【CD入手】ローリング・ストーンズ / ブルー&ロンサム (通常盤) #RollingStones #BlueAndLonesome

ローリング・ストーンズ / ブルー&ロンサム (通常盤)

Blue & Lonesome / Rolling Stones


<収録曲>
1. ジャスト・ユア・フール (オリジナル:1960年リトル・ウォルター) 2:16
Just Your Fool (Original recorded in 1960 by Little Walter, composed by Buddy Johnson)

2. コミット・ア・クライム 3:38
(オリジナル:1966 年ハウリン・ウルフ<本名:チェスター・バーネット>)
Commit A Crime
(Original written and recorded in 1966 by Howlin' Wolf - Chester Burnett)

3. ブルー・アンド・ロンサム (オリジナル:1959年リトル・ウォルター) 3:07
Blue And Lonesome (Original recorded in 1959 by Little Walter, composed by Memphis Slim)

4. オール・オブ・ユア・ラヴ 4:46
(オリジナル:1967年マジック・サム<本名:サミュエル・マゲット>)
All Of Your Love (Original written and recorded in 1967 by Magic Sam - Samuel Maghett)

5. アイ・ガッタ・ゴー (オリジナル:1955年リトル・ウォルター) 3:26
I Gotta Go (Original written and recorded in 1955 by Little Walter)

6. エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング * 4:30
(オリジナル:1971年リトル・ジョニー・テイラー)
Everybody Knows About My Good Thing (Original recorded in 1971 by Little Johnny Taylor, composed by Miles Grayson & Lermon Horton)

7. ライド・エム・オン・ダウン (オリジナル:1955年エディ・テイラー) 2:48
Ride 'Em On Down (Original written and recorded in 1955 by Eddie Taylor)

8. ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー (オリジナル:1955年リトル・ウォルター) 3:20
Hate To See You Go (Original written and recorded in 1955 by Little Walter)

9. フー・ドゥ-・ブルース ** (オリジナル:1958年ライトニン・スリム) 2:36
Hoo Doo Blues
(Original recorded in 1958 by Lightnin' Slim, composed by Otis Hicks & Jerry West)

10. リトル・レイン (オリジナル:1957年ジミー・リード) 3:32
Little Rain
(Original recorded in 1957 by Jimmy Reed, composed by Ewart.G.Abner Jr. and Jimmy Reed)

11. ジャスト・ライク・アイ・トリート・ユー (オリジナル:1961年ハウリン・ウルフ) 3:24
Just Like I Treat You
(Original written by Willie Dixon and recorded by Howlin' Wolf in December 1961)

12. アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー * 5:13
(オリジナル:1956年オーティス・ラッシュ)
I Can’t Quit You Baby (Original written by Willie Dixon and recorded by Otis Rush in 1956)

All tracks feature:
ミック・ジャガー:ヴォーカル&ブルース・ハープ
キース・リチャーズ:ギター
チャーリー・ワッツ:ドラムス
ロニー・ウッド:ギター
ダリル・ジョーンズ:ベース
チャック・リーヴェル:キーボード
マット・クリフォード:キーボード

Guests:
エリック・クラプトン:ギター *(6, 12)
ジム・ケルトナー:パーカッション ** (9)
 
 
Official VIdeos

Official VIdeos

Just Your Fool (2016/10/06 に公開)


Hate To See You Go (2016/11/08 に公開)


Ride 'Em On Down (2016/12/02 に公開)



 ストーンズのニュー・アルバムが出ました。
 アルバム作成中だという話はだいぶ前から出ていて、今作はブルースのカヴァー・アルバムになるらしいと言われていました。最初その噂を聞いた時は、本当だとは思わなかったです。多分、レコーディングの小手調べに懐かしのブルース・ジャムを演っているんだろう、位に思っていました。
 ところが、なんと、ストレートにブルース・カヴァーのアルバムが出たのです。正直当惑しました。頭をよぎったのは「ジャガー/リチャーズはもう新曲を書けないのか」と言う…。その疑念には未だ答えが出ないですが、ともかく、その新譜が我々に届いています。

