【CD入手】加藤和彦/ぼくのそばにおいでよ(紙ジャケット仕様) #加藤和彦 #ぼくのそばにおいでよ #ComeToMyBedside #KazuhikoKato

ぼくのそばにおいでよ(紙ジャケット仕様)ぼくのそばにおいでよ(紙ジャケット仕様)
(2011/10/26)
加藤和彦

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ぼくのそばにおいでよ(1969)
1. ぼくのそばにおいでよ (訳詞:日高仁/作曲:Eric Anderson) 3:59
2. 日本の幸福 I (作詞:佐藤信) 3:06
3. 日本の幸福 II (作詞:佐藤信) 3:15
4. 日本の幸福 III (作詞:佐藤信) 1:42
5. だいせんじがけだらなよさ (作詞:寺山修司/作曲:田中未知) 2:20
6. タヌキ (作詞:松山猛/TRADITIONAL/編曲:クニ・河内) 3:06
7. 9月はほうき星が流れる時 (作詞:松山猛/編曲:クニ・河内) 10:18
8. ネズミ・チュウ・チュウ、ネコ・ニャン・ニャン (作詞:松山猛/編曲:ありたあきら) 4:01
9. アーサーのブティック (作詞:松山猛/編曲:クニ・河内) 5:38
10. ひるねのミカ (編曲:加藤和彦) 5:09
11. ゼニフェッショナル・ブルース (作詞:松山猛) 4:49
12. 13番街のおもちゃ屋 (作詞:松山猛/編曲:青木望) 4:47
13. 僕のおもちゃ箱 (作詞:北山修/編曲:ありたあきら) 3:26

All music compositions by 加藤和彦 except as indicated
All arrengiments by 加藤和彦と彼のグループ except as indicated

ぼくのそばにおいでよ(フル・アルバム)



 レコード会社とすったもんだの挙句、「自分は楽曲を提供するのみ」と言うスタンスを取り、仕上げはレコード会社まかせとなった、ファースト・ソロ・アルバム。もちろん、加藤としては、自分の意に沿った仕上げにしようと思っていたのです。当初の目論見では二曲の大曲を含む二枚組にする予定でした。が、レコード会社が勝手に選曲に手を入れて、二曲の大曲をカットするなどして、一枚ものとして企画を通してしまいます。怒った加藤は、「児雷也顛末記」という抗議文をレコードの体裁に載せることを条件に、アルバムの仕上げから手を引いてしまいます。まぁ、そういう制作面のゴタゴタは、実際にCDを買うなりして、解説などを読んでもらえば、と、思います。
 僕はあくまで、「聴いてみた感想」というスタンスで日記を綴ることにします。
 と言う感じで、まぁ、ついにというか、やっとにというか、加藤和彦本人のアルバムを日記に書くことにしたのですが。
 ふと、思います。この日記を読んでくれている人で、加藤和彦を知っている人がどれくらい居るでしょうか?。
 加藤は「誰も音楽を必要となんかしていない」という衝撃的な遺言を残し自殺してしまったわけですけれども。
 最近の人なら、2006年のサディスティック・ミカ・バンドのリユニオンをかろうじて覚えているかもしれません。木村カエラがヴォーカルで参加していましたから、「ああ、そう言えば…」と言う人もいるでしょうか。しかし、もう7年も前の話ですからねぇ。もうちょっと汎用的な話をすれば、“帰って来たヨッパライ”の人、と、言えば、通りがいいかな?。テープの早回しで「オラは死んじまっただ~」って歌ったのは、この人なんですよ。当時はこの曲を演ったフォーク・クルセダーズというバンドのリーダーでした。あるいは、“あの素晴しい愛をもう一度”を作って歌った人、と言った方がいいでしょうか。さすがに、「'80年代にYMOのメンバーを引き連れてヨーロッパ三部作を作った」なんてのは、ファンじゃないと知らないでしょうね。まぁ、いいです。知らない人は知らない。それでいいです。加藤が日本の音楽業界に大きな足跡を残したとかいう話もしないです。もう一度言います。
 僕はあくまで、「聴いてみた感想」というスタンスで日記を綴ることにします。なぜなら、加藤和彦は何よりまずは音楽家だったから。

