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【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。[画像大きめ閲覧注意]

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ローリング・ストーンズ / ブリッジズ・トゥ・ブレーメン (DVD)ディック・デイル / ベスト・オブ・ディック・デイル&デル・トーンズキザイア・ジョーンズ / キザイア・ジョーンズ・ライヴ
 新譜はストーンズだけ。ためていたポイントがすっからかん。



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テーマ : 音楽日記
ジャンル : 音楽

【CD入手】ポール・サイモン / ポール・サイモン (紙ジャケット仕様) #PaulSimon

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●サイモンの実質的なファースト・ソロ
●両面トップは明るい楽曲だが…
●研ぎ澄まされ、内省的な作品集
 
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ポール・サイモン / ポール・サイモン (紙ジャケット仕様)

特記無き曲はすべてポール・サイモン作詞作曲。

Side 1
1.母と子の絆 - "Mother and Child Reunion" – 3:05
2.ダンカンの歌 - "Duncan" – 4:39
3.いつか別れが - "Everything Put Together Falls Apart" – 1:59
4.お体を大切に - "Run That Body Down" – 3:52
5.休戦記念日 - "Armistice Day" – 3:55

Side 2
6.僕とフリオと校庭で - "Me and Julio Down by the Schoolyard" – 2:42
7.平和の流れる街 - "Peace Like a River" – 3:20
8.パパ・ホーボー - "Papa Hobo" – 2:34
9.ホーボーズ・ブルース - "Hobo's Blues" (Paul Simon, Stéphane Grappelli) – 1:21
10. パラノイア・ブルース - "Paranoia Blues" – 2:54
11. コングラチュレーション - "Congratulations" – 3:42

2004年リマスター盤ボーナストラック
12. 僕とフリオと校庭で(デモ) - "Me and Julio Down by the Schoolyard" (Demo - San Francisco 2/71) – 2:29
13. ダンカン(デモ) - "Duncan" (Demo - San Francisco 2/71)" – 2:48
14. パラノイア・ブルース(未発表ヴァージョン) - "Paranoia Blues" (Unreleased Version) – 3:14

 
Musicians

Paul Simon - acoustic guitar, vocals, percussion (10), producer, arranger (all tracks)
Hal Blaine - drums (4, 10, 11)
Lynford "Hux" Brown - lead guitar (1)
Ron Carter - double bass (4)
Russell George - bass guitar (6)
Stéphane Grappelli - violin (9)
Winston Grennan - drums (1)
Stefan Grossman - bottleneck guitar (10)
Jerry Hahn - electric guitar (4, 5)
Neville Hinds - Hammond organ (1)
Jackie Jackson - bass guitar (1)
Larry Knechtel - piano (1, 11), Wurlitzer electric piano (3, 11), harmonium (3, 8), Hammond organ (11)
Denzil Laing - percussion (1)
Fred Lipsius - alto saxophone (5)
Los Incas - flute, charango, percussion (2)
Mike Mainieri - vibes (4)
Charlie McCoy - bass harmonica (8)
Victor Montanez - congas (7)
Airto Moreira - percussion (5, 6)
Joe Osborn - bass guitar (7, 11)
John Schroer - tenor saxophone (5), baritone saxophone (10)
David Spinozza - acoustic guitar (4, 6)
Steven Turre - trombone (10)
Wallace Wilson - rhythm guitar (1)
Cissy Houston, Von Eva Sims, Renelle Stafford and Deirdre Tuck - backing vocals (1)

 
Released January 24, 1972
Recorded January to March 1971

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●Youtube音源引用

Paul Simon (Full Album-1) +3 / Paul Simon

I can't uploaded some tracks cause copyright:"Congratulations".

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●サイモンの実質的なファースト・ソロ

 さて、ここまで、この日記ではサイモン&ガーファンクルの音源を追いかけてきました。
 いよいよS&Gの解散を迎え、今回からはしばらくポール・サイモンを追っていくことにします。
 さて、S&Gのラスト・アルバム『明日に架ける橋』が発表されたのが1970年の初春。
 そしてこちらのアルバム『ポール・サイモン』が発表されたのが1972年の初春。

 この2年間に何もしてなかったわけではないでしょうが、ま、詮索はよしましょう。
 いつものように出てくる音だけで楽しむとします。

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●両面トップは明るい楽曲だが…

 アルバムAB両面のトップが明るい曲(“母と子の絆”、“僕とフリオと校庭で”)で始まっているので、そういうアルバムかと思いきや。(どちらも明るくポップな曲なので、僕は大好きです。)

母と子の絆


 
僕とフリオと校庭で


 A面2曲めの憂いのある“ダンカンの歌”でいきなり現実に突き落とされます。(大げさ。(^_^;)
 この曲のバック演奏は“コンドルは飛んで行く”と同じロス・インカスというグループです。

 
ダンカンの歌


 この流れは端的にこのアルバムの振れ幅をよく示しています。
 こう言った内省的な楽曲が多めなのが当アルバムの特徴なのです。
 そのせいか、僕的にはあまり思い入れることなく聴き流していたのですが、いや、これはこれで名盤よ?。って、何を今更。(^_^;

 そんな中でも、サイモンはユーモアを忘れていません。例えばこの、ステファン・グラッペリ(ジャズ・バイオリン)と共演した一曲の愉快なこと。

 
ホーボーズ・ブルース


 それに続けて演奏される“パラノイア・ブルース”も、どこか八つ当たり的な明るさがあって好き。

 
パラノイア・ブルース


 さて、締めくくりの“コングラチュレーション”は著作権の関係でオリジナル音源がYoutubeに上がっていないので、1973年のライヴ音源(多分客席録りのブート)で代わりとしましょう。

 
Congratulations - Live in Los Angeles, 1973


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●研ぎ澄まされ、内省的な作品集

 ここまで聴かれて気づいた方もいらっしゃると思いますが、いずれの楽曲も楽器編成はシンプルです。そして余計な音は一切鳴らさず、省けるところはギリギリまで切り捨てています。それで一本調子になっていないのは、適材適所で、曲ごとに工夫をこらしているからでしょう。サイモンの音へのこだわりを感じさせるではないですか。

 このように内省的なアルバムを、自身の門出として発表したというのは、これはつまり、サイモンの決意表明だったのではないでしょうか?。
 「S&Gで富も名声も手に入れた。あとは音楽家として好きなことだけやるんだ」と。
 このアルバムでは、S&G時代以上にサイモン自身のギターが良く鳴っているのもそういうことなのでしょう。

 当アルバムは世界中で100万枚を超える売上を示し、アメリカで4位、イギリスで1位となりました。
 S&Gのアルバム『明日に架ける橋』が英米で1位になり、500万枚以上を売り上げたことに比べれば密やか(かなぁ?(^_^;)な再スタートでしたが、ともあれ、サイモンは自分の道を歩き出したのです。

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■サイモン&ガーファンクル日記
 
 
 
 

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD聴く】ジョン・コルトレーン / ザ・ラスト・トレーン - from コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス #JohnColtrane #TheLastTrane

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●寄せ集めのアルバムではあるが…
●各曲の聴きどころ
●まとめきれないまとめ



●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ジョン・コルトレーン / ザ・ラスト・トレーン

The Last Trane / John Coltrane
1. ラヴァー Lover (Lorenz Hart, Richard Rodgers) 7:57
2. スロートレーン Slowtrane (John Coltrane) 7:19

3. バイ・ザ・ナンバーズ By The Numbers (John Coltrane) 12:04
4. 降っても晴れても Come Rain Or Come Shine 降っても晴れても (Harold Arlen, Johnny Mercer) 8:45

John Coltrane - tenor saxophone
Donald Byrd - trumpet (tracks 1,4)
Red Garland - piano (tracks 1,3,4)
Paul Chambers - bass (tracks 1,3,4)
Earl May - bass (track 2)
Louis Hayes - drums (tracks 1,4)
Art Taylor - drums (tracks 2,3)

Recorded
August 16, 1957 (track 2)
January 10, 1958 (tracks 1,4)
March 26, 1958 (track 3)

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●Youtube音源引用

ザ・ラスト・トレーン (全曲) / ジョン・コルトレーン The Last Trane (Full Album) / John Coltrane


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●寄せ集めのアルバムではあるが…

 プレスティッジ・レコードに吹き込んでいた音源をかき集めて1966年に出されたもの。
 『ラスト・トレーン』とはすなわち、プレスティッジ・レコードの音源としては最後、と言う意味でしょう。

 ま、それはともかく。
 これはこれで聴きどころのある作品集です。

 特に、ピアノなしの“スロートレーン”は、じっくりコルトレーンの吹奏を楽しめて、聴き応えあります。

 “バイ・ザ・ナンバーズ”はピアノ入りですが、管楽器がコルトレーンしかいないので、これもじっくり楽しめます。

 あとの二曲にはピアノもトランペットもいるのですが、自己主張がそれほど激しくないので、やはりコルトレーンに集中できます。

 なんだ、コルトレーンに集中して聴ける良盤じゃん(笑)。

 と言っても、そこはさすがに残り物。強く訴えかけてくるところはないので、聴く方もそれなりの聴き方をすべきです。
 まずもって、スローな曲が多いので、そういう曲を聴きたい気分のときに聴きましょう。
 アルバム通して聴くと「飽きる」ので、「今日はこれ!」と、聴きたい曲を絞って聴きましょう。

 そういったことを踏まえつつ、各曲の聴きどころをもう少し詳しく掘り下げてみましょう。

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●各曲の聴きどころ

 スタンダードの二曲(“ラヴァー”、“降っても晴れても”)は旋律がよく立っていて聴きやすいですね。
 コルトレーンのオリジナル曲をそれらのスタンダードで挟むという構成になっています。トレーンの二曲はじっくり歌わせるスローな展開です。

 “ラヴァー”は、なんてぇの、空間をテナー・サックスの音で埋め尽くすとかっていう、シーツ・オブ・サウンド?、それが聴けます。
 トランペットのドナルド・バードが負けじと速吹きしているのが微笑ましい。てか、もともとこれはバードのリーダー・セッションからの落ち穂拾いだと、英ウィキペディアに記してあったような…?。

ラヴァー


 
 ポール・チェンバースの渋いベース・ソロから始まる“スロートレーン”は、前述の通り、ピアノなしのトリオ編成で、コルトレーンのサックスをじっくり味わうことができます。
 ゆったりしたテンポながら前述のシーツ・オブ・サウンドっぽいところも聴けます。個人的にはこのアルバムのベスト・トラック。

スロートレーン


 
 “バイ・ザ・ナンバーズ”はちょっとかったるい楽曲。レッド・ガーランドのピアノが率先して楽曲の骨格を作っています。コルトレーンが出てくるまで6分近く待たされます。
 が、まぁ、出てくればいつものコルトレーン節ですよ。かったるい曲も時には良いもんです。(そうか?(^_^;)

バイ・ザ・ナンバーズ


 
 “降っても晴れても”は冒頭からコルトレーンがよく歌っています。ドナルド・バードのトランペットも気持ち良い鳴りかたです。この二人は相性が良いのでしょうね。

降っても晴れても


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●まとめきれないまとめ

 
 まぁ、こんな感じの寄せ集めアルバムなので、肩肘張って聴くものでもないでしょう。
 前述のとおり、聴きたくなったときに気分に合わせて1、2曲流して聴くのが吉かと。

 そんなこんなでコルトレーン日記、ぼちぼちと進めております。並行してセロニアス・モンク日記とマイルス・デイヴィス日記もやっているんですが、マイルスがなかなか出てこない(笑)。しばらくはコルトレーンの日記を書くことになりそうです。

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コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス(18CD)コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス(18CD)コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス(18CD)


コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス(18CD)※輸入盤はマイルスとのセッションを省いた16枚組







■ジョン・コルトレーン日記


 
 
 
 
 



テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD聴く】高橋幸宏 / サラヴァ! #高橋幸宏 #サラヴァ! #加藤和彦

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●YMO日記じゃないよ加藤和彦日記だよ
●ざっくりしたアルバムの背景
●加藤和彦の“ラ・ローザ”
●坂本龍一の“エラスティック・ダミー”、シャンソンの“セ・シ・ボン”
●再吹き込みの『Saravah Saravah !』
●あとがき


●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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高橋幸宏 / サラヴァ!

