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【CD聴く】ロン・ウンド / ナウ・ルック #Ron Wood #Now Look



■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●どうしても紹介しておきたかった
●陽気なロンの喜怒哀楽な作品集
●フェイセズとロッドの簡単な年表
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ロン・ウンド / ナウ・ルック

特記なき楽曲はロン・ウッド作。

1. アイ・ゴット・ロスト - "I Got Lost When I Found You" (Ron Wood, Bobby Womack) - 4:26
2. ビッグ・バイヨー - "Big Bayou" (Gib Gilbaeu) - 2:42
3. ブリーズ・オン・ミー - "Breathe on Me" - 6:32
4. 愛を拒まれて - "If You Don’t Want My Love" (B. Womack, Gordon DeWitty) - 4:17
5. 彼女はイカすよ - "I Can Say She's Alright" (R. Wood, B. Womack) - 6:22
6. カリビーン・ブギ - "Caribbean Boogie" - 2:23
7. ナウ・ルック - "Now Look" - 3:52
8. スウィート・ベイビー・マイン - "Sweet Baby Mine" (Jim Ford, B. Womack) - 3:28
9. 雨にうたれて - "I Can't Stand the Rain" (Don Bryant, Ann Peebles, Bernard Miller) - 3:12
10. イッツ・アンホリー - "It's Unholy" - 6:28
11. アイ・ゴット・ア・フィーリング - "I Got a Feeling" (B. Womack, Ian McLagan, Jean Roussell) - 3:22

参加ミュージシャン
ロン・ウッド - ボーカル、ギター、スライドギター
ボビー・ウーマック - ギター(on 1. 2. 4. 5. 8. 11.)、バッキング・ボーカル(on 2. 4. 5. 8.)
キース・リチャーズ - バッキング・ボーカル(on 3.)、ギター(5. 9.)
ミック・テイラー - スライドギター(on 10.)
イアン・マクレガン - ピアノ、オルガン、エレクトリックピアノ
ジーン・ラッセル - エレクトリックピアノ(on 1. 8. 10.)、シンセサイザー(on 2.)、クラビネット(on 4. 10.)
ウィリー・ウィークス - ギター(on 3.)、ベース
アンディ・ニューマーク - ドラムス、パーカッション
ケニー・ジョーンズ - ドラムス(on 6. 7.)
ウーマック・シスターズ - バッキング・ボーカル(on 11.)

リリース 1975年7月
録音 1974年4月 - 6月イングランド リッチモンド The Wick, 1975年4月14日 - 21日 オランダ アムステルダム BBCスタジオ

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●Youtube音源引用

ナウ・ルック (全曲) / ロン・ウッド
Now Look (Full album) / Ron Wood



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●どうしても紹介しておきたかった

 フェイセズについては、前回の日記で一応ケリはつけました。
 しかし、まだフェイセズが正式には解散していなかった時期に制作されていた、このロン・ウッドのセカンド・ソロ・アルバムのことがどうしても引っかかるので、紹介させてもらおうと思います。

 フェイセズの解散~ロン・ウッドのローリング・ストーンズへの参加、といった流れはここでは省略させていただきます。調べればわかることだし、僕は音楽そのものの紹介のほうをしたい。

 このアルバムを聴き返して思うのは、この人は本当に陽性の人なんだな、と、言うこと。
 その陽気な性格で誰でも彼でも巻き込んでパーティー・サウンドをぶち上げちゃう人なんじゃないかと。

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●陽気なロンの喜怒哀楽な作品集

 それがよく現れたのが次の二曲。いかにも騒々しい“ビッグ・バイヨー”は、ロッド・スチュワートも採り上げていた(『ナイト・オン・ザ・タウン』収録)ので知っている人も多いでしょう。

“ビッグ・バイヨー”

