FC2ブログ

【CD聴く】マイルス・デイヴィス / Workin' / Cookin' - from All Miles The Prestige Albums(14CD, Import) #MilesDavis #Workin #Cookin


マイルス・デイヴィス / All Miles: the Prestige Albums

All Miles The Prestige Albums(14CD, Import)


マイルス・デイヴィス / Workin'

Workin' with the Miles Davis Quintet



1. It Never Entered My Mind (Rodgers-Hart)(5:23)
2. Four (Miles Davis)(7:12)
3. In Your Own Sweet Way (Dave Brubeck)(5:42)
4. The Theme [take 1] (Miles Davis)(1:58)

5. Trane's Blues (a.k.a. "Vierd Blues") (John Coltrane)(8:33)
6. Ahmad's Blues (Ahmad Jamal)(7:23)
7. Half Nelson (Miles Davis)(4:46)
8. The Theme [take 2] (Miles Davis)(1:05)

#01~06, 08 :May 11,1956
#07 :Oct. 26, 1956



マイルス・デイヴィス /Cookin'

Cookin' with the Miles Davis Quintet


1. My Funny Valentine (Rodgers-Hart)(5:59)
2. Blues by Five (Red Garland)(6:59)

3. Airegin (Sonny Rollins)(4:24)
4. Tune-Up/When Lights Are Low (Miles Davis)/(Carter-Williams)(13:08)

#1~4 :Oct. 26, 1956


Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts) (except "It Never Entered My Mind", "My Funny Valentine")
Red Garland(pf)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)

 「Ing四部作」、前回の『Steamin' 』『Relaxin' 』に続き、残りの二枚です。
 しかしまぁ、前回の日記で書いたとおり、新たに付け加えることは無いです。基本、同じセッションですし。
 あえて言うなら、『Steamin' 』『Relaxin' 』に比べて、メンバーによるオリジナル楽曲が多めなことでしょうか。特に『Workin'』は、マイルス自身の3曲4テイクと、コルトレーンの“Trane's Blues”(『Collectors' Items』では“Vierd Blues”と言うタイトルでした)と、半数以上がオリジナルで占められています。『Cookin'』も“Blues by Five”がガーランド、“Tune-Up”がマイルスとなっています。なお、“Airegin”は録音順では当盤が初出ではなく、『Bags' Groove』のB面のセッションに収録されたものが初録音となります。その時点ではソニー・ロリンズも演奏に参加していました。
 あと、この組み合わせは偶然なのですが、『Workin'』『Cookin'』とも、A面一曲目がコルトレーン抜きの、マイルスのワン・ホーンになっています。CD-Rに2in1で焼くために収録時間を勘案して組み合わせただけなんですけどね。

 さて、二、三行よりは多くなったものの、これで終わっちゃうのも芸がないので(いやまぁ、誰も僕に高度な芸なんか求めちゃないでしょうが(^_^;)、これらのアルバムを、録音順でなく、発表順に並べ替えた一覧を添付しておきます。ついでに、同時期に発表されたコロンビアでのアルバムも発表順に併記してみました。

『Cookin' with the Miles Davis Quintet』1957(*)
『'Round About Midnight』March 4, 1957
『Miles Ahead』October 21, 1957
『Bags' Groove』Early December 1957
『Ascenseur pour l'echafaud (soundtrack)』1958(*)
『Relaxin' with the Miles Davis Quintet』End of March 1958
『Milestones』September 2, 1958
『Porgy and Bess』March 9, 1959
『Miles Davis and the Modern Jazz Giants』May 1959
『Kind of Blue』August 17, 1959
『Workin' with the Miles Davis Quintet』December 1959
『Sketches of Spain』July 18, 1960
『Steamin' with the Miles Davis Quintet』May 1961

(*)『Cookin'』の発売日は1957年という以外わかりませんでした。また、『死刑台のエレベーター Ascenseur pour l'echafaud / Elevator to the Gallows (サウンドトラック)』(コロンビアでなくFontanaより発売)も同様に発表年しかわかりませんでした。

 これを見ると、プレスティッジ・レコードは、かなりマイルスで引っ張ったことが分かります。モード・ジャズの傑作『Kind of Blue』が発表された以降も、「ハード・バップ」の「Ing四部作」を新規発売しているのみならず、セロニアス・モンクと共演した『Bags' Groove』『Miles Davis and the Modern Jazz Giants』など、コロンビアに移籍したマイルスの名声が一段と高まるのに合わせて、「旧録音」の「新譜」を出し続けているのですから良い度胸しています。これで、ジャケ裏のライナーにはちゃんと録音年月日を正しく記していたのですから、なおのこと強心臓と言えるでしょう。大したもんだよ、ボブ・ワインストック(プレスティッジの創設者)さん。

 と言う感じで、名盤揃いの「Ing四部作」を聴きまくりましたので、次回からはいよいよ本格的にコロンビア時代のアルバムを聴き込んでいこうと思っています。まずは、同時期に録音されたものの、プレスティッジとの契約の関係で1957年まで発表を待たされた名盤『'Round About Midnight』から行きます。でもまぁ、あれだ、やはり、同時期に録音されたものだから、同じく、新たなことは書き加えられそうに無いんだな(笑)。



■マイルス・デイヴィス日記





関連記事
スポンサーサイト



テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
 なお、文中のCDやDVDなどのリンクはアフィリエイトになっていますので、参照される時はその点ご承知おき下さい。
 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…(笑)。
 なので、ポチっていただければ幸いです。m(_ _)m

最新記事
最新コメント
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR