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【CD聴く】マイルス・デイヴィス / You're Under Arrest - from The Complete Columbia Album Collection #MilesDavis #YoureUnderArrest

The Complete Columbia Album Collection: +DVDThe Complete Columbia Album Collection: +DVD
(2009/11/23)
Miles Davis

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Miles Davis Complete Columbia Album CollectionMiles Davis Complete Columbia Album Collection
(2010/07/06)
Miles Davis

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The Complete Columbia Album Collection [70CD+DVD, Import]



ユア・アンダー・アレストユア・アンダー・アレスト
(2000/06/21)
マイルス・デイヴィス

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You're Under Arrest / Miles Davis
1. One Phone Call/Street Scenes (Davis) 4:34
2. Human Nature (John Bettis, Steve Porcaro) 4:30
3. Intro: MD 1/Something's On Your Mind/MD 2 (Davis, Hubert Eaves III, James "D-Train" Williams) 7:17
4. Ms. Morrisine (Davis, Morrisine Tynes Irving, Robert Irving III) 4:57
5. Katia Prelude (Davis, Irving III) 0:40
6. Katia (Davis, Irving III) 7:37
7. Time After Time (Cyndi Lauper, Rob Hyman) 3:37
8. You're Under Arrest (John Scofield) 6:14
9. Medley: Jean Pierre/You're Under Arrest/Then There Were None (Davis, Irving III, Scofield) 3:23

Miles Davis: Trumpet, "Police Voices, Davis Voices" on track 1, Synthesizer on track 5,6
John McLaughlin: Guitar on track 4,5,6
John Scofield: Guitar on track 1,2,3,7,8,9
Bob Berg: Soprano Saxophone on track 1, Tenor Saxophone on track 8,9
Al Foster: Drums on track 1,7,8,9
Vince Wilburn, Jr.: Drums on track 2,3,4,5,6
Robert Irving III: Synthesizers, Celesta, Organ, Clavinet
Darryl Jones, aka "The Munch": Bass
Steve Thorton: Percussion, Spanish voice on track 1
Sting (under his real name Gordon Sumner): French policeman's voice on track 1
Marek Olko: Polish voice on track 1
James Prindiville, aka "J.R.": Handcuffs on track 1

Recorded:January 26, 1984 - January 10, 1985 at Record Plant Studio, New York

Full Album


 ファンキーな一曲目で、おっ、となります。ベースが良い仕事しているな、と言う感じですね。前作「Decoy」の時も書きましたが、ダリル・ジョーンズがベースで参加したマイルス盤は、結局「Decoy」とこれだけで、次作(「Tutu」)からマーカス・ミラーがまた復帰します。ここらへん、どういう経緯(いきさつ)があったのか、知りたいところですが、まぁ、ネットで調べてみても英語なんですよね(笑)。なので、分からんわい!(笑)。て言うようなことを「Decoy」の時にも書きましたけどね。(^_^;
 マイケル・ジャクソンの“Human Nature”を取り上げたりしていますが、原曲を知らないせいか、特に違和感は感じません。むしろ、かなりイイですね。逆にシンディ・ローパーの“Time After Time”はなまじ原曲を知っているだけに、メロディの崩し方がビミョー、かな(笑)。まぁ、聴き慣れてみるとこれはこれで悪くないかなと思うようになったけど。
 前作「デコイ」では、マイルスのトランペットが良く歌っていると言うような事を書きました。このアルバムでは、よく歌っている曲と、そうでもない曲が混在しています。そうでもない曲では、トランペットはどちらかと言うと効果音的な使われ方のような感じです。そういう曲ではペットに注目して聴くのではなく、サウンド全体を聴いてくれ、と言わんばかりですね。まぁその一方でじっくり歌っている曲もあるあたり、老いたとはいえ、マイルスはくせ者ですな。
 また、復帰直後の作品群のように、ギター(ジョン・マクラフリンが3曲に参加している!)が目立っていますが。…ま、そりゃ、僕がギター好きだからなだけか。
 後藤雅洋は、前作「Decoy」を「マイルス最後のジャズ・アルバム」と位置づけましたが、このアルバムはどうなんでしょうな。先走りますが、「アマンドラ」(1989)について彼が言っている発言を文庫本「天才たちのジャズ」から引いてみましょう。
 「残念ながら『アマンドラ』は、ジャズとしてのスポンテニアスなスリルを感じさせるようなものではない。それまでのマイルスの作品には形こそ違え必ずあった“ジャズへの意志”が、きわめて希薄なのだ。言い方は悪いが、高級BGMあるいはポップスとして聴くのが、むしろマイルスの意図にそっているようにすら思える。そしてこの傾向は、何もこのアルバムに限ったものではなく、八四年あたりを境目にして、以降の作品には、全て何らかの形で“ジャズへの断念”が感じられた。」

天才たちのジャズ (宝島社文庫)天才たちのジャズ (宝島社文庫)
(2002/06)
後藤 雅洋

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 1984年。すなわち、「デコイ」の次のこのアルバムあたりから、と、言う事ですな。残念ながら、僕には、後藤雅洋の文章を実感としてマイルスの作品を聴けるほどの感性を持ちあわせていません。ので、「ユア・アンダー・アレスト」が“ジャズへの断念”という難しい物を持っているのかどうかはわかりません。はたして、過去のマイルス作品を聴きこんでいって、復帰後の作品に思いを至らせた時に、後藤雅洋の言葉がわかるようになっているのかどうか。…自信ないなぁ。(^^ゞ へなちょこレビューでもいいよね?。(^_^;






■マイルス・デイヴィス日記





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