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【DVD入手】ローリング・ストーンズ / ヴードゥー・ラウンジ・アンカット (1DVD) #RollingStones #VoodooLoungeUncut

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●ストーンズ、映像&音源リリース・ラッシュ!
●オープニングは“ノット・フェイド・アウェイ”
●シェリルのへそ出しルック
●ここで“サティスファクション”かよ…。やられたぜ…。
●テンプテーションズの“アイ・キャント・ゲット・ネクスト・トゥ・ユー
 
 
 
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ローリング・ストーンズ / ヴードゥー・ラウンジ・アンカット


All compositions by Mick Jagger and Keith Richards except as indicated


1. ウーピー・ゴールドバーグ・イントロ Whoopi Goldberg Introduction 1:34
2. ノット・フェイド・アウェイ Not Fade Away (Buddy Holly and Norman Petty) 4:20
3. ダイスをころがせ Tumbling Dice 4:52
4. ユー・ガット・ミー・ロッキング You Got Me Rocking 3:57
5. ロックス・オフ (未発表映像) Rocks Off 5:23
6. スパークス・ウィル・フライ (未発表映像) Sparks Will Fly 4:58
7. リヴ・ウィズ・ミー ウィズ・シェリル・クロウ (未発表映像) Live With Me with Sheryl Crow 4:32
8. サティスファクション (I Can't Get No) Satisfaction 6:49
9. ビースト・オブ・バーデン (未発表映像)Beast Of Burden 5:47
10. 悲しみのアンジー Angie 4:12
11. デッド・フラワーズ (未発表映像) Dead Flowers 4:30
12. スウィート・ヴァージニア Sweet Virginia 5:43
13. ドゥー・ドゥー・ドゥー…(ハートブレイカー) (未発表映像) Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) 4:01
14. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ It's All Over Now (Bobby Womack and Shirley Womack) 4:39
15. ストップ・ブレイキン・ダウン ウィズ・ロバート・クレイ Stop Breakin' Down Blues with Robert Cray (Robert Johson) 5:33
16. フー・ドゥ・ユー・ラヴ? ウィズ・ボ・ディドリー Who Do You Love ? with Bo Diddley (Bo Diddley) 3:59
17. アイ・ゴー・ワイルド (未発表映像) I Go Wild 7:59
18. ミス・ユー Miss You 13:37
19. ホンキー・トンク・ウィメン Honky Tonk Women 5:26
20. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン (未発表映像) Before They Make Me Run 4:10
21. ワースト The Worst 3:30
22. 悪魔を憐れむ歌 Sympathy For The Devil 6:24
23. モンキー・マン (未発表映像) Monkey Man 4:25
24. ストリート・ファイティング・マン (未発表映像) Street Fighting Man 5:23
25. スタート・ミー・アップ Start Me Up 4:17
26. イッツ・オンリー・ロックン・ロール It's Only Rock'n'Roll (But I Like It) 5:19
27. ブラウン・シュガー Brown Sugar 6:42
28. ジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin' Jack Flash 7:53
▼ボーナス・ライヴ映像
29. シャッタード Shatterd 4:08
30. アウト・オブ・ティアーズ Out Of Tears 5:33
31. オール・ダウン・ザ・ライン All Down The Line 4:25
32. アイ・キャント・ゲット・ネクスト・トゥ・ユー I Can't Get Next To You (Norman Whitfield and Barrett Strong) 5:23
33. ハッピー Happy 4:37

1-28:Miami's Joe Robbie Stadium 25th November 1994
29-33:New Jersey, Giants Studium 14th August 1994

Mick Jagger: Vocals, Guitar, Harmonica
Keith RIchards: Guitar, Vocals
Charlie Watts: Drums
Ronnie Woos: Guitar

Darryl Jones: Bass, Backing Vocals
Chuck Leavell: Keybords, Backing Vocals
Bobby Keys: Saxophone
Andy Snitzer: Saxophone, Keybords
Michael Davis: Trombone
Ken Smith: Trumpet
Lisa Fischer: Backing Vocals
Bernard Fowler: Backing Vocals
Blondie Chaplin: Backing Vocals, Percussion


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●Youtube音源引用

Voodoo Lounge Uncut (Audio only) / Rolling Stones
ヴードゥー・ラウンジ・アンカット (全33曲、プレイリスト形式、音声のみ) / ローリング・ストーンズ



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●ストーンズ、映像&音源リリース・ラッシュ!

