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【追悼】【CD入手】ミシェル・ルグラン / ルグラン・ジャズ+3 (リマスター・紙ジャケット仕様) #MichelLegrand #LegrandJazz #JohnColtrane #MilesDavis

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●追悼、ミシェル・ルグラン
●これは…ジャズ?
●“ザ・ジターバグ・ワルツ”聴き比べ
 
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ミシェル・ルグラン / ルグラン・ジャズ+3 (リマスター・紙ジャケット仕様)

1. ザ・ジターバグ・ワルツ The Jitterbug Waltz (Thomas Waller) 5:15
2. 雲 Nuages (Django Reinhardt) 2:22
3. チュニジアの夜 Night In Tunisia (John Gillespie, Frank Paparelli) 5:49
4. ブルー・アンド・センチメンタル Blue And Sentimental (William Count Basie, Jerry Livingston, Mack David) 3:21
5. サヴォイでストンプ Stompin' At The Savoy (Benny Goodman, Chick Webb, Edgar M. Sampson) 3:44
6. ジャンゴ Django (John Lewis) 4:12
7. ワイルド・マン・ブルース Wild Man Blues (Jelly Roll Morton, Louis Armstrong) 3:21
8. ロゼッタ Rosetta (Earl Hines, William Henri Woode) 7:15
9. ラウンド・ミッドナイト 'Round Midnight (Cootie Williams, Thelonious Monk) 2:57
10. ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア Don't Get Around Much Anymore (Duke Ellington, Sidney Keith Russell) 2:32
11. イン・ア・ミスト In A Mist (Bix Beiderbecke) 3:17
12. ミス・ジョーンズに会ったかい? (ボーナス・トラック) Have You Met Miss Jones? (Richard Rodgers & Lorenz Hart) 2:25
13. これは恋ではない (ボーナス・トラック) This Can't Be Love (Richard Rodgers & Lorenz Hart) 2:41
14. ザ・レディ・イズ・ア・トランプ (ボーナス・トラック) The Lady Is A Tramp (Richard Rodgers & Lorenz Hart) 5:00

演奏者はこちらの「クレジット」の項を参照してください。

Tracks 1, 6, 7, 9 - Recorded June 25, 1958 (New York City)
Tracks 2, 4, 8, 10 - Recorded June 27, 1958 (New York City)
Tracks 3, 5, 11 - Recorded June 30, 1958 (New York City)
Tracks 12 to 14 - Recorded December 16, 1962 (New York City

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●Youtube音源引用

ルグラン・ジャズ +3 (全曲、プレイリスト形式) / ミシェル・ルグラン Legrand Jazz +3 / Michel Legrand


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●追悼、ミシェル・ルグラン

 ミシェル・ルグラン(Michel Legrand, 1932年2月24日 - 2019年1月26日 享年86歳)

 昨年のちょうど今頃に亡くなったことになります。別に一周忌だから採り上げた、というわけではありませんで、その訃報の半年くらい前にCDチェンジャーに入れて聴き込んでいたら、突然そういう知らせが飛び込んできた、と言う感じでした。

 ルグランと言えば、一般的にはミュージカル映画「シェルブールの雨傘」の音楽を書いた人、として有名なようですが、僕は不勉強にしてこの映画もその音楽も未見未聴なのであります。(^_^;
 と言うか、ルグランについてほとんど知らんのです。でまぁ、開き直って知らんままに追悼日記を書くわけですけれど、どうなるんでしょうね?。(^^ゞ

 冒頭の名曲“ジターバグ・ワルツ”については「粋人(すいじん)ミシェル・ルグランの『ルグラン・ジャズ』に入っているとびっきりクールでスマートな解釈(レンデイション)も素晴らしい出来」と、村上春樹が和田誠と共作した音楽エッセイ絵本「ポートレイト・イン・ジャズ」で書いていました。…もっともその直後に「個人的にはハーブ・ゲラーの方を好んでよく聴いた」みたいなオチをつけているのですけれども。
 そこで村上春樹が紹介していたゲラーのアルバムについてはこちらの日記に拙文を載せているのでご笑覧いただければ幸いです。一番いいのは、その「ポートレイト・イン・ジャズ」を読んでもらう事ですが。

ザ・ジターバグ・ワルツ The Jitterbug Waltz (Thomas Waller)


 このアルバムには、マイルス・デイヴィス(トランペット、フリューゲル・ホルン)とジョン・コルトレーン(テナー・サックス)も参加しているので、彼らの日記として採り上げても良いのですけれども、あとに書く理由と、やはり追悼の意を示したいということで、「マイルスとコルトレーンとしては番外編」として扱い、(それぞれの日記の目次には載せますけど)主役はあくまでルグラン、と言うスタンスで行こうと思います。

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●これは…ジャズ?

 一応、このアルバムは「ルグランがジャズに取り組んだ」アルバムということになっています。実際、腕っこきのジャズ・メンがこれでもかと集められて、それぞれに素敵な演奏を聴かせてくれます。
 
 しかし、僕は不思議と、「ジャズを聴いている」と言う気がしません。もちろん僕はジャズの何たるかを述べられるほどジャズに詳しいわけではないので、あくまで素人意見ですけれども、これは、やはり「ルグランのアルバム」だからではないかと。
 ルグランは優れた音楽家であったようですが、必ずしもジャズ向きではなかったのではないか、と、このアルバムを聴いていると思います。「ジャズと言うよりは高級BGM」と言う感じがするんです。

 なんでそう聞こえるのかなと、ちょっと考えてみたんですけど、多分、「スマートにまとまりすぎている」からじゃないでしょうか。
 もちろんウェスト・コースト・ジャズみたいなスマートなジャズもありうるんですけど、彼らの場合は、ジャズが本来的に持っているであろう躍動感みたいなのを体現していたと思うんです。
 でも、このアルバムで鳴っている音楽は、その点が綺麗にまとまりすぎていると言う気がします。

 もちろん、「これは立派にジャズだよ」と言われて強硬に反論するというつもりは無いんですけど。あくまで僕の受け止め方ということで。

 あと、誤解なきように言っておくと「ジャズじゃないからダメだ」とは全然思ってませんので、これも念の為。(^_^;

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●“ザ・ジターバグ・ワルツ”聴き比べ

 さて、ここらへんの僕の感覚をわかってもらうため、“ザ・ジターバグ・ワルツ”を素材に他のジャズメンの演奏も聴いてもらいましょう。文中で言及したハーブ・ゲラーの演奏と、この曲の作者ファッツ・ウォーラーの演奏です。

The Jitterbug Waltz / ハーブ・ゲラー

 
 この演奏には、僕の好きなトランペッター、ケニー・ドーハムが参加しています。暖かみのあるトランペットはこの人特有のもの。
 アルバム『ファイア・イン・ザ・ウェスト』(1957年)収録。

 
The Jitterbug Waltz / ファッツ・ウォーラー

 
 原曲はウォーラーの弾くオルガンで始まります。この時代(1942年)にオルガンと言うだけでも現代的で特徴的なんですけれども、どこかユーモアの漂う演奏なのが個人的にはツボです。

 これらの演奏とルグランの演奏を聴き比べていただくと、ルグランのものが「綺麗にまとまっている」と言う感覚がよくわかってもらえると思います。

 とまぁ、追悼になってるんだがどうなんだか分からない日記になりましたが、楽しんでいただけたでしょうか?。

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■ミュージシャン別日記一覧
■マイルス・デイヴィス日記
■ジョン・コルトレーン日記
 
 
 
 
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