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【CD入手】チャック・ベリー / チャック~ロックンロールよ永遠に。 #ChuckBerry #Chuck

■目次
●基本情報
●Youtube音源
●遺作でもチャックは相変わらず。
●『Rock It』以来のスタジオ盤
●アルバムの印象
●チャック以外の作者についての補注
■チャック・ベリー日記一覧


●基本情報
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チャック・ベリー / チャック~ロックンロールよ永遠に。

All songs written by Chuck Berry, except as shown.

1. ワンダフル・ウーマン "Wonderful Woman" – 5:19
2. ビッグ・ボーイズ "Big Boys" – 3:05
3. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド "You Go to My Head" (Haven Gillespie, J. Fred Coots) – 3:21
4. 3/4タイム(エンチラーダス) "3/4 Time (Enchiladas)" (Tony Joe White) – 3:47
5. ダーリン "Darlin" – 3:20
6. レディー・B.グッド "Lady B. Goode" – 3:00
7. シー・スティル・ラヴズ・ユー "She Still Loves You" – 2:55
8. ジャマイカ・ムーン "Jamaica Moon" – 3:50
9. ダッチマン "Dutchman" – 3:47
10. アイズ・オブ・マン "Eyes of Man" – 2:27

[Personnel]
Chuck Berry – electric guitar, lead vocals, production

[The Blueberry Hill Band]
Robert Lohr – piano
Jimmy Marsala – bass guitar
Keith Robinson – drums

[Additional musicians]
Charles Berry Jr. – guitar
Charles Berry III – guitar on "Wonderful Woman" and "Lady B. Goode"
Ingrid Berry – vocals, harmonica
Tom Morello – guitar on "Big Boys"
Nathaniel Rateliff – background vocals on "Big Boys"
Gary Clark Jr. – guitar on "Wonderful Woman"
Debra Dobkin – drums and percussion on "Jamaica Moon"
The New Respects – background vocals on "Darlin'"
Jeremy Lulito – additional drums

Released June 9, 2017
Recorded 1991–2014

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●Youtube音源


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●遺作でもチャックは相変わらず。

 チャック・ベリーの最新作にして、遺作となってしまった作品。
 一足先に配信された“ビッグ・ボーイズ”のイントロを聴いた瞬間、「うわっ、チャック翁、やってくれるな!」とのけぞったのを思い出します。なんとも、相も変わらずのチャック節がそこでは展開されていたのでありました。特にこのイントロの黄金の三連駆け上がりフレーズは、発明したのはカール・ホガン(ルイ・ジョーダンの“Ain't That Just Like a Woman (They'll Do It Every Time)”のギターを弾いた人)かもしれませんが、普及に尽力したのは紛れもなくチャック・ベリーであって、彼(もしくはホガン)以外にこれを専売特許と出来る人はいないでしょう。

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●『Rock It』以来のスタジオ盤

 純然たる新作のスタジオ盤としては1979年の『ロック・イット』(筆者未聴)以来となります。
 ホームグラウンドであったチェス・レコードが1975年に事実上活動停止してから、どこでレコードを出すべきか、チャックにも迷いがあったのでしょう。まぁ、この人の場合、『ロック・イット』から今作までの間にちょこちょことライヴ盤を出しているので、久しぶり感はあんまりなかったりもするのですが。
 1981年だったかな?。初来日をして、一枚いい加減なライヴ盤を作成していましたね。(『ライヴ・イン・ジャパン』というタイトルだったような気もするが、ウィキペディアで見ると該当の盤が見つからない。もしかして単に『Chuck Berry Live』だったのかしら。)このライヴ、僕がラジオで聴いた限りでは「カッコイイ!」と思ったのですけれども、大学時代の盟友Y君に言わせると「ヘタクソだった」そうです(笑)。ココは僕のいい加減な耳の記憶よりY君の的確な感性を信じるのが吉かと。

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●アルバムの印象

 過去の自分をなぞるような曲が多い(“ビッグ・ボーイズ”、“レディー・B.グッド”、“ジャマイカ・ムーン”)ですが、一芸を極めた人としてはある意味自然なことかもしれません。
 勢いのあるロックンロール(“ワンダフル・ウーマン”、“ビッグ・ボーイズ”、“レディー・B.グッド”など)もありますが、落ち着いた作風の曲(“ダーリン”、“シー・スティル・ラヴズ・ユー”、“アイズ・オブ・マン”)やブルージィな曲(“3/4タイム”、“ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド”、“ダッチマン”)もあり、全体的な印象は、意外とバラエティに富むな、と言う感じがします。ロックンロール一辺倒というわけではないのですね。
 娘(イングリッド)、息子(チャールズ・ベリー・ジュニア)、孫(チャールズ・ベリー3世)、と、家族総出で制作されていますが、それで、変にアット・ホームで甘っちょろい出来になっていないのはさすがと言うべきでしょうか。
 ごく私的な勘違いを言わせてもらえば、“レディー・B.グッド”の曲名を見た時、「おぉっ、あのスタンダード曲をチャックがカバーか!」と勘違いしてはしゃいだのは秘密です。(^_^; “Oh, Lady Be Good!”はガーシュイン兄弟が作ったミュージカル曲ですが、こちら“Lady B. Goode”は、“ジョニーBグッド”の続編として作られたチャックのオリジナルなのでした。

 なにはともあれ、これでもうチャックの新しい音は聴けないわけで。後は未発表曲とか、発掘ライヴとかに期待するしか無いのかな。

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●チャック以外の作者についての補注

 Haven Gillespie, J. Fred Coots:“サンタが街にやってくる”の作詞者と作曲者。筆者は知らなかったが“忘れられぬ君 You Go to My Head”は有名なスタンダード曲らしいです。
 Tony Joe White:ブルック・ベントンのヒット曲“Rainy Night in Georgia”の作者。

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■チャック・ベリー日記一覧




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Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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