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【CD聴く/入手】ファンク・ジャズ三題:リー・モーガン、ドナルド・バード、キャンディ・ダルファー。 #LeeMorgan #DonaldByrd #CandyDulfer

 ジャズ・ファンで、「ファンキー・ジャズ」と言うと、ジャズ本来が持っている黒っぽさを強く押し出したもの、みたいな事らしい。…んだけど、ここで僕が言ってるのは、もっと直截に、ジェイムズ・ブラウン系のファンク・リズムを導入したものの事を言ってます。まぁ、JB最初のファンク・ナンバーとされる“Out of Sight”が1964年なので、リー・モーガンはちょっと微妙ですけど。(^_^;

 リー・モーガン/サイドワインダー(1963年)
リー・モーガン/サイドワインダー
http://youtu.be/yf1Eo-6sDIE

1. ザ・サイドワインダー
2. トーテム・ポール
3. ゲイリーズ・ノートブック
4. ボーイ・ホワット・ア・ナイト
5. ホーカス・ポーカス

 リー・モーガン/サイドワインダー(1963年)
 モーガンは、天才トランペッター、クリフォード・ブラウンの死後に出てきた、いわゆるポスト・ブラウニーの一人です。'50年代はハード・バップの名盤を吹き込んだりしていましたが、'60年代に入って、ちょっと勢いが無くなって、麻薬に手を染めたりして、一年ほどブランクが有った後に、再起をかけて出したのが「サイドワインダー」。
 口の悪い人は、「当時としては斬新だったリズムが今では古臭く聞こえる。フォービート・ジャズのほうが古さを感じさせない」なんて言ったりしますけど、まぁ、言わせときましょう。僕はこのリズムのノリ、大好きです。全編ご機嫌大会。「頭」で聴くんでなく、「腰」で聴くミュージック。

 

ドナルド・バード/ブラック・バード(1972年)
ドナルド・バード/ブラックバード
http://youtu.be/HIf6Vsphtmo

1. フライト・タイム
2. ブラック・バード
3. ラヴズ・ソー・ファー・アウェイ
4. Mr.トーマス
5. スカイ・ハイ
6. スロップ・ジャー・ブルース
7. ホエア・アー・ウィ・ゴーイング?

 ドナルド・バード/ブラック・バード(1972年)
 これは無茶苦茶ファンキーでカッコイイ。バードと弟子のマイゼル兄弟の共作。前から欲しかったけど、やっと入手できた。紙ジャケが出なかったんで手が出せずにいたんだけど、MEDIA PASS(コクヨ MEDIA PASSについてはこちら。)でプラケースCDを整理するようになってからは、そんなのどうでも良くなって、折よく、廉価版で再発されていたので買っちゃいました。てかまぁ、デオデオカードのエディオン・ポイントで交換したんですけどね。(^_^;
 こちらは、年代的にもJBの影響が色濃く出ています。バードがそれまでのポスト・ブラウニー(だったんだよね、この人も)的なポジションから、ガラリとスタンスを変えた分水嶺となるアルバムで、ブルーノート・レコード最大のヒット作と言われています。マイゼル兄弟のサウンド・プロダクトが多分、このファンク色を出してるみたいなんですよね。マイゼル兄弟参加のバード作品は少なくともブルーノート・レコードに後4枚ありますが、僕は全部揃えたいと思っています。いずれも廉価版の\999で国内盤が出ています。…輸入盤のほうがもっと安いみたいだけど、輸入盤はエディオン・ポイントで入手できないのよね~。(^_^;


 キャンディ・ダルファー/サックス・ア・ゴー・ゴー(1993年)
キャンディ・ダルファー/サックス・ア・ゴー・ゴー
http://youtu.be/CeUO7mRqwA8

1. 2ファンキー
2. サックス・ア・ゴー・ゴー
3. ミスター・マーヴィン
4. マン・イン・ザ・デザート
5. ボブズ・ジャズ
6. ジャミング
7. アイ・キャント・メイク・ユー・ラヴ・ミー
8. ピック・アップ・ザ・ピーセス
9. コンペアード・トゥ・ホワット
10. サンデイ・アフタヌーン



 キャンディ・ダルファー/サックス・ア・ゴー・ゴー(1993年)
 相当年代が下って、キャンディ・ダルファーのこの作品は1993年。それでもまぁ、20年前の作品なわけですけれども。これは、最近マイミクさんに紹介されて入手しました。
 一応、ジャズの範疇に入れて並べてみたんですけど、ここまで来るとジャズとかフュージョンとかじゃなくて、ひとつのファンク・ミュージックと言って良いんじゃないでしょうか。つまり、従来のジャズ・ファンからは評価されない人だと思います。逆に、ジャズをあんまり聴いていない/こだわらない「音楽ファン」には歓迎されそう。ま、ぼくもジャズのことは良く解かってないんで、この作品は純粋に音楽好きとして楽しんでいます。
 このアルバムもノリノリ大会なのですけれども、バラードも入っていたりして(一曲はプリンス提供)、ちょっと面白いですね。
 これを機に、キャンディの作品を揃えるようになるかどうかは、まだちょっとわからないところですけれども、先の二人(故人)と違って、現役バリバリの人なので、これからを見守りたいと思います。






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