 この一つ前の『ノー・セキュリティ - サン・ノゼ 1999』(日記はこちら)を発売(2018年7月)したあたりから、息もつかせずにストーンズの映像&音源ソフトが発表されていきます。だいたい隔月のペースでしたねぇ…。
 そのたんびに、僕はせっかく別の目的で貯めているAmazonギフト券を泣く泣く崩して入手していましたよ。
 とりあえず2019年11月の『ブリッジズ・トゥ・ブエノス・アイレス』以降は後続の噂を聞かないので、流石にネタ切れしたのか、あるいはスタジオ新作の完成&発売が近いのか。後者だったら良いな♪。

 今回の『~アンカット』は、ずーっと前にVHSで出ていた『LIVE VOODOO LOUNGE TOUR 94/95』の完全盤、と言う位置づけです。
 もともとはケーブルTV用かなにかに制作された映像&音源でした。

 そういった経緯なので、曲目一覧で「未発表映像」とされているものも、実際には一度はTVで放映されたことがあり、ほんとうの意味での「未発表」ではありません。
 まぁ、公式からのソフトとしては未発表、と言う感じでしょう。

 僕は音源だけは、ブートで完璧版をすでに持っていました。ブートと言っても一般店舗で売っているような、ゆる~いブートでしたけどね(笑)。

 1989年以降のストーンズのライヴが、「懐メロ化」して、スリルも何も無くなってしまった、というのは僕の日記では何度も言ってきたので、ここではこれ以上繰り返しません。できるだけ「いいとこ探し」していこうと思います。

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●オープニングは“ノット・フェイド・アウェイ”

 このビデオのハイライトは、出だしのかっこよさに尽きます。女優ウーピー・ゴールドバーグ(何に出ていた人かはよく知らないけど)のMCによってバンドが紹介され、打ち込みのようなビートが(実際に打ち込みなんでしょう)会場に蔓延します。その打ち込みリズムに乗って演奏されるのは、バディ・ホリーの不朽の名曲“ノット・フェイド・アウェイ”です。
 
“ノット・フェイド・アウェイ” Not Fade Away (Live) / ローリング・ストーンズ

 これが今回のビデオ・ソフトに収録されている演奏です。
 バディ・ホリーによる(正確には「クリケッツ」名義ですが、まぁ、細かいことは言わないで(^_^;)オリジナルと、それをカバーして採り上げた初期のストーンズ・バージョンとを折衷(せっちゅう)したようなアレンジになっています。…と、言葉でいうよりも百読は一聴に如(し)かずでしょう、これらを実際に聴いてもらいます。

 まずはバディ・ホリー(前述の通り初出時はクリケッツ名義でした)による演奏。
 
Not Fade Away / Buddy Holly

 「音の隙間」を有効に使った、実に独創的なリズム・アレンジです。後にミック・ジャガーが「白人では唯一の独創的なロックンローラー」と褒めそやしたのもうなずけますね。
 その独創的なリズムにはボ・ディドレーが得意としたジャングル・ビートを巧みに取り入れられています。

 この曲を、最初期のストーンズが、ボ・ディドレーの味付けに先祖返りさせて演奏したものが、彼らのサード・シングルとなったこのバージョンです。
 
ノット・フェイド・アウェイ / ローリング・ストーンズ

 お聴きになって分かる通り、オリジナルのクリケッツにあった「音の隙間」はものの見事に消え失せています。その代わりの疾走感がものすごい。この疾走感は元ネタになったボ・ディドレーのそれとも違う、この時期の白人英国ロッカー特有のビート感覚によるところが大きいと思います。

 と言ったところで、ボ・ディドレーのジャングル・ビートとはなんぞや?、と思われる方のために、典型的な楽曲を、ボ・ディドレー自身の演奏で聴いてもらいましょう。
 
Bo Diddley / Bo Diddley

 彼のデビュー曲でありますが、バディ・ホリーが薄っすらと参考にしたことがよくわかりますし、ストーンズの初期シングル・バージョンがこのディドレーのジャングル・ビートを基にしていることもわかりますね。

