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【CD入手】フランス・ギャル / 夢みるシャンソン人形 #FranceGall #BébéRequin

フランス・ギャル / 夢みるシャンソン人形

Bébé Requin / France Gall / 夢みるシャンソン人形 / フランス・ギャル


Total time 46:52
1. おしゃまな初恋 Bébé Requin (Jean-Michel Rivat and Frank Thomas, Joe Dassin)(1967) 2:46
2. ジャズ・ア・ゴー・ゴー Jazz a Gogo (Robert Gall, Alain Goraguer)(1964) 2:27
3. 恋のお返し Ne Sois Pas Si Bête (Adaptation de Stand a little closer) (Adaptation française par Pierre Delanoë, Jack Wolf and Maurice "Bugs" Bower)(1963 Oct.) 2:22
4. シャルマーニュ大王 Sacré Charlemagne (Robert Gall, Georges Liferman)(1964) 2:54
5. ティニー・ウィニー・ボッピー Teenie Weenie Boppie (Serge Gainsbourg)(1967) 3:00
6. リボンと花 Les Rubans et La Fleur (Robert Gall, André Popp)(1967) 2:53
7. クリスチャンセン Christiansen (Maurice Vidalin, Jacques Datin)(1964) 2:39
8. 天使のためいき Nous Ne Sommes Pas des Anges (Serge Gainsbourg)(1965) 2:45
9. アメリカ万歳 L' Amerique (Eddy Marnay, Guy Magenta)(1965) 2:23
10. 夢みるシャンソン人形 Poupee de Cire Poupee de Son (Serge Gainsbourg)(1965 March) 2:34
11. アニーとボンボン Les Sucettes (Serge Gainsbourg)(1966 May) 2:38
12. ベビー・ポップ Baby Pop (Serge Gainsbourg)(1966) 3:25
13. アイドルばかり聞かないで N'Ecoute Pas Les Idoles (Serge Gainsbourg)(1964 March) 1:49
14. ジャズる心 Le Coeur Qui Jazze (Robert Gall, Alain Goraguer)(1963) 2:47
15. 涙のシャンソン日記 Attends ou Va T'En (Serge Gainsbourg) (1965) 2:35
16. 娘たちにかまわないで Laisse Tomber Les Filles (Serge Gainsbourg)(1964 Aug.) 2:10
17. パンス・ア・モア Pense à moi (Robert Gall and France Gall, Alain Goraguer)(1964) 2:39
18. お友達に云わないで Ne Dis Pas aux Copains (Maurice Tézé, Guy Magenta)(1967) 2:38


 フランスの女の娘だから、フランス・ギャル。
 …そんな訳はなくてですね。(^_^;
 あぁ、まぁ、名(ファースト・ネーム)の方はあるいは国名にちなんだのかもしれませんが、「ギャル」は Gall と綴り、強いて訳せば「胆汁」となるようです。ホンマかいな(笑)(※)。何れにせよ、女の娘の意ではなく、単に名字ということですね。(本名はカナで書くと、イザベル・ジュヌヴィエーヴ・マリ・アンヌ・ギャル。フランス語で書くと Isabelle Geneviève Marie Anne Gall です。)この日記では、ファースト・ネームの「フランス」で呼ぶことにします。

 (※)英語で gall と言うと「胆汁」なんですけど、フランス語では、どうも固有名詞か何かのようで、明確な意味を調べられませんでした。でもまぁ少なくとも女の娘のことじゃないよ。(^_^;

 この編集アルバムのCDは、“夢みるシャンソン人形”が聴きたくて買ったものです。もう少し曲数の多い物もあったのですけれども、一番安いものでこれを選びました。キュートなジャケット写真とあいまって、満足してはいるのですが、18曲46:52は少なかったかも…。25曲くらい欲しかったかな…。
 その“夢みるシャンソン人形”は、切ない曲調でありながらも、テンポ速目の親しみやすいポップ仕立てとなっており、まぁ、彼女の代表作で間違いないでしょうね。

 作者の面子(めんつ)では、“夢みるシャンソン人形”を含め、8曲を提供しているゲインズブール[*]が目立っていますが、あまりそういう聴き方をしないほうが吉のような気もします。とは言え、“アニーとボンボン”で、純真なフランスに卑猥なダブル・ミーニングを歌わせたりとか、話題には事欠かない人ではあります。(当初、彼女はダブル・ミーニングに気づかずにいたのですが、卑猥な隠語で書かれていると知ると、人間不信に陥り恥ずかしさと怒りから数ヶ月部屋に閉じこもってしまったとか…。)

 [*]一般的には「ゲンスブール」と言う発音をするようです。「Gainsbourg」の「ai」を二音節で発音するのは多分間違いなのです。(^_^; ではなんで僕はそう表記するのかって?。だって、そのほうがかっこいいんだもの!(笑)。でも皆様はちゃんと「ゲンスブール」と発音/表記されるのがよろしいかと。…恥をかきたくなければですね。(^_^;

 そういう気の利いた(?)歌詞を書いていたのはゲインズブールだけではないようで、フランスの父のロベールも“シャルマーニュ大王”と言う皮肉のきいた曲を書いています。この王様は8世紀の後半にフランク王国(後のフランスにつながる)を起こし、学校を創始した人です。そのせいで僕たちは勉強をしなければならなくなったわけで…。「シャルマーニュの畜生め!」というわけなのであります。(Sacréは、本来は「神聖な」と言う意味なのですが、英語圏で言うところのJesus!と同じような使われ方をしているようですね。)

 “ジャズる心”や“ジャズ・ア・ゴー・ゴー”なんてのも気になるでしょ?。でも、意外にも、あんまりジャズっぽくは無いんですよ。あくまで歌の題材として取り上げただけで、剽窃はしていないといいますか。ここらへん、どこかの国の元アイドルやフォーク歌手みたいに「スタンダードでジャジーで素敵でしょ、あははは」みたいな能天気さ(図々しさ?)とは無縁ですねぇ。(^_^;

 と言うような感じで、通常のアイドル・ソングの、甘酸っぱい感じだけではないところが、この時代のフレンチ・ポップの特徴なのでしょうか。チャーミングで品のある知性的なポップスの秀作集と言う感じですね。

 フランスは、この頃は一応、アイドルではあったんですけれども、今では(まだ現役なんですよ、スゴイ!)一流の歌い手として、人気を博しているようです。フランスの至宝とでも言うべきでしょうか。あっちの国のアイドルは本格派への転身がうまくいく例が多いみたいですね。某島国ではそういう例はとんと聞きませんけれども…。モノが違うのかな?。(^_^;


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Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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