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【CD聴く】フェイセズ / Stray Singles & B-Sides - from 1970-1975:You Can Make Me Dance, Sing Or Anything (5CD, Import) #Faces #StraySinglesAndBSides

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●"Faces" の読みについて
●このCDの成り立ち
●発表順に並べ替えてみました
●充実したレア音源集
●フェイセズよ永遠なれ
●フェイセズとロッドの年表まとめ




●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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フェイセズ / 1970-1975:You Can Make Me Dance, Sing Or Anything

1. Pool Hall Richard (2006 Remastered) [A-side single, 1973] (Stwart/Wood) 4:20
2. I Wish It Would Rain (With A Trumpet) [Live - Reading Festival, Reading, UK 8/25/73] [Remastered] [B-side single, 1973] (Strong/Penzabene/Whitfield) 4:50
3. Rear Wheel Skid (Inst.) (Remastered) [B-side single to "Had Me A Real Good Time", 1970] (Ian McLagan/Ronnie Lane/Ron Wood/Kenney Joens) 4:50
4. Maybe I'm Amazed (Remastered) [A-side single, 1971] (Paul McCartney) 3:15
5. Oh Lord I'm Browned Off (Inst.) (Remastered) [B-side single, 1971] (Ron Wood/Ian McLagan/Ronnie Lane/Kenney Joens)
6. You Can Make Me Dance, Sing Or Anything (Even Take The Dog For A Walk, Mend A Fuse, Fold Away The Ironing Board, Or Any Other Domestic Short Comings) [2006 Remastered] [A-side single, 1974] (Rod Stewart/Ron Wood/Kenney Joens/Tetsu Yamauchi/Ian McLagan) 4:22
7. As Long As You Tell Him [B-side single, 1974] (Rod Stewart/Ron Wood) 4:29
8. Skewiff (Mend The Fuse) (Inst.)[Remastered] [B-side single to "Cindy Incidentally", 1973] (Ron Wood/Ronnie Lane/Ian McLagan/Kenney Joens) 5:08
9. Dishevelment Blues (Remastered) [Single Version][promotional flexi-disc, 1973] (Rod Stewart/Ron Wood/Ronnie Lane/Ian McLagan/Kenney Joens) 4:58

ロッド・スチュワート - ボーカル
ロン・ウッド - ギター
イアン・マクレガン - キーボード
ケニー・ジョーンズ - ドラムス
ロニー・レイン - ベース (3)(4)(5)(8)(9)
山内テツ - ベース (1)(2)(6)(7)

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●Youtube音源引用

Stray Singles & B-Sides / The Faces


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●"Faces" の読みについて

 ちょっと本題からずれますが(いきなりかよ(笑))、大事なことなので最初に報告させてください。
 今まで「フェイセス」と表記してきましたが、正しくは「フェイセズ」、末尾の‘s’は「濁る」のが正解だそうです。プロの英語教師の方に教えていただきましたので間違いないと思います。
 本来なら、今まで書いてきた日記すべてをサルベージして修正すべきかと思いますが、それは僕にとってあまりにも大事(おおごと)ですので、とりあえずではありますが、日記一覧のタイトルを修正することでひとまずの対応とさせていただきます。もちろん、本日記からは正しく「フェイセズ」と表記いたします。もう、なんというか、事実上最後のフェイセズ日記に来て今更それかよ、と言う感じなのですが、申し訳ありませんが、そういった次第でございます。(どう言った次第なんだよ。(^_^;)

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●このCDの成り立ち

 今回紹介するのは、フェイセズのボックス・セット『1970-1975:You Can Make Me Dance, Sing Or Anything』の5枚目に当たるディスクです。一枚目~四枚目はオリジナル・スタジオ・アルバムに未発表のボーナス・トラックを追加したものでした。
 この五枚目は、オリジナル・アルバムから漏れた(活動当時の)既発表曲を可能な限り網羅したものになります。
 しかし、『ロッド・スチュワート&フェイセズ=ライヴ』の日記で言及した、レディング・フェスティバルでのライヴ音源“アイム・ルージング・ユー”はここにも未収録です。なんとも残念です。そのときにも書きましたが、なにか契約的に難しいことでもあるのでしょうか。

 なお、“Dishevelment Blues”は「promotional flexi-disc」とありますが、これは英国の音楽誌「ニュー・ミュージカル・エクスプレス」の付録として付けられたソノシートのB面に収録されていた曲です。
 また、“I Wish It Would Rain”は、ライヴ・アルバム『ロッド・スチュワート&フェイセズ=ライヴ』とはテイクが違います。

 ちなみに、僕が調べた限りでは、このディスク5の楽曲群は『Five Guys Walk into a Bar...』(4CD, 2004、筆者未所有)に全て収録されており、思いっきりかぶります。全曲かぶります。しかし、このディスク以外の、本編CDのボートラは『Five…』とダブりません。逆に『Five…』の方でしか聴けない曲も多数あります。面倒くさいから両方まとめてくれればよかったのに、と、思いますが、レコード会社には商売的な思惑があって、そうも行かないのでしょう。やれやれ、といったところです。せめて、このディスク5のバラ売りでもしてくれればいいのに、と思うのですが…。ねぇ。

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●発表順に並べ替えてみました

 さて、このディスク5、どういう理由でだかわからないのですが、曲順が発表順でないです。ちょっともどかしいので、これらの楽曲を発表順に並べ替えてみました。曲頭には発表日付を付してあります。

1. 1970/10/21 Rear Wheel Skid [B-side single to "Had Me A Real Good Time"]
2. 1971/04/06 Maybe I'm Amazed [A-side single]
3. 1971/04/06 Oh Lord I'm Browned Off [B-side single]
4. 1973/04/05 Dishevelment Blues
5. 1973/05/02 Skewiff (Mend The Fuse) [B-side single to "Cindy Incidentally"]
6. 1973/??/?? Pool Hall Richard [A-side single]
7. 1973/??/?? I Wish It Would Rain (With A Trumpet) [Live - Reading Festival, Reading, UK 8/25/73] [B-side single]
8. 1975/01/22 You Can Make Me Dance, Sing Or Anything (Even Take The Dog For A Walk, Mend A Fuse, Fold Away The Ironing Board, Or Any Other Domestic Short Comings) [A-side single]
9. 1975/01/22 As Long As You Tell Him [B-side single]

Stray Singles & B-Sides (発表順) / The Faces


 これでかなり印象が変わっ…らない、ですね、ハイ(笑)。
 彼らは初期から最後までほとんど音楽性が変化してませんからね~。

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●充実したレア音源集

 アルバムに未収録になった曲集なので、出来はいまいちかと思えば、豈図(あにはか)らんや、と言ったところでしょうか。意外にも聴きごたえのある曲集となっています。5枚組CDボックス・セットの掉尾(とうび)を飾るにふさわしい出来ですね。
 どの作品も泥臭くって、よくうねるリズムの小粋なロックン・ロールとなっています。もとろん、ゆったりした曲も数曲あって、これがまた味があるんだ。
 これが、フェイセズ終わった後のロッドとかになると、ちょっと洗練されて、泥臭さが抜けて、逆に物足らなくなったりするんですよね。…いやまぁ、それはそれで好きですけどね。ロッドのBOXセット持ってたりしますし、僕。

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●フェイセズよ永遠なれ

 ここまでフェイセズの音楽を追いかけてきて思ったのは、彼らは徹底的に陽性で、なおかつ泥臭かったな、ということです。
 同時期のロッドのソロも同様で、後のスーパースターとなった彼からは得られない味があったと思います。その味はフェイセズにいたからこそ培(つちか)えたものなのでしょう。
 気難し屋のファンに「フェイセズとロッドは別物!」と、頑固に言い張る人がいるのも、なんだか納得させられてしまいます。

 フェイセズ解散後も各メンバーはマイペースで活動を続けていますが(ロニー・レインとイアン・マクレガンは既に天に召されましたが…)(2010年にシンプリー・レッドのミック・ハックネルをボーカルに立てて再結成したりもしました)、フェイセズ時代は彼らにとってもかけがえのない時間であったと思います。

