【CD入手】ポール・マッカートニー / フラワーズ・イン・ザ・ダート【スペシャル・エディション】(2CD) 他 #PaulMcCartney #FlowersInTheDirt

■目次
●基本情報
●僕のファースト・ポール
●聴き飽きのこない佳曲集
●絶品なコステロとのデモ (2017年アーカイヴ盤雑感)
●初来日公演記念スペシャルパッケージ (1990年発売)
●Youtube音源引用(スペシャルパッケージ)
●スペシャルパッケージのざっくりした感想
■ポール・マッカートニー日記一覧


●基本情報

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ポール・マッカートニー / フラワーズ・イン・ザ・ダート【スペシャル・エディション】(2CD)

【スペシャル・エディション】
DISC 1: (2017 Remaster)
1. マイ・ブレイヴ・フェイス - My Brave Face
2. ラフ・ライド - Rough Ride
3. ユー・ウォント・ハー・トゥー - You Want Her Too
4. ディストラクションズ - Distractions
5. 幸せなる結婚 - We Got Married
6. プット・イット・ゼア - Put It There
7. フィギュア・オブ・エイト - Figure Of Eight
8. ディス・ワン - This One
9. ケアレス・ラヴに気をつけて - Don't Be Careless Love
10. ふりむかないで - That Day Is Done
11. ハウ・メニー・ピープル(チコ・メンデスに捧ぐ) - How Many People
12. モーター・オブ・ラヴ - Motor Of Love
13. 太陽はどこへ? - Ou Est Le Soleil *CDのみのボーナス・トラック

DISC 2
1. ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー(オリジナル・デモ)
2. トミーズ・カミング・ホーム(オリジナル・デモ)
3. トゥエンティー・ファイン・フィンガーズ(オリジナル・デモ)
4. ソー・ライク・キャンディ(オリジナル・デモ)
5. ユー・ウォント・ハー・トゥー(オリジナル・デモ)
6. ふりむかないで(オリジナル・デモ)
7. ケアレス・ラヴに気をつけて(オリジナル・デモ)
8. マイ・ブレイヴ・フェイス(オリジナル・デモ)
9. プレイボーイ・トゥ・ア・マン(オリジナル・デモ)

※著作権監視が厳しいため音源引用は無し。(本編の音源はリマスター前の音源で後述の「●Youtube音源引用」で引用しております。)

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●僕のファースト・ポール

 このアルバムは、僕が初めて入手したポール・マッカートニーのアルバムでした。同時に、ほぼリアル・タイムで入手した最初のポールのアルバムでもあります。1990/04/08(日)にCDで入手したのですけれども、同じ日にストーンズのドキュメンタリー・ヴィデオ『ROLLING 63-89』も買っています。その少し前には二枚目のジャズCDとしてキース・ジャレットの『ケルン・コンサート』を買ったりしているのです。でも『ケルン~』は当時はピンとこなくて、売り飛ばしてしまいました。後にもう少し真面目にジャズを聴くようになってから買い直したりしています。この時は、自分が今みたいなキース・フリークになるとは思ってなかったんだろうなぁ。そう言えばこの一年ほど前にはエルヴィス・コステロの名盤『スパイク』(当アルバムの姉妹盤ですね!)を買ったりもしました。また、クラシック音楽の室内楽熱がどんどん昂(こう)じて行った時期でもあって、少し前にブラームスのクラリネット五重奏曲のCDを買っています。

 いい加減本題からずれてきたので、ポールに戻りましょうか。

 このアルバムのオリジナル盤は1989年6月頭に発売されました。(僕が社会人になった年ですね。ってどうでもいい情報ですが(^_^;。)当時の僕は知らなかったのですけれども、ポールのキャリア的には深刻なスランプ期にあったようです。レコードコレクターズ2017年4月号を読むと、その当時のポール・ファンの嘆き節があちこちから溢れてきます。そのスランプを打ち破ったのが当アルバムと言うことのようです。
 僕はそこら辺の事情は疎(うと)かったものですから、「あぁ、ポール、あんたは相変わらず調子がいいんだね」と、今にして思えばちょっと見当違いな感想を持って聴いていました。
 この時期、ポールは初来日公演を行っています。僕はポールのライヴは見たことがないのですけれども(何故かあんまり観たい/聴きたいと思っていない(^_^;)、同時期にやはりストーンズの初来日公演がありまして。そちらのチケットを取ろうと七転八倒したものの、叶(かな)わず。同じチケットの取れなかったストーンズ・ファンの知人と「ポールも来るらしいけど、行く?。」「いや…。別にええわ。」と言う会話(どちらが僕のセリフかはご想像におまかせします(^_^;)を交えて、ポールはスルーしたのでありました。後に出たライヴ・アルバム(『TRIPPING THE LIVE FANTASTIC』)を聴き、「あぁ、良いライヴ演ってたんだな」と認識するのですが、それでも、別に行かなかったことを後悔するほどではなかったです。ポールのファンからは文句が出そうですが、まぁ、僕にとって、ポール・マッカートニーって、そう言う存在なんですね。
 また、ここでは、エルヴィス・コステロと何曲か共作していて、それが話題になったりもしました。前述の『スパイク/エルヴィス・コステロ』にもこの時のポールとの共作曲がいくつか収められておりまして、そういった意味で、「姉妹盤」なのでありますな。

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●聴き飽きのこない佳曲集

 本編の楽曲としては“マイ・ブレイヴ・フェイス”と“ディス・ワン”が好きです。“フィギュア・オブ・エイト”は『ポール・マッカートニー・ライブ!!(TRIPPING THE LIVE FANTASTIC)』を聴くまでは真価がわかっていませんでした。“マイ・ブレイヴ~”はコステロとの共作のようですが、そういったことはともかくとして、ポールの上質なポップ・センスが良く出た佳曲だと思います。“ディス・ワン”は、ゆっくり目のテンポなのにリズムが良く立っていて、旋律もむちゃキャッチーで、とても素敵な曲。
 この二曲は1990年当時から気に入っていたのですが、今回改めて聴いてみて、どの曲も良く出来ているなぁ、と、感心しました。このCD、今年の4月頭からこっち、ずっとCDチェンジャーに入れっぱなしなのですが、未だに飽きずに聴けているのですから、大したものです。

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●絶品なコステロとのデモ (2017年アーカイヴ盤雑感)

 でまぁ、今年の3月末に発売された「アーカイヴ盤」なわけですけど。「全部入り」のデラックス盤と、「抜粋してCD2枚組」のスペシャル盤とが有るんですが(もちろんこの他に本編のみの「通常盤」もあります)、僕は今回は、2枚組のスペシャル盤にしました。デラックス盤高価過ぎ(笑)。
 これはディスク2すべてを使ったエルヴィス・コステロとの二重奏のデモが文句なく良いです。30分ちょっとしか無いのが勿体無い。
 当盤発売前のポールのコメントで、「すごく瑞々(みずみず)しいデモで、みんなに聴いてもらいたくなったんだ」と言うようなことを言っていたような気がしますが、それが多分このデモなんでしょうね。
 どの曲が良くて、と言う次元の話ではなくて、一枚通して聴いてみて強く感動します。なんというかアクの強いコステロの声にポールの声が見事に絡んでいく様が、ゾクゾクするほど素晴らしいです。もしかしたら、本編より良いかも…。(^_^;

 このディスク2がすごく良かったので、改めて本編を聴き直して、コステロが作曲に参加した曲ではデュエットが聴かれたりして、コステロのヴォーカルも実に魅力的だなと思ったり。

 デラックス盤では、ディスク3に、さらなるコステロとのデモ・テイク(曲目は同じだが、バンド・アレンジになっているらしい)が収録されているようですが…。あんな暴利な値段じゃなきゃ買って聴きたいんだがなぁ…。ちなみに、デラックス盤ではディスク2のお終いに“ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー”の別テイクがシークレット・トラックとして収録されているらしいです。あぁ~、やってくれるよね…。orz
ポール・マッカートニー / フラワーズ・イン・ザ・ダート【デラックス・エディション】(3CD+DVD)

 収録時間的には余裕ありまくりなんだから、デモ・テイクはディスク2にまとめて詰め込んでもらって、ディスク3にシングルのB面曲などをあらん限りに収録してもらえれば、みんなが喜ぶアーカイヴ盤になったと思うのですが、どうでしょうか?。

 このディスク2でコステロを見直したので、姉妹盤の『スパイク』を聴き直してみた。んだけど。う~ん、悪くはないけど、やはりポールの醸(かも)し出す親しみやすい味わいは特別なのだな、と、再認識。とは言えコステロはコステロで揃えたくなりました(笑)。

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●初来日公演記念スペシャルパッケージ (1990年発売)

ポール・マッカートニー / フラワーズ・イン・ザ・ダート【スペシャル・パッケージ 】(2CD)

ディスク:1→『フラワーズ・イン・ザ・ダート』本編に同じ。
ディスク:2
1. メッセージ "Message" – 0:28 ※日本のファンへのメッセージ
2. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビデオ・ヴァージョン) "The Long and Winding Road" (Lennon–McCartney) B-side to "Figure of Eight" single – 3:51
3. ラヴリエスト・シング "Loveliest Thing" B-side to "Figure of Eight" single – 3:59
4. ラフ・ライド(ビデオ・ヴァージョン) "Rough Ride" extended version; b-side to "Figure of Eight" single – 4:53
5. 太陽はどこへ?(7インチ・ミックス) "Ou est le Soleil (7" Mix)" single mix edit; b-side to "Figure of Eight" single – 4:50
6. ママズ・リトル・ガール "Mama's Little Girl" B-side to "Put It There" single; an outtake from the 1972 "Red Rose Speedway" sessions. – 3:41
7. セイム・タイム・ネクスト・イヤー "Same Time Next Year" B-side to "Put It There" single; an outtake from the 1979 "Back To The Egg" sessions. – 3:06
8. パーティ・パーティ "Party, Party" (McCartney/Linda McCartney/Robbie McIntosh/Hamish Stuart/Chris Whitten/Paul "Wix" Wickens)
bonus single from the World Tour Pack edition of the album – 5:35
9. P.S.ラヴ・ミー・ドゥ "P.S. Love Me Do" (McCartney–Lennon) – 3:40

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●Youtube音源引用(スペシャルパッケージ)

Flowers In The Dirt / Paul McCartney

※曲目は【スペシャル・エディション】DISC 1と同じですが、リマスターされていない音源です。

Flowers In The Dirt (Special Package Disc 2) / Paul McCartney

I can't uploaded "Ou Est Le Soleil [7" Mix]", cause copyright.

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●スペシャルパッケージのざっくりした感想

 初来日公演記念ということで1990年に出された2枚組の『スペシャルパッケージ』盤。僕がはじめて買った、というのは、このCDでした。
 ずぅっと以前の日記で、「ポールの紹介の時は楽しみにしていてね」みたいなことを書きましたが(覚えてますか?(^_^;)、何の事はない、このCDのことだったんですね~。
 ディスク1は通常版と同じ『フラワーズ~』本編で、ディスク2がおまけ。
 そのディスク2の1トラック目はポールの肉声でメッセージが入っているんですけど、なんと、付属の歌詞カード(ブックレットではなくて一枚物のカード式です)には、聞き取りも翻訳も無し!。そりゃないだろう東芝EMI。(と言う呼び名も今は昔になっちゃったね…。どうなっちゃうんだろうね東芝。ノートPCのDynaBookはキー配列が真面目なのでとても好きなんだけどな…。)なので、当時このメッセージの内容を理解していたのは、英語のわかる、ごく限られた層だけではなかったかと。もちろん、僕には未だにさっぱりです(笑)。
 2トラック目以降は、シングルのB面(今風に言うならC/Wね)に収められていた楽曲を中心に収録。なかでも目玉(なのかな?)は、このCDでしか聴けない“P.S.ラヴ・ミー・ドゥ”!(笑)。後にライヴ・テイクがなんとかっていうライヴ・シングル(“Birthday”ね)のB面に収められて、英語圏でも流通したらしいけど、スタジオ・テイクは、多分このCDでしか聴けないっちゅう、超レアテイク!。ポール的には黒歴史なのか!?、今回の「アーカイヴ版デラックス盤」のダウンロード特典にも入っていない!。…いやまぁ、これ持ってたからって嬉しいか?、て言う出来の曲では有るんですがね。(^_^;
 ちなみに、その他のB面曲も、むちゃくちゃ出来が良いと言うほどでもないので、念のため。一番聴き応えが有るのが“ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード”と言うのも、嬉しいんだか、淋しいんだか、よくわからない話ではあります。とは言え、打ち捨てちゃうのももったいない話なので、このような形でも、まとまってくれたのは嬉しいかな。
 このディスク2の収録時間も短めで、34分29秒しかありません。コレはアレか?、この時点でのアルバム未収録曲がコレしかなかったとか言うことなのかな?。さらっとwikiで確認すると、そんなことも無さそうで、結構あったみたいだけど…。まぁ、ポールにはポールの都合があるんだろうし、レコード会社に於いてもそうなんでしょうね。(^_^;

 と言う感じなんですが、ポールのアーカイヴ・シリーズの最新作は、今の所告知がなくて、どうなるのだかわかりません。まさかコレで打ち止めってことはないだろうね。(^_^; せめてウィングス時代のは全部出そうよ。

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■ポール・マッカートニー日記一覧





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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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