【CD聴く】ロン・ウッド / 俺と仲間 #RonWood #Faces #IveGotMyOwnAlbumToDo

■目次
●基本情報
●Youtube音源
●フェイセス時代唯一のロンのソロ・アルバム
●アルバム・インプレッション
●ロン以外の作者について
●フェイセス関連の簡単な年表
■フェイセス/ロッド・スチュワートの日記一覧
■ローリング・ストーンズ日記一覧

 
●基本情報

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ロン・ウッド / 俺と仲間

特記なき楽曲はロン・ウッド作。11.はインストゥルメンタル。

1. 俺の炎 - "I Can Feel the Fire" - 4:55
2. ファー・イースト・マン - "Far East Man" (George Harrison, Ron Wood) - 4:40
3. ミスティファイズ・ミー - "Mystifies Me" - 3:19
4. あいつをごらんよ - "Take a Look at the Guy" - 2:33
5. 一緒にやろうぜ - "Act Together" (Mick Jagger, Keith Richards) - 4:25
6. 君に夢中だよ - "Am I Grooving You" (Bert Berns, Jeff Barry) - 3:41
7. 俺のシャーリー - "Shirley" - 5:21
8. 何もかもおしまいサ! - "Cancel Everything" - 4:40
9. 君のとっても大事なもの - "Sure the One You Need" (M. Jagger, K. Richards) - 4:12
10. フール・オブ・サムボディ - "If You Gotta Make a Fool of Somebody" (Rudy Clark) - 3:34
11. クロッチ・ミュージック - "Crotch Music" (Willie Weeks) - 6:05

参加ミュージシャン
ロン・ウッド - ボーカル、ギター、スライドギター、ハーモニカ
ロッド・スチュワート - ボーカル(on 3. 4. 10.)
キース・リチャーズ - ギター(on 1. 4. 5. 6. 8. 9. 10. 11.)、ボーカル(on 5. 6. 8. 9. 10.)、ピアノ(on 5.)、エレクトリックピアノ(on 5.)
ミック・ジャガー - ボーカル(on 1. 6.)、リズムギター(on 1.)
ミック・テイラー - ベース(on 2. 7.)、ギター(on 4. 7.)、エレクトリックピアノ(on 7.)、アープ・シンセサイザー(on 10.)
マーティン・クイッテントン - アコースティック・ギター(on 3.)
イアン・マクレガン - オルガン(on 1. 3. 5. 10.)、エレクトリックピアノ(on 2. 4.)、アープ・シンセサイザー(on 6. 7. 11.)、ピアノ(on 9.)
ジーン・ラッセル - オルガン(on 2.)、ピアノ(on 8.)、エレクトリックピアノ(on 8.)
ウィリー・ウィークス - ベース(on 1. 4. 5. 6. 8. 9. 10. 11.)
ピーター・シアーズ - ベース(on 3.)、チェレステ(on 3.)
アンディ・ニューマーク - ドラムス(on 1. 2. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11.)
ミック・ウォーラー - ドラムス(on 3.)
ロス・ヘンダーソン&スターリング - スティール・ドラム(on 1.)
アイリーン・チャンター - バッキング・ボーカル(on 5. 8.)
ルビー・ターナー - バッキング・ボーカル(on 5. 8.)
ドリーン - バッキング・ボーカル(on 5. 8.)

Released 13 September 1974
Recorded 11 December 1973, 22 April–6 June 1974

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●Youtube音源
I've Got My Own Album To Do / Ron Wood


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●フェイセス時代唯一のロンのソロ・アルバム

 さて、フェイセスのアルバム紹介も大詰めが近づいてきました。今回は、ギタリストのロン・ウッドが、まだフェイセスが動いていた時期(辛うじて!)に作成したファースト・ソロをご紹介。

 邦題の『俺と仲間』とはよく付けたものです。(原題は“I've Got My Own Album To Do”。)まさしく、ロンの友人たちが集って制作された、楽しさに溢れたアルバムになっています。
 ストーンズ人脈からミック・ジャガーとキース・リチャードが、フェイセスからはロッド・スチュワートとイアン・マクレガンが参加。残念ながら、ケニー・ジョーンズ(ドラマー)やロニー・レーン(ベーシスト)の参加は無し。この時点でフェイセスを辞めていたレーンはしょうがないとしても、ジョーンズや、あるいはレーンの後釜だった山内テツが参加していていないのは不思議な気もします。まぁ、フェイセスとおんなじ事してもしょうがないでしょ、と、言われればそうではありますが。
 ちなみに、ストーンズからミック・テイラーが脱退するのは1974年12月なので、この時期は未だテイラーがストーンズにいたんですねぇ。ロンがどのような縁でストーンズ人脈と巡り合ったのか、ちょっと(いやかなり)興味があるところです。

