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【CD入手】デイヴィッド・ボウイ / Early On (1964-1966) #DavidBowie #EarlyOn

デイヴィッド・ボウイ / Early On (1964-1966)

Early On (1964-1966) / David Bowie

All songs written by David Bowie except as noted.

1. Liza Jane (Leslie Conn) / Davie Jones with The King Bees 2:18
2. Louie, Louie Go Home (Mark Lindsay, Paul Revere) / Davie Jones with The King Bees 2:12
3. I Pity The Fool (Deadric Malone) / The Manish Boys 2:09
4. Take My Tip / The Manish Boys 2:15
5. That's Where My Heart Is / Davie Jones 2:28
6. I Want My Baby Back / Davie Jones 2:39
7. Bars Of The County Jail / Davie Jones 2:07
8. You've Got A Habit Of Leaving / Davie Jones with The Lower Third 2:31
9. Baby Loves That Way / Davie Jones with The Lower Third 3:02
10. I'll Follow You / Davie Jones with The Lower Third 2:02
11. Glad I've Got Nobody / Davie Jones with The Lower Third 2:31
12. Can't Help Thinking About Me / David Bowie with The Lower Third 2:47
13. And I Say To Myself 2:29 / David Bowie with The Lower Third
14. Do Anything You Say / David Bowie 2:31
15. Good Morning Girl / David Bowie 2:14
16. I Dig Everything / David Bowie 2:44
17. I'm Not Losing Sleep / David Bowie 2:52

Record Labels: Vocalion Pop (tracks 1-2); Parlophone (tracks 3-4, 8-9); Pye Records (tracks 12-17).


 この日記では前回、前々回と、デイヴィッド・ボウイーのキャリアを俯瞰する編集物を紹介してきたのですが、ここからは、ボウイーのキャリアの最初から、個々の作品を見ていくことになります。

 まずは、ボウイーの最初期の音源集。再発で定評のあるライノ・レコードによる編集盤です。
 1964年に17歳(!)でデビューした音源から、デラムで1stアルバムを吹き込む直前までの音源を網羅。この時期はアルバムは作って無くてシングルばかり。それらの既発曲だけではCD一枚に収めるにはスカスカなので、未発表音源(5.-7.はデモ音源、10.-11.は未発表曲)を追加しており、ライノの底力がわかる内容となっています。
 この編集盤が出されたのは1991年で、ライノのライバル、やはり再発物に定評のあるライコ・レコード(名前が似ていてややこしい)が、ボウイーの1970年代の再発CDをボーナス・トラック付きで次々と出して好評を得ていた時期に当たります。ライノとしては、「ここで俺らも一丁ボウイーを」と、力を入れたのかもしれません。ボウイー自身はティン・マシーンでのバンド・サウンドを楽しんだ後、次作の『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』でソロに舞い戻るまでの、少し間が空いた、やたら編集物が出ていた時期に当たります。

 前置きが長くなった。(^_^;
 一曲目のデビュー曲は他者の作になる楽曲なのですが、これがエライかっこいい!。自作自演がエライなんて誰が言った?、てなくらい勢いのある演奏で、つかみはバッチリ!。4曲目からは早くも自作曲に移行するのですが、かっこよさは変わりありません。この時点では英国のビート・ミュージックに準じた音を演っていたのがよく分かります。

 “Baby Loves That Way”は、大学時代、佐野元春がDJをしていたNHK-FMの番組で聴いたのですが、「売れてない頃からこんなかっこいい曲演ってたんだ」と感心した記憶があります。今回CDを入手して確認したら、なんとシングルのB面だという。こんないい曲が!、B面とは!。恐れ入ったものです。

 実際、この頃のボウイーは、実力に反して人気は得られず、アルバムを作ることもままならない状態のままレコード会社を転々としています。それでも、デッカ傘下のデラムとの契約にこぎつけ、アルバムを一枚作るのですが、それはまた次回の話としましょう。

 この時期はバンド名もなかなか定まらないのですが、最終的には「デイヴィッド・ボウイー」と言う芸名を使うようになり、本名の「デイヴィー・ジョーンズ」は使わなくなります。一説には、モンキーズに同じ名前のメンバーがいたので、混同されるのを避けるために改名したとか。いずれにせよ、バンドからソロへと転身するわけですが、売れない状況は1969年7月発売のシングル“スペース・オディティ”まで続きます。
 それでも、演っている音はどれも一本筋が通っていて、前述の通り、かっこいいビート・ロックばかりで「このサウンドで売れたいんだ!」と言う意気込みが伝わってくる出来となっています。

 それにしても!。このかっこよさ!。売れてない頃からボウイーはボウイーそのものであった事がよくわかる!。ボウイー最初期の熱情をじっくり楽しんで欲しいですね。
 と言っても、このCD、廃盤になってから久しい。Amazonなどで入手できるのですが、結構なプレミア価格がついています。僕はアンケートなどで貯めたAmazonギフト券を駆使してなんとか入手しましたが、それでも適価とは言えない値段でした。皆さんにおかれては、こまめなチェックをして、適価まで下がった時点で買われることをお勧めします。

 と言う訳で、次回はいよいよデラム時代に吹き込んだ1stアルバムに行くわけですが、まだ売れてないんだよなぁ…。


■デイヴィッド・ボウイー日記一覧


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ジャンル : 音楽

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