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【CD聴く】デイヴィッド・ボウイ / SOUND + VISION (3CD+CDV) #DavidBowie #SoundPlusVision

デイヴィッド・ボウイ / SOUND + VISION (3CD+CDV)

All songs written by David Bowie unless otherwise indicated.

CD 1
No. Title (Writer(s)) (Place of origin) Length
1. Space Oddity (Previously unreleased; demo recorded in spring 1969) 5:09
2. Wild Eyed Boy from Freecloud (single version; B-side to Space Oddity single 1969) 4:50
3. The Prettiest Star (Marc Bolan mono single version; Non-album single, 1970; later re-recorded and reissued on Aladdin Sane, 1973) 3:11
4. London Bye Ta Ta (mono version; Previously unreleased; recorded in 1970 as follow up single to "Space Oddity") 2:35
5. Black Country Rock (The Man Who Sold the World, 1970/1971) 3:33
6. The Man Who Sold the World (The Man Who Sold the World) 3:56
7. The Bewlay Brothers (Hunky Dory, 1971) 5:22
8. Changes (Hunky Dory) 3:35
9. Round and Round (Cover of the Chuck Berry song "Around and Around") (Chuck Berry)
("Drive-in Saturday" B-side, 1973; recorded during the Ziggy Stardust sessions, 1971) 2:41
10. Moonage Daydream (The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars, 1972) 4:39
11. John, I'm Only Dancing (sax version) (Non-album single, 1973; originally released in 1972; Aladdin Sane outtake) 2:43
12. Drive-in Saturday (Aladdin Sane, 1973) 4:30
13. Panic in Detroit (Aladdin Sane) 4:25
14. Ziggy Stardust (live) (Ziggy Stardust: The Motion Picture, recorded 1973, released 1983; originally from Ziggy Stardust) 3:16
15. White Light/White Heat (live)
(Lou Reed) (Ziggy Stardust: The Motion Picture; originally by The Velvet Underground from the album of the same name, 1968) 3:57
16. Rock 'n' Roll Suicide (live) (Ziggy Stardust: The Motion Picture) 4:30

CD 2
No. Title (Writer(s)) (Place of origin) Length
1. Anyway, Anyhow, Anywhere (Roger Daltrey, Pete Townshend) (Pin Ups, 1973) 3:08
2. Sorrow (Bob Feldman, Jerry Goldstein, Richard Gottehrer) (Pin Ups) 2:53
3. Don't Bring Me Down (Johnnie Dee) (Pin Ups) 2:05
4. 1984/Dodo (Previously unreleased; originally recorded for the U.S. TV special The 1980 Floor Show and later found on the Dollars in Drag bootleg, 1973) 5:29
5. Big Brother (Diamond Dogs, 1974) 3:21
6. Rebel Rebel (U.S. single version) (Diamond Dogs; released a few months before the album's release) 3:01
7. Suffragette City (David Live, 1974; originally from Ziggy Stardust) 3:50
8. Watch That Man (David Live; originally from Aladdin Sane) 5:07
9. Cracked Actor (David Live; originally from Aladdin Sane) 3:30
10. Young Americans (Young Americans, 1975) 5:12
11. Fascination (a different, more echo heavy mix which was not on the 2003 issue) (Bowie, Luther Vandross) (Young Americans) 5:45
12. After Today (previously unreleased; Young Americans outtake, 1975) 3:50
13. It's Hard to Be a Saint in the City (Bruce Springsteen) (previously unreleased; Station to Station outtake, 1975) 3:49
14. TVC 15 (Station to Station, 1976) 5:31
15. Wild Is the Wind (Dimitri Tiomkin, Ned Washington) (Station to Station; originally written for the film of the same name, 1957) 5:58

CD 3
No. Title (Writer(s)) (Place of origin) Length
1. Sound and Vision (Low, 1977) 3:05
2. Be My Wife (Low) 2:57
3. Speed of Life (Low) 2:47
4. "Helden" (German version of ""Heroes"", recorded in 1977 and remixed for this release) (Bowie, Brian Eno) ("Heroes", 1977) 3:39
5. Joe the Lion ("Heroes") 3:07
6. Sons of the Silent Age ("Heroes") 3:19
7. Station to Station (live) (Stage, 1978; originally from Station to Station) 8:50
8. Warszawa (live) (Bowie, Eno) (Stage; originally from Low) 6:52
9. Breaking Glass (Live) (Bowie, Dennis Davis, George Murray) (Stage; originally from Low) 3:35
10. Red Sails (Bowie, Eno) (Lodger, 1979) 3:45
11. Look Back in Anger (Bowie, Eno) (Lodger) 3:07
12. Boys Keep Swinging (Bowie, Eno) (Lodger) 3:18
13. Up the Hill Backwards (Scary Monsters (And Super Creeps), 1980) 3:15
14. Kingdom Come (Tom Verlaine) (Scary Monsters (And Super Creeps)) 3:44
15. Ashes to Ashes (Scary Monsters (And Super Creeps)) 4:23