 この曲は知る人ぞ知るフライング・ブリトー・ブラザーズのフロイド・ギブ・ギルビューという人の作品だそうです。

 さらにぐっと重心を低く構えつつも、ファンキーなリズムを繰り出してわくわくさせてくれるのが“彼女はイカすよ”。

“彼女はイカすよ”


 そうかと思うと、こんな感じで愛の切なさを切々と訴(うった)えてみせたりしています。

“愛を拒まれて”


 興味をそそられるのは、当時ローリング・ストーンズのメンバーだったミック・テイラーがスライド・ギターで参加している曲があること。
 左チャンネルのギターがおそらく彼でしょう。

“イッツ・アンホリー”


 テイラーからウッドにバトンタッチ、というわけでもないでしょうが、その後の展開を思うと、ここでの共演はなかなかに感慨深いものがあります。

 その他にも、ローリング・ストーンズのキース・リチャードが参加していたり、この時期のロン自身がフェイセズとストーンズの間(はざま)で揺れていたり、何かと話題の尽きない当アルバムなのですが、そういった夾雑物(きょうざつぶつ)を一旦(いったん)横に置いておいて、音楽そのものに耳を傾けると、確実に応えてくれる。そんなアルバムだと思います。

 難を言えば、楽曲が小粒なことでしょうか。ですがまぁ、そうそう“俺の炎”(前作『俺と仲間』に収録)なみの曲ができれば誰も苦労はしないわけで(笑)。

 ここはやかましいことを言わず、陽気なロンの喜怒哀楽に身を任せるのが正解というものでしょう。

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●フェイセズとロッドの簡単な年表

■フェイセズとロッドの簡単な年表
1969/11(US) ロッド・スチュワート・アルバム / ロッド・スチュワート
1970/3 ファースト・ステップ
1970/6(US) ガソリン・アレイ / ロッド・スチュワート
1971/2 ロング・プレイヤー
1971/5(US) エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー / ロッド・スチュワート
1971/11/17 馬の耳に念仏
1972/6/21 ネヴァ・ア・ダル・モーメント / ロッド・スチュワート
1973/4 ウー・ラ・ラ
1973/8/10 シング・イット・アゲイン・ロッド / ロッド・スチュワート (編集アルバム)
1973/??/?? Pool Hall Richard (The Faces Single)
1974/1/10 ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
1974/9/13 俺と仲間 / ロン・ウッド
1974/10/4 スマイラー / ロッド・スチュワート
1974/11/15 You Can Make Me Dance, Sing or Anything (Even Take the Dog for a Walk, Mend a Fuse, Fold Away the Ironing Board, or Any Other Domestic Shortcomings)(The Faces Single)
1975/7/2 ナウ・ルック / ロン・ウッド ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒今ココ。
1975/8/15 …(鋭意作成中)…

 最後の一行が思わせぶりですが、ピンとくる人にはピンときているでしょう。正直「フェイセズ日記」として扱うべきではないとも思っているのですが…。どうしようかな(笑)。

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■フェイセズ/ロッド・スチュワートの日記一覧
■ローリング・ストーンズ日記一覧
 
 
 
 
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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】ローリング・ストーンズ / ノー・セキュリティ - サン・ノゼ 1999 (2CD+DVD) #RollingStones #NoSecuritySanJose99

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●小癪な国内盤
●当作品の概略
●各曲雑感



●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

 ジャケ画をクリックするとアマゾンのページが開くよ!。
ローリング・ストーンズ / ノー・セキュリティ - サン・ノゼ 1999

CD:1
1. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
2. ビッチ
3. ユー・ガット・ミー・ロッキング
4. リスペクタブル
5. ホンキー・トンク・ウィメン
6. アイ・ガット・ザ・ブルース
7. セイント・オブ・ミー
8. サム・ガールズ
9. 黒くぬれ!
10. ユー・ガット・ザ・シルヴァー
11. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン

CD:2
1. アウト・オブ・コントロール
2. ルート 66 (作詞作曲ボビー・トゥループ)
3. 一人ぼっちの世界
4. ミッドナイト・ランブラー
5. ダイスをころがせ
6. イッツ・オンリー・ロックン・ロール
7. スタート・ミー・アップ
8. ブラウン・シュガー
9. 悪魔を憐れむ歌
10. ギミー・シェルター <ボーナス・トラック>
11. ムーンライト・マイル <ボーナス・トラック>

ヴィデオ・ディスク
1. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
2. ビッチ
3. ユー・ガット・ミー・ロッキング
4. リスペクタブル
5. ホンキー・トンク・ウィメン
6. アイ・ガット・ザ・ブルース
7. セイント・オブ・ミー
8. サム・ガールズ
9. 黒くぬれ!
10. ユー・ガット・ザ・シルヴァー
11. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン
12. アウト・オブ・コントロール
13. ルート 66 (作詞作曲ボビー・トゥループ)
14. 一人ぼっちの世界
15. ミッドナイト・ランブラー
16. ダイスをころがせ
17. イッツ・オンリー・ロックン・ロール
18. スタート・ミー・アップ
19. ブラウン・シュガー
20. 悪魔を憐れむ歌

特記無き曲は全作詞作曲ミック・ジャガー&キース・リチャーズ

演奏者
ミック・ジャガー:ヴォーカル/ギター
キース・リチャーズ:ギター/ヴォーカル
チャーリー・ワッツ:ドラムス
ロニー・ウッド:ギター/バッキング・ヴォーカル

ダリル・ジョーンズ:ベース/バッキング・ヴォーカル
チャック・リヴェール:キーボード/バッキング・ヴォーカル
ボビー・キーズ:サキソフォン
ティム・リース:サキソフォン/キーボード

1999年4月19日(月)収録

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●Youtube音源引用

ノー・セキュリティ - サン・ノゼ 1999 (CD全曲、音声のみ) / ローリング・ストーンズ No Security. San Jose '99 (Audio only) / Rolling Stones


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●小癪な国内盤

 問答無用、ローリング・ストーンズの1999年の映像作品です。
 映像作品と言いつつも、僕は付属のCDを聴いてばかりですが。
 このCDが、日本盤のみ2曲ボーナス・トラック(“ギミー・シェルター”、“ムーンライト・マイル”)が入っているという、癪(しゃく)に障(さわ)る仕様のため、泣く泣くCD付きの盤を購入したという次第。

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●当作品の概略

 僕は1989年以降のストーンズは「懐メロバンド」になったと思っているので、思い込みもそれなり。
 ソレまでのストーンズは、スタジオでのクリエイティヴな音作りをライヴの場でどう展開させるかを試みて、常にスリルのある音を展開していました。
 しかし、1989年のツアーからは、サンプリング・キーボードを多用し、コーラス隊やホーン・セクションを引き連れて、スタジオ音源をなぞるかのような生気のない演奏を繰り広げるようになってしまいます。
 本人たちもこのままではまずいと思ったのでしょう。その後のツアーごとに、サンプリング・キーボードの使用は控えめになっていきました。
 そして、『ブリッジズ・トゥ・バビロン』ツアーからは、大きな会場の中で、あえて小さな演奏の場を設けて(Bステージ、という言い方をしているようです)、そこで何曲か演奏し、自分たちのルーツ(の演奏スタイル)を再現するということをやるようになりました。

 今回の映像作品は、その「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」の延長戦、1999年の「ノー・セキュリティ・ツアー」からの映像です。なんで延長戦をするようになったかは、付属の解説に詳しいので、ぜひ国内盤を購入して確認してください。

 以下は、ざっくりとした各曲の雑感を述べておきます。

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●各曲雑感

 “ホンキー・トンク・ウィメン”のイントロの部分で左チャンネルのロン・ウッドのギターがとぎれとぎれになっているのは、PAの不調かな?。公式のオフィシャル映像でもそうなっているので、僕の再生環境だけの問題ではないようですね。
The Rolling Stones - Honky Tonk Women (No Security, San Jose '99)


