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【CD聴く】オーティス・レディング #PainInMyHeart #TheGreatOtisReddingSingsSoulBallads #OtisRedding

Otis Redding  5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SETOtis Redding 5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
(2010/02/27)
Otis Redding(オーティス・レディング)

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ORIGINAL ALBUM SERIES (5CD Import.)


ペイン・イン・マイ・ハートペイン・イン・マイ・ハート
(2013/03/20)
オーティス・レディング

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輸入盤等はこちらから。
Pain In My Heart(1964)/Otis Redding
1. Pain In My Heart (Naomi Neville) 2:22
2. The Dog (Rufus Thomas) 2:37
3. Stand By Me (Ben E. King, Jerry Leiber, Mike Stoller) 2:51
4. Hey Hey Baby (Redding) 2:46
5. You Send Me (Sam Cooke) 3:15
6. I Need Your Lovin' (Don Gardner, Clarence Lewis, James McDougal, Bobby Robinson) 2:52
7. These Arms Of Mine (Redding) 2:34
8. Louie Louie (Richard Berry) 2:07
9. Something Is Worrying Me 何かが俺を悩ませる (Redding) 2:29
10. Security (Redding) 2:36
11. That's What My Heart Needs 我が心の糧 (Redding) 2:41
12. Lucille (Al Collins, Richard Penniman) 2:31

1962 Oct.:4 7
1963 Jun. 24th:11
1963 Sep. 26th:1 9
1964 Jan, 16th:2 3 5 6 8 10 12

※当アルバムのパーソネルは調べてもわからなかったので省略します。:-P)

Pain In My Heart

ソウル・バラードを歌うソウル・バラードを歌う
(2012/10/03)
オーティス・レディング

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輸入盤等はこちらから。
The Great Otis Redding Sings Soul Ballads(ソウル・バラードを歌う)(1965)
1. That's How Strong My Love Is この強き愛 (Roosevelt Jamison) 2:33
2. Chained And Bound (Redding) 2:38
3. A Woman, A Lover, A Friend (Sidney Wyche) 3:18
4. Your One And Only Man (Redding) 3:09
5. Nothing Can Change This Love この愛だけがすべて (Sam Cooke) 3:00
6. It's Too Late (Chuck Willis) 3:00

7. For Your Precious Love (Arthur Brooks, Richard Brooks, Jerry Butler) 2:57
8. I Want To Thank You 君に感謝したくて (Redding) 2:36
9. Come To Me (Phil Walden & Redding) 2:45
10. Home In Your Heart (Otis Blackwell, Winfield Scott) 2:04
11. Keep Your Arms Around Me 貴方の腕を私に (Obie McClinton) 2:48
12. Mr. Pitiful (Steve Cropper & Redding) 2:41

1964 Feb. 6th:9
1964 Apr. 15th:8
1964 Sep. 9th:2 4
1964 Dec. 28th:1 12
1965 Jan. 20th:3 5-7 10 11

Otis Redding - vocals
Steve Cropper - guitar, piano
Donald "Duck" Dunn - bass
Al Jackson, Jr. - drums
Wayne Jackson - trumpet
Johnny Jenkins - guitar
Booker T. Jones - keyboards, organ
Isaac Hayes - piano (uncredited; disputed)
Sammie Coleman - trumpet
Floyd Newman - baritone saxophone
Charles "Packy" Axton - tenor saxophone

