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【CD入手】B.B.キング / ザ・ベスト 1200 #BBking #UniversalMastersCollection

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●僕は間違っていた。
●結局10枚組を…
●B.B.キングはブルースじゃない?
 
 
 
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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B.B.キング / ザ・ベスト 1200

※曲名の後ろの『』で記してあるのは収録されているオリジナル・アルバム名。オリジナル・アルバム未収録の場合はその旨記述。ただしいずれも僕が調べられたものだけ。(^^ゞ

1. ザ・スリル・イズ・ゴーン The Thrill Is Gone (Rick Darnell, Roy Hawkins) → 『コンプリートリー・ウェル』 (1969)
2. エイント・ノーバディ・ホーム Ain't Nobody Home (Jerry Ragovoy) → 『イン・ロンドン』 (1971)
3. レット・ザ・タイムス・グッド・ロール Let The Good Times Roll (Sam Theard, Fleecie Moore) → 『トゥゲザー・アゲイン…ライヴ』 (1976)
4. ゲス・フー Guess Who (Jesse Belvin, JoAnne Belvin) → 『ゲス・フー』 (1972)
5. アイ・ライク・トゥ・リヴ・ザ・ラヴ I Like to Live the Love (Dave Crawford, Charles Mann) → 『トゥ・ノウ・ユー・イズ・トゥ・ラヴ・ユー』 (1973)
6. ドント・アンサー・ザ・ドア Don't Answer the Door (James Franklin "Jimmy" Johnson) → シングル楽曲『ヒズ・ベスト/ザ・エレクトリック』 (1968)
7. スウィート・シックスティーン Sweet Sixteen (Joe Josea, King) → ライヴ・テイクで、シングルB面曲、CD『ブルース・イズ・キング』ボーナス・トラック(1967)
8. ペイング・ザ・コスト・トゥ・ビー・ザ・ボス Paying the Cost to Be the Boss (B.B. King) → 『ブルース・トップ・オブ・ブルース』 (1968)
9. アイ・ガット・サム・ヘルプ・アイ・ドント・ニード I Got Some Help I Don't Need (B.B. King, D. Clark) → 『L.A. Midnight』 (1971)
10. イントゥ・ザ・ナイト Into the Night (Ira Newborn) → 『シックス・シルヴァー・ストリングス』 (1985)
11. イン・ザ・ミッドナイト・アワー In the Midnight Hour (Steve Cropper, Wilson Pickett) → 『シックス・シルヴァー・ストリングス』 (1985) (*)
12. マイ・ギター・シングス・ザ・ブルース My Guitar Sings the Blues (David Crawford, Luther Dixon) → 『シックス・シルヴァー・ストリング』(1985) (*)
13. マイ・ルシール My Lucille (Ira Newborn) → 『シックス・シルヴァー・ストリングス』(1985) (*)
14. ホワイ・アイ・シング・ザ・ブルース Why I Sing the Blues (Dave Clark, B.B.King) → 『ライヴ & ウェル』(1969)
15. ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット How Blue Can You Get (Jane Feather, Leonard Feather) → シングル楽曲 (1964)
16. トゥ・ノウ・ユー・イズ・トゥ・ラヴ・ユー To Know You Is to Love You (Stevie Wonder, Syreeta Wright) → 『トゥ・ノウ・ユー・イズ・トゥ・ラヴ・ユー』(1973)

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●Youtube音源引用

ザ・ベスト 1200 / B.B.キング (全曲、プレイリスト) Universal Masters Collection / B.B.King (Full Album, Play List)


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●僕は間違っていた。

 「ま、メジャーに移ってからのB.B.のスタジオ音源も編集盤一枚くらいは持っておこうか。」などと不遜な気持ちで買った僕が馬鹿だった。

 古臭いブルーズ評論家たちの「メジャーに移ってからのB.B.はライヴくらいしか良いものがない」と言う偏見を真に受けてしまっていた自分が恥ずかしい。

 ここで聴ける、メジャーに移ってからのB.B.キングは、素晴らしい音を奏でているではないか…!。
 一曲目の“ザ・スリル・イズ・ゴーン”なんて、出だしのドラムスのフィル・インだけでもゾクゾクするのに、そこから間髪入れず入ってくるB.B.の必殺のギター・トーンで完全に昇天させられる…!。彼の歌唱が入ってくる頃にはもう極楽気分で身を任せれば、何もかもOK…!。

