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【追悼:CD入手】アレサ・フランクリン / 至上の愛~チャーチ・コンサート (2CD) #ArethaFranklin #AmazingGraceTheCompleteRecordings

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●アレサは僕にとって敵(かたき)なのか
●アレサの原点
●幻の映像版



 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

 ジャケ画をクリックするとアマゾンのページが開くよ!。
アレサ・フランクリン / 至上の愛~チャーチ・コンサート<完全版>

Amazing Grace: The Complete Recordings
Information is based on this edition's Liner Notes

Disc 1
(Thursday Night Show - 1/13/72)
1. オルガン・イントロダクション(オン・アワ・ウェイ) Organ Introduction (On Our Way (Traditional)) - Performed by Kenneth Lupper
2. オープニング・リマークス Opening Remarks - Performed by Rev. James Cleveland
3. オン・アワ・ウェイ On Our Way (Traditional) - Performed by Southern California Community Choir
4. アレサズ・イントロダクション Aretha's Introduction - Performed by Rev. James Cleveland
5. ホーリー・ホリー Wholy Holy (Marvin Gaye, Renaldo Benson, Al Cleveland)
6. 淋しくはないはず You'll Never Walk Alone (Richard Rodgers, Oscar Hammerstein.II)
7. いつくしみ深き友なるイエス What a Friend We Have in Jesus (Joseph M. Scriven, Charles Crozat Converse)
8. 尊きおもいで Precious Memories (J.B.F. Wright) - Featuring Rev. James Cleveland
9. ハウ・アイ・ガット・オーヴァー How I Got Over (Clara Ward)
10. 尊き主よ我が手を/きみの友だち You've Got a Friend (Carole King) / Precious Lord (Take My Hand) (Thomas A. Dorsey, Frank Frazier)
11. 高き山に登らん Climbing Higher Mountains (Traditional)
12. 至上の愛(アメイジング・グレイス) Amazing Grace (John Newton)
13. マイ・スウィート・ロード My Sweet Lord (Instrumental) (George Harrison)
14. イエスに我がすべてを Give Yourself to Jesus (Robert Fryson)

Disc 2
(Friday Night Show - 1/14/72)
1. オルガン・イントロダクション(オン・アワ・ウェイ)|オープニング・リマークス Organ Introduction (On Our Way)/Opening Remarks Performed by Ken Lupper and Rev. James Cleveland
2. オン・アワ・ウェイ On Our Way - Performed by Southern California Community Choir
3. アレサズ・イントロダクション Aretha's Introduction - Performed by Rev. James Cleveland.
4. いつくしみ深き友なるイエス What a Friend We Have in Jesus
5. ホーリー・ホリー Wholy Holy
6. 高き山に登らん Climbing Higher Mountains (Traditional)
7. 神は汝を導きたもう God Will Take Care of You (Traditional)
8. オールド・ランドマーク Old Landmark (W. Herbert Brewster, Adeline M. Brunner)
9. マリアよ泣くなかれ Mary Don't You Weep (Spiritual)
10. 生命は永遠に Never Grow Old (Traditional)
11. C.L.フランクリン師の言葉 Remarks by Rev. C.L. Franklin - Featuring Rev. James Cleveland.
12. 尊きおもいで Precious Memories - Featuring Rev. James Cleveland.
13. マイ・スウィート・ロード My Sweet Lord (Instrumental)

Unless otherwise indicated, All tracks (except for "Remarks by Rev. C.L. Franklin") are performed by Aretha Franklin.

Personnel
Unless otherwise indicated, Information is based on the album’s Liner Notes

Performance
Aretha Franklin – piano (D5"Wholy Holy", D7"Never Grow Old", celesta on B6"What a Friend We Have in Jesus"), lead vocals
Rev. James Cleveland – piano (A1-B5, B7, C1-C4, D6-D7), lead vocals (C1)
Cornell Dupree – guitar
Rev. C.L. Franklin - vocals (C3)
Kenneth "Ken" Lupper – organ played by, additional keyboards
Pancho Morales – congas, additional percussion
Bernard Purdie – drums
Chuck Rainey – bass played by
Southern California Community Choir – background vocals

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●Youtube音源引用

至上の愛~チャーチ・コンサート<完全版> / アレサ・フランクリン
Amazing Grace: The Complete Recordings / Aretha Franklin



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●アレサは僕にとって敵(かたき)なのか

 Aretha Franklin (March 25, 1942 – August 16, 2018)

 アレサは僕にとって敵(かたき)のような存在だった。
 みんなが「良い」と言っているのに、僕が聞くと、ただの金切り声にしか聞こえなくて、とても悔しい思いをした。
 乗り越えるべき敵なのだと考えていた。

 だけど勝負が付く前にアレサは逝ってしまった。
 僕は戦う相手が突然いなくなり、目標をなくしたような虚しい気分になった。
 そうなった僕にできることは、まだ耳にしたことのなかったアレサのゴスペルのCDを入手し、喪に服することだけだった。
 
 
 
 …と言うようなことを、アレサの訃報を聞いてすぐくらいに某NHK-FMの音楽番組、某ウイークエンドサンシャインに投書したところ、見事に読まれました。ですけれども、残念なことに、その投書の元原稿は僕の不注意で手元に記録されておらず、ラジオ局に問い合わせても、紛れてしまったのか、見つからないとのことでした。その時はエアチェックの環境もなかったんですよね~。