 フォーク・クルセダーズを一年限定で活動延長した後に、各メンバーはソロ活動や、自前の新しいグループの活動へと移っていきます。そんな中で、リーダーであった加藤和彦が発表した1stアルバムがこれです。
 全体的な印象は、ソフトで穏やかな感じですが、そこは加藤のこと、ちゃんと毒のある曲も用意されています。
 とは言え、僕が心惹かれるのは、10分にも及ぶ美しい叙事詩の“9月はほうき星が流れる時”でしょうか。恋人に先立たれた男の寂しさを、切々と、しかし、お涙頂戴にはせずに歌いかける名バラッドです。
 それに続く曲、“ネズミ・チュウ・チュウ、ネコ・ニャン・ニャン”とは、いかにもふざけたタイトルですが、これがしっとりした名曲なんだから恐れ入ってしまいます。さらに“アーサーのブティック”も浪漫のあふれた佳曲となっており、素晴らしい出来となっています。
 その一方でユーモアも忘れてはいません。“タヌキ”はお馴染みの、「たんたん、タヌキのキンタマは~」というやつです。もちろん、加藤和彦は「キンタマ」なんて下品な言葉は一切使ってませんけど。実にユーモラスでいて、そこはかとなくペーソスも漂う、絶品の出来となっています。
 同じユーモアでも、“タヌキ”はまだ微笑ましさが残っていますが、“ゼニフェッショナル・ブルース”、“13番街のおもちゃ屋”あたりになると、かなりドス黒いユーモアとなります。
 “ゼニフェッショナル・ブルース”では、金儲けにまい進する男が歌われますが、「地球を買うまでおいらは(金を)貯めるぜ」から、「地球も飽きたしそろそろ売るか」と来ます。デイヴィッド・ボウイーの「世界を売った男」とどっちが先か邪推してみたくもなりますが、まぁ、そんなのは下衆の勘ぐりとでも言うものでしょうね。気になる人はwikiとかで調べてみしゃんせ。僕はもう調べたから、結果を知っているけど、教えたげない(笑)。
 この曲では、バックバンドに、どうやらジャックスを起用しているようです。クレジットはないけど。ジャックスは決して演奏の達者なバンドというわけではなかったのですが、あえて彼らを起用したのは何か思うところがあったのでしょうか。冷笑的な内容とうまく噛み合った名演となっています。
 そして、“13番街のおもちゃ屋”。このアルバムが発表されたころは、このような「反戦歌」があふれている時代でもありました。声高に反戦を謳うのではなく、ブラックなユーモアにくるんでいるところに加藤のセンスの良さを垣間見れます。僕などは最近の集団的自衛権の話を思い浮かべてしまいますが…。
 ところで、これらの曲、素晴らしい詞が付いているのですが、これらは加藤の手になるものではありません。基本的に加藤は、作曲とサウンドメイクの人でありました。彼の全作品を把握しているわけではありませんが、自分で詞を書いたという事実はないはずです。このアルバムでも、詞はすべて他者の手になっています。
 面白いのは、他人が作曲した曲までも取り上げているあたりで、加藤の中に、自分の音だけでは足りない表現欲求が有ったことを思わせます。
 冒頭でも言ったとおり、穏やかな印象が強いアルバムで、数年後にサディスティック・ミカ・バンドではっちゃけたロックン・ロールを演る人とは同一人物と思えないのですが、そこが逆に面白いところかもしれません。
 なお、当初、加藤が目論(もくろ)んでいた二曲の大曲のうち、“児雷也冒険譚”は、セカンド・アルバムの「スーパー・ガス」に収録されました。(筆者は未聴。)もう一曲の“オロチマルの逆襲”は現在に至るまで未発表のままです。




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テーマ : J−POP
ジャンル : 音楽

【CD入手】ジェフ・ベック / ブロウ・バイ・ブロウ (リマスター・紙ジャケット仕様) #JeffBeck #BlowByBlow

ブロウ・バイ・ブロウ(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】ブロウ・バイ・ブロウ(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】
(2012/01/23)
ジェフ・ベック

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Blow By Blow / Jeff Beck
1. 分かってくれるかい You Know What I Mean (Jeff Beck, Max Middleton) 4:05
2. シーズ・ア・ウーマン She's a Woman (John Lennon and Paul McCartney) 4:30
3. コンスティペイテッド・ダック Constipated Duck (Jeff Beck) 2:47
4. エアー・ブロワー Air Blower (Jeff Beck, Max Middleton, Phil Chen, Richard Bailey) 5:09
5. スキャッター・ブレイン Scatterbrain (Jeff Beck, Max Middleton) 5:39

6. 哀しみの恋人達 Cause We've Ended as Lovers (Stevie Wonder) 5:41
7. セロニアス Thelonious (Stevie Wonder) 3:15
8. フリーウェイ・ジャム Freeway Jam (Max Middleton) 4:58
9. ダイヤモンド・ダスト Diamond Dust (Bernie Holland) 8:25

Blow By Blow Full Album



Jeff Beck - electric guitars, bass
Max Middleton - keyboards
Phil Chen - bass
Richard Bailey - drums, percussion

Stevie Wonder - clavinet on "Thelonius" but uncredited on the album

Producer George Martin

Released 29 March 1975
Recorded October 1974 at AIR Studios, London


 まず行っておきますが、今回購入したのは、例の、中途半端にジャケットを大きくしたSACDハイブリッド盤という茶番みたいなやつじゃなくて、純粋に、リマスター紙ジャケのものです。Amazonでは【2012年1月23日・再プレス盤】と表記されていますが、僕のは2005/1/19のオリジナルのものです。
 まぁ、そりゃいいとして。
 一曲目のファンキーなギター・カッティングでもう、ワクワクさせられますね。このファンキー路線は、このアルバムでは重要な位置を占めていて、“コンスティペイテッド・ダック”、“エア・ブロワー”や“セロニアス”なんかがファンキーなサウンドになっています。なので、BBAから順当に進化したというよりは、第二期ジェフ・ベック・グループからの進化を感じさせますね。
 僕は最初、このアルバムは、ジャズ/フュージョン人脈とのセッションだと思っていたんですが、どうも違うようですね。そもそもキーボードが、第二期のマックス・ミドルトンだしね。ベースのフィル・チェンやドラムスのリチャード・ベイリーがどういう人なのかよく知らないんだけど(オイオイ(^_^;)、ジャズ寄りの人ではないみたいだね。

