【CD聴く】ウインク / ダイアリー #Wink #Diary #加藤和彦 #いつまでも好きでいたくて

ウインク / ダイアリー

ダイアリー / ウインク


01. いつまでも好きでいたくて 4:40
02. 咲き誇れ愛しさよ 3:30
03. MOVIN' ON (『BRUNCH』から) 5:04
04. 追いつめたい (『BRUNCH』から) 4:23
05. 結婚しようよ 4:13
06. イマージュな関係 4:46
07. 背徳のシナリオ 4:24
08. 真夏のトレモロ 4:04
09. ニュー・ムーンに逢いましょう 4:21
10. 夜にはぐれて~Where Were You Last Night~ 4:24
11. SEXY MUSIC 3:40
12. ONE NIGHT IN HEAVEN~真夜中のエンジェル~ 4:03
13. 淋しい熱帯魚 4:25
14. Especially For You (『Especially For You 〜優しさにつつまれて〜』から) 4:05
15. 涙をみせないで~Boys Don't Cry~ 3:42
16. 愛が止まらない~Turn It Into Love~ 3:30

 はい、今月の加藤和彦です。例のごとく毎月やっているわけではないんですよ、と、言っておきましょう。
 さて、今回は選盤に迷いました。まず、加藤作品の“いつまでも好きでいたくて”なんですが、これは以前の日記ですでに採り上げています。「加藤和彦作品との出会い」と言う日記で、僕が加藤にこだわるきっかけとなった曲の一つとして紹介しました。なので、今回改めてまた採り上げるのもどうかと思ったのですが、やはり、大好きな曲ですし…。
 さて、この曲を採り上げるのは良しとしましょう。それで、この曲を初めて収録した編集アルバムの『Diary』で行くのか、後発ながらオリジナル・アルバムである『overture!』で行くのか。
 ちょっと悩んだのですが、今思うとあまり聴き込んでいない『overture!』で行けば良かったかな、と、後悔先に立たず、みたいな状況になっているのですが。でもまぁ、みんな、ウインクなら、ヒット曲をたくさん聴きたいよね?。と言う事で、ベスト物である編集アルバムの『Diary』で行くことにしました。

 さて、加藤和彦作品は一曲だけなわけですが、その“いつまでも好きでいたくて”、作詞はなんと、今をときめく秋元康です。AKBのあの人ですよ!。この頃は真面目に作詞家やってたんですね!。いや今が不真面目というわけでもないですが。小室哲哉作曲の“My Revolution”(渡辺美里)しかり、職業作家というのは、へんにプロデュース業に走ったりしないほうが、いい作品を作りますねぇ。
 ミディアムテンポのバラードで、とても美しい旋律です。心が病んでいる時は思い出して欲しい名旋律ですね。かつて好きだった男の人をそっと見つめる乙女心…。逆のパターンだとストーカー犯罪につながりそうですが(笑)、ウインクの二人がしっとりと歌うと、なんとも情感豊かです。聴いてね。♪

 この曲の発表は1994年2月23日。加藤は伴侶の安井かずみを同年3月17日に肺癌で失っているので、まさに闘病中、看病中という渦中に発表された作品ということになります。ソロ・アルバムとしては最後になる『ボレロ・カリフォルニア』が1991年2月27日に発表され、それ以降、自身が中心となる作品としては2002年のフォーク・クルセダーズの新結成まで待たねばなりません。(サントラやスーパー歌舞伎(ってなんぞや?(^_^;)の作品提供などはあり。)直前の1993年12月22日には盟友、吉田拓郎とデュエットでシングル「純情/5月の風」を発表したりもしています。(この二曲は現時点ではオリジナル・スタジオ・ヴァージョンはアルバム未収録の模様。筆者も未所持/未聴。)

