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【CD聴く】Monterey International Pop Festival June 16-18 1967(4CD Import)Disc-3 #TheWho #OtisRedding #JeffersonAirplane

Monterey International Pop FestivalMonterey International Pop Festival
(2013/09/19)
Monterey Pop

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ディスク 3
01.Somebody To Love - Jefferson Airplane
02.The Other Side Of This Life - Jefferson Airplane
03.White Rabbit - Jefferson Airplane
04.High Flyin' Bird - Jefferson Airplane
05.She Has Funny Cars - Jefferson Airplane
06.Booker-Loo - Booker T. & The M.G's
07.Hip Hug-Her - Booker T. & The M.G's
08.Philly Dog - Booker T. & The M.G's + The Mar-Keys
09.Shake - Otis Redding
10.Respect - Otis Redding
11.I've Been Loving You Too Long (To Stop Now) - Otis Redding
12.Satisfaction - Otis Redding
13.Try A Little Tenderness - Otis Redding
14.Substitute - The Who
15.Summertime Blues - The Who
16.Pictures Of Lily - The Who
17.A Quick One While He's Away - The Who
18.Happy Jack - The Who
19.My Generation - The Who

Jefferson Airplane“Somebody To Love”



Otis Redding Full Stage




The Who “Substitute”“Summertime Blues”“A Quick One While He's Away”“My Generation”





 さぁ、モンタレーのBOXもいよいよ後半、佳境に入ってまいりました!。つ、ついに、ついに、オーティスとザ・フーの登場です!。って、ちょっと興奮しすぎですか?。深呼吸して。すーはー、すーはー。

 まずは、ジェファーソン・エアプレインから。グレース・スリックという女性ヴォーカルを擁(よう)しているということ以外は殆ど知らないんですが、いかにも当時のサイケデリック・ムーヴメントを反映したような感じがしますね。キャッチーな“Somebody To Love”(米5位)、サイケな雰囲気が漂う“White Rabbit”(米8位)など、なかなか頑張っていますが、早く次に行きたいので、ゴメンしてね(笑)。ま、このバンドもモンタレーの出演でよりブレイクしたバンドのようですね。

 トラック6以降は、黒人音楽の名門スタックス・レーベルからのミュージシャンの登場です。まずは、ソウル・インストのブッカー T.&ザ・MG's。スタックスのハウス・ミュージシャンによって結成されたバンドが、ホーンセクションのマーキーズと一緒にインストナンバーを熱く3曲演奏。そしてこのMG'sとマーキーズを従えて、いよいよ、本命のオーティス・レディングの登場です!。

 と言っても、この時点では、会場の大部分を占めたであろう白人聴衆にはオーティスは馴染みのない存在でした。ヒット曲としては、“I've Been Loving You Too Long (To Stop Now)”がビルボードのポップ・チャートで最高位21位と、まぁまぁのヒットといったところでしょうか。生前のスタジオ・アルバムは既に全て発表済みで、生前最後のアルバムとなったライヴ・アルバム「ヨーロッパのオーティス・レディング」(モンタレーの少し前にヨーロッパで録音したもの)が出るのが7月10日のことです。

 しかし、ここでのオーティスの全身全霊のパフォーマンスは、がっちり白人聴衆の心をつかみました…、と、書きたいところなのですが、実際のところはどうだったのでしょう。こうして残された音で聴く限り、素晴らしいパフォーマンスであったことは間違いないのですが、それでオーティスのレコードが飛躍的に売れるようになったかというと、チャートを見る限りではそうでもなかったようです。

 それまでのアルバムで最もチャート・アクションが良かったのは、36位まであがった「キング&クイーン」(1967)でしたが、モンタレーの直後に出た「ヨーロッパの…」がせいぜい32位と、「ちょいウケ」と言ったところです。しかし、1967年12月10日の悲劇的な飛行機事故死後に出たシングル“The Dock of the Bay”は全米1位を獲得する大ヒットとなり、同名のアルバムも4位まで上がるヒットとなりました。オーティスの死を知った聴衆がモンタレーでの勇姿を思い浮かべたのかどうかは定かではありません。モンタレーでのライヴがレコードとして広く知れ渡るのは、ジミヘンとのカップリングによる「Historic Performances Recorded at the Monterey International Pop Festival」(1970年8月26日発売。最高位16位でゴールド・レコードになっている)を待たねばなりませんでした。このレコードが出て一月もたたずにジミヘンは謎の死を遂げるのですが、それはまた別の話です。

 さて、話が先走ってしまいましたが、続いてはザ・フーです。ジミヘンの英国での圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにしていたフーの面々は、先にジミに演奏されたら、俺達が食われちまう、と、演奏順について熾烈な争いをした結果、無事先に演奏する順番を勝ち取りました。そして、ザ・フーはお得意の楽器壊しの暴力的なパフォーマンスを繰り広げます。後回しにされたジミは、窮余の策として、ギターに火をつけて燃やすというパフォーマンスを思いつき、実行に移すのですがまぁ、それは、また、後ほど。

 この時点でのザ・フーは、もちろん、“マイ・ジェネレイション”を英国で大ヒット(最高位2位)させていましたが、米国ではやはり、まだイマイチな存在でした。(同曲は米74位。)アルバムは「マイ・ジェネレイション」(1965年、英5位)、「クイック・ワン」(1966年、英4位、米67位)、と、二枚出しており、英国ではいずれもトップ・テンに食い込むヒット。勇躍乗り込んだモンタレーで絶品のパフォーマンスを観せ(聴かせ)、少し後に発売された“恋のマジックアイ I Can See for Miles”は初のビルボード・トップ・テンに食い込むヒットとなりました(最高9位)。とは言え、同時期に出たアルバム「セル・アウト」はせいぜい48位(英国では13位)と、フーが真に米国でもビッグ・ネームになるには、1969年の「トミー」(ビルボード最高4位)を待たねばなりません。

 しかし、そういったこととは関係なく、ここでのフーは絶好調です。ポップな“恋のピンチヒッター Substitute”(英5位)、ヘヴィなR&R“サマータイム・ブルース”(エディ・コクランの1958年の大ヒット(米8位)シングルのカヴァー。後にフー初のライヴ・アルバム「ライヴ・アット・リーズ」(1970)からシングル・カットされ、英38位、米27位)、再びポップな“リリーのおもかげ Pictures Of Lily”(英4位、米51位)、ミニ・ロック・オペラの長尺“クイック・ワン”(同名アルバムより)、ノリの良い“ハッピー・ジャック”(英3位、米24位)、そして必殺のR&Rナンバー“マイ・ジェネレイション”と、圧倒的な演奏を聴かせます。個人的には、“クイック・ワン”は、またかよ、と言う感じであんまり好きくないのですが(笑)、それ以外のナンバーは文句なし!。迫力満点の演奏を聴くことが出来ます!。

 今回の日記はちょっと、チャートの参照にこだわりすぎて読みにくくなっちゃったかな。しかし、敢えて書き直さん。面倒くさいから(笑)。


【CD入手】Monterey International Pop Festival 1967 (4CD Import)
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