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【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。[画像大きめ閲覧注意]


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ボブ・ディラン / プラネット・ウェイヴズ (リマスター・紙ジャケット仕様)
レッド・ガーランド / All Mornin' Long
アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック-デラックス・エディション-
ジーン・ヴィンセント / ジーン・ヴィンセント・アンド・ブルー・キャップス+ブルー・ジーン・バップス+8
 「今ごろ最初の「アナ雪」かよ」とか言われそうですが、ハイ、今ごろ最初のアナ雪です。今回の続編はレリゴーに匹敵する楽曲はあるのでしょうかね?。




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テーマ : 音楽日記
ジャンル : 音楽

【CD入手】フランス・ギャル / 初めてのヴァカンス (紙ジャケット仕様) #FranceGall #MesPremièresVraiesVacances

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●オリジナル・フルアルバムを聴いてみよう
●フランス・ギャルの歌唱力
●具体的な楽曲を聴いてみよう~次回予告
 
 
 
 
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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フランス・ギャル / 初めてのヴァカンス

1. 初めてのヴァカンス Mes premières vraies vacances (Maurice Vidalin/Jacques Datin) 2:14
2. ジャズ・ア・ゴーゴー Jazz à gogo (Robert Gall/Alain Goraguer) 2:27
3. 恋はおとなしく Soyons sages (Robert Gall/Guy Magenta) 2:33
4. リボンと花 Les Rubans et la Fleur (Robert Gall/André Popp) 2:53
5. パンス・ア・モア Pense à moi (Robert Gall and France Gall/Alain Goraguer) 2:39
6. 恋のサバ・サバ娘 Ça va je t'aime (Adaptation de Hip-Huggers)
(French adaptation by André Salvet and Claude Carrère/Edna Lewis & Robert H. Moseley) 2:18

7. ギターとバンジョーと鐘 La Cloche (Adaptation de My Boyfriend Got a Beatle Haircut)
(French adaptation by André Salvet/Jack Wolf and Maurice "Bugs" Bower) 2:07
8. アイドルばかり聞かないで N'écoute pas les idoles (Serge Gainsbourg) 1:49
9. 審判のテーマ J'entends cette musique (Robert Gall/Jacques Datin, based on the adagio by Remo Giazotto) 2:38
10. お友達に云わないで Ne dis pas aux copains (Maurice Tézé/Guy Magenta) 2:38
11. 恋のお返し Ne sois pas si bête (Adaptation de Stand a Little Closer)
(French adaptation by Pierre Delanoë/Jack Wolf and Maurice "Bugs" Bower) 2:22
12. もし男の子なら Si j'étais garçon (Pierre Cour/Jean Claudric) 2:11

1964年8月発売

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●Youtube音源引用

初めてのヴァカンス(全曲) / フランス・ギャル
Mes premières vraies vacances / France Gall



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●オリジナル・フルアルバムを聴いてみよう

 早いもので、フランス・ギャルが亡くなってからもうすぐ2年が経とうとしています。(2018/1/7(日)没、享年70歳。)
 とは言え、そこらへんのしんみりした話は前回の日記で言い尽くしたので、今回はこれ以上はナシ。

 今回からのフランス・ギャル日記は、2018年1月に日本国内で再発された最初期のオリジナル・フルアルバム5枚を聴いていこうと思います。

 まずは彼女の最初期の歌声を集めたファースト・アルバムです。

 ただ、フル・アルバムとしては確かに一枚目(1964年8月発売)なのですが、これ以前の3月に8曲入りの10インチ・アルバムを出しています。以降、フル・アルバムと10インチ・アルバムとが入り乱れて制作・発売されていく(4曲入りのEP盤も多数作られた)のですが、ご心配なく。今回日本国内で再発された5枚のオリジナル・アルバムはフィリップス・レコード時代=アイドル時代の楽曲をすべて収録しています。

 ステレオ・ミックスがどうのモノ・ミックスがこうのと言い出すとさすがにキリがないんですが、まずは楽曲がきちんと揃(そろ)うことを喜びましょう。

 今回このファースト・アルバムのCDではボーナス・トラックは一切なしという素っ気なさですが、そこが逆に清々(すがすが)しいとも言えます。2枚目以降のCDにはそこそこボートラが付いてるんですよね。それはそれで嬉しいですけど(笑)。

