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【CD入手】Miles Davis / The Complete Birth Of The Cool(Import) #MilesDavis #BirthOfTheCool

The Complete Birth of the CoolThe Complete Birth of the Cool
(1998/05/11)
Miles Davis

商品詳細を見る

国内盤等はこちらから。

http://youtu.be/v8kjOpfMBbM

1. Move (Denzil Best) 2:33
2. Jeru (Gerry Mulligan) 3:13
3. Moon Dreams (C.MacGregor-J.Mercer) 3:19
4. Venus De Milo (Gerry Mulligan) 3:13
5. Budo (Bud Powell-Miles Davis) 2:34
6. Deception (Miles Davis) 2:49
7. Godchild (George Wallington) 3:11
8. Boplicity (Cleo Henry) 3:00
9. Rocker (Gerry Mulligan) 3:06
10. Israel (John Carisi) 2:18
11. Rouge (John Lewis) 3:15
12. Darn That Dream (E.DeLange-J.Van Heusen) 3:25
13. Birth Of The Cool Theme (Gil Evans) 0:19
14. Symphony Sid Annouces The Band 1:02
15. Move (Denzil Best) 3:40
16. Why Do I Love You (DeSylva-Gershwin-Gershwin) 3:41
17. Godchild (George Wallington) 5:15
18. Symphony Sid Introduction 0:27
19. S'il Vous Plait (John Lewis) 4:22
20. Moon Dreams (C.MacGregor-J.Mercer) 5:06
21. Budo (Hallucination) (Bud Powell-Miles Davis) 1:25
22. Darn That Dream (E.DeLange-J.Van Heusen) 4:25
23. Move (Denzil Best) 4:48
24. Moon Dreams (C.MacGregor-J.Mercer) 3:46
25. Budo (Hallucinations) (Bud Powell-Miles Davis) 4:23
Digitally Remastered '98
13-25:Live
Arranged By
Gerry Mulligan:“Jeru”“Godchild”“Deception”“Venus De Milo”“Rocker”“Darn That Dream”
John Lewis:“Budo”“Move”“Rouge”“S'il Vous Plait”“Why Do I Love You”
Gil Evans:“Boplicity”“Moon Dreams”“Theme”
John Casisi:“Israel”

 マイルスが、チャーリー・パーカーのコンボを辞した後の、最初のリーダー作、のはず。(^_^; リーダー吹き込み自体は、パーカー・コンボ在籍時に演ってますね。サヴォイかダイヤルのセッションで聴けると思います。面倒くさいので調べませんが(笑)。まぁ、最初の、と言っても、発売されたのは、マイルスがコロンビアでブレイクした後のようです。元々はSP盤用に録音して発表されていた音源をレコード会社がまとめて、一枚のアルバムをでっち上げ、「クールの誕生」なんて、それらしいタイトルを付けて売りだしたもの。アルバムの成立過程にマイルスは噛んでないんじゃないかな、と推測。
 パーカーのビ・バップとは違う行き方を示した「歴史的」名盤の誉れが高いですが、「歴史的」は抜きにしても、結構楽しめます。人によっては、「退屈だ」とか、「“歴史的”に名盤なだけで単独で取り出したら面白く無い」なんて散々な事を言ったりするので、僕もちょっと構えて聴いてみたのですが、いやいや、これはこれで、楽しめる作品ですよ。
 パーカーのビ・バップにあった熱狂はここでは薄れていますが、その代わりに、スムースで聴きやすいサウンドになっています。
 メンバーに入れ替わりはありますが、編成は九重奏(ノネット)。ビッグバンドほど大きくなく、スモールコンボほど小さくもなくという、中庸を狙った編成ですね。ジェリー・マリガン(バリトン・サックス)やリー・コニッツ(アルト・サックス)と言った白人ミュージシャンを起用しているのも興味を引きます。彼らを起用することで、黒人仲間から文句が出たようですが、「コニッツのように吹ける奴が他にいるか」と言って切り返したという逸話が有ります。短期間に終わった楽団ですが、マイルス自身は、ノネットの編成に満足していたのではないでしょうか。音楽的に問題が有ったという理由ではなく、主に経済的な理由でノネットを続けられなくなったと聞いています。プレスティッジに移ってからも、大きめの編成は試していますし、コロンビアに移籍してからも、その傾向は続きますしね。
 ジャズでのアレンジャーの役割がどこまでのものかはわからないのですが、ここでは4人のアレンジャーを起用しています。後に盟友となるギル・エヴァンスの名もそこに見られます。具体的なアレンジは彼らがしたのでしょうが、マイルスから、こういう音にしたい、と言う指示は当然あったと思います。
 今回僕が購入した盤は、同時期のライヴ音源を追加した「完全盤」。ライヴでもブレることなく演奏している様子が楽しめます。
 「ウェストコースト・ジャズに影響を与えた」とか言うノウガキは置いといて、気軽に楽しんで欲しい好盤。一曲目の“Move”から、心ウキウキ。

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ジャンル : 音楽

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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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