1.「VOLARE (NEL BLU DIPINTO DI BLU)」 詞:Domenico Modugno 曲:Matteo Treppiedi・Francesco Migliacci 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
2.「SARAVAH!」 詞・曲:高橋ユキヒロ 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
3.「C'EST SI BON」 詞:Andre Hornez・中原淳一 曲:Henri Betti 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
4.「LA ROSA」 詞:高橋ユキヒロ 曲:加藤和彦 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
5.「MOOD INDIGO」 詞:Irving Mills 曲:Duke Ellington・Barney Bigard 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
6.「ELASTIC DUMMY」 曲:坂本龍一 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
7.「SUNSET」 詞・曲:高橋ユキヒロ 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
8.「BACK STREET MIDNIGHT QUEEN」 詞:高橋ユキヒロ・Chris Mosdell 曲:高橋ユキヒロ 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
9.「PRESENT」 詞・曲:高橋ユキヒロ 編:坂本龍一・高橋ユキヒロ
 
 
<support musician>
大村憲司:electric guitar
鈴木茂:electric guitar
高中正義:electric guitar
松木恒彦:electric guitar
和田アキラ:electric guitar
加藤和彦:acoustic guitar
細野晴臣:electric bass
坂本龍一:acoustic piano・fender rhodes・KORG PS-3100・Arp Odessey・Hammond organ・brass arrangement・strings arrangement
今井裕:percussion
斉藤ノブ:percussion
浜口茂外也:percussion
林立夫:percussion
BUZZ:chorus
山下達郎:chorus
吉田美奈子:chorus
ラジ:chorus
秋川リサ&friends:clapping

produced by 高橋ユキヒロ
co-produced by 坂本龍一
engineered by 千葉精一

1978年6月21日発売

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●Youtube音源引用

サラヴァ! / 高橋幸宏 (全曲)


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●YMO日記じゃないよ加藤和彦日記だよ

 えぇっと、加藤和彦日記です。
 決して「イエロー・マジック・オーケストラ・メンバー・ソロ日記」ではありません。(^_^;

 「加藤和彦日記」というのは、加藤和彦に関連した音源を手当たり次第漁(あさ)って、好き放題書きまくるというシリーズの日記です。(^_^;
 どっちかと言うと他人に提供した楽曲を中心に採り上げているのですが、もちろん本人の音源も採り上げていますよ?。

 という事で、今回は高橋幸宏のファースト・ソロアルバムに一曲楽曲を提供しているので、その日記です。

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●ざっくりしたアルバムの背景

 この時期の加藤和彦は、画期的だったサディスティック・ミカ・バンド解散後に2枚目のソロ・アルバム『ガーディニア』(1978年2月)を発表した頃。残念ながら、筆者もきちんとフォローできていない時期です。(^_^;

 一方の高橋幸宏は、サディスティック・ミカ・バンドの残兵によるサディスティックスに参加して何枚かアルバムを出したものの、今ひとつ手応えを感じそこねていた頃。(と、知ったげなことを書いたが、実際に音を追って検証したわけではないです。(^_^;)

 細野晴臣(ベース)、坂本龍一(キーボード)の後のイエロー・マジック・オーケストラ組の参加が気になるところです。
 一方で高中正義(ギター)などはミカ・バンド人脈でもあるわけです。

 しかしながら、ここで繰り広げられる音世界は、どちらとも異なる、高橋幸宏自身の浪漫的な音であるところが傾聴すべき点であると思います。

 三曲のカバー(カンツィオーネ(イタリア歌曲)の“ヴォラーレ”、シャンソン(フランス歌曲)の“セ・シ・ボン”、ジャズ・スタンダードの“ムード・インディゴ”)の色が強すぎて、他のオリジナル曲が影が薄いのですが、ま、これは仕方ないかな。