CD-Video/CD-ROM
No. Title (Writer(s)) (Place of origin) Length
1. John, I'm Only Dancing (live at the Boston Music Hall, Boston, Massachusetts, U.S., 1 October 1972) (Previously unreleased) 2:40
2. Changes (live at the Boston Music Hall, Boston, Massachusetts, U.S., 1 October 1972) (Previously unreleased) 3:20
3. The Supermen
(live at the Boston Music Hall, Boston, Massachusetts, U.S., 1 October 1972) (Previously unreleased; originally from The Man Who Sold the World) 2:43
4. Ashes to Ashes (video/single edit) 3:34

Sound+Vision (1989) / David Bowie


 デイヴィッド・ボウイー追悼日記第2弾です。
 今回紹介するのは、ボウイーのマーキュリー~RCA時代の権利が米ライコディスクに移ったのを契機に編纂された編集物で、1970年代前後のほぼ全容をフォローした内容となっています。
 1969年の“スペース・オディティ”から1980年の“アッシュズ・トゥ・アッシュズ”まで。前者に登場する「主人公」トム少佐が再登場する“アッシュズ・トゥ~”で本編を締めくくっているのは、これは、狙ったね、ライコ。
 この編集盤発表以降、ライコはボウイーのオリジナル・アルバムに数曲ボーナス・トラックを追加した形で再発をしていきます。国内では1990年と1996年に発売されたものがそれに準拠しています。僕の追悼日記も、大筋はそのライコ盤に準じて進めていこうと思っています。…『レッツ・ダンス』以降はどうすべかなぁ。(^_^;

 この『SOUND+VISION』と言う編集盤は、1989年オリジナル盤と、改定盤があります。今回紹介するのは、1989年盤。これは輸入盤しかありませんでした。けっこう清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったという記憶があります。後に改定盤が出て、そちらは国内盤も出ました。買いませんでしたけど。てか改定盤があるの知ったのボウイーが死んでからだったし。まぁそりゃ良いとして、両者の大きな違いは、1989年盤はディスク4がヴィデオCDで、音源はオマケ扱いで少ししか入っていなかったのが、改定盤ではディスク4にも音源がてんこ盛りで、特に1980年代以降の音源が充実していることです。
 ヴィデオCDとは、今は懐かしきレーザーディスクの規格を流用した物で、DVDとは互換性は全くありません。当盤のディスク4では“アッシュズ・トゥ~”のプロモビデオ映像に加え、オーディオ音源で1972年10月1日のボストンでのライヴ音源が3曲収録されています。これらのライヴ音源は後に『アラジン・セイン』の30thアニバーサリー・エディションに収録されたので今ではさほど貴重ではないでしょう。“アッシュズ・トゥ~”のプロモ映像もどこかで見れるのではないでしょうか。よく知らんけど。(^_^; まぁ、当時としては珍しかった映像コンテンツ(1曲だけだけど)を加えたことが、当盤のタイトルの由来なのでしょう。なので、ヴィデオCDが音盤だけになった改定盤は、タイトルに偽りあり、…とまで言うと大げさか。(^^ゞ

 さて、ボウイーの最重要期とも言える時期をカバーしている本作ですが、貴重音源はほぼ初期に偏っています。そしてそれらは『アラジン・セイン』同様、後に出たアニバーサリー・エディションに吸収されたものも多く、改めてこの編集物を、と、言うのもどうだろうか、と言う感じではあります。
 ともあれ、それらの貴重音源をたどっていってみましょう。

 出だしがいきなり“スペース・オディティ”のデモ音源。背後で鳴り響く中近東風の楽器は Stylophone と言うらしいです。楽器数は少ないけど(Stylophoneと生ギターだけ)、完成度の高いデモで、このまま商品化されてもおかしくないと思います。続いて“フリークラウドから来たワイルドな瞳の少年”のシングルB面ヴァージョンが来ます。アルバム・ヴァージョンをあまり聴いていないので違いはよくわからないのですが、非常に静かな出来になっています。“プリティエスト・スター”と“ロンドン・バイ・タ・タ”はマーク・ボランがギターで参加したシングル曲。どちらもポップな味わいが楽しい曲になっています。特にアップ・テンポの“ロンドン~”は爽快。これら4曲の音源は基本的に『スペース・オディティ』の40thアニバーサリー・エディション(筆者は未所持)に収録されています。ただ、“プリティエスト~”と“ロンドン~”は当盤はモノ・ミックスになっているので、そこに価値を見言い出すかどうかだなぁ。僕はアニバーサリー・エディションのステレオのほうが良いんじゃないかと思うがな。(^_^;

 “アラウンド・アンド・アラウンド”は、『ジギー・スターダスト』のセッションでのレア音源で、同盤の30thアニバーサリー・エディションに収録。お馴染みチャック・ベリーのカヴァーですが、非常に騒々しい仕上がりなのがボウイーらしさでしょうか。 

 “ジョン、アイム・オンリー・ダンシング (サックス・ヴァージョン)”は前述の『アラジン~』30thアニバーサリー・エディションに収録。この曲の「サックスじゃない」ヴァージョンは『ジギー~』30thアニバーサリー・エディションの方に収録されており、多分前回日記に書いた『シングルス・コレクション』にも収録されていたと思うのですが、いまいち違いがわからんです。(^_^;

 “1984/ドゥー・ドゥー”、“愛しき反抗 Rebel Rebel (U.S. single version)”は『ダイヤモンドの犬』アニバーサリー・エディション(筆者は未所持)に収録。“1984~”は切迫感のある曲調が特徴。“愛しき反抗 (U.S. single version)”は、通常ヴァージョンに色々とオーヴァダブ(だと思うんだが)を施して、ただでさえポップな曲がより一層賑(にぎ)やかな仕上がりになっています。

 “アフター・トゥデイ”、“都会で聖者になるのは大変だ”は今の所、当アルバムのみの収録のよう。前者はファンキーな仕上がりの楽曲。後者はデビューしたてのスプリングスティーンのカヴァーですが、そんなに面白い出来ではないですねぇ。

 “ヘルデン”は“ヒーローズ”のドイツ語ヴァージョン。当アルバムのみの収録で、レアといえばレアなんですが、英語版のほうが良いよ…。orz
 この曲は、FMで聴いてすごく好きになったのだけど、この編集盤ではドイツ語だったので、がっかりしたものです。後に『シングルス・コレクション』を買った時も、シングル・エディットの短縮版だったので、またがっかり。結局『英雄夢がたり』のオリジナル・アルバム(もちろんライコ盤)を買って落ち着いたというオチがついています。いやまぁ、個人的な話ですまん。(^_^;

 で、これ以降にはレア音源はなく、ちょっと拍子抜け。

 この編集盤は、ややひねった選曲になっており、例えば名盤『ジギー・スターダスト』からのストレートな収録は“月世界の白昼夢 Moonage Daydream”のみで、その他の楽曲は、ライヴ・テイクから採られています。と言う具合に、他のアルバムの楽曲においてもライヴ・テイクが多めに使われているのが特徴。編年的に楽曲を追うには向いていない構成だと思いますが、多分、オリジナル・アルバムを揃えて行く時の楽曲の重複をできるだけ避けるような配慮をしたのではないでしょうか。

 実は、前回の日記で、ボウイーの音楽的変遷を俯瞰することに挑戦して見事に失敗したので、今回はそのリヴェンジを、と、思っていたのですが、やはり駄目でした。
 アルバムごとに音楽性を変えたとされるこの時期のボウイーではありますが、この編集盤で聴く限り、それほど大きく音楽性を変えたようには、僕には思えないのです。(いやまぁ、イーノと組んだ頃にインスト物が多い、くらいはわかるけど。(^_^;)それは多分、ビートルズなんかの『1st』から『マジカル・ミステリー・ツアー』までのあまりにも激しい変化をすでに知っていたりする事が原因かとも思いますが、やはり大きいのは、ボウイーの場合、表層的な変化とは別に、通底して一本筋の通ったものがあると言う事ではないでしょうか。それがどんなものなのか、言葉にできれば良いのですが、ちょっと僕には荷が勝ち過ぎます。う~んと頭を絞(ひね)って敢えて絞(しぼ)り出せば、「品のある華やかさ」と言う事にでもなりましょうか…。
 一応、本などで読んで、ボウイーの音楽的変遷を、知識としては知っているのですが、ボウイーのアルバムを聴き込んでいない今の段階では、それはあくまで机上の知識に過ぎません。だから、それをここで知ったげに開陳するというのは僕はしたくありません。なので、ここでは、「ボウイーの音楽は通底して一本筋が通っている」と言う見解をひとまず押しておこうと思います。これから、ボウイーの各アルバムを紐解いていくことで、この見解がどう変わっていくか。いやまぁ、そんな大げさなものでもないですけど。(^_^;

 前回の日記で、この編集盤の後、いよいよアルバム単位で追悼していく、と、予告したと思いますが、撤回します。(^_^; もう一枚、下積み時代の編集物をはさみます。その後デラム・レコード時代唯一のアルバム(ボウイーの真の1stアルバムですな)に行き、次は『スペース・オディティ』の、できればアニバーサリー・エディションを入手したいと思っているのですが、どうなりますやら。国内盤が高いのはしょうが無いと思ってたけど、輸入盤も高騰しだしてるのよ、トホホ。
 ちなみにデラム・レコード盤デラックス・エディションの国内盤は「え~っ!」と言うような値がついていて、とてもついて行けん。(^_^;

 ボウイー道は険しいわ、ふぅ~。





■デイヴィッド・ボウイー日記一覧









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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

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☆彡ふらんぼう

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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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