 豪華解説などの付いたデラックス・エディションもありますが、音源自体は特別変わりがないので、僕は通常版を入手。

 色々とゴタクを書くことはできるのですけれども(書きませんけど(笑))、まず聴いて驚いたのは、その勢いでした。演奏に勢いがあるというだけでなく、「俺達が出したいのはこういう音なんだ」と言う強い意志が、勢いを持って響いてきました。

 非常にありきたりな表現なんですけど、「ゴキゲンな音」と言う事になるでしょう。

 選曲は、色々なところで「渋い」と言われたり書かれたりしているのですけれども、僕はそれほどブルースに詳しいわけじゃないので、なんとも言いかねます。初期のストーンズの、黒人音楽のカヴァーばかりを演っていたころのレコードを聴いていた頃も、その選曲が渋いかどうかなんてわかって聴いてませんでした。それらの選曲が今現在「渋い」と言われないのは、まさに、ストーンズが採り上げたことによって多くの音楽ファンに認知されたればこそではないでしょうか。してみれば、今回採り上げられた「渋い」楽曲も、これからスタンダードになる可能性もあるでしょう。…と、言いたいところなのですが、ストーンズ初期の、まだ多くの白人が黒人音楽に興味を示していなかった頃の時代と、多くの音楽ファンが黒人音楽を楽しんでいる現代とでは比較にならないかもしれないですね。
 まぁ、選曲の渋さと言う点で言うと、彼らが得意とするマディ・ウォーターズが一曲もないのが意外と言えば意外かなぁ。

 さて、ブルースというと、皆さんどういうイメージを持っておられるのかわからないのですけれども、中には、根暗な音楽という印象を持っている人もいるのではないでしょうか。たしかにそういう曲もありますけれども、今回ストーンズがカヴァーした曲の多くは、豪放磊落な、根暗とは正反対のイメージの物が多いです。

 もちろん、打ち沈むような楽曲、例えばタイトル曲から“オール・オブ・ユア・ラヴ”ヘ行く流れなんかではそういう楽曲も演っています。後半の“フー・ドゥ-・ブルース”から“リトル・レイン”に行くところなんかもその流れでしょう。ただ、例えば僕の日記でも採り上げているザ・フリーの様な、頭を抱えたくなるような沈鬱なノリにはなっていません。「重たいんだけどゴキゲンな音」になっている所が流石と思わせます。いやまぁ、フリーはフリーで良いんだけどね。(^_^;

 当アルバムの制作のきっかけは既にあちこちで言われているので軽く触れるに留めますが、要は自分たちで用意した新曲がちょっと煮詰まってしまって、気分転換にやりだしたブルース・セッションが、興に乗ってアルバムにまでなった、ということのようです。首謀者は意外にも(でもないのかな)キース・リチャーズで、彼が「ちょっと“ブルー・アンド・ロンサム”やってみない?」と言ったのがきっかけだったとか。キースは事前にロン・ウッドに「“ブルー・アンド・ロンサム”練習しといてな」と吹き込んでいたというから、用意周到ですね。

 ともあれ、こうして、ストーンズ初の「全曲ブルース・カヴァー・アルバム」が出来たのでした。初期の頃、あんなに黒人音楽を採り上げていたけれども、それだけで一枚にまとめたものは無く、何曲かは自作曲が収録されていたのです。意外というべきでしょうか。

 さぁ、とりあえず、エンジンはかかったでしょう。次は作りかけていた、オリジナル楽曲でのニュー・アルバムを心待ちにしたいですね。このブルース・セッションを含んだ新曲の録音は一昨年からとりかかっているようです。今作の録音は、勢いに任せて三日で出来たらしいですが、それを発表するのに一年かかるのが彼らのペースなんですねぇ(笑)。何をもたもたしていたんでしょうか?。知る由もないですけどね。なので、オリジナル楽曲の新譜も気長に待ちたいところです。

 と言ったところで、ちょっと蛇足を。
 実はこのアルバムの日記は、先月書く予定でした。それを今月に持ち越したのは、「もっとこのアルバムを聴き込みたい!」と思ったからに他なりません。いや、聴き込んでみても結局書ける内容に変わりはなかったですが(笑)。
 以上蛇足終わり!。


ローリング・ストーンズ / ブルー&ロンサム (デラックス・エディション)
 デラックス・エディション




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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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