 アルバム・タイトルの「SARAVAH」とはなんの意味かと思っていろいろ調べてみたのですが、あんましよくわかんないです。(^_^;
 どこか異国の言葉で「あなたに祝福あれ」と言った感じの言葉らしいんですけどね。

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●加藤和彦の“ラ・ローザ”

 加藤和彦が提供したのは“ラ・ローザ”。小洒落た雰囲気が浪漫を醸し出す佳曲です。
 「LA ROSA」とはなんの意味ぞや?、と調べてみたのですが、これもよくわかりませんでした(笑)。多分フランス語で「薔薇」のことではないかと思うのですが…。

ラ・ローザ


 独り立ちをする高橋への餞(はなむけ)と言ったところでしょうか。ちなみにですが、高橋はサディスティック・ミカ・バンドでドラムスを叩いておりましたので念の為。
 も一つ念のために言っときますと、サディスティック・ミカ・バンドのリーダーが加藤和彦でした。


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●坂本龍一の“エラスティック・ダミー”、シャンソンの“セ・シ・ボン”

 一方、坂本龍一も歌無しのインスト曲を提供しています。

エラスティック・ダミー


 このコンビだからといって、YMO的な音を期待すると肩透かしを食らわされます。(^_^;
 イージー・リスニング的かな?。でもこれはこれで品の良く明朗な楽曲だと思います。

 加藤和彦云々を抜きにすれば、僕が一番印象に残ったのは“セ・シ・ボン”でしょうか。この題名は「とても良い」と言う意味のフランス語ですね。
 いかにも小粋なヨーロッパ風の歌曲だと思います。

セ・シ・ボン


 原曲は…えーと、自分で調べて(笑)。そうやって自分でルーツを探るのも音楽の楽しみの一つよ!。さぁ、探して極めるのよ!。(なぜオネェ言葉。(^_^;)

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●再吹き込みの『Saravah Saravah !』

 このアルバムは高橋のファースト・ソロアルバムになるんですが、昨年(2018)ボーカルだけを録り直した『Saravah Saravah !』と言うアルバムが突如発売されました。
 細野晴臣もファースト・アルバム『HOSONO HOUSE』を再構築した新録のセルフ・カバー・アルバム『HOCHONO HOUSE』を発表したし、なんぞ、流行りなんですかね?。

Saravah Saravah ! / 高橋幸宏
高橋幸宏 / Saravah Saravah !

 まぁ、僕はそこまで高橋に思い入れがないので、こちらの旧盤だけで満足していますけど。Amazonの試聴で聴いて見た限りでは、結構こちらとは趣(おもむき)の変わったボーカルになっていて、ファンなら聴きたいところかな。

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●あとがき

 ま、そんな感じで、YMO日記ではなく、あくまで加藤和彦日記なのでありました。
 加藤はこのあと、YMOのメンバーを入れ替わり立ち替わり起用して、傑作三部作(『パパ・ヘミングウェイ』『うたかたのオペラ』『ベル・エキセントリック』)を制作し、実質的に最後のピークを迎えます。
 そう思うと、ここでの高橋への作品提供はなかなかに感慨深いものがあります。…いやまぁ、1980年代になると節操なくアイドルとかに曲提供しているんだけどね(笑)。

 そんなこんなで、次回の加藤和彦日記はなんにしようかな~。再び女性アイドル路線に戻ってみようかしらん♪。
 んな感じで、あんま期待せずに楽しみにしていてくださいませ~。

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テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

【CD入手】バッド・カンパニー / ラン・ウィズ・ザ・パック (デラックス・リマスター 2CD) #BadCompany #RunWithThePack

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●バッド・カンパニーは金太郎飴か?
●おすすめの楽曲
●ボーナス・ディスクから
●好調期はまだ続く…のか?(笑)
 
 
 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

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ディスク:1
1. リヴ・フォー・ザ・ミュージック - "Live for the Music" (Mick Ralphs) - 3:58
2. シンプル・マン - "Simple Man" (M. Ralphs) - 3:37
3. ハニー・チャイルド - "Honey Child" (Paul Rodgers, M. Ralphs, Boz Burrell, Simon Kirke) - 3:15
4. ラヴ・ミー・サムバディ - "Love Me Somebody" (P. Rodgers) - 3:09
5. ラン・ウィズ・ザ・パック - "Run with the Pack" (P. Rodgers) - 5:21