 以降のウィンクのヒット曲については、僕よりも皆様のほうが詳しいのではないのかと思いますので、後は簡単に述べておくにとどめましょう。

 このCDは、この時点での最新シングル“いつまでも好きでいたくて”を冒頭に置き、遡(さかのぼ)って、ブレイク曲の“愛が止まらない”までを収録しています。ただ、そこまでの全シングルA面というわけではなく、途中抜けている曲はある模様。これだったら、中途半端にアルバム曲を入れずに、その前の“アマリリス”やデビュー曲の“Sugar Baby Love”まで入れてくれても良かったような気もします。ま、それは一枚物では難しいのかな。
 シングルA面コンプリートが欲しい人は、活動停止後に出た2枚組の『MEMORIES 88~96』をゲットしましょう。僕は持ってないですけどね(笑)。B面を集めた『BacK to Front』なんてのもありますが、これは何故かコンプリートではない模様。残念。ヴィデオ・クリップを集大成した『WINK VISUAL MEMORIES 1988~1996 [DVD] 』なんてのも有って、アイドルはヴィジュアルが大事でしょ、と言う人はそちらのほうが良いかもしれません。ただ、プレミアム価格になっているみたいなんですよね…。僕はこのCDの少し前に出た『NOBLE STATE』と言うヴィデオ・クリップ集をレーザーディスクで持っているので、いまさらコンプリート映像集もいらないですが…。まぁ、『NOBLE STATE』には“いつまでも好きでいたくて”は入ってないんですけど、それはバラ売り(?)の『Heart on wave 5』で補完しているので、別にいいや。(^_^ゞ

 最後にちょっと恥ずかしい(のかな?)打ち明け話をしておきましょう。
 僕がうつ病で絶不調の時にウインクの“いつまでも好きでいたくて”に癒やされたという話は以前の日記でしたとおり。
 その、うつ病がやや収まり、一時的に会社に復帰していたときのこと。何の研修だったか忘れましたが、とにかく研修をうけました。
 そこで、他支店の社員などと一緒に発表会をしたのですが、なんとその時僕は「ウインクがいかに凄いのか」と言う事をとくとくと語ったのです!。曰く「日本のレコード会社が本気になればこのくらいのことはできるのだ」と…。
 惜しむらくはどのレコード会社にしても本気を出しているものであり、それでも箸にも棒にもかからない様なプロダクトが量産されているということを考慮に入れていなかったことでしょうか。
 その時の講師の方の戸惑ったような表情を今でも思い出す時があります。あの頃はけっこうウインク好きだったのね~、俺。なんだかんだでCD9枚くらい持ってるもんな~。ライヴ・ヴィデオもレーザー・ディスクで持ってるし。(^_^;

 と言う感じで、さぁ、来月の加藤和彦は何にしようかな。ネタ(CD)はいっぱいあるんだけど、迷うよな。さて。


■加藤和彦日記
2016/10/31 竹内まりや / Love Songs
2016/07/26 竹内まりや / UNIVERSITY STREET
2016/04/29 竹内まりや / BEGINNING
2016/01/27 ザ・フォーク・クルセダーズ/フォークル「DAIKU」を歌う (CDシングル)
2016/01/27 加藤和彦/memorial single~あの素晴しい愛をもう一度~(CDシングル)
2015/10/31 加藤和彦/ベル・エキセントリック
2015/10/30 加藤和彦/うたかたのオペラ
2015/10/29 加藤和彦/パパ・ヘミングウェイ
2015/10/29 バハマ・ベルリン・パリ~加藤和彦ヨーロッパ三部作(CDブック)
2015/07/31 アグネス・ラム / I Am Agnes Lum アグネス・ラムです / with Love さよならは言わない
2015/04/29 モップス / モップスと16人の仲間+2
2015/01/26 梓みちよ / 夜会服で… + 耳飾り
2014/10/31 加藤和彦/ぼくのそばにおいでよ(紙ジャケット仕様)
2014/08/30 加藤和彦作品との出会い Wink/五島良子♪いつまでも好きでいたくて♪白い色は恋人の色
2014/05/31 中山ラビ/MUZAN
2014/04/26 アグネス・チャン / ヒット・コレクション
2014/02/02 愛・おぼえていますか / 飯島真理 / 中島愛
2014/01/22 伊藤つかさ/さよなら こんにちは/不思議の国のつかさ
2014/01/02 伊藤つかさ/つかさ
2013/10/29 加藤和彦/薬師丸ひろ子/探偵物語/野蛮人のように オリジナル・サウンドトラック
2013/10/20 沢田聖子/卒業 +5
2013/10/07 加藤和彦/エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る(CD付き音楽本)
2013/10/05 高岡早紀 / ル・フェティッシュ
2013/09/21 大空はるみ / はるみのムーンライトセレナーデ / VIVA
2013/07/22 永田真代 / セクシズム


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : J−POP
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR