【CD聴く】【追悼】ザ・スパイダース / NEW BEST #スパイダース #かまやつひろし

ザ・スパイダース / NEW BEST


NEW BEST / ザ・スパイダース

※著作権監視厳しく“真珠の涙”は音源引用不可。

1. ノー・ノー・ボーイ (作詞:田辺昭知 作曲:かまやつひろし 編曲:スパイダース) 1966年2月1日発売シングル曲(以下13.までシングル曲)
2. ヘイ・ボーイ (作詞:ささきひろと 作曲:かまやつひろし) 1966年4月15日
3. サマー・ガール (作詞:ささきひろと 作曲:かまやつひろし) 1966年6月20日
4. 夕陽が泣いている (作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:スパイダース) 1966年9月15日
5. なんとなくなんとなく (作詞・作曲:かまやつひろし 編曲:林一、スパイダース) 1966年12月25日
6. 太陽の翼 (作詞・作曲:利根常昭 編曲:林一、スパイダース) 1967年3月1日
7. 風が泣いている (作詞・作曲:浜口庫之助)1967年7月15日
8. 恋のドクター (作詞・作曲:かまやつひろし) 1967年8月25日
9. いつまでもどこまでも (作詞:佐々木ひろと 作曲:かまやつひろし 編曲:林一) 1967年10月25日発売 オリコン(以下同)4位
10. バン・バン・バン (作詞・作曲・編曲:かまやつひろし) 1967年10月25日発売
11. あの時君は若かった (作詞:菅原芙美恵 作曲:かまやつひろし) 1968年3月5日 6位
12. 真珠の涙 (作詞:橋本淳 作曲:かまやつひろし 編曲:筒美京平) 1968年6月5日 19位
13. エレクトリックおばあちゃん (作詞:麻生ひろし 作曲:かまやつひろし 編曲:ザ・スパイダース) 1970年9月25日 67位
14. ロビー・ロビー (作詞:阿久悠 作曲:かまやつひろし) 1966年4月15日『アルバムNo.1』収録
15. 夢のDC8 (作詞・作曲:かまやつひろし) 1967年3月1日『ゴー!スパイダース、フライ!サベージ』(A面 スパイダース / B面 サベージ)収録
16. メラ・メラ (作詞:片桐和子 作曲:かまやつひろし) 1967年12月25日 EP「ザ・スパイダースの大進撃」収録

 さる3月1日(土)、かまやつひろしが急逝(きゅうせい)しました。享年78歳。
 慌てた僕は、手持ちのかまやつひろし関連音源を探して、CDチェンジャーにセット。と言っても、2枚とちょっとだけなのですが…。(この他に、よしだたくろうと共演したシングル“シンシア/竜飛崎”の音源CDを持っていますが、著作権厳しく音源引用は叶いませんでした。両面とも名曲なので、機会があればぜひお聴きになってください!。)

 その、手持ちの2CDのうち、唯一のスパイダース関連がこちらの編集アルバム。16曲中13曲がかまやつの作曲と、なかなかに才気走ったところが伺(うかが)える内容となっています。どの曲も親しみやすく、また、曲によりユーモアがにじみ出ており、かまやつの人柄を思わせるような気がします。いや、知らないんですけど、どういう性格の人だったかは(笑)。

 1曲目から13曲めまでは、彼らのシングル全21枚のうち、フィリップスから発売された18枚より選曲されたもの。それ以降の3曲はアルバムやEPからの曲。なおEP「ザ・スパイダースの大進撃」は8曲収録の二枚組EPで、ほとんどアルバムみたいなもんですね。ビートルズの『マジカル・ミステリー・ツアー』の米LPが1967年11月27日発表、同英EP(二枚組)が同年12月8日発売と、微妙~にスパイダースより前なのが、色々妄想を膨らませますよね(笑)。

 スパイダースそのものについては、僕はあまり詳しくないので、各自、ウィキペディアを当たるなどしてもらえると有り難いです。そのウィキペディアに有った中で、ひとつだけ気に入ったエピソードを紹介しておきます。
 彼らは、1965年、アニマルズの来日公演の前座を務めたのですが、前座にもかかわらず、アニマルズのレパートリー『ブーン・ブーン』(オリジナルはもちろんジョン・リー・フッカー!。映画『ブルース・ブラザーズ』でもジョン・リー本人がカッコよくキメてましたね!)を歌ってしまい、叱られたそうです(笑)。誰に叱られたのかまでは書いてなかったのですが、妥当に考えればアニマルズのマネージャーでしょうか?。
 なお、このエピソードにはもう一つ秀逸なオチ(?)がありまして。それによると、スパイダースはこの曲をアニマルズのアレンジを元にカバーしていたため、出番と勘違いしたアニマルズのヴォーカル、エリック・バードンがステージへ飛び出して来そうになったそうです(笑)。してみると、あるいはバードン自身がスパイダースを叱ったのかもしれませんね。いずれにせよ、何とも微笑ましい話ではあります。

 こう言う逸話を読むと、この編集アルバムも、洋楽のカヴァーとか入れてくれてたらもっと充実しただろうにな、と、思うのですが、やっぱ日本語の曲じゃないとウケませんかね。

 というわけで、次回はかまやつのソロ作でおそらく最大のヒットであろう『あゝ、我が良き友よ』を聴いていきます。コーナーは「今月の加藤和彦」に移ります。

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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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