6. シルヴァー・ブルー・アンド・コールド - "Silver, Blue & Gold" (P. Rodgers) - 5:03
7. ヤング・ブラッド - "Young Blood" (Jerry Leiber, Mike Stoller, Doc Pomus) - 2:37
8. ドゥ・ライト・バイ・ユア・ウーマン - "Do Right by Your Woman" (P. Rodgers) - 2:51
9. スウィート・リトル・シスター - "Sweet Lil' Sister" (M. Ralphs) - 3:29
10. フェイド・アウェイ - "Fade Away" (P. Rodgers) - 2:54

ディスク:2
1. リヴ・フォー・ザ・ミュージック (テイク1、オルタナティヴ・ヴォーカル&ギター) (未発表) "Live for the Music" (Take 1 Alternate Vocal & Guitar) (Ralphs) 3:35
2. シンプル・マン (テイク3、アーリー・ミックス) (未発表) "Simple Man" (Take 3 Early Mix) (Ralphs) 3:41
3. ハニー・チャイルド (アーリー・ミックス、オルタナティヴ・ギター・ソロ) (未発表) "Honey Child" (Early Mix, Alternative Guitar Solo) (Rodgers, Ralphs, Kirke, Burrell) 3:20
4. ラン・ウィズ・ザ・パック (エクステンデッド・ヴァージョン、オルタナティヴ・ヴォーカル) (未発表) "Run with the Pack" (Extended Version, Alternative Vocal) (Rodgers) 6:01
5. レット・ゼア・ビー・ラヴ (テイク1、未発表トラック) (未発表) "Let There Be Love" (Take 1, Previously Unreleased) (Ralphs) 4:11
6. シルヴァー、ブルー&ゴールド (テイク1、アーリー・ミックス) (未発表) "Silver, Blue & Gold" (Take 1, Early Mix) (Rodgers) 5:13
7. ヤング・ブラッド (オルタナティヴ・ヴォーカル) (未発表) "Young Blood" (Alternate Vocal) (Leiber, Stoller, Pomus) 2:46
8. ドゥ・ライト・バイ・ユア・ウーマン (オルタナティヴ・ヴォーカル) (未発表) "Do Right by Your Woman" (Alternative Vocal) (Rodgers) 2:54
9. スウィート・リトル・シスター (ライヴ/スタジオ・バッキング・トラック) (未発表) "Sweet Lil' Sister" (Live/Studio Backing Track) (Ralphs) 4:31
10. フェイド・アウェイ (アーリー・ミックス、オルタナティヴ・ギター・ソロ) (未発表) "Fade Away" (Early Mix, Alternative Guitar Solo) (Rodgers) 2:54
11. ドゥ・ライト・バイ・ユア・ウーマン (アコースティック・ヴァージョン) "Do Right by Your Woman" (Acoustic Version) (Rodgers) 2:57
12. アイム・ルージング・ユー (スタジオ・ジャム) (未発表) "(I Know) I'm Losing You" (Studio Jam) (Whitefield, Holland, Grant) 3:22
13. ヤング・ブラッド (オルタナティヴ・ヴァージョン2) (未発表) "Young Blood" (Alternative Version 2) (Leiber, Stoller, Pomus) 2:43
14. フェイド・アウェイ (アイランド・スタジオ・デモ) (未発表) "Fade Away" (Island Studios demo) (Rodgers) 3:00


参加ミュージシャン
ポール・ロジャース - ボーカル
ミック・ラルフス - ギター
ボズ・バレル - ベース
サイモン・カーク - ドラムス

プロデュース バッド・カンパニー
リリース 1976年2月21日
録音 1975年9月 フランス グラース

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●Youtube音源引用

バッド・カンパニー / ラン・ウィズ・ザ・パック ディスク1 全曲 Run With The Pack / Bad Company

 出だしの楽曲の、ミック・ラルフスのリズ・ムギターがむちゃくちゃかっこいい…!。

バッド・カンパニー / ラン・ウィズ・ザ・パック ディスク2 全曲 Run With The Pack - Deluxe Edition Disc2 / Bad Company


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●バッド・カンパニーは金太郎飴か?