 その他に“セイント・オブ・ミー”がオフィシャル公開されているので挙げておきましょう。当時としてはまだ新曲ながら、会場と一体となった大合唱が聴かれるのが面白いです。
The Rolling Stones - Saint Of Me (No Security Tour, San Jose '99)


 この公演では残念なことに“サティスファクション”を演っていない。なんともはや残念なことです。

 キースのコーナーではやはり残念ながら“ハッピー”は無し。これも実に残念極まりないです。

 噂のBステージからは、ルーツもルーツ、ファースト・アルバムのA面一曲めで演っていた“ルート66”を演っていますので、それを引いておきましょう。
ルート66


 このツアーでは、“スタート・ミー・アップ”をやる前にもったいをつけるというのを演っています。
 出だしのリフをちらつかせておいて、それから本ちゃんに入るというやり方。
 個人的にはあんまりカッコイイと思えないのですが、たしかこれ以降のツアーの音源ではこれはやっていなかったと思います。本人たちも反省したんでしょう。
イッツ・オンリー・ロックン・ロール~スタート・ミー・アップ出だし

 チャプターが、そのもったいぶっているところから始まっていないので、その前の曲の“イッツ・オンリー・ロックン・ロール”のオシマイから聴いてもらいます。

 でまぁ、こうなる、と。
スタート・ミー・アップ


 そんな感じで、聴きどころが有るっち言やぁ有るし、無いっち言やぁ無いし(笑)、でもファンなら買わずにはおれないという、罪作りな作品でした。

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■ローリング・ストーンズ日記一覧
 
 
 
 

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【音楽ビデオ情報】ローリング・ストーンズ / ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン 1995

ローリング・ストーンズ / ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン 1995

 えぇ、こんなのが出るのかよ!。日本限定で?。絶対日本、カモだと思われとんな!。いやまぁ、買うよ?、買うけどよ~。

DVD
DVD+2SHMCD
Blu-ray
Blu-ray+2SHMCD


 なんか悔しいから、同じ元ネタの、昔買ったレーザー・ディスクから取り込んだ音源、引用しとく。
https://www.youtube.com/watch?v=ifLchXNqdzA&list=PLJ51yXNWJSWy7_XsRYKOAtMEUCCo4zvRJ

1 イントロダクション(1:21)
2 ノット・フェイド・アウェイ(3:12)
3 ダイスをころがせ(4:28)
4 ユー・ガット・ミー・ロッキング(3:45)
5 リヴ・ウィズ・ミー(4:10)
6 ロックス・オフ(5:12)
7 スパークス・ウィル・フライ(4:11)
8 サティスファクション(6:21)
9 悲しみのアンジー(4:11)
10 スウィート・ヴァージニア(4:50)
11 ロック・アンド・ア・ハード・プレイス(5:17)
12 ラヴ・イズ・ストロング(5:27)
13 アイ・ゴー・ワイルド(6:32)
14 ミス・ユー(10:01)
15 バンド・イントロ(3:58)
16 ホンキー・トンク・ウィメン(5:15)
17 ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン(4:18)
18 スリッピング・アウェイ(5:56)
19 悪魔を憐れむ歌(6:25)
20 モンキー・マン(4:21)
21 ストリート・ファイティング・マン(5:53)
22 スタート・ミー・アップ(4:15)
23 イッツ・オンリー・ロックン・ロール(5:08)
24 ブラウン・シュガー(7:57)
25 ジャンピン・ジャック・フラッシュ(7:38)


■ローリング・ストーンズ日記一覧
 
 
 
 

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。Part.2

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ローリング・ストーンズ / ヴードゥー・ラウンジ・アンカット
 Amazonギフト券を駆使し実費\0円で入手!。例のごとく音声だけリッピングしてCD-Rに焼いて聴いて楽しんでいます。