That's How Strong My Love Is

Singles(パーソネル不明)
Mary's Little Lamb (Redding) 2:45
1963 Jun. 24th

Come To Me (Single ver.) 2:48
Mr. Pitiful (Single ver.) 2:45
Rec Date is Unknown


Mary's Little Lamb

 さて、いよいよ、生前発表のアルバム群に突入です。
 まずは1stアルバム「ペイン・イン・マイ・ハート」。親しみのある楽曲が並んでいて、さながらソウル入門レコードの趣があります。って、ソウルに不案内な僕が言うのもなんですが。(^_^; 良曲に恵まれ、オーティスはのびのびと歌っています。彼の特質である、メロディを活かした上での崩しと言った表現はしっかり確立していて、聴き応えが有りますねぇ。
 タイトル曲はジェフ・トレーシーの作で…えっ、違う?。いやいや違いませんよ?。ジェフ・トレーシーとは国際救助隊の長で、彼の末息子のアランはサンダーバードのパイロットです!。…ええ、つまり、ナオミ・ネヴィルは、アラン・トゥーサンの別名なわけですが、ジェフ・トレーシーは、アランの父さん。アラン、父さん、アラン・トゥーサンという…。あ、いや、大変失礼しました。m(_ _)m
 閑話休題。
 “ペイン・イン・マイ・ハート”は、アーマ・トーマスという女性シンガーが歌っていた曲で、元々は“ルーラー・オブ・マイ・ハート”と言うタイトルでした。僕のようなストーンズ馬鹿にとっては、彼らのセカンド・アルバム「No.2」収録曲として馴染みが深いです。現行のCDではこのアルバムは廃盤なのでUS選曲盤の「12×5」で聴くことになりますが。まぁ、それはオーティスとは関係のないことですね。テンポはバラードですが、モタった感が全くないのが素晴らしい。
 “The Dog”の作者はルーファス・トーマス。彼の“ウォーキング・ザ・ドッグ”と言う曲はストーンズがファースト・アルバムで採り上げていて…、え、ストーンズの話はもういい?。あぁ、はいはい。ここでのオーティスのシャウトも素晴らしい。ノリノリの曲もばっちりこなす姿が聴けます。
 “スタンド・バイ・ミー”はジョン・レノンの名唱でも有名ですが、元はベン・E・キングのヒット曲。キングは元ドリフターズ(長さんのじゃなくて)のリード・シンガーで、“ラスト・ダンスを私に”などのヒットを残しています。オーティスの情感たっぷりのシャウトもいいですね。
 “ユー・センド・ミー”はソウルの創始者、不滅のサム・クック、最初のヒット曲にして代表作。ゆったりしたテンポで「Darlin' You~」と歌われるともう、そこは天国。オーティスは、更にゆっくり目のテンポでじっくりと歌います。
 “I Need Your Lovin'”は不勉強にして初耳だったのですが、やはり耳に残る気の利いた曲だと思います。「Wo Ohh...」と言う掛け声が耳に馴染みますね。 Don Gardner and Dee Dee Fordによる1962年のヒット。
 “ルイ・ルイ”はリチャード・ベリーのヒット曲で、キンクスの代表曲“ユー・リアリー・ガット・ミー”のヒントになった曲。もちろんキンクスも採り上げています。調べてみると「Kinksize Session」というEPに収録されてますね。CDでは編集アルバムを探せば聴けると思います。近年出た「キンクス/デラックス・エディション」にもボーナス・トラックで収録されていました。僕は「ベスト・アンド・コレクタブル・キンクス」という編集盤CDで持っています。このロックン・ロールの古典的ナンバーをオーティスは溌溂と歌い上げます。
 “ルシール”は言うまでもなく、リトル・リチャードの火の玉R&Rヒット!。最高ですね。オーティス、ノリノリのグイグイです、サイコー!。
 オーティスの自作曲もいい出来です。“Hey Hey Baby”は彼のアイドルだったリトル・リチャードの影響がよく出たワイルドな楽曲で、歌いぶりもリチャードのシャウトを思わせます。“These Arms Of Mine”は実質的なデビュー曲で、切々とした歌いかけが胸に迫ります。“Something Is Worrying Me 何かが俺を悩ませる”は軽い仕上がりの曲ですが、調子の良いミドル・テンポ・ナンバー。オーティスも気持ちよく歌っています。“Security”はシングルにもなった曲で、ミディアム・テンポの快調な曲。オーティスの歌唱も快調そのもの。“That's What My Heart Needs”はこのアルバムでは一番テンポの遅い曲で、三連符の伴奏パターンが印象的。後半で盛り上がってシャウト!しながらフェイド・アウトしていくところでは、手に汗握ります。
 と、なんか、楽曲紹介に比して、演奏についてのボキャブラリーが貧困的なのが気になりますが。(^_^;
 ともあれ、オーティスは1stからすでに独自の表現を確立して発揮していたことになります。緩急あますところなく歌い上げ、歌メロを壊すこと無く自分のものとして歌う才能は天賦のものでしょうか、それとも血の滲むような鍛錬の末のものか?。