 さて、快調に飛ばしております、バッド・カンパニー日記。
 今回はサード・アルバムの『ラン・ウィズ・ザ・パック』であります。

 前回の日記で、「これ以降バッド・カンパニーの人気は次第に斜陽をたどっていく」などと知ったげに書きましたが、そのことにご賛同いただいたブログ友の方から、次のようなご指摘を受けました。

 「彼らの音楽は、他の70年代初期ブリティッシュ・アーティストのようなアルバムごとの新しさを感じさせず、一本調子なことが飽きられる原因だったのではないか」と。

 なるほど、言われてみれば、ここまでの3枚のアルバムは、どこを切ってもバドカン印の金太郎飴と言えなくもありません。しかし逆に言えば、「どれを聴いても安心のバドカン・クオリティ」とも言えるわけです。

 魂を振り絞るようでいながら白人らしい抑制のきいたポール・ロジャースのボーカル。
 決めるところをピシッとキメてドライブするミック・ラルフスのギター。
 バンドの屋台骨をがっしり支えるサイモン・カークのドラムス。
 そして、ちょっとした自己顕示も混ぜながら、カークとともにリズムを形作るベースのボズ・バレル。

 ブリティッシュ・ロックの粋が詰まった演奏群と言えるアルバムになっていると思います。

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●おすすめの楽曲

 アルバム中のどの曲もいいのですが、まずは、シングルヒットした“ヤング・ブラッド”と、タイトル曲を聴いてもらいましよう。
 “ヤング・ブラッド”はザ・コースターズのカバー(1957)なので、原曲も併せて聴いていただきます。

 この能天気極まりないカバーが、当時の彼らの絶好調ぶりを表していると思います。
 
バッド・カンパニー / ヤング・ブラッド


 原曲の方は、もう少し重たい感じ。作ったのは白人だけど、演奏者が黒人だとここまで重心が低くなるという例ですね。こちらももちろんごきげんな出来であります!。
 
The Coasters - Young Blood


 タイトル曲の方は、やや憂いを帯びつつ、スケールの大きさも感じさせる名演となっています。浮ついたところのないグルーヴが彼らの身上。
 
ラン・ウィズ・ザ・パック


 次に、シングル・カットされたけれども、さほどヒットしなかった“ハニー・チャイルド”を聴いてもらいます。ばっちりノッていてかっこいい曲なんですよ。最高でも47位までだったというのがちょっと信じがたいですね。
 
ハニー・チャイルド


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●ボーナス・ディスクから

 せっかく拡張版を聴いているので、ボーナス・ディスクも少し聴きましょう。

 完全未発表の“レット・ゼア・ビー・ラヴ”は、どこかメロウな感じ。なぜ収録漏れになったのか疑問に思うほどの佳曲です。

レット・ゼア・ビー・ラヴ (テイク1、未発表トラック)


 続いては、これは、サブタイトルにあるように、リラックスした即興セッションの模様。“アイム・ルージング・ユー”はテンプテーションズのヒット曲ですね。

アイム・ルージング・ユー (スタジオ・ジャム) (未発表)


 その他、微妙な違いの別バージョンが満載で、ファンには嬉しいボーナス・ディスクとなっています。

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●好調期はまだ続く…のか?(笑)

 ファースト・アルバムほどのヒットは出ていませんが、楽曲を追ってみると、まだまだ好調期にあるのがわかると思います。
 これが次作の『バーニン・スカイ』ではどうなるのか…!?。
 刮目して待て…!。
 と言うほど大げさなことは書きませんのが、期待せずにお楽しみに待っていてください。(^_^;

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■ザ・フリー/バッド・カンパニー日記一覧
 
 
 
 

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。
 なお、文中のCDやDVDなどのリンクはアフィリエイトになっていますので、「お前を儲けさせてやるなんてやなこった!」という方はリンクをクリックしないようにお願いします。m(_ _)m
 まぁ、大体半年で500円くらいの儲けですかねぇ…。

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