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【CD聴く】キング・クリムゾン / アースバウンド (リマスター・紙ジャケット仕様) #KingCrimson #Earthbound


キング・クリムゾン / アースバウンド (リマスター・紙ジャケット仕様)

Earthbound / King Crimson


 ※著作権者の監視が厳しいため音源は数日で削除される可能性があります。聴くならお早めに!。


1. 21世紀の精神異常者 -21st Century Schizoid Man (Fripp, Michael Giles, Greg Lake, Ian McDonald, Peter Sinfield)
(recorded at the Armoury, Wilmington, Delaware, United States, 11 February 1972) 11:45
2. ペオリア -Peoria (Boz Burrell, Mel Collins, Fripp, Ian Wallace) (recorded at The Barn, Peoria, Illinois, United States, 10 March 1972) 7:30
3. 船乗りの話 -The Sailors Tale (instrumental) (Fripp) (recorded at the Baseball Park, Jacksonville, Florida, United States, 26 February 1972) 4:45
4. アースバウンド -Earthbound (instrumental) (Burrell, Collins, Fripp, Wallace)
(recorded at the Kemp Coliseum, Orlando, Florida, United States, 27 February 1972) 6:08
5. グルーン -Groon (instrumental) (Fripp) (Same location as "21st Century Schizoid Man") 15:30

Personnel

King Crimson

Robert Fripp – electric guitar, mellotron
Boz Burrell – bass guitar, vocals
Mel Collins – alto, tenor and baritone saxophone, mellotron
Ian Wallace – drums, vocals

Additional personnel

Hunter MacDonald – VCS3, engineering


Released 9 June 1972

 まずは謝罪から入りましょう。まぁ、誰に対する謝罪なんだ、と言う感じもしますが…。
 前回のクリムゾン日記で、『アイランズ』について言いたい放題書いた後、「さぁ、『太陽と戦慄』だ」と、そのアルバムを聴き始めていたのですが、この『アースバウンド』のことはすっかり失念しておりました。(^_^;まぁ、40周年記念盤が無かったからしょうが無い、とは、単なる言い訳。曲がりなりにもクリムゾンの正規のライヴ・アルバムなのですから、まんまスルーするのは許されない。
 と言う様な事に今月の頭にやっと気づいて、慌てて聴き込んだ次第であります。なので、今月は、併せて『太陽と戦慄』の日記も有ったりするのですが、3ヶ月かけて聴き込んだそちらと比べて、1ヶ月足らずのこちらはどうにも言葉足らずになる恐れが大きい。いやまぁ、今までの音楽日記で充分に言葉を尽くせたことなど無いのですがね。(^_^; そんな感じで、いつも以上にへなちょこな日記になりますが、どうかご容赦を。m(_ _)m

 メンバーは、アイランズ期の4人。クリムゾンとしては初めて同じメンバーで二枚のアルバムを制作したことになるのですが、まぁ、ライヴ・アルバムだから、扱いは微妙。
 このアルバムが制作・発売されるようになった経緯は僕はよく知らないのですが、とにかく、音が悪いことで知られている名盤、いや、凄盤です。音の悪さだけならここまで言われないのですが、演奏内容がすごく良いので、伝説のように語り継がれている作品です。客席でカセットで録ったものがマスターらしいのですが、よくそんなものでライヴ・アルバムを出そうと思ったものです。本国ではあくまで廉価盤と言う扱いで発売されたのですが、ここ日本では堂々と通常盤と同じ価格で売られています。(-_-;
 まぁ、それを紙ジャケットでわざわざ買う僕も僕ですが。てか、リマスター…なのか…?。悪い冗談みたいだ。(^_^;

 まぁ、音質の話はともかくとしても、内容は本当に凄まじいです。まともに曲として成立しているのは、冒頭の“21世紀の精神異常者”くらい。それでも、中間部の即興合戦のところはすんごいことになってる。(@_@;
 そう、このアルバムは即興合戦の迫力を味わうためのものなのです。

 特に、サックス(多分テナー)のメル・コリンズが頑張っている。ギターのロバート・フリップはリーダーでありながら、どこか控えめ。ベースのボズ・バレルはもともと器楽奏者では無かったし、音質の悪さもあってあまり演奏が聞こえてこないのがちょっと残念ですが、イアン・ウォーレスのドラムスの凄まじさは、そういったハンデもぶっ飛ばしている!。どこか情緒的だった『アイランズ』のメンバーの演奏とは思えないほど破壊的(と言って良いのか?)な演奏が繰り広げられています。

 収録曲は『クリムゾン・キングの宮殿』からの“~精神異常者”が歌入りな以外はインストで、セカンド・アルバム作成時のシングルB面だった“グルーン”、『アイランズ』からの“船乗りの話”、それに、多分即興的に演じられた新曲の“ペオリア”と“アースバウンド”、と言うラインナップ。“ペオリア”ではボズが何か歌っているのだけれども、多分、即興での歌詞なせいでしょう、歌詞カードには載っていない。

 私的な聴きどころとしては、ラストの“グルーン”で、イアン・ウォーレスのドラムス・ソロが延々と続く中で、フリップが轟音のギターで切り込んでくるところでしょうか。ゾクゾクする瞬間です。

 僕はあまり即興演奏を聞くのは得意でないのですけれども、このアルバムは、演奏全体からみなぎってくる緊張感と迫力に気圧されて、思わず耳を奪われてしまいます。ぜひ騙されたと思って(いやほんとそのくらい音悪いよ(^_^;)一度聴いてみてほしい。古今のライヴ・アルバムでも5指にあげられるのではないかと思っているほどです。




■キング・クリムゾン日記一覧




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