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【CD入手】フリップ&イーノ / ノー・プッシーフッティング (2CD 紙ジャケット) #RobertFripp #BrianEno #FripAndEno #NoPussyfooting

■目次
●基本情報
●Youtube音源。※この引用音源はおそらく著作権者の手によってすぐブロックされると思うので、試聴はお早めに。
●「永遠の無限」を具現化した音?。
●イーノって何者?。
●深まる謎。
●キング・クリムゾン解散前後からディシプリンに至るまでの主なロバート・フリップのディスコグラフィ
■キング・クリムゾン日記一覧

 
●基本情報

※ジャケ写をクリックするとAmazonの該当ページに飛びます。
フリップ&イーノ / ノー・プッシーフッティング (2CD 紙ジャケット)

All tracks written by Brian Eno and Robert Fripp.

ディスク:1
1. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション1/The Heavenly Music Corporation 1
2. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション2/The Heavenly Music Corporation 2
3. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション3/The Heavenly Music Corporation 3
4. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション4/The Heavenly Music Corporation 4
5. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション5/The Heavenly Music Corporation 5
6. スワスティカ・ガール1/Swastika Girls 1
7. スワスティカ・ガール2/Swastika Girls 2
8. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション(反転) 1/The Heavenly Music Corporation (reversed) 1
9. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション(反転) 2/The Heavenly Music Corporation (reversed) 2
10. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション(反転) 3/The Heavenly Music Corporation (reversed) 3
11. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション(反転) 4/The Heavenly Music Corporation (reversed) 4
12. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション(反転) 5/The Heavenly Music Corporation (reversed) 5

ディスク:2
1. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション・ハーフ・スピード1/The Heavenly Music Corporation Half Speed 1
2. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション・ハーフ・スピード2/The Heavenly Music Corporation Half Speed 2
3. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション・ハーフ・スピード3/The Heavenly Music Corporation Half Speed 3
4. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション・ハーフ・スピード4/The Heavenly Music Corporation Half Speed 4
5. ヘヴンリー・ミュージック・コーポレーション・ハーフ・スピード5/The Heavenly Music Corporation Half Speed 5
6. スワスティカ・ガール(反転)1/Swastika Girl 1 (reversed)
7. スワスティカ・ガール(反転)2/Swastika Girl 2 (reversed)

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●Youtube音源

 ※この引用音源はおそらく著作権者の手によってすぐブロックされると思うので、試聴はお早めに。

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●「永遠の無限」を具現化した音?。

 今回も引き続き、と言うか、遡(さかのぼ)っての、フリップ&イーノ。ここからクリムゾンの解散が始まった(?)というわけでもないでしょうけど、1973年に発表されたこの作品は、やはり、今までのフリップ&イーノ作品同様、クリムゾンとはだいぶ趣(おもむき)が違う世界が繰り広げられています。
 僕の日記では延々とフリップ&イーノの緩やかな世界を聴いてきたわけですが、その原点たる当作もやはり緩やかでだるい(笑)です。全編、歌なしの演奏のみ。ゆったりしたテンポの中で時折見られる鋭角的な音使いがなかなか面白いのですが、しかしやはり、二枚通して聴くと、眠い(笑)、飽きる(笑)。
 まぁ、「二枚通して」だと眠くて飽きるのも無理はなくて、一枚目の後半、8トラック目のボーナス・トラックからは、既存の音源の使い回し。「反転」とか「ハーフ・スピード」とかって…。人を馬鹿にしとんのか(笑)。じっくり本編と聴き比べたわけではないので(そうしようとすると眠くなるし飽きる)、本当にマスター・テープを「反転」させているのか、1/2の速度で再生しているのか、確とした事はわからないのですが。これらのボートラは2008年のリマスター再発盤から付け加えられたようです。アルバム本編の評価を下すときには一枚目の7トラック目までで判断するのが良いかと。
 普通の音楽というのは、そこそこ躍動的で、そこそこ親しみやすい旋律があって、時には、そこそこ耳に馴染む歌が入っていたりする、そういうものだと思うのですが(そもそも普通ってなんだよ、と、言われたら返せる言葉はないのでありますが(^_^;)、ここでの二人の音楽はそう言った、ある意味予定調和な音楽のセオリーを無視していると言えます。(まぁ、一部のフリー・ジャズや前衛音楽みたいに無茶苦茶なことはしていないんだけど。)なんと言いましょうか、永遠の無限(笑)、みたいなものを音で表現しているようにも聴こえます。
 ここから、『ライヴ・イン・パリ』(1975年収録)の彼岸に達したかと思うと、感慨深く…は、無いなぁ(笑)。まぁ、勝手にやって、って感じかな。『イヴニング・スター』(1975年発表)を聴いた時は「こういうのもアリ」と思ったけど、ここまで延々聴いてくると、もう、どうでも良くなってきました(笑)。まぁ、それは多分、僕の聴き方が悪いんでしょう。この頃の作品を集中してまとめて聴くようなことをしているわけですからね。
 多分、フリップ&イーノの二人は、もっとさり気なく聴いてもらうことを意図していたのではないでしょうか。眉間に皺寄せて息を詰めて聴くような、そんな接し方は拒否しているようにも思えます…。(いやまぁ、そういう聴き方はしてはいないんですけどね。(^_^; あくまで比喩ね。)

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●イーノって何者?。

 ブライアン・イーノについては僕はあまり良く知らないのですが、もともとは英国のロック・バンド、ロキシー・ミュージックに1971-1973年の間頃在籍していた人のようです。ちなみに、ロキシー・ミュージックについてもイーノ並に詳しくないので悪しからず。(サディスティック・ミカ・バンドが前座をしたことが有るという程度しか知識ないです。m(_ _)m)
 イーノはロキシーではシンセサイザーを担当していたようですが、それほど達者な演奏ぶりというわけではなかったのかな?。「ノン・ミュージシャン」と言うような言われ方もしていたようですね。当時グラム・ロックの範疇で語られることもあったロキシー・ミュージックに於いては、そのファッション・センスも含めて評価されていたようです。で、ヴォーカルのブライアン・フェリーに「同じグループに二人のブライアンは要らない」とかなんとかうまいこと(?)言われて、バンドを脱退したのだったと思います。
 純粋なソロ・ミュージシャンとしての活動は、この少し後の『ヒア・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ』(1973年9月制作、1974年1月発表)から始まることになりますが、まずは、ロバート・フリップとの小手調べ的な共同作業を行った、と言うところなのでしょうか。

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●深まる謎。

 これらの音は、どこまでがフリップの意図で、どこからがイーノなのか、ちょっとわかりにくいんですけど、でも多分フリップ的にもこういった時空の概念が消失したような世界観への憧憬のようなものはあったのではないでしょうか。(よくわからないなりに、イーノが引っ張っていっているような気がしてるんだけど、当たっているのかな?。)
 でも、それをクリムゾンに還元したかというと、それはどうも違うような気がします。『イヴニング・スター』を初めて聴いた時は、その世界観のあまりの違いに、「クリムゾンがまだ動いていた頃の作品に接したら何かつかめるかな?」と思い、今回当作を聴いてみたわけなんですけど、むしろ、却(かえ)ってわからなくなってしまいました(笑)。

 次回はイーノのソロにフリップが参加した『アナザー・グリーン・ワールド』(1975年録音)を聴くつもりでいるんですが、多分、またわけわからなくなって寝ちゃうんだろうなぁ(笑)。
 と言う感じで「クリムゾン解散後のフリップの足跡をたどることで『ディシプリン』の真価を再評価しキング・クリムゾンの作品とみなしていいか判断しようプロジェクト」(長いな(^_^;)を進めておりますが、このまま行くとどうなるやら。不安いっぱいですが、とりあえずは突き進もうかと。

 最後にいつものように『ディシプリン』に至るまでのフリップのディスコグラフィを記しておきます。

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●キング・クリムゾン解散前後からディシプリンに至るまでの主なロバート・フリップのディスコグラフィ
 キング・クリムゾン『太陽と戦慄』(1973年1月2月録音、1973年3月23日発表)
 フリップ&イーノ『ノー・プッシーフッティング』(1972年9月8日及び1973年8月4-5日録音、1973年11月発表) ⇒⇒⇒今遡ってココ。
 キング・クリムゾン『暗黒の世界』(1973年10-11月録音、1974年3月発表)
 同『レッド』(1974年6-8月録音、1974年10月発表)
 キング・クリムゾン解散(1974年10月→『レッド』の発表直前)
 フリップ&イーノ『イヴニング・スター』(1974-5年録音、1975年12月発表)
 同『ライヴ・イン・パリ』(1975年5月28年収録) ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ココまで聴取ズミ。
 ブライアン・イーノ『アナザー・グリーン・ワールド』(1975年6-8月録音)
 ピーター・ゲイブリエル『I』(1976年7月-1977年1月録音)
 デイヴィッド・ボウイー『英雄夢語り』(1977年7-8月録音)
 ダリル・ホール『セイクレッド・ソングス』(1977年録音)
 ピーター・ゲイブリエル『II』(1977年11月-1978年2月録音)
 ロバート・フリップ『エクスポージャー』(1977年6月-1979年1月録音)
 同『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン/アンダー・ヘヴィー・マナーズ』(詳細録音時期不明、1980年1月発表)
 同『ザ・リーグ・オブ・ジェントルメン』(1980年7月-1980年12月録音)
 キング・クリムゾン『ディシプリン』(1981年録音、1981年9月発表)

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■キング・クリムゾン日記一覧

 
 
 
 
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 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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