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【CD入手】ジョニー・サンダース / Down To Kill (2CD+DVD) #JohnnyThunders #Heartbreakers #DownToKill

Down to KillDown to Kill
(2010/07/15)
Johnny Thunders & The Heartbreakers

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国内盤はこちらから




[CD1]Raw & Rare with Johnny Thunders & The Heartbreakers
Earley Heartbreakers demos:
Recorded sometime in 1976 at Nap Studios in Staten Island, New York.
1. Born To Lose (Thunders)
2. Can't Keep My Eyes On You (Lure/Nolan)
3. Do You Love Me (Gordy Jnr)
4. It's Not Enough (Thunders)
5. Take A Chance (Lure/Nolan)
6. I Love You (Thunders)
7. Get Off The Phone (Instrumental) (Lure/Nolan)
8. I Wanna Be Loved (Instrumental) (Thunders)

Recorded sometime in 1975 by Lure, Thunders, Nolan with Richard Hell on Bass.
9. Flight (Lure)

Walter Lure & The Ramones:Recorded approx 1985.
10. Street Fighting Man (Jagger/Richard)

Heroes:Recorded at Island Studios 1978.
Walter Lure, Billy Rath, Henri-Paul & Steve Nicol.
11. Too Much Junkie Business (Lure/Thunders)
12. Seven Day Weekend (Pomus/Shuman)

Riverside Demos'77:Original mix produced by Mike Thorne at Riverside Studios, engineered by Nick on December 13 1977;
Thunders, Lure, Rath with Terry Chimes on drums
13. London Boys (Lure/Rath/Thunders)
14. Too Much Junkie Business (Lure/Thunders)

[CD2]Complete Speakeasy 1977 Johnny Thunders & The Heartbreakers
Recorded 15th March 1977.
Speakeasy Set 1:
1. Chinese Rocks (Ramone/Ramone/Ramone)
2. Get Off The Phone (Lure/Nolan)
3. All By Myself (Lure/Nolan)
4. Let Go (Thunders/Nolan)
5. Can't Keep My Eyes On You (Lure/Nolan)
6. I Love You (Thunders)
7. Born To Lose (Thunders)
8. I Wanna Be Loved (Thunders)

Speakeasy Set 2:
9. Do You Love Me? (Gordy Jnr)
10. Chinese Rocks (Ramone/Ramone/Ramone)
11. Get Off The Phone (Lure/Nolan)
12. All By Myself (Lure/Nolan)
13. Going Steady (Thunders)
14. I Love You (Thunders)
15. I Wanna Be Loved (Thunders)

[DVD]Arrested Alive
Lyceum 25th March 1984:
01. Intro 1:55
02. All By Myself (Lure/Nolan) 2:55
03. Let Go (Thunders/Nolan) 3:03
04. I Wanna Be Loved (Thunders) 4:08
05. Copy Cat (Guida/Barge/Royster?) 2:37
06. Can't Keep My Eyes On You (Lure/Nolan) 3:57

Greenhouse Studio 1st April 1984:
07. Intro for Hurt Me 0:20
08. Hurt Me (Thunders) 2:45
09. Sad Vacation (Thunders) 3:13
10. Diary Of A Lover (Thunders) 1:17
11. Like A Rolling Stone (Dylan) 2:35

Marquee 22nd August 1984:
12. Can't Keep My Eyes On You (Lure/Nolan) 0:59
13. Sad Vacation (Thunders) 2:34
14. Who Do Voodoo (Thunders) 2:28
15. I Love You (Thunders) 1:08
16. Little Bit Of Whole (Thunders) 2:08
17. Pipeline (Carmen/Pickard) 2:30

Lyceum Soundcheck
18. Alone In A Crowd (Thunders) - One Track Mind (Lure/Nolan) - Don't Mess With Cupid (Cropper/Floyd/Parker) 3:09

In Trouble In Sweden 1982
19. In Cold Blood (Thunders) - Who Needs Girls? (Thunders) 1:26

20. French Film clip (Courtesy Director Patrick Grandperret) 2:20

Video clip
21. Get Off The Phone (Lure/Nolan) 2:37




 とびきりのロックンロール、本物のロックンロールを聴きたいんだろう?。ならジョニーを聴きな。掛け値なしだぜ。

 夭折のロックン・ローラー、ジョニー・サンダースの初期音源集。と言いつつ、DVDは1984年の映像なのが笑えるが。

 ジョニーの代表作といえば、ハートブレイカーズ名義の「L.A.M.F.」(1977)にとどめを刺す。(このアルバムについては、以前の日記で同アルバムの拡張盤を入手した時のことを書いた。)