 全体的には、ギター・ソロ弾きまくっているというよりは、楽曲のリフなどを大事にした演奏という感じがします。いや、もちろん、結構弾きまくってはいるんだけどね。結構楽曲ごとのリフトかが目立つ感じなのよ。それが、コアなベック・ファンには戸惑いを感じさせるところかもしれないですね。でも僕は、こういう、楽曲のメイン・メロディを大事にしつつ、て言うのは大賛成。聴いててすごく気持ちがいいです、

 それまでは、ヴォーカリストと対峙することでサウンドを展開してきたわけですが、ここに至って、自身のギターをメイン・ヴォイスとすると言うアイデアを得ました。個人的には、ジェフと同等に張り合えるヴォーカリストが居たほうが、演奏の緊張感は増すと思うのですが、それはもう、無い物ねだりでしょうね。
 ジェフのギターはどこまでもロック。「ジャズ・フュージョン・ギター名盤△□選」みたいのに選ばれることも多いアルバムだが、どうだろう。フュージョン・ファンは、これを、フュージョンの仲間だとは思っていないのではないでしょうか。少なくとも俺は思っていないぞ。いや、ちゃんとしたフュージョンは聴いたことないんだけどさ(笑)。
 繰り返しになるけど、これは、この時点での「ロック・ギター」の最高峰、と、言い切ってしまってもいいと思う。(まぁ、ジミヘンは別格ということで…。(^_^;)これ以降の「ワイヤード」や「ゼア・アンド・バック」は聴き込みが足りてなくて、はっきりものを言えなくて、比較ができないのがチョットもどかしいんだけれども。まぁ、軽くヴェンチャーズは超えたんじゃないの?(笑)。

 個人的な感想を続けると、A面よりは、B面の流れが好き。もう少し詳しく言うと、Aラスの“スキャッター・ブレイン”から“哀しみの恋人達”で世界がガラッと変わるところとか、そこからファンキーな“セロニアス”(まぁ、モンクへのオマージュなんだろうな。あんまモンクっぽさは感じないけど。どちらもスティーヴィー・ワンダーの作曲)へ雪崩れ込む感じや、キャッチーなリフの“フリーウェイ・ジャム”、バラードの名演奏“ダイヤモンド・ダスト”で締めくくるなど、この流れは完璧。“スキャッター・ブレイン”から続けて聴けるCDがなんといってもお勧めであって、アナログにこだわる人はこのアルバムの一番いいところを聴き逃していることになる。(言い切ったじゃん。(^_^;)A面は、“コンスティペイテッド・ダック”と“エアー・ブロワー”でちょっと流れが止まっちゃってるような気がするので、これは“スキャッター・ブレイン”~B面に軍配でしょう。

 ところで、ここからは余談なんだけど、“哀しみの恋人達”って、ジェフがオリジナルなんだろうか?。当時のスティヴィー・ワンダーの嫁さん、シリータ・ライトの歌った歌詞つきのヴァージョンが有ったりして、どうもよくわからないので、この機会に調べてみた。ジェフのヴァージョンが1974年の10月に録音。一方のシリータ・ライト・ヴァージョンが、1973-1974年の未明に録音、となっていて、録音年月日では勝負がつかない。ただ、先に発表されたのはシリータの方だ。
 本来、“セロニアス”とこの曲は、もともとBBAに書き送った“迷信”を、スティーヴィ自身がシングルカットしてヒットさせちゃったエクスキューズとして提供されたもののようなんだが、その一方で嫁さんに歌わせたりしてて、どうもスティーヴィーの挙動が、よくわからないねぇ。
 あと、これも余談なんだけど、レゲエ・マナーの“シーズ・ア・ウーマン”。言わずと知れたビートルズ・カヴァーだけど、元はシングル“アイ・フィール・ファイン”のB面で、今みたいに「パスト・マスターズ」みたいな便利な編集盤がなかった当時は、意外と、知る人ぞ知る、と言う楽曲だったのではないだろうか。まぁ、プロデューサーのジョージ・マーティンに敬意を評してのカヴァーなんだろうけど、個人的には「演らなくても良かった」曲の様な気もします。(^_^; おー、全世界のビートルズ・ファンを敵に回したぞ(笑)。まぁ、楽曲としては大好きな曲なんだけど、ジェフのヴァージョンは、ちょっと、「ふざけすぎてる」ような気がするな~。
 なお、全曲ようつべ動画を添付しましたけど、曲間のつなぎの絶妙さとかが失われているものもあるので、やはり、ここは、CDを入手して聴かれるのがベストかと!。

