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【CD入手】ヴェルヴェット・アンダーグラウンド/ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート #VelvetUnderground #WhiteLightWhiteHeat

ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート(45周年記念デラックス・エディション)ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート(45周年記念デラックス・エディション)
(2013/12/25)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

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White Light/White Heat (45th Anniversary)White Light/White Heat (45th Anniversary)
(2013/12/05)
Velvet Underground

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ヴェルヴェット・アンダーグラウンド/ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート~45週年記念デラックス・エディション(2CD)
ディスク:1
1. ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート
2. ザ・ギフト
3. レディ・ゴダイヴァズ・オペレイション
4. ヒア・シー・カムズ・ナウ
5. アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム
6. シスター・レイ
7. アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム (オルタネイト・テイク) (アディショナル・マテリアル)
8. ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴ (インストゥルメンタル・ヴァージョン) (ニュー・リミックス) (アディショナル・マテリアル)(「アナザー・ヴュー」収録曲)
9. テンプテーション・インサイド・ユア・ハート (オリジナル・ミックス) (アディショナル・マテリアル)(「VU」収録曲)
10. ステファニー・セッズ (オリジナル・ミックス) (アディショナル・マテリアル)(「VU」収録曲)
11. ヘイ・ミスター・レイン (ヴァージョン1) (ニュー・リミックス) (アディショナル・マテリアル)(「アナザー・ヴュー」収録曲)
12. ヘイ・ミスター・レイン (ヴァージョン2) (ニュー・リミックス) (アディショナル・マテリアル)(「アナザー・ヴュー」収録曲)
13. ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト (未発表アーリー・ヴァージョン) (ニュー・リミックス) (アディショナル・マテリアル)

ディスク:2 1967年4/30日、ザ・ジムナジアム(ニューヨーク・シティ)に於ける実況録音
1. ブッカー・T (MONO)
2. アイム・ノット・ア・ヤング・マン・エニーモア (未発表) (MONO)
3. ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴ (MONO)
4. 僕は待ち人 (未発表) (MONO)
5. ラン・ラン・ラン (未発表) (MONO)
6. シスター・レイ (未発表) (MONO)
7. ザ・ギフト (未発表) (MONO)


ピール・スローリー・アンド・シー~ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・ボックスピール・スローリー・アンド・シー~ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・ボックス
(2001/11/21)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

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Peel Slowly & SeePeel Slowly & See
(1990/07/31)
Velvet Underground

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ピール・スローリー・アンド・シー~ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・ボックス(5CD)
ディスク:3(ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート全曲(8.~13.)+α)
1. ゼア・イズ・ノー・リーズン(デモ)
2. シェルタード・ライフ(デモ)
3. イッツ・オールライト(デモ)
4. アイム・ノット・トゥー・ソーリー(デモ)
5. ヒア・シー・カムズ・ナウ(デモ)
6. ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴ(ライヴ、1967年4/30日ザ・ジムナジアム)
7. ブッカー・T(ライヴ、1967年4/30日ザ・ジムナジアム)
8. ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート
9. ザ・ギフト
10. レディ・ゴダイヴァズ・オペレイション
11. ヒア・シー・カムズ・ナウ
12. アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム
13. シスター・レイ
14. ステファニー・セッズ(「VU」収録曲)
15. テンプテーション・インサイド・ユア・ハート(「VU」収録曲)
16. ヘイ・ミスター・レイン(ヴァージョン・ワン)(「アナザー・ヴュー」収録曲)


 ※参考 スーパー・デラックス・エディション

ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート(45周年記念スーパー・デラックス・エディション)ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート(45周年記念スーパー・デラックス・エディション)
(2013/12/25)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

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White Light/White Heat (45th Anniversary)White Light/White Heat (45th Anniversary)
(2013/12/05)
Velvet Underground