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●フェイセズとロッドの年表まとめ

 例のごとく、最後に、簡単なディスコグラフィを添えておきます。今回紹介した楽曲も含めておきます。

■フェイセズとロッドの簡単な年表(ミュージシャン表記の無いものはフェイセズ)
1969/11(US) ロッド・スチュワート・アルバム / ロッド・スチュワート
1970/3 ファースト・ステップ
1970/6(US) ガソリン・アレイ / ロッド・スチュワート
1970/10/21 Had Me A Real Good Time / Rear Wheel Skid [single]
1971/2 ロング・プレイヤー
1971/4/6 Maybe I'm Amazed / Oh Lord I'm Browned Off [single]
1971/5(US) エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー / ロッド・スチュワート
1971/11/17 馬の耳に念仏
1972/6/21 ネヴァ・ア・ダル・モーメント / ロッド・スチュワート
1973/4/? ウー・ラ・ラ
1973/4/5 Dishevelment Blues [promotional flexi-disc]
1973/5/2 Cindy Incidentally / Skewiff (Mend The Fuse) [single]
1973/8/10 シング・イット・アゲイン・ロッド / ロッド・スチュワート (編集アルバム)
1973/??/?? Pool Hall Richard / I Wish It Would Rain (With A Trumpet) [Live - Reading Festival, Reading, UK 8/25/73] [single]
1974/1/10 ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
1974/9/13 俺と仲間 / ロン・ウッド
1974/10/4 スマイラー / ロッド・スチュワート
1975/1/22 You Can Make Me Dance, Sing Or Anything (Even Take The Dog For A Walk, Mend A Fuse, Fold Away The Ironing Board, Or Any Other Domestic Short Comings) / As Long As You Tell Him [single] ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒今ココ。
1975/7/2 ナウ・ルック / ロン・ウッド
1975/8/15 アトランティック・クロッシング / ロッド・スチュワート

 “You Can Make Me Dance~”のシングルは1974年11月発表というデータもあります。今回はCD(『1970-1975:You Can Make Me Dance, Sing Or Anything』)の表記に従いました。

 さり気なく『ナウ・ルック』と『アトランティック・クロッシング』が追加されていますが(笑)、まぁ、おまけで採り上げようかな、と。特に『ナウ~』は、製作時はまだフェイセズが活動していましたのでね。

 ともあれ、フェイセズ本編はこれでオシマイ!です。物皆すべて始まりあれば終わりあり、ですね。


フェイセズ / ユー・キャン・メイク・ミー・ダンス、シング・オア・エニシング:1970-1975<SHM-CD>
フェイセズ / 1970-1975:You Can Make Me Dance, Sing Or Anything
1970-1975:You Can Make Me Dance, Sing Or Anything (5CD BOX SET)

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■フェイセズ/ロッド・スチュワートの日記一覧
 
 
 
 
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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

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ミュウさん

 おお、フェイセズのエントリーにコメントが!。

 かまやつひろしの髪型がロッドを参考にしたものだとは知りませんでした。それだけ当時のロッドはファンから愛されていたのですね~!。

 「不良系はキャロル」!、そうなんですか~!。うちの兄がだ~いぶ前にキャロルのレコード聴いて感動してましたが。僕自身はよく知らないんですよね、キャロル。さすがに矢沢永吉がいた事くらいは知っていますが(笑)。

ロックンロールバンドのフェイセズ

私が中学2年か3年の頃、フェイセズを好きな友人がいて、聴かされました。
当時のロッドは、ソロになってからのスーパースター時代とはちがって
ロック好きのためのシンガーって感じでしたね。
とくに、かまやつひろしが真似した、キツツキヘアーの元祖として、
ファッション性でカリスマとなってました。
真似する友人が数人いましたよ。
サッカー部のやつかバンドをやってるやつとかで。

当時の中高生で、ロック好きを自称する人間は、
ファッションにおいて、
不良系はキャロルの真似をして、バンド系はロッドの真似をするのが
定番だったかな?
プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…(笑)。
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