■ローリング・ストーンズ日記一覧





テーマ : 音楽日記
ジャンル : 音楽

【CD入手】ローリング・ストーンズ / オン・エア (2CD) #RollingStones #OnAirABbcRecording

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●なにこれ!?、楽しい!!
●収録楽曲雑感
●収録順に並べ替えると
●ベロマークが…!
●追記『ザ・ロスト・BBCセッションズ』



●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ローリング・ストーンズ / オン・エア (2CD)

CD1
1. カム・オン (Saturday Club, 26 October 1963) Come On (Chuck Berry) 2:03
2. サティスファクション (Saturday Club, 18 September 1965) (I Can’t Get No) Satisfaction (Mick Jagger, Keith Richards) 3:46
3. ロール・オーヴァー・ベートーヴェン (Saturday Club, 26 October 1963) Roll Over Beethoven (Chuck Berry) 2:19
4. クモとハエ (Yeah Yeah, 30 August 1965) The Spider And The Fly (Mick Jagger, Keith Richards) 3:14
5. コップス・アンド・ロバーズ (Blues in Rhythm, 9 May 1964) Cops And Robbers (Kent Harris) 3:44
6. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ (The Joe Loss Pop Show, 17 July 1964) It’s All Over Now (Bobby Womack, Shirley Womack) 3:18
7. ルート66 (Blues in Rhythm, 9 May 1964) Route 66 (Bobby Troup) 2:32
8. メンフィス・テネシー (Saturday Club, 26 October 1963) Memphis, Tennessee (Chuck Berry) 2:22
9. ダウン・ザ・ロード・アピース (Top Gear, 6 March 1965) Down The Road Apiece (Don Raye) 2:01
10. ラスト・タイム (Top Gear, 6 March 1965) The Last Time (Mick Jagger, Keith Richards)
11. クライ・トゥ・ミー (Saturday Club, 18 September 1965) Cry To Me (Bert Berns) 3:07
12. マーシー・マーシー (Yeah Yeah, 30 August 1965) Mercy, Mercy (Don Covay, Ronald Miller) 2:54
13. オー・ベイビー (Saturday Club, 18 September 1965) Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin') (Barbara Lynn) 1:49
14. アラウンド・アンド・アラウンド (Top Gear, 23 July 1964) Around And Around (Chuck Berry) 2:45
15. ハイ・ヒール・スニーカーズ (The Joe Loss Pop Show, 10 April 1964) Hi Heel Sneakers (Tommy Tucker) 1:56
16. ファニー・メイ (Saturday Club, 18 September 1965) Fannie Mae (Buster Brown, Clarence L. Lewis, Bobby Robinson) 2:11
17. ユー・ベター・ムーヴ・オン (Blues in Rhythm, 9 May 1964) You Better Move On (Arthur Alexander)
18. モナ (Blues In Rhythm, 9 May 1964) Mona (Bo Diddley) 2:58

CD2
1. 彼氏になりたい (Saturday Club, 8 February 1964) I Wanna Be Your Man (John Lennon, Paul McCartney) 1:52
2. かわいいキャロル (Saturday Club, 18 April 1964) Carol (Chuck Berry) 2:31
3. アイム・ムーヴィング・オン (The Joe Loss Pop Show, 10 April 1964) I'm moving On (Hank Snow) 2:06
4. イフ・ユー・ニード・ミー (The Joe Loss Pop Show, 17 July 1964) If You Need Me (Wilson Pickett, Sonny Sanders, Robert Bateman) 2:01
5. ウォーキング・ザ・ドッグ (Saturday Club, 13 April 1964) Walking The Dog (Rufus Thomas) 2:59
6. コンフェッシン・ザ・ブルース (The Joe Loss Pop Show, 17 July 1964) Confessin' The Blues (Jay McShann, Walter Brown) 2:26
7. エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ (Top Gear, 6 March 1965) Everybody Needs Somebody To Love (Solomon Burke, Bert Berns, Jerry Wexler) 3:34
8. リトル・バイ・リトル (The Joe Loss Pop Show, 10 April 1964) Little By Little (Mick Jagger, Keith Richards, Phil Spector) 2:30
9. エイント・ザット・ラヴィング・ユー・ベイビー (Rhythm And Blues, 31 October 1964) Ain't That Loving You Baby (Jimmy Reed) 1:56
10. ビューティフル・デライラ (Saturday Club, 18 April 1964) Beautiful Delilah (Chuck Berry) 2:10
11. クラッキン・アップ (Top Gear, 23 July 1964) Crackin' Up (Bo Diddley)
12. アイ・キャント・ビー・サティスファイド (Top Gear, 23 July 1964) I Can't Be Satisfied (Muddy Waters) 2:30
13. 恋をしようよ (The Joe Loss Pop Show, 10 April 1964) I Just Want to Make Love To You (Willie Dixon) 2:16
14. 南ミシガン通り2120 (Rhythm and Blues, 31 October 1964) 2120 South Michigan Avenue (Nanker Phelge) 3:47