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●フランス・ギャルの歌唱力

 さて、ここでの可愛らしい歌唱を聴いていると、つい「初(うい)ういしい」と言う手垢のついた表現を使いたくなりますが、ちょっとそれは違うと思います。
 すでにこの時点で自身のスタイルを確立していたのではないかと。

 彼女は「ヘタウマの元祖」みたいな、ありがたいんだか、ありがたくないんだか、よくわからないことを言われたりもしていますが。
 僕は彼女の歌唱を聴いて、「下手だ」とか「技量が足りない」とかは微塵(みじん)も思いません。楽曲の魅力をきちんと引き出すという点では申し分がないと思いますし、彼女ならではのチャーミングさが加わって、どの曲もとても素敵な歌唱だと思います。

 あえて「ウマ」を探せば、“ジャズ・ア・ゴーゴー”の間奏でのスキャットでしょうか。
 事前に作曲されていたのか、アドリブなのかわかりませんが(当時の力関係を推察すると事前に作曲されていた可能性が高いと思いますが)、全く自然にノって歌いきってしまうあたりは只者ではないでしょう。

ジャズ・ア・ゴーゴー


 ちょっと話題がそれますが、フランス語は日本語と同様に開母音の言語です。
 ローマ字で書くと必ず母音(a,i,u,e,o)で終わる言語なんですね。(もちろん、どんな事項にも例外はある、と言う原則に例外はなく、日本語でも n で終わる単語がふんだんに有ったりします。フランス語にも似たような例外はあります。)

 英語のような子音で終わる単語が多い言語はスピード感などは満点ですが、優雅さや優しさには欠ける感があります。(あくまで僕の主観です。)

 ここでのフランス・ギャルの歌唱は、そのフランス語ならではの小洒落(こじゃれ)た感じ、開母音ならではの品の良さがよく出ていて、僕は大好きですねぇ。

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●具体的な楽曲を聴いてみよう~次回予告

 デビュー曲は1963年10月9日発売の“恋のお返し”。フランス国内で8位まで上がるヒットでした。

恋のお返し


 セカンド・シングルでは悪名高い(と言っていいんだろうかなぁ。音楽家としての才能は間違いない人なんですが…)セルジュ・ゲインズブールの作詞作曲による“アイドルばかり聞かないで”。これは1964年の5月に国内で5位まで上がっています。

アイドルばかり聞かないで


 B面の“リボンと花”も同時にヒット、こちらは12位まで上がっています。いやもう、デビューしたときからトップ・アイドルだったんですねぇ。
 この曲での愛らしく表情豊かな歌唱は、楽曲の世界観を見事に歌いこなしていると言えましょう。

リボンと花


 “審判のテーマ”はクラシック音楽の(正確にはバロック音楽というべきか)“アルビノーニのアダージョ”に歌を付けたもの。
 原曲は勘弁してというくらい暗く演奏されることの多い楽曲ですが、ここでのフランス・ギャルの歌唱は、やや趣が違います。
 「暗い」のではなく「しっとり」としているのです。この違いは大きいですね。

審判のテーマ


 こういうしっとりした楽曲から“恋のサバ・サバ娘”のような明るく弾けた曲まで、見事に構成されたアルバムだと思いますし、それらを歌いこなすフランス・ギャルの歌唱も素晴らしいです。

恋のサバ・サバ娘

 CDの解説によると「Ça va」は「元気?」と言う意味だそうです。

 何でもかでもビートルズを基準にするというのも頭の悪い話ではありますが、このファースト・アルバムの楽曲群は、ビートルズがデビューして旋風を巻き起こしていた頃とほぼ同時期に発表されているということは頭の片隅に置いておいて良いでしょう。

 と言う感じで、フランス・ギャルの見事なファースト・アルバムを聴いてみました。
 次回のフランス・ギャル日記は大ヒットしたあの曲を収録したセカンド・アルバムを聴いてみます。例のごとく大したことは書けませんが、あまり期待せずどうぞお楽しみに!。

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■フランス・ギャル日記
 
 
 
 

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。[画像大きめ閲覧注意]