 同時期に録音されながら1982年になってやっと発売されたライヴ「D.T.K.」も同水準といえる。

 人によっては、ソロ名義の「ソー・アローン」(1978)が一番だろ、と言う人もいるが、あのアルバムは、ゲスト(クリッシー・ハインド、ステーヴ・ジョーンズ、フィル・リノット、ステーヴ・マリオット等)で持ってるアルバムなので、ジョニーの本領を発揮したものではないと僕は思っている。

 なにはともあれ、前述の名作ライヴ「D.T.K.」の音源を軸に、関係有ったりなかったりする音源/映像を雑多にまとめたのが当アルバムだ。

 アバウトな録音日時を見て分かるように、中心となるのは1970年台後半の音源ながら、唐突に1980年台の音源が混じっていたりする。にも関わらず聴いていて違和感はない。全く、ストーンズだって1975年と1982年では全然スタイルが変わっていたんだぜ?。

 CD1は、スタジオ・デモを中心としている。
 「D.T.K.」と言うよりは「L.A.M.F.」のアウトテイク(1.~8.)中心だが、まぁ、聴けるのは嬉しいことではある。どの演奏もノリきったハートブレイカーズの力量を見せたカッコイイものになっている。
 9.はベースがまだリチャード・ヘルだった頃の貴重音源。10.で突然10年時代が跳び、ウォルター・ルー(ギター、ヴォーカル)がラモーンズと吹き込んだ“ストリート・ファイティング・マン”。もちろんストーンズのあの曲。前述のとおり、これだけ時代が飛んでも違和感はない(笑)。
 11.12.はジョニー抜きのセッションだ。13.14.は「L.A.M.F.」以降のセッションで、ドラムスがニュー・ヨーク・ドールズ時代からの盟友、ジェリー・ノーランから元クラッシュのテリー・チャイムズに変わっている。ジョニーとしてはハートブレイカーズを続けようと思っていたのかもしれないが、結局一旦解散となるわけだ。

 CD2は、「D.T.K.」の時に録音した音源のフルセットだ。と言っても、編集アルバムなどで「D.T.K.」未収録の音源は発表済みらしく、ここでは未発表音源はないらしい。2セット合わせても46分ちょいと、短めのステージだったことが分かる。内容はもちろん最高なのだが、6.の頭が切れてたりと、編集が乱暴なのか、マスターがもうそうなっていたのかは不明なれど、ちょっと雑な音源ではある。

 DVDは、前述のとおり、何故か1984年の映像だ。(1982年のものも混じっているが。)にも関わらず本編との違和感の無さがジョニーである(笑)。例のごとく音声だけリッピングしてCD-Rに焼いて聴いている。

 ライセウムの音源は、「LIVE AT The LYCEUM」でもCD化されているのだが、曲目を見ると、こちらのDVD、2.5.以外は初出のようだ。
 前述のライヴCDではジョニーの演奏はまるごと差し替えられていたが、ここではオリジナルのままのようだ。この演奏を聴くと、それほど調子が悪いというわけでもなく、いつものジョニーで、なぜアルバムでは音が差し替えられたのかちょっと不思議ではある。演奏メンバーは、「D.T.K.」同様、ジョニー、ウォルター、ビリー・ラス(ベース)、ジェリー・ノーラン。

 同年のグリーンハウスでのものはスタジオ収録で、生ギター一本で弾き語っている。「近所に住んでいるあんまり歌の上手くないあんちゃんが興に乗って歌っている」感じで、なんとも微笑ましい(笑)。弾き語りアルバム「Hurt Me」からの選曲が中心。

 やはり同年のマーキーでのライヴは、僕は初耳だ。特に16.は初めて聴く曲。ライセウムの5ヶ月後の演奏だが、ジョニーのコンディションは良いようだ。12.はいつもウォルターが歌っている曲なのだが、ここではジョニーが歌っているのが珍しい。メンバーはよくわからないが、ハートブレイカーズではないようだ。ギターがジョニー一人というのも珍しい。

 18.19.は、断片的な音源。20.は会話だけのトラック。何を話しているのか、対話相手はどういう由来の人なのか、ちょっとわからない。21.はヴィデオ・クリップだが、映像は後付のようだ。音源自体は「L.A.M.F.」収録のものと同じもの。

 内容はざっとこんな感じ。オリジナルの「L.A.M.F.」や「D.T.K.」のCDが安ければそちらのほうがいいのだが、今はこちらの「Down To Kill」のほうが安いようだし、物は試しに買ってみるのも悪くはないかもしれない。



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