Mick Jagger – vocals, harmonica
Keith Richards – guitar, backing vocals
Brian Jones – guitar, harmonica
Bill Wyman – bass, backing vocals
Charlie Watts – drums
Ian Stewart – piano on "Down the Road a Piece", "Everybody Needs Somebody to Love"

 レコード・コレクターズ2018年1月号を参照して“ハイヒール・スニーカーズ”、“ウォーキング・ザ・ドッグ”、“恋をしようよ”の録音データは修正してあります。

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●Youtube音源引用

On Air - A BBC Recording (Standard Edition) / The Rolling Stones


On Air - A BBC Recording (Bonus Disc) / The Rolling Stones


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●なにこれ!?、楽しい!!

 さてさて、僕の日記ではさんざんBBC(英国国営放送)のラジオ放送用ライヴ音源をけなしてきましたが。いざストーンズのBBC音源がまとめて出されると、やはり心が浮き立ってしまい、思わず聴き惚れてしまいました。(^_^;
 実際聴いてみると、「なにこれ楽しい!」となってしまい、いままでBBC音源をバカにしていた手前、立つ瀬が無くなって、どうしようか、と、路頭に迷っている次第です。(^_^;
 そうか、ビートルズのBBC音源が出た時は、みんなこんな気持ちで聴いていたのか…!。俺はまだまだだったのだなぁ…!。

 このCDには、一枚物の通常盤と2枚組のデラックス盤とがあって、後者は前者と同じ内容のディスク1に、追加でディスク2を付け加えた形。一枚目、二枚目に分けられた楽曲の基準はよくわかりません。比較的知られている曲を一枚目にしたのかな、という気もしますけど、それだと“彼氏になりたい”や“かわいいキャロル”が二枚目なのはなぜ?、ってなっちゃいます。謎ですね。(今回紹介しているのはもちろん二枚組のデラックス盤です。)

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●収録楽曲雑感

 この時期(1963-5年)のストーンズは本当にオリジナル曲を演っていなくて、彼らが憧(あこが)れた黒人ミュージシャンのカバーばかり演っています。どの曲のオリジナルが誰、と言う野暮なことは記しませんけれどもね。(面倒くさいだけなんだろうって?。あぁ、そうだよ、悪かったな!。)
 一応、ストーンズのオリジナルなのは、作者に「Mick Jagger, Keith Richards」の名が記されているものと「Nanker Phelge」と記されているもの、あとはジョン・レノンとポール・マッカートニーが彼らに譲った“彼氏になりたい”。これだけです。後はひたすら、カバー、カバー、カバー!。そこが却(かえ)って清々(すがすが)しくて良い!のですよ!。