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忌野清志郎&仲井戸”CHABO”麗市 / グラッド・オール・オーヴァー
西村知美 / メモリーズ~シングル・コレクション
デイヴィッド・ボウイ / ステイション・トゥ・ステイション
 このタイミングまで掲載が遅れたのは特に意味はありません。単なる怠慢です。(^_^;

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テーマ : 音楽日記
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【追悼:CD入手】アレサ・フランクリン / 至上の愛~チャーチ・コンサート (2CD) #ArethaFranklin #AmazingGraceTheCompleteRecordings

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●アレサは僕にとって敵(かたき)なのか
●アレサの原点
●幻の映像版



 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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アレサ・フランクリン / 至上の愛~チャーチ・コンサート<完全版>

Amazing Grace: The Complete Recordings
Information is based on this edition's Liner Notes

Disc 1
(Thursday Night Show - 1/13/72)
1. オルガン・イントロダクション(オン・アワ・ウェイ) Organ Introduction (On Our Way (Traditional)) - Performed by Kenneth Lupper
2. オープニング・リマークス Opening Remarks - Performed by Rev. James Cleveland
3. オン・アワ・ウェイ On Our Way (Traditional) - Performed by Southern California Community Choir
4. アレサズ・イントロダクション Aretha's Introduction - Performed by Rev. James Cleveland
5. ホーリー・ホリー Wholy Holy (Marvin Gaye, Renaldo Benson, Al Cleveland)
6. 淋しくはないはず You'll Never Walk Alone (Richard Rodgers, Oscar Hammerstein.II)
7. いつくしみ深き友なるイエス What a Friend We Have in Jesus (Joseph M. Scriven, Charles Crozat Converse)
8. 尊きおもいで Precious Memories (J.B.F. Wright) - Featuring Rev. James Cleveland
9. ハウ・アイ・ガット・オーヴァー How I Got Over (Clara Ward)
10. 尊き主よ我が手を/きみの友だち You've Got a Friend (Carole King) / Precious Lord (Take My Hand) (Thomas A. Dorsey, Frank Frazier)
11. 高き山に登らん Climbing Higher Mountains (Traditional)
12. 至上の愛(アメイジング・グレイス) Amazing Grace (John Newton)
13. マイ・スウィート・ロード My Sweet Lord (Instrumental) (George Harrison)
14. イエスに我がすべてを Give Yourself to Jesus (Robert Fryson)

Disc 2
(Friday Night Show - 1/14/72)
1. オルガン・イントロダクション(オン・アワ・ウェイ)|オープニング・リマークス Organ Introduction (On Our Way)/Opening Remarks Performed by Ken Lupper and Rev. James Cleveland
2. オン・アワ・ウェイ On Our Way - Performed by Southern California Community Choir
3. アレサズ・イントロダクション Aretha's Introduction - Performed by Rev. James Cleveland.
4. いつくしみ深き友なるイエス What a Friend We Have in Jesus
5. ホーリー・ホリー Wholy Holy
6. 高き山に登らん Climbing Higher Mountains (Traditional)
7. 神は汝を導きたもう God Will Take Care of You (Traditional)
8. オールド・ランドマーク Old Landmark (W. Herbert Brewster, Adeline M. Brunner)
9. マリアよ泣くなかれ Mary Don't You Weep (Spiritual)
10. 生命は永遠に Never Grow Old (Traditional)
11. C.L.フランクリン師の言葉 Remarks by Rev. C.L. Franklin - Featuring Rev. James Cleveland.
12. 尊きおもいで Precious Memories - Featuring Rev. James Cleveland.
13. マイ・スウィート・ロード My Sweet Lord (Instrumental)

Unless otherwise indicated, All tracks (except for "Remarks by Rev. C.L. Franklin") are performed by Aretha Franklin.