ザ・スリル・イズ・ゴーン The Thrill Is Gone (Rick Darnell, Roy Hawkins) → 『コンプリートリー・ウェル』(1969)


 実は昔(1989年頃)、彼のメジャー時代の編集CDを持ってはいたんですけど、なぜか売っ払ってしまいました。

 当時の僕に会えるなら、正座させて小一時間くらい説教してやりたい。…そんな事しても当時の僕に嫌われるだけだとは思うけど(笑)。

 僕は基本的に「感性(センス)は変化することはあっても進歩はしない」と思っているんだけれど、B.B.に関しては、今の僕(今回紹介しているCDで目覚めたあとの僕)のほうが楽しんで聴けているという気がします。それを進歩と呼ぶかどうかは、また別の話だけど。

 …だから当時の僕よ、二度と気に入らないCDを売っ払ったりしないでくれ…。そのCDは、何年か後には君の宝物になっていたかも知れないのだから…。orz

 僕が売っ払ってしまったCDは多分コレ。(リンクされているものは多分後年再発されたものだけど、ジャケットやタイトルが一致しているので、内容はコレであっているはず。)
 
エイント・ノーバディ・ホーム~ベスト・オブ・B.B.キング
エイント・ノーバディ・ホーム~ベスト・オブ・B.B.キング


 今の僕が知らない曲も結構あって、これを売っ払ってしまったのかと思うと、後悔のため息しか出ません。
 “ロック・ミー・ベイビー”のライヴって…。1989年当時は公式盤で同曲のライヴ音源って、実はむちゃくちゃレアだったんじゃないか…?!。
 コレを買った頃の僕はよほど聴く耳を持っていなかったのかどうか、確か「イマイチ面白くねぇな」(!)と思っていたはずです。そんな当時の僕に今さら何を言っても無駄だったのでしょうけど、それにしても、と、もう一度嘆いておきます。(^^ゞ

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●結局10枚組を…

 ともあれ、今回の書い直しCDで「メジャー期のB.B.キング」に目覚めた僕は、当然のように「もっと聴きたい…!」となりました。
 そこで、メジャー期のオリジナル・アルバムを集め始めればまだ質(タチ)が良いのですが、そうは問屋が卸(おろ)さない。いや、卸(おろ)せよ(笑)。
 何を思ったか、「確か4枚組くらいのBOX物が有ったはず。それでお茶を濁そう…」と、こんなBOXセットを買いました。

 
Mr.B.B.King / B.B.キング(4CD,輸入盤)
Mr.B.B.King / B.B.キング(4CD,輸入盤)


 BOX物の再発に定評のある Hip-O Records による、ぶっといセットです。メジャー期だけでなく、マイナー・レーベル時代の音源からも選ばれています。

 このBOXの他にMCAレーベル(だったはず)から出ているこんなBOXもありました。

 
King Of The Blues / B.B.キング [4 CD Box Set, Import]
King Of The Blues / B.B.キング [4 CD Box Set, Import]


King Of The Blues / B.B.キング [4 CD Box Set]
King Of The Blues / B.B.キング [4 CD Box Set]


 こちらもマイナー・レーベル時代の音源もフォローしています。
 こっちは国内盤があるようですが、それは中古でアホみたいな価格がついています。輸入盤はなんとか常識的な価格です。

 輸入盤だと解説類が英語でちんぷんかんぷんなのですが、それでもクレジットなどは意味がわかるので、それでも良いか、と、輸入盤に的を絞りました。

 どちらでも良かったのですが、その時点で価格が若干安かったので『Mr. B.B.KING』の方を購入。

 それで喜び勇んで聴いていたら、なんか、4枚組でも満足できなくなってきました。(^_^;

 そこで、メジャー期のオリジナル・アルバムを集め始めればまだ質(タチ)が良いのですが、そうは問屋が卸(おろ)さない。いや、卸(おろ)せよ(笑)。大事な事なので2回言いました(笑)。
 何を思ったか、「確か4枚組を探している時に見つけた10枚組のBOX物が有ったはず。それでお茶を濁そう…」と、こんなBOXセットを買ったのです。
 
Mr.B.B.King / B.B.キング(10CD,輸入盤)
Mr.B.B.King / B.B.キング(10CD,輸入盤)


 前述の Hip-O Records による、4枚組と同じタイトルの、こちらは拡大盤です。10枚組もあれば、とりあえず満足しろ、と言いたくなるでしょう。
 まぁ、僕みたいな物欲の塊みたいな人間はこれでも満足していないわけですが(苦笑)、さすがにこの規模を超えるBOXと言うのは無さそうだし、何より経済的に厳しいので、一旦はこれで我慢することにしました。
 それに、ここまでくれば後はもう、マジでオリジナル・アルバムを集めるしか無いはず…!。

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●B.B.キングはブルースじゃない?

 さて、あえてここまで「ブルース」という言葉を使いませんでしたが。

 あれだ、「ブルースって言うと、根暗な音楽なんでしょ?」と言う誤解を避けたかったからと言うのもありますが、そもそもB.B.の音楽はブルースではありません。…とまで言うと「ハァ!?」っと思われるでしょうが、僕はそう思っています。

 ま、そこらへんの「ブルースからの逸脱具合」が、この日記の冒頭で書いた、「旧来からのブルース愛好家たちの苦言にも思える偏向した評論」につながっているのでしょうけれども。
 ともかく、B.B.のことを、一定の音楽ジャンルに当てはめて聴こうとしないことが吉です。

 そういった先入観無しで聴き込んでいくと「あぁ、なるほどね」と思える時が来ると思います。そうなってから「そもブルースとは…」と言い出しても良いし、あるいは笑顔でスルーしても良い。いずれにせよ、まずは「B.B.キングと言う稀代の音楽家の音楽」に身を委ねて欲しいところです。

 …と、偉そうなことを書いていますが、僕にしたって、今まで(マイナー時代のB.B.もしくはライヴ音源しか聴いていなかった僕)は「やっぱブルースはカッチョええなぁ~」と独りよがりな感想しか持ち得ていなかったわけですが。今回、メジャー期のB.B.を(ある程度)押さえることで、マイナー時代のB.B.についても開けた展望を持つ事ができたように思います。

 メジャー期のB.B.を「商業主義だ」と糾弾するのは簡単ですけれども、そもそも、まったく売れたくない音楽家っているんでしょうか(笑)。ある一定程度には売れたい、と、思っているもんじゃぁないですか?。僕的には「売れたい=わかりやすくて質の高い物を提供したい」なら大歓迎です♪。

 マイナー期の頃からそう言う野望を抱いていたのだと思えば、B.B.が元々持っている「明るさ」みたいなものも合点がいきます。

 と言っても、実際に売れるのは“スイート・リトル・エンジェル”だったり“スイート・シックスティーン”だったり、はては“ザ・スリル・イズ・ゴーン”と、スロー・ブルーズかマイナー・ブルーズ(ここで言うマイナーは短調のこと。一般に短調の楽曲は憂いを帯びるとされている)ばかりなのですけれども。
 でも彼の音楽自体は、結構ツルッとした明るさがあります。それは彼のギターの音色が端的に示していると思います。
 その音色は、芯はあるけど、憂いをあまり帯びていない明るい音色。上滑りしたところや湿ったところもない。屈託のない、それこそツルンとした音色であり、それがB.B.自身の音楽性をも象徴しているように思うのです。

 ここらへん、B.B.が師と仰いだ(のだと思う)ルイ・ジョーダン(ジャンプ・ブルース(ロックン・ロールの旧姓みたいなものだと思ってください)の王様みたいな人)と絡(から)めて話せれば面白いのでしょうけれども、残念ながら僕は修行不足です。そこまでの素養がありません。それでも僅(わず)かに一枚持っているジョーダンの編集物CDを聴くと、ジョーダンの音楽は徹底的に陽性だったんだろうなと思わさせられますし、彼から影響を受けたB.B.もまた然(しか)り、と、納得させられます。
 ちょっと脱線したのでジョーダンの話はコレ以上はよしときます。近い内に日記にする予定があるので、その時に存分に書こうと思います。

 と、脱線から戻ってみると、だいたい言いたいことは言い終わっていました(笑)。

 そんな感じで、B.B.キング、聴きまくっています!。次は何を入手しようかな!?。

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ジャンル : 音楽

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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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