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【CD入手】レッド・ツェッペリン / フィジカル・グラフィティ #LedZeppelin #PhysicalGraffiti

レッド・ツェッペリン / フィジカル・グラフィティ<リマスター/デラックス・エディション>



Physical Graffiti (imcomplete) / Led Zeppelin


Physical Graffiti Companion Disc (imcomplete) / Led Zeppelin



All songs written and composed by Jimmy Page and Robert Plant, except where noted.

(Disc 1)
1.カスタード・パイ Custard Pie 4:15
2.流浪の民 The Rover 5:39
3.死にかけて In My Time of Dying" (John Bonham, John Paul Jones, Page, and Plant) 11:08

4.聖なる館 Houses of the Holy 4:04
5.トランプルド・アンダー・フット Trampled Under Foot (Jones, Page, and Plant) 5:36
6.カシミール Kashmir (Bonham, Page, and Plant) 8:37

(Disc 2)
1.イン・ザ・ライト In the Light (Jones, Page, and Plant) 8:47
2.ブロン・イ・アー Bron-Yr-Aur (Page) 2:06
3.ダウン・バイ・ザ・シーサイド Down by the Seaside 5:15
4.テン・イヤーズ・ゴーン Ten Years Gone 6:34

5.夜間飛行 Night Flight (Jones, Page, and Plant) 3:38
6.ワントン・ソング The Wanton Song 4:08
7.ブギー・ウィズ・ステュー Boogie with Stu (Bonham, Jones, Page, Plant, Ian Stewart) 3:52
8.黒い田舎の女 Black Country Woman 4:24
9.シック・アゲイン Sick Again 4:42

(Disc 3)41:34
1.ブランデー&コーク(トランプルド・アンダー・フット初期ラフ・ミックス) Brandy & Coke ("Trampled Under Foot") (Initial/Rough Mix) (Jones, Page, Plant) 5:38
2.シック・アゲイン(アーリー・ヴァージョン) Sick Again (Early Version) 2:20
3.死にかけて(初期ラフ・ミックス) In My Time of Dying (Initial/Rough Mix) (Bonham, Jones, Page, Plant) 10:45
4.聖なる館(ラフ・ミックス・オーバー・ダブ) Houses of the Holy (Rough Mix with Overdubs) 3:51
5.エブリボディ・メイク・イット・スルー(イン・ザ・ライト 別歌詞/初期ヴァージョン) Everybody Makes It Through ("In the Light") (Early Version/In Transit) (Jones, Page, Plant) 6:29
6.ブギー・ウィズ・ステュー(サンセット・サウンド・ミックス) Boogie with Stu (Sunset Sound Mix) (Bonham, Jones, Page, Plant, Stewart) 3:36
7.ドライビング・スルー・カシミール(カシミール ラフ・オーケストラ・ミックス) Driving Through Kashmir ("Kashmir") (Rough Orchestra Mix) (Bonham, Page, Plant) 8:33


 正直、飽きてきた。

 製作時に、アルバム一枚では収まりきれないほどのマテリアルを作ってしまい、二枚組にするには足りないないんだけどなぁ、と言う状況で、過去のボツ曲を復活させて二枚組に仕立てた意欲作。

 ではあるんですが。

 去年の春から、絶え間なくツェッペリンを聴き続けてきたわけですが。いやもう、根本的な原因は僕の飽きっぽさにあるわけですが、それを認めるのも癪(しゃく)なので、ここは一発、ツェッペリン側に原因があるという説をでっち上げてみようと思います。(何やってんだか。(^_^;)

 前作『聖なる館』で、彼らは「ツェッペリンらしさ」を極めた。ツェッペリンの「形」が確立したのである。あとは、その確立した形に則(のっと)ってバリエーションを加えていけば一定のクオリティの物を創出することが出来る。しかし、そこに罠がある。
 『フィジカル・グラフィティ』は正にバラエティ豊かなツェッペリン博覧会とでも言うべき作品群だ。アルバム一枚に収まりきらないほどのアイディアも、確立した形という安心感があるからこそ、逆説的に冒険ができたのだろう。いざというときに立ち帰れるものがあるという安心感は、より一層の飛躍を促(うなが)す。だが、そこに罠がある。

 『聖なる館』までのツェッペリンはいい意味で不安定だった。手探りで自分達のスタイルを探っており、それに伴(ともな)い根本的な部分での躍動があった。それは自分たちのスタイルを確立していないからこその躍動であり、その不安定さがスリルを生み出し、聴くものにも共感を与えていた。しかし、一度確立したスタイルに依存してしまうと、そのスリルがなくなり、音楽が今生まれたばかりという活き活きとした感動がなくなってしまう。結果、ルーティーンと化した作品が生み出されてしまうことになる。表面的に変化をつけてみても、根本的な部分の変動がなければ心に響くものはできない。これこそが「罠」の正体である。

 おお、でっち上げで書いた割にはもっともらしい文章になったではないですか(笑)。まぁ、ツェッペリン・ファンからは叩かれると思うけどね。(^_^;

 飽きてきたとはいえ、このアルバム、聴きどころがないわけではありません。
 幾つかの曲ではヘヴィなサウンドとキャッチーなリフの融合という命題を見事にクリアしているし、前述のとおり「ツェッペリンらしさ」は満開なので、好きな人にはタマランでしょう。
 “カスタード・パイ”での粘っこくもキャッチーなサウンドとリフは流石だし、“聖なる館”での変形ファンクはカッコイイ。
 そして何と言っても“トランプルド・アンダー・フット”。躍動感にあふれたリフとリズムで圧倒的に聴かせます。これは興奮するね!。
 “カシミール”は、プラントにとって思い入れのある曲らしく、どこかで「“天国への階段”と同じくらい重要だ」と語っていました。そう言えばペイジ・プラントで来日した時、コンサートのエンディングでこの曲を延々と演奏し続けて閉口した記憶があるなぁ(笑)。個人的には好きな曲じゃないです。(^^ゞ
 ディスク1は躍動感のある、これぞゼップ、と言う感じの曲が多めで、ディスク2は、もう少しおとなしめの曲が多めとなっています。
 “ワントン・ソング”は、ペイジ・プラントのライヴのオープニングを飾った曲。カッコイイ曲なんだけど、リフは“移民の歌”の使い回しじゃない?。(^_^; タイトルの「ワントン」とは、犬と豚のことである。と言うのは真っ赤な嘘で(笑)、「理由のない、むちゃくちゃな」というような意味のようですね。
 “ブギー・ウィズ・ステュー”は、ローリング・ストーンズのサポート・メンバー、イアン・スチュワート(ピアノ)を迎えての録音。題名で言っているほどブギーな曲調でないのが逆におかしい。曲としての出来はそこそこ。

 ディスク3はおまけディスクなんですが、一枚だけとはシケてるなぁ。収録時間も41分あまり程度。せめてCD収録時間の限界くらいまで収録してくれなかったものか。

 と言う感じで、個人的にはだいぶ飽きが来ているわけですが、頑張って聴いていこうと思います。(^_^;
 てか、ちょっと次回は、リマスター・シリーズから離れて、あのライヴ・アルバムを聴いてみようかな。







レッド・ツェッペリン / フィジカル・グラフィティ<リマスター/スーパー・デラックス・エディション>



レッド・ツェッペリン / フィジカル・グラフィティ<リマスター/スタンダード・エディション>







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