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その他諸々のエディションはこちらから。

アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム



 1967年夏の終わり(9月)に制作された2ndアルバム。その45週年記念盤。スーパー・デラックス・エディションは三枚組で、更にブックレットなどの余計な夾雑物が付属。ディスク2はアルバム本編のモノ・ミックス+シングル・ミックス+α、と言った内容で、正直値段の割に惹かれなかったので、僕は二枚組のデラックス・エディションを購入しました。
 1stアルバムは、いまいち輪郭の掴めない歴史的迷(?)盤でしたが、こちらの2ndはエッジがしっかり立っていて尖(とんが)っている印象ですね。僕的にはこちらの方が好きです。じゃまっけな(?)ニコもいないし。
 まず一曲目のタイトル曲の爽快感が良いじゃないですか。でも脳天気じゃない。どこか鬱屈していて、斜に構えている。そう言うのがかいま見えるところがまた良いですね。ヴェルヴェットらしさとはすなわちそういうことではないでしょうか。デイヴィッド・ボウイーもカヴァーしてた名曲。
 二曲目の“ザ・ギフト”は打って変わってヘヴィな楽曲。右チャンネルに楽器が、左チャンネルにジョン・ケイルの語りが定位しています。歌を聴くのに飽きたら、(バランスつまみを右に振って)演奏だけを楽しんで欲しい、と言う事のようですが。後述のライヴを聴けばわかるように、元々はインストで演奏していた曲です。
 三曲目の“レディ・ゴダイヴァズ・オペレイション”もヘヴィなサウンドで、やはりケイルがヴォーカル。後半でルー・リードとのヴォーカルの掛け合いになります。
 四曲目は“ヒア・シー・カムズ・ナウ”で、静か目の曲です。このアルバムで一番地味で、個人的には無くても良いような曲だと思うのですが…。それは言いすぎかな。A面はそんな具合で、一曲目がアップテンポですが、それ以降はグッとテンポを落としています。
 B面は17分半にも及ぶ長尺の“シスター・レイ”にばかり注目が集まりますが、その前座(?)の“アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム”も躁的な賑やかさが横溢していて聴き応えが有ります。ここでは、ルー・リードの騒々しいリード・ギターが聴けます。
 そして“シスター・レイ”。1stの“ヨーロピアン・サン”の発展型とも言えそうな、ヴォーカルと器楽インプロヴィゼーションの応酬によるミディアムテンポのヘヴィで騒々しいナンバー。ケイルはベースでなくオルガンで即興演奏を聴かせます。(ベースは不在。)スタジオで、せ~ので演ったワンテイク録音らしいですね。勢いのある演奏になっています。この曲は、しばらくヴェルヴェットの看板曲(?)としてライヴでしきりに演奏されることになり、40分近い演奏時間になったことも有ったようです。

ブートレグ・シリーズ vol.1 ライヴ1969:ザ・クワイン・テープスブートレグ・シリーズ vol.1 ライヴ1969:ザ・クワイン・テープス
(2001/11/28)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

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Vol. 1-Bootleg Series-Quine TapesVol. 1-Bootleg Series-Quine Tapes
(2001/10/16)
The Velvet Underground

