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【音楽CD入手】ローリング・ストーンズ/アフターマス(UK版)

 

 
 

 

商品詳細、購入はこちらから。



1. Mother's Little Helper マザーズ・リトル・ヘルパー
2. Stupid Girl ステュピッド・ガール
3. Lady Jane レディ・ジューン
4. Under My Thumb アンダー・マイ・サム
5. Doncha Bother Me 邪魔をするなよ
6. Going Home ゴーイン・ホーム
7. Flight 505 フライト505
8. High And Dry ハイ・アンド・ドライ
9. Out Of Time アウト・オブ・タイム
10. It's Not Easy イッツ・ノット・イージー
11. I Am Waiting アイ・アム・ウェイティング
12. Take It Or Leave It テイク・イット・オア・リーヴ・イット
13. Think シンク
14. What To Do ホワット・トゥ・ドゥ



 毎月一枚づつ買っていっている、ストーンズ・リマスター紙ジャケ。先月がちょっとイレギュラーな購入でしたが、今月は年代順、一枚づつに戻って、「アフターマス」です。
 ストーンズ初の全曲自作曲アルバム(全てジャガー/リチャード名義)、1966/4/15(金)リリース。
 「黒く塗れ!」を含んだ11曲仕様のUSヴァージョン(同年7/2リリース)もありますが、ここは断然、14曲入り、53分収録のUKヴァージョンでキマリ!、です。
 USヴァージョンでカットされた曲は、US編集盤「フラワーズ」や「モア・ホット・ロックス」で補えるんですが、“アウト・オブ・タイム”のフルレングス・ヴァージョンはUKヴァージョンでしか聴けないので、結局はUSヴァージョンは損な買い物になります。
 あと、このアルバムの収録曲は独特の色がありますので、バラして聴くとその色が楽しみにくい。やっぱり、コレはUKヴァージョンじゃなくちゃ!。



 それにしても、それまで12曲、40分以内だったのが、突然変異的に14曲、53分になっちゃったのはなんでなんだろう?。収録時間的には“ゴーイン・ホーム ”が11分を超えたからなのかもしれないけど。後にも先のも、こんなアルバムは他に無い。(まぁ、CD時代になってからリリースされたものは、長時間収録のものがありますが。)自作曲がたくさん出来て嬉しかったのか!?。



 ビートルズの初の全曲自作曲アルバム「ハード・デイズ・ナイト」と比較してみたくなりますが、さすがにストーンズびいきの僕も、ビートルズの方が一枚上手だと認めざるを得ません。特に楽想のポップさは、ビートルズは飛びぬけて優れています。ストーンズはそこまでポップではないですね。まぁ、狙いが違うんだ、と、言われればそうなのかもしれませんが。
 では、ストーンズならではの黒っぽさはどうなのか、と、言われれば、これが、それほど黒っぽさを感じさせません。言い方は悪いですが「中途半端」な感じなのですね。よく言えば、バラエティに富んでいるということかなぁ。(黒っぽい曲が無いというわけではないです。“アンダー・マイ・サム”や“ゴーイン・ホーム ”はなかなか黒っぽいし。)まぁ、初めて全曲自作で通したのに、そこまで注文つけるのも酷(こく)という気もしますが。あ、いや、好きですよ、僕は(笑)。中途半端な部分も含めて。(^_^;



 サウンド的には、それまでのギター中心のサウンドががらりと変わっています。(コレがさっき言った、このアルバム独特の色。)ブライアン・ジョーンズの弾くシタールなどのインド楽器やマリンバ(どうも木琴のことらしいですね)、楽器名はわかりませんが低音でギシギシ言う楽器などのほか、意外にキーボード類(イアン・スチュワート他)が目だっていたりもします。その一方でほとんどギターは目立っていない。リードギターはほとんど、というか、全くなし!(“邪魔をするなよ”でブライアンの装飾的なスライド・ギターが聴けるぐらいかな?)。何をしていたんだ、キース・リチャード!。…いや、もちろん、地味~に、ギターがんばってたわけですが…。
 このアルバムでは、サウンド的には、ブライアンが頑張ったアルバムといえることが出来るかもしれません。とはいえ、ブライアンは、曲作りには全く絡めなかったのですが…。
 ビートルズが同時期に発表したアルバムと比較という事になれば、前年12月の「ラバーソウル」、同年8月の「リヴォルヴァ」あたりとなりましょうか。(しかし、うまくリリース時期をずらしてるな。両者の間でリリース時期の話し合いがあったという噂は、どうも本当みたい?。)サウンド的には、ストーンズはこの両者の中間をいっているような気がするのですが、いかがでしょう?。



 このアルバム収録の“レディ・ジェーン”は、ジョン・レノンに「ストーンズは半年遅れでビートルズをまねしている。“レディ・ジェーン”は“イエスタディ”だ。」と言われてしまったナンバーです。しかし、“イエスタディ”との類似点は、両者とも独創的なバラードである、という以外には見出せないような気もします。“イエスタディ”を引き合いに出すなら、少し前に出た“アズ・ティアーズ・ゴーバイ(涙あふれて)”の方が似ているのでは…?。楽器編成的にも同じ(生ギター+弦楽四重奏)だし…。もっとも、この曲は、ジャガー/リチャードの初期の作品で(最初のころの彼らはバラードばかり作っていたそうです)、もしかしたら、曲そのものは“イエスタディ”より前に出来ていたと言う可能性もあるのですが…。そこらへんどうなんでしょ、ミック&キースさん?。大昔のことなんで覚えてないかな(笑)。



 あと、まぁ、このアルバムと言えば、やっぱ、“アンダー・マイ・サム”でしょうねぇ~。全曲通して鳴り続けるブライアンのマリンバが印象的です。このフレーズは、同年出たUSライヴ・アルバム「ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!」や、後年のライヴ・アルバム「スティルライフ」(両者ともにA面1曲目に配置!)では、キースのギターでかっこよくキメていました。もっとも、最近出た「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト」の40周年記念盤のボーナス・ディスクでは、このメインリフを全く無視してギターのカッティングだけで引っ張っていくヴァージョンも聴かれて(それ以前にヴィデオ「ギミー・シェルター」でも聴けたかな?)、それはそれでカッコよかったですね~。



 そう言って、一曲づつ語っていくとまた、長くなるので、ここら辺で。今回は短め…、それでも長いか(笑)。





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Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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