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●アルバム・インプレッション

 全体的に「グルーヴィー」という言葉がピッタリの作品集です。アップ・テンポの楽曲よりもゆったりした楽曲が多めのような気がしますが、それでも勢いを感じるのは、必殺のロックン・ロール“俺の炎”が一曲目に配されているからかもしれません。

 そのむちゃくちゃかっこいい“俺の炎”はミック・ジャガーの「バック」コーラスが騒々しくて(笑)最高。フェイセスのライヴでもこの曲は披露していて、その時はもちろんロッドがミックのパートを歌っています。フェイセスのヴィデオ『ラスト・コンサート』でその様子が観れるはず。(僕はレーザー・ディスクで持っています。)
 ジョージ・ハリスンと共作した“ファー・イースト・マン”はしっとりと味わい深いバラード。ジョージのヴァージョンは『ダーク・ホース』(Released 1974 Dec.)に収録。ロンはそちらにも参加しているらしいです。
 その他、ロッドの声がよく馴染む“ミスティファイズ・ミー”や、キース・リチャード提供の必殺バラード“一緒にやろうぜ”とか、ベースで参加のウィリー・ウィークスの作った(このアルバムのために作った曲なのかな?)とても賑やかで、アルバムの締めくくりに相応しい“クロッチ・ミュージック”とか、一曲一曲書き出しても良いんだけど、それはあんまり意味がないでしょう。
 ここは、ロンと仲間たちの繰り出すルーズでグルーヴィなノリの快楽に身を任せて、ゆらゆらとたゆたうのが正解!。

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●ロン以外の作者について

 念のために、作者クレジットに名を連ねている人の事を(分かる限り)記しておこうと思います。ミスや誤謬(ごびゅう)があった場合は優しく(何度も言っているけど、ココ大事!。僕って傷つきやすいのよ?(笑))指摘していただけると幸いです。
 “君に夢中だよ”の作者の一人、バート・バーンズはバート・ラッッセルのことで、“ツイスト・アンド・シャウト”(オリジナルはトップ・ノーツですがアイズレー・ブラザーズやビートルズの演奏のほうが有名かな)の作者の一人として知られています。が、何と言っても、バーンズ名義での“エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ”(ソロモン・バーク、ジェリー・ウェクスラーと共作、オリジナルはソロモン・バーク)でキマリでしょ!。もう一人のジェフ・バリーはエリー・グリーンウィッチと共作した“ビー・マイ・ベイビー”(オリジナルはロネッツ)がなんといっても有名。(その曲にはプロデューサーのフィル・スペクターも作者に名を連ねていますが、どこまで作曲に関わったのだか?。)
 “フール・オブ・サムボディ”のルディ・クラークは、ジョージ・ハリスンのカヴァー・ヒットで有名な“セット・オン・ユー”(オリジナルはジェイムス・レイ)の作者。
 ミック&キースや、ジョージ・ハリスンのことは、今更良いでしょ?(笑)。省略させていただきま~す、悪しからず!。(^^ゞ

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●フェイセス関連の簡単な年表

 最後にいつものごとくフェイセス関連の簡単な年表を上げておきます。終りが近いよ~、悲しいよ~。(;_;)

■フェイセスとロッドの簡単な年表
1969/11(US) ロッド・スチュワート・アルバム / ロッド・スチュワート
1970/3 ファースト・ステップ
1970/6(US) ガソリン・アレイ / ロッド・スチュワート
1971/2 ロング・プレイヤー
1971/5(US) エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー / ロッド・スチュワート
1971/11/17 馬の耳に念仏
1972/6/21 ネヴァ・ア・ダル・モーメント / ロッド・スチュワート
1973/4 ウー・ラ・ラ
1973/8/10 シング・イット・アゲイン・ロッド / ロッド・スチュワート (編集アルバム)
1973/??/?? Pool Hall Richard (The Faces Single)
1974/1/10 ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
1974/9/13 俺と仲間 / ロン・ウッド ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒今ココ。
1974/10/4 スマイラー / ロッド・スチュワート
1974/11/15 You Can Make Me Dance, Sing or Anything (Even Take the Dog for a Walk, Mend a Fuse, Fold Away the Ironing Board, or Any Other Domestic Shortcomings)(The Faces Single)

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■フェイセス/ロッド・スチュワートの日記一覧
■ローリング・ストーンズ日記一覧


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