 「Blues In Rhythm」の4曲は、数年前(2012年)に出た編集盤『GRRR!』(「R」の数は適当なので突っ込まないで(^_^;)のスーパー・デラックス・エディションで「アナログEP」として収録されていました。その時、なんと時代錯誤なことをするものか!、と、憤慨したものです。それらの4曲も今回、無事全収録。収録順がバラけているのが残念無念なんですけど、まぁしょうがないか。ちなみにこの4曲だけステレオ録音です。当時試験的にやっていたステレオ放送の素材として録音されたものなんですね。

 そして、あちこちで言われていることですが、ココでも言いますが、“サティスファクション”の一番のブレイク部分で、「♪ヘ、ヘイ、ヘィ」と歌うべきところを、一拍(二拍?)速く間違えて(だと思うが)、「♪ヘイ!」とだけ歌っている箇所があります。これが、これはこれでカッコイイところがタダ者でないと思うのですが、でもまぁ、二番以降は普通に「♪ヘ、ヘイ、ヘィ」と歌っているので、やっぱり間違えたんだろうな。(^_^;

 “ロール・オーヴァー・ベートーヴェン”(1963年9月23日収録)は、ビートルズのバージョンを収録した『ウィズ・ザ・ビートルズ』(1963年11月22日の発表(録音は同年7月30日))の発売より前なので、かろうじて真似っ子ではないようです。しかし実際にはどうだったでしょう。ビートルズがステージで披露していたのを彼らが見て聴いていたという可能性はありそう。

 レコード会社の宣伝文句で、

> 「ストーンズが正式にレコーディング、もしくは発表しなかった楽曲群
> 「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」
> 「コップス・アンド・ロバーズ」
> 「メンフィス・テネシー」
> 「ハイ・ヒール・スニーカーズ」
> 「ファニー・メイ」
> 「エイント・ザット・ラヴィング・ユー・ベイビー」
> 「ビューティフル・デライラ」
> 「クラッキン・アップ」
> のカヴァー8曲を収録」

とあるんですけど、これ、一曲間違いがあります。“クラッキン・アップ”は、1977年発売の『ラヴ・ユー・ライヴ』に収録されているんです。ライヴ収録なので数に入れなかったのかもしれませんが、ちょっと不誠実な宣伝文句ですね。
 あと、細かいこと言えば前述した通り“コップス・アンド・ロバーズ”は『GRRR!』のスパデラのアナログEPで発表済みですしね。

 まぁ、そういった些末なことは良いのですよ。と、ここまでダラダラ書いといて言いますけど(笑)。ここでのストーンズは後年の余裕たっぷりの姿ではなく、勢い一発の、若々しい(と言うと陳腐ですがそうとしか言いようがない)演奏を聴かせてくれています。採り上げた楽曲群が渋いだけに、余計に彼らの若々しさが強調されるという相乗効果になっていて、聴いていて、いや、爽快ですね!。

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●収録順に並べ替えると

 この盤はなにか意図があるのかどうなのか、曲順が収録した順番ではないので、僕は収録順に並べ替えて(リッピング&CD-Rライティング)聴いています。
 その収録順に並べ直した曲目を以下にあげておきます。同じ日の収録でも違う番組で流されたものは番組ごとにまとめようとしたんだけど、それはあんまり意味ないよね多分。(^_^;
 あと、日付表記がぞんざいなのは勘弁してね。もともと自分だけわかればいいやと思って作った曲目表なんでね。

On Air - A BBC Recording / Rolling Stones
1. Come On (Saturday Club - 19630923) (Chuck Berry) 2:01
2. Roll Over Beethoven (Saturday Club - 19630923) (Chuck Berry) 2:20
3. Memphis, Tennessee (Saturday Club - 19630923) (Chuck Berry) 2:23
4. I Wanna Be Your Man (Saturday Club - 19640203) 彼氏になりたい 1:53
(John Lennon / Paul McCartney)
5. Cops And Robbers (Blues In Rhythm - 19640319) (Ellas McDaniel) 3:45
6. Route 66 (Blues In Rhythm - 19640319) (Bobby Troup) 2:33
7. You Better Move On (Blues In Rhythm - 19640319) 2:47
(Arthur Alexander)
8. Mona (Blues In Rhythm - 19640319) (Ellas McDaniel) 2:59
9. Hi Heel Sneakers (The Joe Loss Pop Show - 19640410)
(Robert Higgenbotham) 1:57
10. I'm Moving On (The Joe Loss Pop Show - 19640410) (Hank Snow) 2:07
11. Little By Little (The Joe Loss Pop Show - 19640410) 2:31
(Mick Jagger / Keith Richard / Phil Spector)
12. I Just Want To Make Love To You 2:16
(The Joe Loss Pop Show - 19640410) 恋をしようよ (Willie Dixon)
13. Carol (Saturday Club - 19640413) 可愛いキャロル (Chuck Berry) 2:32
14. Walking The Dog (Saturday Club - 19640413) (Rufus Thomas) 3:00
15. Beautiful Delilah (Saturday Club - 19640413) (Chuck Berry) 2:11
16. It's All Over Now (The Joe Loss Pop Show - 19640717) 3:19
(Bobby Womack / Shirley Womack)
17. If You Need Me (The Joe Loss Pop Show - 19640717) 2:02
(Wilson Pickett / Sonny Sanders / Robert Bateman)
18. Confessin' The Blues (The Joe Loss Pop Show - 19640717) 2:27
(Jay McShann / Walter Brown)
19. Around And Around (Top Gear - 19640717) (Chuck Berry) 2:46
20. Crackin' Up (Top Gear - 19640717) (Ellas McDaniel) 2:17
21. I Can't Be Satisfied (Top Gear - 19640717) (Muddy Waters) 2:31
22. Ain't That Loving You Baby (Rythm And Blues - 19641008) 1:54
(Jimmy Reed)
23. 2120 South Michigan Avenue (Rythm And Blues - 19641008) 3:48
(Nanker Phelge)
24. Down The Road Apiece (Top Gear - 19650301) (Don Raye) 2:02
25. The Last Time (Top Gear - 19650301) 3:11
(Mick Jagger / Keith Richard)
26. Everybody Needs Somebody To Love (Top Gear - 19650301) 3:35
(Solomon Burke / Bert Berns / Gerry Wexler)
27. The Spider And The Fly (Yeah Yeah - 19650820)クモとハエ 3:15
(Nanker Phelge)
28. Mercy, Mercy (Yeah Yeah - 19650820) 2:55
(Don Convay / Ronald Miller)
29. (I Can't Get No) Satisfaction (Saturday Club - 19650820) 3:47
(Mick Jagger / Keith Richard)
30. Cry To Me (Saturday Club - 19650820) (Bert Russell) 3:08
31. Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin') (Saturday Club - 19650820) 1:50
(Barbara Lynn Ozen)
32. Fannie Mae (Saturday Club - 19650820) 2:12
(Buster Brown / Clarence L. Lewis / Bobby Robinson)

On Air - A BBC Recording (収録順) / The Rolling Stones


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●ベロマークが…!

 後、特記しておきたいのは、このCDの配給が「ローリング・ストーンズ・レコード」を通して行われていることです。(ジャケットに同レーベルの証(あかし)のベロマークあり!。)
 今までは1960年代のデッカ・レコード音源はアブコと言う会社に押さえられていて、ストーンズ自身が自由にできませんでした。それがここに来て、ストーンズ・レコードからの発売!。これはもしかして、デッカ時代の音源も納得の行く形での再発があるんでないの!?。期待に胸膨(ふく)らまして良いですか!?。

 一抹の期待を抱きつつ、この項を締めたいと思います。

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●追記『ザ・ロスト・BBCセッションズ』

 ミュージシャン公認ではないですが、公式扱いで(ややこしいな(^_^;)、この時期のBBC音源の完全版を謳(うた)っているCDがありますので、一応紹介しておきます。筆者は未所持ですが。

ザ・ロスト・BBCセッションズ/ローリング・ストーンズ

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