 それで、こちらの『~アンカット』版ですが。
 すでに音は聴かれたと言う前提で話をすすめますが、先にも書いたとおり、全体的な雰囲気はクリケッツを基(もと)にしつつ、昔自分たちが演ったときの疾走感も忘れてはいません。
 公式で映像が流通していないのが残念ですが(まぁ当然といえば当然ですけど(笑))、映像で見ると感激もひとしおです。
 打ち込みのリズムに乗ってチャーリーのドラムスがさりげなくジャングル・ビートを叩き出す感じがおしゃれですし、そこから、ミック・ジャガーのボーカルが先陣を切って切り込んでくるのも爽快ですし、なによりも、そのミックの歌に導かれて、ストーンズの二人のギタリスト、キース・リチャーズとロン・ウッドがリズムを刻みこむ瞬間がたまらなくスリリングです。
 これらが、映像だと、音が出てくる順番にメンバーにハイライトするので、音と映像がバッチリ噛み合ったファンタジーのような体験ができるのです。

 と、褒めそやしたところで、気持ちを引かせるようなことを言って申し訳ないのですが、このオープニングを凌(しの)ぐかっこよさは、以降には出てきません(笑)。
 究極の出オチみたいなビデオ作品なのであります。(^_^;

 それでも見どころがまったくないというわけではないので、ちょっとだけ見ておきましょうか。

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●シェリルのへそ出しルック

 「~ルック」と言う言い回しそのものがもうおっさん臭いのではないかと自ら危惧するわけですが。

 それでもここでのシェリル・クロウはチャーミングだと言わざるを得ません。
 おへそそのものはカメラのアングルの関係もあってさほど強調されていないのですが、お尻のラインがバッチリ出ているぴちぴちのロング・パンツが実にイカしてます。…こういう事言うからセクハラオヤジ臭いと言われるのでしょうが、ここでのシェリルに惹かれない男は多分いないのではないでしょうか?。

 ミック・ジャガーはよくバック・ボーカルのリサ・フィッシャーとセクシュアルな悪ノリをしますが、ここでは流石に紳士的です。まぁ当然かな。

 もちろんシェリルは歌唱もバッチリ。

 映像はついてませんが、音源だけでも引いておきましょう。映像見たい人は「買って見て」ね。(^_^;
 
“リヴ・ウィズ・ミー ウィズ・シェリル・クロウ” Live With Me

 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)のミック相手に一歩も引いていないのが音からも伝わるでしょう。

 このライヴはテレビ放送があるということで、ゲストを特別に招いたようですが、あと二人のゲストは、残念ながらと言うべきか、むさ苦しい男たちであります(笑)。
 せっかくだからそれらも聴いてみようじゃないですか。

 「新世代のブルースマン」と言われたロバート・クレイも、しっかりイイおっさんになっていて親近感が湧きます。
 ギターの腕前は流石ですね。音だけだとどれを誰が弾いているのかいまいちわかりませんが、映像付きならバッチリです!…と言うことにしておこう(笑)。
 
“ストップ・ブレイキン・ダウン ウィズ・ロバート・クレイ” Stop Breakin' Down Blues (Live)

 

 一方、こちらは旧世代も旧世代、ロックン・ロール勃興期(ぼっこうき)から活躍している御大です。

 ただ、ここでは典型的なジャングル・ビートの曲ではなく、ちょいとひねった選曲になっています。その事自体には音楽的な文句はないのですが、この日記での、オープニングについての箇所が書きにくくなったのは事実なんです。わざわざよそからジャングル・ビートの音源を引いてこなければならなかったのですから。

 ですが、そんなことは些末(さまつ)なことに過ぎません。ボ・ディドレーの名曲“フー・ドゥ・ユー・ラヴ”を心ゆくまで堪能してください。

“フー・ドゥ・ユー・ラヴ? ウィズ・ボ・ディドリー” Who Do You Love? (Live)