Personnel
Unless otherwise indicated, Information is based on the album’s Liner Notes

Performance
Aretha Franklin – piano (D5"Wholy Holy", D7"Never Grow Old", celesta on B6"What a Friend We Have in Jesus"), lead vocals
Rev. James Cleveland – piano (A1-B5, B7, C1-C4, D6-D7), lead vocals (C1)
Cornell Dupree – guitar
Rev. C.L. Franklin - vocals (C3)
Kenneth "Ken" Lupper – organ played by, additional keyboards
Pancho Morales – congas, additional percussion
Bernard Purdie – drums
Chuck Rainey – bass played by
Southern California Community Choir – background vocals

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●Youtube音源引用

至上の愛~チャーチ・コンサート<完全版> / アレサ・フランクリン
Amazing Grace: The Complete Recordings / Aretha Franklin



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●アレサは僕にとって敵(かたき)なのか

 Aretha Franklin (March 25, 1942 – August 16, 2018)

 アレサは僕にとって敵(かたき)のような存在だった。
 みんなが「良い」と言っているのに、僕が聞くと、ただの金切り声にしか聞こえなくて、とても悔しい思いをした。
 乗り越えるべき敵なのだと考えていた。

 だけど勝負が付く前にアレサは逝ってしまった。
 僕は戦う相手が突然いなくなり、目標をなくしたような虚しい気分になった。
 そうなった僕にできることは、まだ耳にしたことのなかったアレサのゴスペルのCDを入手し、喪に服することだけだった。
 
 
 
 …と言うようなことを、アレサの訃報を聞いてすぐくらいに某NHK-FMの音楽番組、某ウイークエンドサンシャインに投書したところ、見事に読まれました。ですけれども、残念なことに、その投書の元原稿は僕の不注意で手元に記録されておらず、ラジオ局に問い合わせても、紛れてしまったのか、見つからないとのことでした。その時はエアチェックの環境もなかったんですよね~。

 なので、上記の文章はできるだけ当時の記憶をたどって再現しようとしたレプリカに過ぎません。でも、これを書かないと、この日記は書けないと思ったので、あえて書いてみました。
 文章の趣旨がうまく伝わっているかどうか不安なのですけれども、まぁ、受け取る人の数だけ解釈があるということで良しとしましょう。
 そして、今まで日記の中で、さんざんアレサの悪口を書いてきたのですが、さすがに今回は憎まれ口はひかえようと思います。

 というわけで、今更ですが、アレサ・フランクリンの追悼日記です。(「アレサ」の実際の発音は「アリーサ」(アクセントは「リ」)らしいのですが、ここでは一般的に日本で流通している記法に従うことにします。)

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●アレサの原点

 このアルバム『至上の愛~チャーチ・コンサート』は、アレサがブレイクしてから初めて彼女の原点であるゴスペルを真正面から採り上げた作品になります。
 実は彼女は下積み時代にも結構な数のゴスペルを吹き込んでいました。でも売れるようになってからはこれが初です。

 ゴスペルとはなんぞや、というのも難しい話で、僕はざっくり「黒人が演奏する宗教曲」を総括したもの、と認識しています。あくまで私見ですけど。厳密なところを知りたい方はウィキペディアを当たるなり、ググるなりしてみてください。
 黒人の音楽家はたいがい、若い頃(幼い頃というべきか)から黒人集会でゴスペルに馴染み、時には演奏者としてソロを取ったりしていたものです。

 さて、当音盤は二日間に渡って行われた「集会」のライヴ演奏の模様を収めているのですが、当初はアレサのパートを中心とした抜粋版で出されました。それでもLP2枚組になりましたから、いかに密度の濃い集会だったかが、当時からも伺(うかが)いしれたことでしょう。

 そしてCDの時代になり、その集会の全貌が明らかになりました。
 ここでは、「集会」の様子が臨場感を持って再現されています。聴衆たちの反応がすごく激しい!。アレサが登場するまでの前フリも見事なものです。

 ただ残念なことに、国内盤でも歌詞カードが全く無くて、何を歌っているのか、英語に不案内な僕にはさっぱりわかりません。アレサの父親(Rev. C.L. Franklin)のありがたいお説教も何を言っているのかワケワカメです。なぜか聴衆にウケてたりするんですけど…。(^_^;

 そういった結構大きな瑕疵(かし)はあるのですけれども、内容は本当に素晴らしいものです。
 キャロル・キングのあの曲がこんなになっちゃうんだ、と言う驚きから、手垢のついた“アメイジング・グレイス”の新たな魅力を洗い出してみせるところまで、全編これ聴きどころ、と言う感じです。