 なので、上記の文章はできるだけ当時の記憶をたどって再現しようとしたレプリカに過ぎません。でも、これを書かないと、この日記は書けないと思ったので、あえて書いてみました。
 文章の趣旨がうまく伝わっているかどうか不安なのですけれども、まぁ、受け取る人の数だけ解釈があるということで良しとしましょう。
 そして、今まで日記の中で、さんざんアレサの悪口を書いてきたのですが、さすがに今回は憎まれ口はひかえようと思います。

 というわけで、今更ですが、アレサ・フランクリンの追悼日記です。(「アレサ」の実際の発音は「アリーサ」(アクセントは「リ」)らしいのですが、ここでは一般的に日本で流通している記法に従うことにします。)

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●アレサの原点

 このアルバム『至上の愛~チャーチ・コンサート』は、アレサがブレイクしてから初めて彼女の原点であるゴスペルを真正面から採り上げた作品になります。
 実は彼女は下積み時代にも結構な数のゴスペルを吹き込んでいました。でも売れるようになってからはこれが初です。

 ゴスペルとはなんぞや、というのも難しい話で、僕はざっくり「黒人が演奏する宗教曲」を総括したもの、と認識しています。あくまで私見ですけど。厳密なところを知りたい方はウィキペディアを当たるなり、ググるなりしてみてください。
 黒人の音楽家はたいがい、若い頃(幼い頃というべきか)から黒人集会でゴスペルに馴染み、時には演奏者としてソロを取ったりしていたものです。

 さて、当音盤は二日間に渡って行われた「集会」のライヴ演奏の模様を収めているのですが、当初はアレサのパートを中心とした抜粋版で出されました。それでもLP2枚組になりましたから、いかに密度の濃い集会だったかが、当時からも伺(うかが)いしれたことでしょう。

 そしてCDの時代になり、その集会の全貌が明らかになりました。
 ここでは、「集会」の様子が臨場感を持って再現されています。聴衆たちの反応がすごく激しい!。アレサが登場するまでの前フリも見事なものです。

 ただ残念なことに、国内盤でも歌詞カードが全く無くて、何を歌っているのか、英語に不案内な僕にはさっぱりわかりません。アレサの父親(Rev. C.L. Franklin)のありがたいお説教も何を言っているのかワケワカメです。なぜか聴衆にウケてたりするんですけど…。(^_^;

 そういった結構大きな瑕疵(かし)はあるのですけれども、内容は本当に素晴らしいものです。
 キャロル・キングのあの曲がこんなになっちゃうんだ、と言う驚きから、手垢のついた“アメイジング・グレイス”の新たな魅力を洗い出してみせるところまで、全編これ聴きどころ、と言う感じです。

 個人的には、映画「ブルース・ブラザーズ」でジェイムズ・ブラウンが演っていた“オールド・ランドマーク”が聴けるのが嬉しかったりします。
 ここで知ったげに「ブラウンが演奏するときはアレサを意識したであろう」と言ってみてもいいのですが、多分この曲、彼らの黒人の中ではスタンダードな楽曲で、誰が採り上げたとか、いちいち気にされてないんじゃないでしょうか。

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●幻の映像版

 この作品、映像版も作成されたのですけれども、なぜか今でも一部を除いて未発表のままです。
 その映像作品のプレビューがYoutubeに上がっていますので、雰囲気だけでも味わってもらいましょう。

Amazing Grace | 10 Minute Preview | Film Clip | Own it now on DVD & Digital


 どうでしょう。音だけでもそうとうの迫力がありましたが、映像が完全ならば、その迫真性はいかほどでしょうか。

 映像の完全版をいつか目にできることを願って、この項を締めさせていただきたいと思います。

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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

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非公開コメント

実験鼠さん

>以前はソウル系全般が苦手だったんです。

 そこをどのように克服されたのか、興味がありますね~。

 僕もソウル・ミュージック全般が苦手なんです。

 なんというか、旋律があるのにそれをひねくり回してむりくりシャウトしている感じがして、非常にわかりづらく感じています。(^_^;

 例外はオーティス・レディングなんですが、あの人は楽曲の旋律を大切にした歌い方をしていると思うのです。

 ゴスペルの理解をその背景からしようとすると、泥沼に入る予感がするので、とりあえず僕は、聴いてみて、「あ、いいな」の段階で楽しもうと思っています。(^_^;

No title

私もアレサは苦手でした。というより、以前はソウル系全般が苦手だったんです。
一応有名どころは聴いたアレサですが、本盤は聴いてなかったです。

ゴスペル自体が我々日本人(というか私)には本質的な部分で理解しづらいところがありますね。聴いてて単純に「いいな」とは思いますが、そんな単純な捉え方だけでいいのだろうか? もっと深い部分での理解が必要なのでは? と余計なことを考えたりします。

ローリングウエストさん

 お詳しいですね。

 ここでのアレサは本当に魂からの祈りを聴かせてくれています。

No title

アレサ・フランクリンが亡くなって1年半が経ちますね。18度のグラミー賞受賞に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールス記録ってやはり驚きです。初の女性アーティストとしてロックの殿堂入りしたのはこの方だったんですね!
プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
 なお、文中のCDやDVDなどのリンクはアフィリエイトになっていますので、「お前を儲けさせてやるなんてやなこった!」という方はリンクをクリックしないようにお願いします。m(_ _)m
 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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