 これも音だけなので、イマイチわかりにくいと思いますが、ボ・ディドレー御大、ギターの弦が切れたのもお構いなしの壮絶な熱演であります。
 一聴の価値があるのは分かってもらえていると思いますが、一見の価値もアリですよ。

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●ここで“サティスファクション”かよ…。やられたぜ…。

 順番が前後してしまいましたが、シェリル・クロウのあとに、なんと“サティスファクション”を演っています。「えっ、こんな中途半端な場所で?」と思ってしまいますが、その意外性を狙ったのかもしれませんね。

 あるいは曲目をじっくり見てピンときた人がいるかも知れませんが、この後、ややテンポ・ダウンした楽曲が続くのです。その区切りをつけるための“サティスファクション”ではないかという推測もできます。

 特に、“悲しみのアンジー”、“デッド・フラワー”、“スウィート・ヴァージニア”の三曲は、小さめの場所をステージ上に設けて、そこで「アコースティック・セット」として演奏しています。

 後の展開を知っている僕たちから見ると、ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアーから定番になった、特設小型ステージ・パートの魁(さきがけ)であるとか、アコースティック・アルバム『ストリップド』の原型だとか、賢(さか)しげなことを言ってしまいそうになりますが、要は彼らも同じ位置にとどまっているつもりではなかったということでしょう。
 懐メロバンドに堕したには違いないですが、挑戦的であることとか、野心的であることまで捨ててはいないということです。

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●テンプテーションズの“アイ・キャント・ゲット・ネクスト・トゥ・ユー

 さて本編の残りはざっくり省略しまして(笑)。
 ボーナス映像として入っているもののうち、彼らとしては初出の楽曲があるので、ちょっと見てみましょう。
 名門ソウル・グループ、テンプテーションズのカバーです。

 
アイ・キャント・ゲット・ネクスト・トゥ・ユー / ローリング・ストーンズ ("Voodoo Lounge Uncut"- Bonus -)


 
I Can't Get Next To You / The Temptations


 1969年に発表されたこの曲は、テンプテーションズとしては2曲めの全米ナンバー・ワン・ヒットだそうです。一曲目は“マイ・ガール”なんでしょうか?。よく知らないですけど(笑)。
 原曲ではファンクな風味が全面に出ていますが、ストーンズはこれを泥臭くルーズなリズムに仕立て、さらに出だしからラッパを大々的に加えて重た目な仕上がりにしています。

 さて、締めくくりはキースの歌う“ハッピー”で締めましょか。これは映像付き。楽しんでね♪…あっ、ちなみに、この日記では映像堪能しまくっているような書き方しましたが、実際には音源だけ取り出してCD-Rに焼いて聴いて楽しんでいます。今回日記を書くにあたって再度チェックしてみた程度ですので…。(^_^;

“ハッピー” The Rolling Stones - Happy (Voodoo Lounge Uncut / Bonus)


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■ローリング・ストーンズ日記一覧
 
 
 
 
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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

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ローリングウエストさん

 いつもありがとうございます。

 久しぶりというか、だいたい毎月末にまとめて日記を上げているんで、自分的にはいつもどおりなんですけどね。(^^ゞ

 ただ、ちょっと体調が悪かったのは事実で、他所様のブログへの訪問は最近はしていませんね~。

 部屋に閉じこもってクラシック音楽の室内楽を中心に癒やされておりました。

 ぼちぼちと調子を上げていきたいんですがはてさてどうなるやら。(^_^;

 >SixTonesがストーンズと呼称されていて、

 あぁ~、これはねぇ…。相当前からストーンズ・ファンには知れていた話ではあるんですが、連中、まだ本格デビューしていなかったのね…。これからノイズが増えるんだろうなぁ、と、頭を痛めておりますが…。

No title

久しぶりの更新ですね!風邪でも召されていましたでしょうか?おお、ローリングストーンズ!昨年、ストーンズ展を興味深く見に行ったことが懐かしい!最近、ジャニーズ系新人グループ SixTonesがストーンズと呼称されていて、頭に来ています!来年からは70年代名盤50周年(スティッキーフィンガーズなど)記事をまた再開します。
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☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
 なお、文中のCDやDVDなどのリンクはアフィリエイトになっていますので、参照される時はその点ご承知おき下さい。
 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…(笑)。
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