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【CD入手】アイズレー・ブラザーズ / ツイスト&シャウト(紙ジャケット仕様) #IsleyBrothers #TwistAndShout




Twist And Shout / Isley Brothers


01 Twist And Shout (Phil Medley, Bert Russell) 2:30
02 I Say Love (Phil Medley, Bert Russell) 2:07
03 Right Now (Elaine Jasper) 3:20
04 Hold On Baby (Phil Medley, Bert Russell) 2:28
05 Rubber Leg Twist (Nate Nelson, Elaine Jasper) 2:02
06 The Snake (Elaine Jasper) 2:10

07 You Better Come Home (Bert Russell) 2:17
08 Never Leave Me Baby (Bert Russell, Phil Medley) 2:23
09 Spanish Twist (Bert Russell) 2:30
10 Time After Time (Jule Styne, Sammy Cahn) 2:31
11 Let's Twist Again (Kal Mann, Dave Appell) 2:09
12 Don't You Feel (Bert Russell, Dante Drowty) 3:11

13 Twistin' With Linda(Bonus Tracks) (Rudolph Isley, Ronald Isley, O'Kelly Isley) 2:38
14 Nobody But Me(Bonus Tracks) (Rudolph Isley, Ronald Isley, O'Kelly Isley) 2:03
15 I'm Laughing To Keep From Crying(Bonus Tracks) (?) 1:57


Personnel

Ronald Isley: lead vocals
O'Kelly Isley, Jr. and Rudolph Isley: background vocals
Produced by Bert Berns

Released 1962
Recorded 1962 Bell Sound Studios in New York


 タイトル曲“ツイスト・アンド・シャウト”のヒットに合わせて作られたアルバムなんでしょうね。ビートルズの1stのラスト・ナンバー“ツイスト&シャウト”のオリジナル!、と、長いこと僕も信じて疑わなかったのですが、なんと!、オリジナルはアイズレーではないのだそうです!。
 トップ・ノーツと言うグループによるものがオリジナルで、以下がYoutubeから引っ張ってきた音源。

 これが“ツイスト&シャウト”のオリジナルだ!、と、言われても、にわかに信じがたいくらい違いますが、どうもそう言う事らしいです。音楽の世界は深いなぁ。

 ところで、ビートルズのヴァージョンとアイズレー・ブラザーズのヴァージョン、聴き比べてわかるのは、他の黒人アーティストの白人によるカヴァーと同様、ビートルズのほうが直線的で、直感的にカッコイイ仕上がりなのに対して、アイズレーの方は、どこかフニャフニャしていて、よれているような感じがする事です。僕は、以前、黒人音楽に詳しい人に、「なんで白人のように直線的でストレートな演奏をしなかったんでしょうか」と訊いた事があるのですが、どういう返答だったかははっきり覚えてませんが、確か、黒人の感覚としてはビートルズよりアイズレーの方がカッコイイのだ、と、言う事だったと思います。ビートルズやストーンズやアニマルズが白人ナイズしたことによって、黒人音楽は人口に膾炙するようになったという側面は確かにあるのですが、その白人ナイズされた音楽が黒人のオリジナルより優れているかどうかは、また、別の話でしょう。今思えば先の僕の質問は自分の価値観のみにこだわる愚かな質問だったように思います。今の僕なら、「アイズレーの方がグルーヴィーだろ…」と、したり顔で言うでしょうね。(^_^;

 さて、このアルバムは、ワンド・レコードでの彼らの唯一のアルバムなのですが、なぜ唯一になってしまったのかはよくわかりません。このCDではシングルのみで発売されていたボーナス・トラックを3曲追加し、ワンドでの彼らの音源をほぼ網羅した形になっているようです。(ただし1993年リイシュー盤に入っていた未発表曲の“Crazy Love”は無し。)
 内容を見てみれば、“ホールド・オン・ベイビー”“ユー・ベター・カム・ホーム”“スパニッシュ・ツイスト(インスト)”など、“ツイスト~”風の曲が並びます。“ネヴァ・リーヴ・ミー・ベイベー”なんかも、中間部のコーラスは、まんま“ツイスト~”です。それも通りで、これらは、“ツイスト~”の作者の一人(多分作曲を受け持ったのでしょう)の、バート・ラッセルの絡んだ楽曲なのです。他にも彼が絡んだ曲はあるので、曲目表と作者名を眺めてみてください。
 それらの曲も含め、リズミカルでノリノリの曲が多いのですが(だから繰り返し聴いているとちょっと飽きて来る(笑))、一方で“タイム・アフター・タイム”のようなスローな曲もこなすところがニクいですね。個人的なフェイヴァリットは、ボートラの“ノーバディ・バット・ミー”。迫力のあるシャウトが楽しめる逸品です。
 ビートルズのファンなら、アイズレーの“ツイスト&シャウト”は別の機会で聴くこともあるでしょうから、その意味では、“ツイスト~”を聴くためだけに改めてこのアルバムを買うというのは随分無駄なような気もする(笑)。Amazonなどのレビューでもあまり評価は高くないようですし、僕的にも、先に書いたように、ちょっと一本調子で飽きてくるところがあります。とは言え、アイズレー・ブラザーズのファンなら、避けて通れないアルバムなのでしょうねぇ。

 p.s.僕は、国内盤で、オールディズ・レコードと言うところから出ている紙ジャケ盤を買いましたが、これ、日本語解説が付いてるのは良いんだけど、パーソネルとか、作者クレジットとかが全く記述がなく、さらには歌詞カードもない。音が聴ければいいや、と言う人以外にはお勧めしかねるなぁ。





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