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ジョン・レノン復活コンサート in 広島(1/6)

この文章は、もともと某ビートルズ愛好系のMLに投稿したもので2001/03/03~2001/03/27、と、約一ヶ月にわたり6部構成で投稿したものです。



最も当初は6部にまでなるとは思っていなかったのですが(笑)、MLの皆さんのアイデアを吸収したりして、こんなにも長くなってしまいました。



そういう内容なので、当時MLに参加していなかった人にはわかりにくい楽屋落ちがあったりします。



また、本来、MLの管理人の方に転載のお断りをするべきなのですが、基本的に自分が書いた文章ということで。大目に見てもらおうと思っています。…だめかな?。(^_^;





 さぁ、ロイヤル・アルバート・ホールですばらしいライヴをやっ
たと噂の、ジョン・レモン!、いや、レノン!。所変わって、この
広島では、どんなステージを?。



 期待に胸膨らませ、会場に入っていく。郵便貯金会館は、新味は
無いが、それなりに定評のあるホールだ。
 嬉しいことに、前から3番目の真中あたりちょっと右よりという、
なかなか良い席をとれた。
 もう、席は満杯状態。ステージは、照明は落ちているが、なん
となく、様子が判らないでもない。



 気になるのは、ステージ(むかって)右手の一角。一応、キーボー
ドが置いてあるんだが…。そのほかに、サックスらしきものや、な
んだか、ちっこいけどキラキラしてるものとかがあって…。で、つ
いたてがしてあるんだよ…。なんか、一部しか中が見えないんだよ。
なんだよ、ちょっと恐いなぁ。あの一角だけ、浮いてるぞ?。



 ドラムス…。う~ん、これはどういうことだ?。別に、ドラムス
が2台有るのはいい。しかし、両方とも、ツイン・バスドラっての
は、どういうわけだ?。いったい、なんなんだろう…。



 左手ドラムスの前に、エレキ・ベースが置いてあるんだが、これ
も、なんだか、変だ。フレットが無いようなのだ。フレットレス・
ベース?。どうやら、ポールでは無いようだなぁ…。どうも、一癖
二癖もありそうな連中ばかりらしいぞ。



 一番左手に、ひっそりとキーボードがもう一台、置いてある。こ
ちらは、控えめなだけで、とくに何というわけでもないみたい。ま
た、ニッキー・ホプキンスが来てくれるかなぁ、と期待していたの
だけれども、噂では、どうも違うらしい。アルバートホールで張り
きりすぎて、体調崩したんだそうだ。相変わらず虚弱な人だ(笑)。



 それから、もう一人のギタリストがいるらしい。真中のギターは、
ジョンのなんだろうけど、その(むかって)右側にあるストラトキャ
スターが、なんだか、へんだ。何処がおかしいかといわれても、微
妙で、よくわからない。…う~ん…。おやっ?。このギター、弦の
張り方が逆じゃ無いかしらん?。もしかして、左ききの…?。



 おっと、いつの間に開演ベルが鳴ったんだ!?。客席の照明が落
ち、ステージがにわかに明るくなる…。



 よろよろと出てきたのは…。ジョンじゃないな。やっぱ、最後だ
よな。…だれだ、あいつ?。えらい、若いぞ。…うっ、ま、まさ
か!。ブライアン・ジョーンズ!?。間違いない、あの独特の金髪
は…!。よろよろと、さっきの奇妙な一角に紛れ込んでいった…。



 次に出てきたのは…。二人…。なんか、毛むくじゃらなヒゲのや
つと、もう一人、せんだみつおみたいな顔の…。あ、ドラムスのほ
うに向かって…。はっ!。ジョン“ボンゾ”ボーナムと、キース・
ムーン!?。そ、それで、ツイン・バスドラ×2、かぁ!?。



 うわぁ、いかん、もう、気絶しちゃいそうだ、会場が沸いてるん
だか、自分の頭がガンガンしてるのか、わからなくなってきた!。



 こんどは、時代遅れみたいな長髪で、へんな帽子かぶって、目が
ぎょろぎょろしてて…。あ、フレットレス・ベースのところへ行っ
て…。ん、後ろの方で、誰ぞさけんどるぞ…。「ジャコ・パストリ
アスだ!。」あはははは、なんか、今日は、俺、調子悪いみたい、
幻聴が聞こえるわ…。



 お、こんどは、まともそうなオッサンだ。最年長かな?。しゃく
れたアゴで、いかにも、人の良い感じ。とぼとぼと、端っこのキー
ボードの方へ向かっていく。…って、イアン!、イアン・スチュ
ワートじゃないかっ!。お前がいなくなった後、ストーンズは大変
だったんだぞ~!。今は仲直りしてるけど…。そうか、ニッキーの
代打は、イアン・スチュワートだったのかぁ。



 イアンが、自分のキーボードにたどり着く前に、もう一人出てき
た。多分、やつがギタリストだろうな…。黒人…。アフロヘア…。
ひ、左構えのストラト・キャスター…!。ジ、ジミ・ヘンドリク
ス!?。



 なんてこった、主役のジョンが登場する前から、むちゃくちゃ
ヒートアップだ!。会場も、尋常なノリじゃぁない!。すごい
ぞ!…。すごいんだけど…。でも、もし、このメンバーの中で、
ジョンが一番地味だったら、どうしよう?。ジョンが登場して、
さぁっ、と、波が引いちゃったら、どうしたらいいんだろう?。僕
達は、いや、すくなくとも、僕は、ジョンを観に来たはずだ…。
バックの連中なんか、知ったこっちゃないんだ…。そのはずなん
だ…。



 あぁっ!。ジョンが…。登場だっ!。



 (2/6 に続く。)



(2/6)へのリンク


本文の冒頭がいきなり楽屋落ちですね。(^_^; この投稿はもともとMLで提示されていた3月のテーマ、「ジョン・レノンが復活してライブをやったら?」というもの(だったはずですが)に沿ってかかれたもので、この投稿より前にアルバートホールでのライブの様子を(もちろん創造で)投稿された方がいたんですね。その方の名前を無断で拝借したりしています。



読んでもらってわかったと思いますが、故人たちによるライブになっています。当時と今で大きく違うのは「今はジョージ・ハリスンとジョン・エントウェイッスルも故人になっている」ということでしょう。ジョージについてはソロになってからについてはあまり詳しくないので、このコンサートに登場させていたかは微妙ですが、エントウィッスルは間違いなく、ジャコ・パストリアスと入れ替わっていたことでしょう。



 


■ジョン・レノン日記

 


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