 同時期のアルバム未収録のシングル楽曲に“Mary's Little Lamb”があります。有名な童謡“メリーさんの羊”に着想を借りたのでしょうが、曲想は完璧にR&B。ミドルテンポの快適な楽曲で、名曲と言って良いでしょう。

 続くセカンド・アルバム「ソウル・バラードを歌う」ですが、これはどうかなぁ。オーティスは確かにバラードを得意とするシンガーですが、連荘(れんちゃん)で聴かされるとさすがに飽きます。特に僕なんて、アップテンポのオーティスが好きなもんで。
 それでも一曲目の“That's How Strong My Love Is この強き愛”は名曲/名唱と言えるもの。元々はO.V.ライトというソウル・シンガーのもとに持ち込まれた曲でした。たまたまそこにいたオーティスのバンド・メンバーが、オーティスにいいんじゃないか、と、持ち帰った曲です。…え~、ストーンズの話してもいい?。(^^ゞ ええ、僕なんかにとっては、ストーンズのサード・アルバム「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」での名演が思い浮かぶわけなんですよ。参考にしたのはこのオーティス・ヴァージョンのようです。初期のストーンズはオーティスの影響を多く受けていたんですね。
 サム・クックの曲をここでも演っていて、“Nothing Can Change This Love この愛だけがすべて”はサムの1962年のシングル“Bring It On Home to Me”のカップリング曲ですね。サムの名コンピレーション「Portrait of a Legend 1951-1964」にも選曲された名曲です。
 “It's Too Late”はチャック・ウィリスの曲で、僕はバディ・ホリーがクリケッツ名義で発表した「チャーピング・クリケッツ」で初めて聴きました。でも一般的なロック・ファンにとっては、エリック・クラプトンがデレク・アンド・ザ・ドミノス名義で発表した名盤「いとしのレイラ」での名演がなんといっても馴染み深いでしょう。この曲から名曲“いとしのレイラ”への流れは悶絶モノです。いや、実際には、その2曲前の“愛の経験”からジミヘンの名バラード“リトル・ウィング”へと繋がる流れを聴いた上で、この曲へつながるんですけどね。と言ってもアナログ盤ではD面は“リトル・ウィング”から始まっていたので、当時は“愛の経験”の後に一息ついていたわけです。CDでは一気に聴けますから、良い時代になったものです。
 比較的テンポが速いのは“Home In Your Heart”“Mr. Pitiful”と言った曲で、なかなか快調に飛ばしています。“I Want To Thank You 君に感謝したくて”も速めかな。特に、明快なアップテンポの“Mr. Pitiful”が出来が良いですね。やはりもっとこういう曲を織り交ぜてこそ、オーティスの持ち味が活かせるのではないかと。確かに、スロー・テンポの曲でも説得力のある歌唱は流石(さすが)なんですが、冒頭にも書いたとおり、そう言う曲ばかりだと飽きます。このアルバムはプロデュース・ミスじゃないかな。
 なお、“Mr. Pitiful”と“Come To Me”はシングル・ヴァージョンが存在しますが、正直どこが違うのかよくわかりません。(^_^;
 シングル・ヴァージョンが聴けるCDはこちら
 と言う感じで、僕はこの二枚をCD-Rに2in1で焼いて聴いていました。これらのアルバムはモノ・ミックスしか存在しないのですが、次の3rdアルバムからはステレオ・ミックスが存在します。そこで、ステレオ・ミックスとモノ・ミックスを2in1にして聴いていこうと思っていますので、よろしくお付き合いのほどをお願い致します。
 では!。




■オーティス・レディング日記


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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

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☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
 なお、文中のCDやDVDなどのリンクはアフィリエイトになっていますので、「お前を儲けさせてやるなんてやなこった!」という方はリンクをクリックしないようにお願いします。m(_ _)m
 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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