 個人的には、映画「ブルース・ブラザーズ」でジェイムズ・ブラウンが演っていた“オールド・ランドマーク”が聴けるのが嬉しかったりします。
 ここで知ったげに「ブラウンが演奏するときはアレサを意識したであろう」と言ってみてもいいのですが、多分この曲、彼らの黒人の中ではスタンダードな楽曲で、誰が採り上げたとか、いちいち気にされてないんじゃないでしょうか。

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●幻の映像版

 この作品、映像版も作成されたのですけれども、なぜか今でも一部を除いて未発表のままです。
 その映像作品のプレビューがYoutubeに上がっていますので、雰囲気だけでも味わってもらいましょう。

Amazing Grace | 10 Minute Preview | Film Clip | Own it now on DVD & Digital


 どうでしょう。音だけでもそうとうの迫力がありましたが、映像が完全ならば、その迫真性はいかほどでしょうか。

 映像の完全版をいつか目にできることを願って、この項を締めさせていただきたいと思います。

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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】ロッド・スチュワート / アトランティック・クロッシング (デラックス・エディション 2CD) #RodStewart #AtlanticCrossing

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●蛇足的な前書き
●ノリノリ・サイドとゆったりサイド
●ジス・オールド・ハート・オブ・マイン
●おまけディスク他をちょっとだけ
 
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ロッド・スチュワート / アトランティック・クロッシング

Side 1(アナログ時)
1. スリー・タイム・ルーザー - "Three Time Loser" (Rod Stewart) - 4:03
2. オールライト・フォー・アン・アワー - "Alright for an Hour" (R. Stewart, Jesse Ed Davis) - 4:17
3. オール・イン・ザ・ネーム・オブ・ロックン・ロール - "All in the Name of Rock & Roll" (R. Stewart) - 5:02
4. 明日なきさすらい - "Drift Away" (Mentor Williams) - 3:43
5. ストーン・コールド・ソウバー - "Stone Cold Sober" (R. Stewart, Steve Cropper) - 4:00

Side 2(アナログ時)
6. もう話したくない - "I Don't Want to Talk About It" (Danny Whitten) - 4:47
7. イッツ・ノット・ザ・スポットライト - "It's Not the Spotlight" (Barry Goldberg, Gerry Goffin) - 4:21
8. ジス・オールド・ハート・オブ・マイン - "This Old Heart of Mine" (Sylvia Moy, Holland-Dozier-Holland, ) - 4:04
9. スティル・ラヴ・ユー - "Still Love You" (R. Stewart) - 5:08
10. セイリング - "Sailing" (Gavin Sutherland) - 4:37

ボーナストラック
11. スカイ・ボート・ソング - "Skye Boat Song (The Atlantic Crossing Drum & Pipe Band)" (Harold Boulton, Annie MacLeod) 4:13

Disc two
1. "To Love Somebody" (with Booker T. & The MG's) (Barry Gibb, Robin Gibb) – 4:12
2. "Holy Cow" (with Booker T. & The MG's) (Allen Toussaint) – 3:16
3. "Return to Sender" (with Booker T. & The MG's) (Otis Blackwell, Scott Winfield) – 3:42
4. "Three Time Loser" [Alternate Version] (Stewart) – 4:40
5. "Alright for an Hour" [Alternate Version] (Stewart, Davis) – 4:36
6. "All in the Name of Rock 'n' Roll" [Alternate Version] (Stewart) – 5:00
7. "Drift Away" [Alternate Version] (Williams) – 3:58
8. "Too Much Noise" [Early Version of "Stone Cold Sober"] (Stewart, Cropper) – 3:24
9. "I Don't Want to Talk About It" [Alternate Version] (Whitten) – 4:56
10. "It's Not the Spotlight" [Alternate Version] (Goldberg, Goffin) – 4:27
11. "This Old Heart of Mine" [Alternate Version] (with Booker T. & The MG's) (Holland-Dozier-Holland, Moy) – 3:54
12. "Still Love You" [Alternate Version] (Stewart) 4:57
13. "Sailing" [Alternate Version] (Sutherland) 4:39
14. "Skye Boat Song (The Atlantic Crossing Drum & Pipe Band)" [Alternate Version] (Boulton, MacLeod) 4:20

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●Youtube音源引用

アトランティック・クロッシング / ロッド・スチュワート Atantic Crossing / Rod Stewart


アトランティック・クロッシング (デラックス・エディション ディスク2) / ロッド・スチュワート Atantic Crossing Deluxe Edition Disc 2 / Rod Stewart


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●蛇足的な前書き

 ロッド・スチュワートがフェイセズから完全に離れて作成したアルバムです。厳密には当アルバム作成中はまだフェイセズは完全に解散していなかったようですが、そこらへんの時系列を整理するのはめんどいので(笑)、フェイセズ辞めた後の最初のアルバムという認識にさせていただきます。

 この二枚組のデラックス・エディションは値段が高騰して難儀してました。やっと入手出来た!。…と言うのが2016年のこどもの日のこと。思えば遠くへ来たもんだ…。(いや、どこにも行っていないが。(^_^;)

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●ノリノリ・サイドとゆったりサイド

 アナログ時はA面がノリノリのもので、B面がゆったりしたもの、と言う区分けでした。CDだと続けて聴けちゃうので、あんまり意識しないんだけど。それが良いか悪いかは聴く人の好みによるでしょうね。
 僕はたとえアナログで買っていたとしても、90分のカセットテープ片面に一気に入れて聴くと思うので、まぁ、あんま関係ないっちゃ関係ない(笑)。

 でも、こだわる人はいるもので、「A面は全然好きになれなくてB面ばかり聴いていた」と言うツワモノ(?)の方もいらっしゃったりします。

 解説ではA面は「速い面」だそうですが、A面一曲目“スリー・タイム・ルーザー”は、「速い」というよりは、ミディアム・テンポですね。なので、僕の日記では「ノリノリ・サイド」と表記させていただきます。

スリー・タイム・ルーザー

 

 “明日なきさすらい”なんかもこの口ですね。レゲエ風のアレンジだと「遅い曲」とは言いにくいのでしょうけど…。

明日なきさすらい


 アップテンポが好きな僕としてはノリノリ・サイドを強力に推したいところなんですが、ゆったりサイドに比べて、「これッ!」「キメっ!」と言う曲がないのが痛いところです。ゆったりサイドは“もう話したくない”で始まり“セイリング”で締めるんだもんね。こりゃかなわんわ。

もう話したくない


セイリング


 ロッドのシャウトって、ノリノリでもゆったりでも、同じ「強さ」があると思います。そこが、スローな曲でも全くダレさせずに聴かせる要因なのかなと。思いつきでそんなことを思いました~。

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●ジス・オールド・ハート・オブ・マイン

 このアルバムを聴いてびっくりしたのがアイズレー・ブラザーズ“ジス・オールド・ハート・オブ・マイン”で、このノリノリの楽曲を、ロッドは見事にゆったりとした抒情歌に変えてしまっています。

 ロッドがゆったりサイドで歌っているのはこんな感じ。
This Old Heart of Mine / Rod Stewart


 
 原曲はこんな感じ。
The Isley Brothers / This Old Heart Of Mine


 これは見事だわ。
 
 この他の曲も出自を調べて音源引用したかったんだけど、気力が尽きた(笑)。誰か代わりにやって(笑)。

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●おまけディスク他をちょっとだけ

 おまけディスクの別バージョンは、にぶちんの僕には違いがピンとこないものが多いんだけど、“もう話したくない”はさすがに僕にもわかった。ギターのエフェクトが深い!。ちょっとやりすぎじゃないかってくらいギターの音色が揺らいでいます。

もう話したくない(オルタネイト・ヴァージョン)


 謎なのが、「ボーナス・トラック扱い」の“スカイ・ボート・ソング”と言う曲。当CDのブックレットなどにも出自が全く記されておらず、どこから持ってきたのか全くわかりません。いろいろ調べて原曲がスコットランド民謡らしいと言うのにたどり着いたんですけど、ではロッドのこのヴァージョンはどこで発表されたもの?、かは結局わかりませんでした。

スカイ・ボート・ソング


 おまけディスクの最後にシークレット・トラックとしてラジオ用のCMと思しき音源が入っているんだけど、これが、“Sailing”と Salling (販売すること)を引っ掛けて、「Salling now!(発売中!)」ときたもんだ。オヤジギャグの歴史は多分日本より西欧のほうが長く太く深い。

Radio Spot (Atantic Crossing)


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プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
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 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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