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 ブートレグ・シリーズ vol.1 ライヴ1969:ザ・クワイン・テープス で40分近いヴァージョンが聴けます。
 このアルバム(「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」)からは、VOX社と保証(endorsement)契約を結んでおり、サウンドが騒々しいのはそのせいだと、メンバーは語っています。ちなみに、保証(endorsement)契約とは何なのか、よくわからずにライナー引用してますので、よしなに。(^_^; VOX社はアンプやギターのエフェクター等が有名なようですね。
 ここからは45週年記念盤の追加楽曲について触れていきます。一曲目は“アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム”のオルタネイトですが、正直、どこが違うのかわかりません。(^_^;
 続いて、未発表楽曲集「アナザー・ヴュー」にも収録されていたアップ・テンポの“ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴ”。ミックスは「アナザー・ヴュー」よりかなり良くなっていますね。ヴォーカル入りのヴァージョンは残念ながら残っていないようです。
 “テンプテーション・インサイド・ユア・ハート”は未発表楽曲集「VU」に収録されていた曲。楽しそうに笑いながら歌うメンバーが印象的な、軽やかなナンバーです。「VU」では“インサイド・ユア・ハート”と言うタイトルでしたが、ここでは改題されています。
 “ステファニー・セッズ”も「VU」収録曲。ルー・リードの、これ以降続く“~・セッズ”と言う楽曲の嚆矢で、美しいバラード。ケイルの弾くヴィオラが印象的。
 “ヘイ・ミスター・レイン”は2ヴァージョン収録されていますが、これも違いがわかりません。(^_^;「アナザー・ヴュー」収録のマイナー・キー・ナンバー。
 これら、「VU」「アナザー・ヴュー」からの曲は、オリジナル・ミックスとか、ニュー・リミックスとか記されていますが、正直、どこが違うんでしょうか?。(^_^; 明らかに違うのは“ゲス~”くらいですね。
 “ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト”は、次のアルバムに収録される曲の初期ヴァージョンですが、無理にこっちに入れなくても、という気もします。ジョン・ケイルが演奏に参加している頃の録音だからでしょうか。明るい曲で、らしくない、と言えそうです。
 これら本編ディスクに収録されている追加楽曲で、純粋未発表なのは“アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム”のオルタネイトと“ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト”のアーリー・ヴァージョンくらいですね。それもテイクが違うだけで、楽曲としては未発表ではありません。ちょっと、企業努力が足りない、と、思うのは僕だけでしょうか。
 続いてディスク2のライヴ。「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」作成前の演奏で、どちらかと言うと1stをフォローしたライヴのようです。と言っても、ニコは既にいませんし、新曲中心の内容ですけど。
 “ブッカー・T ”はミドル・テンポのインスト曲。タイトルの由来は、オルガン/鍵盤奏者のブッカー・T・ジョーンズにちなんだものですが、何故か鍵盤楽器は入っていません。“アイム・ノット・ア・ヤング・マン・エニーモア”は完全未発表曲のようで、溌溂とした楽曲です。“ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴ”はヴォーカル入り。続いて1stからの手慣れた二曲。どちらも快適なロックン・ロールです。そして“シスター・レイ”は19分にも及ぶ長尺演奏となっています。スタジオ・ヴァージョンはあれでも遠慮して17分におさめていたということでしょうか?。締めくくりは“ザ・ギフト”のインスト版。この頃のヴェルヴェッツは、インスト曲で始めてインスト曲で締めるというパターンだったようです。
 1stのスーパー・デラックス・エディションに収録されていたライヴでは、ケイルが鍵盤楽器も弾いていましたが、ここではベースに専念。ルー・リードとスターリング・モリソンのギターがサウンドを支配していると言えそうです。
 それにしても1stのライヴと言い、今回と言い、観客の拍手が徹底して排除されているのは何故なんでしょう?。
 この時期のライヴは、後の「ライヴ1969」や「マックス・カンサス・シティ」での、どこかもっさりした演奏ぶりとは異なり、シャープな印象を受けます。それはやはりジョン・ケイルがもたらしていたものだったのでしょうか。
 さて、この時期の未発表曲は、以前発売されたBOXセット「ピール・スローリー・アンド・シー」にも収録されています。
 “ゼア・イズ・ノー・リーズン”“シェルタード・ライフ”“イッツ・オールライト”“アイム・ノット・トゥー・ソーリー”“ヒア・シー・カムズ・ナウ”と言った5曲のデモ音源がそれに当たります。いずれも、生ギターの弾き語り+αで、緩(ゆる)めのテンポのフォークっぽい雰囲気ですが、これをバンド・サウンドに展開していたらどうなっていたのか、興味が有るところです。“ヒア・シー・カムズ・ナウ”は2ndでバンド・サウンドになっていますが、静かな佇(たたず)まいは変わりません。その他の四曲のうち“シェルタード・ライフ”はルー・リードの1976年のアルバム「ロックン・ロール・ハート」で演奏されているらしいですが、筆者は未聴。どんなサウンドになっているのでしょう。
 1stはビルボード・アルバムチャートで177位までにしか上がらなかったそうですが、この2ndはもっとひどく、199位に一週入っただけだったようです。そして、このアルバムを最後に、ジョン・ケイルが脱退。前衛的な部分を受け持っていたと言われるケイルが脱退したことで、バンドのサウンドはどう変わるのか。興味津々に3rdアルバムを聴いてみたいと思います。






■ルー・リード/ヴェルヴェット・アンダーグラウンド日記一覧




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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

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☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
 なお、文中のCDやDVDなどのリンクはアフィリエイトになっていますので、「お前を儲けさせてやるなんてやなこった!」という方はリンクをクリックしないようにお願いします。m(_ _)m
 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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