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】ジョージ・ハリスン / オール・シングス・マスト・パス~ニュー・センチュリー・エディション~ #GeorgeHarrison #AllThingsMustPass

オール・シングス・マスト・パス ~ニュー・センチュリー・エディション~オール・シングス・マスト・パス ~ニュー・センチュリー・エディション~
(2001/01/24)
ジョージ・ハリスン

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「オール・シングス・マスト・パス」フル・アルバム


マイ・スウィート・ロード



ディスク:1
1. アイド・ハヴ・ユー・エニイ・タイム (Harrison, Bob Dylan) 2:56
2. マイ・スウィート・ロード 4:38
3. ワー・ワー 5:35
4. イズント・イット・ア・ピティー(ヴァージョン1) 7:10

5. 美しき人生 4:22
6. イフ・ノット・フォー・ユー (Dylan) 3:29
7. ビハインド・ザット・ロックト・ドア 3:05
8. レット・イット・ダウン 4:57
9. ラン・オブ・ザ・ミル 2:49

10. アイ・リヴ・フォー・ユー(ADDITIONAL TRACKS) 3:35
11. ビウェア・オブ・ダークネス(ADDITIONAL TRACKS) 3:19
12. レット・イット・ダウン(ADDITIONAL TRACKS) 3:54
13. 美しき人生(ADDITIONAL TRACKS) 4:27
14. マイ・スウィート・ロード(2000) 4:57

ディスク:2
1. ビウェア・オブ・ダークネス 3:48
2. アップル・スクラッフス 3:04
3. サー・フランキー・クリスプのバラード 3:48
4. アウェイティング・オン・ユー・オール 2:45
5. オール・シングス・マスト・パス 3:44

6. アイ・ディッグ・ラヴ 4:55
7. アート・オブ・ダイイング 3:37
8. イズント・イット・ア・ピティー(ヴァージョン2) 4:45
9. ヒア・ミー・ロード 5:46

(Original Jam)
10. ジョニーの誕生日 (Martin, Coulter; new lyrics by Mal Evans, Harrison, Eddie Klein)(ORIGINAL JAM) 0:49
11. プラック・ミー・イン (Eric Clapton, Jim Gordon, Harrison, Dave Mason, Carl Radle, Bobby Whitlock)(ORIGINAL JAM) 3:18
12. アイ・リメンバー・ジープ (Ginger Baker, Clapton, Harrison, Billy Preston, Klaus Voormann)(ORIGINAL JAM) 8:07
13. サンクス・フォー・ザ・ペッパロニ (Clapton, Gordon, Harrison, Mason, Radle, Whitlock)(ORIGINAL JAM) 5:31
14. アウト・オブ・ザ・ブルー (Al Aronowitz, Clapton, Gordon, Harrison, Bobby Keys, Jim Price, Radle, Whitlock, Gary Wright)(ORIGINAL JAM) 11:16

(Original Jam, Anarog LP ver.)
Side five (Apple Jam)
"Out of the Blue" - 11:14
"It's Johnny's Birthday" (Bill Martin, Phil Coulter, Harrison) - 0:49
"Plug Me In" - 3:18

Side six (Apple Jam)
"I Remember Jeep" - 8:07
"Thanks for the Pepperoni" - 5:31

All tracks written by George Harrison, except where noted.

Personnel

The following musicians are either credited on the 2001 reissue of All Things Must Pass or are acknowledged as having contributed after subsequent research

George Harrison - vocals, electric and acoustic guitars, dobro, harmonica, Moog synthesizer, harmonium, backing vocals; bass (2001 reissue only)
Eric Clapton - electric and acoustic guitars, backing vocals
Gary Wright - piano, organ, electric piano
Bobby Whitlock - organ, harmonium, piano, tubular bells, backing vocals
Klaus Voormann - bass, electric guitar
Jim Gordon - drums
Carl Radle - bass
Ringo Starr - drums, percussion
Billy Preston - organ, piano
Jim Price - trumpet, trombone, horn arrangements
Bobby Keys - saxophones
Alan White - drums, vibraphone
Pete Drake - pedal steel
John Barham - orchestral arrangements, choral arrangement, harmonium, vibraphone
Pete Ham - acoustic guitar
Tom Evans - acoustic guitar
Joey Molland - acoustic guitar
Mike Gibbins - percussion
Dave Mason - electric and acoustic guitars
Tony Ashton - piano
Gary Brooker - piano
Mal Evans - percussion, backing vocals
Phil Collins - percussion
Ginger Baker - drums
Al Aronowitz - unspecified
Eddie Klein - backing vocals
Dhani Harrison - acoustic guitar, electric piano, backing vocals (2001 reissue only)
Sam Brown - vocals, backing vocals (2001 reissue only)
Ray Cooper - percussion, synthesizer (2001 reissue only)

Producer George Harrison, Phil Spector

Released 27 November 1970
Recorded 26 May-late October 1970
Abbey Road Studios, London; Trident Studios, London; Apple Studio, London

 元ビートルズの、って、言わなきゃいけんかね、やっぱり?。
 まぁ、良いや。
 ジョージ・ハリスン、渾身のファースト・アルバム。(厳密にはビートルズ時代に実験的なインスト・アルバムを出しているんだけど。)アナログで3枚組という、「何もそこまでせんでも」というパッケージング。まぁ、ビートルズ時代に書き溜めた楽曲が多々有ったのは伝わってくるんだが。(^_^;
 アナログで3枚組とは言ったけど、3枚目の「アップル・ジャム」は、その名のごとく、気ままなジャム・セッション。クラプトンとか、ディレニー&ボニーとか、デレク・アンド・ザ・ドミノスとかのメンバーが参加していて、そういった人たちの力量に追うところが多い。というか、まぁ、おまけディスクだわね。(ディレニー&ボニーとデレク・アンド・ザ・ドミノスはおんなじ、というツッコミは勘弁願いたい。(^_^;)
 そのおまけディスクを除いても2枚組と、大作には違いない。そんなアルバムが英米で一位になったんだから大したもんだ。ジョンやポールやリンゴがどうだったかは自分で調べてください。あんまり、ビートルズの括(くく)りで彼らのソロを論ずるのは僕の好みとするところではないから。
 ということで、前置きが長くなったが、このアルバムの音楽についての感想を書きたい。一言で言えばスイート&メロウ。と言っても、安っぽいAORなんかとは格が違う。ブリティッシュ・ロックの気品が漂っている。さすが本家と言おうか。いやまぁ、英国の気品て何なのよ、と、言われても困るんだけどね。(^_^; まぁ、ブリティッシュ強化月間がまだ続いていると思ってくれたまえ。(^^ゞ
 僕は、このアルバムは、以前のオリジナル音源のCDも持っていたのだけれども、それはなぜかあんまり聴きこまなかった。気に入らなかったわけではない。当時の音楽友達と、「ジョージ、侮(あなど)りがたし!」なんて会話をしたのを覚えてる。なので、なんで聴きこまなかったのか、未だに謎だ。今回、ニュー・センチュリー・エディションで聴き直してみても、その謎は解けない。旧い方はもう売っ払っちゃったから、比較もできなくなっちゃった。
 けど、そんな僕の個人的な思い出とは関係なく、やはりこれは名作です。ジョージの作品はこれしかまだ持っていないので、最高傑作だとかは言えないのだけれども、良い作品であることは間違いありません。まず、どの曲も旋律がよく立っている。二枚組ともなると、似たような曲が耳についたりするのだけれども、元の旋律が品があるので、聴き通しても飽きることがないのですね。
 そして、演奏の質が良い。これも重要な要素。あんまり演奏者クレジットを見ながら聴いてないのだけれども、名うてのミュージシャンたちがサポートしていることは音を聴けばわかる。いやまぁ、どのギターがクラプトンか、とかはわかんないんだけどね(笑)。
 歌詞については、スプリングスティーンのところでも書いたけど、僕は、そんなに気にかけない。なので、ポールに当てつけた曲があるとか、そんなことは気にしない。ジョージのジェントルな音世界にどっぷり浸(つ)かって楽しむのみだ。
 歌詞の話はともかく、それとは別に、細かいことを言えば、ディランが書き送った(のかな?、それともカヴァーになるのかしら)“イフ・ノット・フォー・ユー”が、気になったりする。ディラン自身も演っている曲だけど、僕はどっちのヴァージョンも好きだ。近年発表されたディランの「アナザー・セルフ・ポートレイト」のヴァージョンも興味深かった。そのディランと共作した“アイド・ハヴ・ユー・エニイ・タイム”は、これからアルバムを聴く人に、アルバムの色を決定づけている名曲。それぞれの楽曲については、正直、アイデンティファイ出来てないのだけれども、前述したとおり、アルバム全体の音の質感で聴かせてしまうから、そういう聴き方もありかな、と、思ってしまう。
 さて、ボーナス・トラックについて何か書こうと思うのだけれども、まず正直に言おう。僕は、最初、ボートラと本編の境目がわからなかった(笑)。それくらい完成度の高いアウトトラック集だと、強弁してもいいのだけれども、多くはやはり、僕がぼんやりとした聴き方をしているからだろう。しかし、言い訳するつもりではないが、そんなおおらかな聴き方を、この、ニュー・センチュリー・エディションは許容してくれているように思う。まぁ、そもそもボートラを置く位置がおかしいよ(笑)。ディスク1のおしまいだけにつけるなんて変だろう?。気持ちはわかる。ディスク2の一曲目はアナログ盤同様“ビウェア・オブ・ダークネス”にしたかったのだろう。でも、じゃぁ、なんで、ディスク1のおしまいに「もう一回」“ビウェア・オブ・ダークネス”が「先に」出てくるんだ?(笑)。明らかに、何曲かは、ディスク2の、「オリジナル・ジャム」の後につけるべきだったと思う。収録時間的には、若干の余裕が有るのだから。なので、かなり聴き込んだあとになって、iTunes上のプレイリストで、ボートラをアルバムの最後に持ってきて見たのだけど、やはりそのほうがしっくり来る。アナログでは「アップル・ジャム」と名付けられていた「オリジナル・ジャム」も、このエディションでは曲順をいじられているが、僕は、オリジナル通りの曲順も悪く無いと思う。おそらく、“サンクス・フォー・ザ・ペッパロニ”のエンディングが唐突に終わってしまうのが、座りが悪いと思われたのだろうけど。そして、締めくくりは、再録音されてしみじみとした情感が増した“マイ・スウィート・ロード”が良い。もちろん、CDの曲順で聴いても悪くないのだけれども、曲順をいじれる環境にある人は、是非ボートラを最後に持ってきてみて欲しい。僕の言わんとすることがきっと解ってもらえるはずです。
 さて、この次に買うジョージのアルバムは何にしようか、思案にくれています。と言っても、年末まで予約でいっぱいで、新たに割り込む好きがないので、買うとしてもずいぶん先になると思うのだけれども。ジョージに関しては皆さんのほうがきっと詳しいだろうから(まぁ、ジョージに限らないけど(笑))、推薦盤を教えてもらうと、参考にさせてもらうかもしれない。今は、なんとはなしに「ライヴ・イン・ジャパン」が良いかな、と、思っているのだけれども。
 あぁ、そういえば、唯一来日公演を見たビートルだわ、ジョージって。
 元ビートルズの、って、言ってもいいかい、ジョージ?。

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】レッド・ツェッペリン/Ⅳ/聖なる館 ×2 #LedZeppelin #LedZeppelinIV #HouseOfHolly

レッド・ツェッペリンIV<2014リマスター/デラックス・エディション>レッド・ツェッペリンIV<2014リマスター/デラックス・エディション>
(2014/10/29)
レッド・ツェッペリン

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聖なる館<2014リマスター/デラックス・エディション>聖なる館<2014リマスター/デラックス・エディション>
(2014/10/29)
レッド・ツェッペリン

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 えぇと、まぁ、待ってくれよ、今日はジョージの音楽日記上げる予定なんだが、飛び入りでゼップが届いちまったんだ。今聴いて興奮してるところなのさ~。
 俺が買ったのは2枚組のデラックス・エディションだが、必要に応じてお好きなのを選んでくれい!。↓





レッド・ツェッペリンIV<2014リマスター/スタンダード・エディション>レッド・ツェッペリンIV<2014リマスター/スタンダード・エディション>
(2014/10/29)
レッド・ツェッペリン

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レッド・ツェッペリンIV<2014リマスター/スーパー・デラックス・エディション>レッド・ツェッペリンIV<2014リマスター/スーパー・デラックス・エディション>
(2014/10/29)
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聖なる館<2014リマスター/スタンダード・エディション>聖なる館<2014リマスター/スタンダード・エディション>
(2014/10/29)
レッド・ツェッペリン

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聖なる館<2014リマスター/スーパー・デラックス・エディション>聖なる館<2014リマスター/スーパー・デラックス・エディション>
(2014/10/29)
レッド・ツェッペリン

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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD聴く】ブルース・スプリングスティーン / Darkness On The Edge Of Town(闇に吠える街) #BruceSpringsteen #DarknessOnTheEdgeOfTown

Bruce Springsteen The Collection 1973-84Bruce Springsteen The Collection 1973-84
(2010/08/17)
Bruce Springsteen

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The COLLECTION 1973-84 (8CD import)



闇に吠える街(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】闇に吠える街(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】
(2012/01/23)
ブルース・スプリングスティーン

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Darkness On The Edge Of Town Full Album



DARKNESS ON The EDGE OF TOWN(闇に吠える街)(June 2, 1978)
1. Badlands 4:01
2. Adam Raised A Cain アダムとケイン 4:32
3. Something In The Night 5:11
4. Candy's Room 2:51
5. Racing In The Street 6:53

6. The Promised Land 4:33
7. Factory 2:17
8. Streets Of Fire 4:09
9. Prove It All Night 暗闇へ突走れ 3:56
10. Darkness At The Edge Of Town 闇に吠える街 4:30

All songs written by Bruce Springsteen.

The E Street Band
Bruce Springsteen - lead vocals, lead guitar, harmonica
Roy Bittan - piano, vocals
Clarence Clemons - saxophone, vocals
Danny Federici - organ, glockenspiel
Garry Tallent - bass guitar
Steve Van Zandt - rhythm guitar, vocals
Max Weinberg - drums

Produced by Jon Landau & Bruce Springsteen

Released June 2, 1978
Recorded October 12, 1977-March 19, 1978


 これはなかなか、評価の難しいアルバムです。ファンの間では、「最高傑作!」との呼び声も高い作品なのですが…。
 前作「明日なき暴走」が爽快なロックン・ロール・アルバムだったので、その流れでこの作品を聴くと、緩(ゆる)いテンポの曲が妙に多いというか…。「明日なき暴走」ではスローな曲は“Meeting Across The River”だけで、それも、うまく行ってない感じでしたが、この「闇に吠える街」は…。
 一曲目の“Badlands”が勢いのあるロックン・ロールで、「良いぞ!」と思わせます。二曲目の“Adam Raised A Cain アダムとケイン”がマイナー・キーのメディアム・テンポで、あれ?、となるのですが、続くバラードの“Something In The Night”では完全に世界が違ってしまい、「どうやらこれは「明日なき暴走」の続編と言うわけではなさそうだぞ」と思わせます。その調子で見ていくと。
 “Candy's Room”は抑えた調子で始まるR&R。“Racing In The Street”は静かな曲。
 “The Promised Land”はミディアム・テンポのR&R。
 “Factory”も静かな曲。
 “Streets Of Fire”はドラマティックなアレンジのバラード。ソウルフルと言ってもいいのかな?。
 “Prove It All Night 暗闇へ突走れ”はミディアム・テンポの力強いナンバー。
 “Darkness At The Edge Of Town 闇に吠える街”はゆっくり目のテンポのドラマティックなナンバー。
 と言う感じで、アップテンポと言って良い曲は、“Badlands”“Adam Raised A Cain アダムとケイン”“Candy's Room”“The Promised Land”“Prove It All Night 暗闇へ突走れ”と、全体の半分しかないことになります。また、B面でのスロウダウンが著しいため、どうしても、後味が悪い。いやまぁ、ラストナンバーの“Darkness At The Edge Of Town 闇に吠える街”はタイトル曲だけ有って、力入ってはいるんですが、その前の“Factory”“Streets Of Fire”とスローな曲が続くあたりがイマイチ納得がいかない。“Prove It All Night 暗闇へ突走れ”は良い曲だと思いますが、今ひとつ流れが盛り上がらずにラスト・ナンバーに行ってしまうと言う感じがするのです。
 まぁ、でも、アレだわ。「青春の叫び」あたりで、「スローテンポの曲が多く、そこが聴き応えが有る」みたいな日記書いてたから、その伝で行くと、このアルバムで文句を言う筋合いではないんだが。ないんだが、どうしても「明日なき暴走」の突出感よもう一度、と、比較してしまう。これは無い物ねだりなのか?。スプリングスティーン的には、R&Rの追求は「明日なき暴走」で一段落なのか?。
 とは言え、“Meeting Across The River”みたいなつまんねぇのとは違って、スローでもメロディが立っている曲が多く、それなりに聴きごたえが有るのが救いか。
 とりあえず今回は歌詞を鑑(かんが)みないで聴いてみたんだが、歌詞とかチェックしたらまた違った感想になるのかしら。各面の一曲目が「ひどい土地」(「国」かな?)、「約束の地」というのもなんか意味深。個人的には、歌は音楽が主で言葉が従だと思っているので、音楽だけで納得させて欲しいんだがな。まぁ、「ネブラスカ」みたいなアルバム出しちゃう人だからなぁ…。

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【ヴィデオ入手】ローリング・ストーンズ/ハンプトン・コロシアム ライヴ・イン1981 (Blu-ray+2CD) #RollingStones #HamptonColiseumLiveIn1981

ストーンズ~ハンプトン・コロシアム~ライヴ・イン 1981【初回限定盤BLU-RAY+2CD/日本語字幕付】ストーンズ~ハンプトン・コロシアム~ライヴ・イン 1981【初回限定盤BLU-RAY+2CD/日本語字幕付】
(2014/10/22)
ザ・ローリング・ストーンズ、ミック・ジャガー 他

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輸入盤等はこちらから。



1. アンダー・マイ・サム
2. ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン
3. 夜をぶっとばせ
4. シャッタード
5. ネイバーズ
6. 黒いリムジン
7. ジャスト・マイ・イマジネーション
8. トゥエンティ・フライト・ロック
9. ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー
10. レット・ミー・ゴー
11. タイム・イズ・オン・マイ・サイド
12. ビースト・オブ・バーデン
13. 友を待つ
14. レット・イット・ブリード
15. 無情の世界
16. バンド・イントロダクション
17. ハッピー・バースデー・キース
18. リトルT&A
19. ダイスをころがせ
20. 氷のように
21. ハング・ファイアー
22. ミス・ユー
23. ホンキー・トンク・ウィメン
24. ブラウン・シュガー
25. スタート・ミー・アップ
26. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
27. サティスファクション

Personnel
Mick Jagger - vocals, guitar
Keith Richards - guitars, vocals
Ronnie Wood - guitars, backing vocals
Bill Wyman - bass guitar
Charlie Watts - drums

Additional members
Ian Stewart - piano
Ian McLagan - keyboards, backing vocals
Ernie Watts - saxophone

Directed by Hal Ashby

 1981/12/18(金)の米ヴァージニア州での収録。この映像は、当時アメリカのケーブルテレビで生放送されたもの。当然ブートレグ作成者の格好の標的となり、ブートレグではお馴染みの映像。また、音源としては、以前Stones Archive | Shop the Stones Archive Official Storeでオフィシャルとして配信されていました。(以前はハイレゾ音源も配信していたんだけど、今はmp3音源だけの模様。)
 僕がこれを予約した時点では、【Blu-ray+2CD】のエディションが安いという価格の逆転現象が起きていたんだけど、今見ると順当にDVDの方が安くなってるみたいです。マメに価格チェックして通常版DVDのみのにすればよかったと、ちょっと後悔。
 1981年というと、僕がリアルタイムでストーンズを聴き始めた頃で、その意味では思い入れがあってしかるべきなんだろうけど、ミック・テイラー時代の音源を耳にした今となっては、やはり、ちょっと、物足りなく感じてしまう。
 しかしまぁ、この映像が有名になったのはなんといっても、キース(・リチャーズ、ギター)のハッピー・バースデイ…、いや、まぁ、それもほのぼの見どころでは有るんだけど。(^_^;
 なんといっても、アンコールの“サティスファクション”の時、一人の男がステージに乱入して来るというアクシデントがあり、そいつをキースがギターぶん回して追い払うと言うところでしょう。
 この部分は公式のビデオでも引用されたことがあり、有名なシーンであります。ファンの間では色々言われていて、「乱入者を毅然(きぜん)と追っ払ったキースがカッコイイ!」「それに比べて、ミック(・ジャガー、ヴォーカル)は腰が引けててみっともない!」と、キース・ファンの多い日本では、なかなかミックには辛いあたりをしておりますが。(^_^; しかしまぁ、ジョン・レノン・ショックがあって一年ちょっとしか経ってないんだからねぇ。こりゃ、怖がるミックのほうが正常だよ。むしろ、よく歌をと切らさずに歌いきったと思う。キースはまぁ、ほら、一人弾かなくてももう一人のギタリスト、ロン・ウッドがフォローしてくれてるからねぇ。と、言うようなことを以前の日記でも書いているので、参考にしていただくと嬉しい。
 なにはともあれ、ストーンズの映像アーカイヴは始まったばかりだ。第二弾の「L.A.フォーラム」も、もう発売が決まっているけれども、まずは、今回の映像が正規盤で出たことを喜ぼうではないか。



















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ザ・ローリング・ストーンズ、ミック・ジャガー 他

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ストーンズ~L.A. フォーラム~ライヴ・イン 1975【初回限定盤DVD+2CD/日本語字幕付】ストーンズ~L.A. フォーラム~ライヴ・イン 1975【初回限定盤DVD+2CD/日本語字幕付】
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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】チャールズ・ミンガス/クンビア&ジャズ・フュージョン #CharlesMingus #CumbiaAndJazzFusion

クンビア&ジャズ・フュージョンクンビア&ジャズ・フュージョン
(2013/02/20)
チャールズ・ミンガス(b、vo、combo、arr)

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クンビア&ジャズ・フュージョン


1. クンビア&ジャズ・フュージョン 28:05
2. “トド・モード”のテーマ 22:21

All compositions by Charles Mingus

Personnel

Charles Mingus: bass, vocals, percussion, arranger
Jack Walrath: trumpet, percussion
Jimmy Knepper: trombone, bass trombone (track 1)
Mauricio Smith: flute, piccolo, soprano saxophone, alto saxophone (track 1)
Paul Jeffrey: oboe, tenor saxophone (track 1)
Gene Scholtes: bassoon (track 1)
Gary Anderson: contrabass clarinet, bass clarinet (track 1)
Ricky Ford: tenor saxophone, percussion (track 1)
Bob Neloms: piano (track 1)
Dannie Richmond: drums
Candido: congas (track 1)
Daniel Gonzales: congas (track 1)
Ray Mantilla: congas (track 1)
Alfredo Ramirez: congas (track 1)
Bradley Cunningham: percussion (track 1)
Dino Piana: trombone (track 2)
Anastasio Del Bono: oboe, english horn (track 2)
Pasquale Sabatelli: bassoon (track 2)
Roberto Laneri: bass clarinet (track 2)
Giancarlo Maurino: alto saxophone (uncredited) (track 2)
Quarto Maltoni: alto saxophone (track 2)
George Adams: tenor saxophone, alto flute (track 2)
Danny Mixon: piano, organ (track 2)

Recorded on March 10, 1977 (track 1) in NYC and March 29, 30 and 31, 1976 (track 2) at Sound WorkShop and Dirmaphon Studio, Rome, Italy.



 陽気さとシリアスさが絶妙に混じった音楽です。
 出だしで陽気な打楽器と民族楽器風の管楽器のアンサンブルが聴こえたあと、おもむろに、チャールズ・ミンガスのぶっといベースが入ってきて空気が一変します。しかし、そこまでの音楽の陽気さを奪い去ってしまうようなものではなく、両者はうまく融合し、28分以上の音楽を奏でて交わっていきます。そのさまが実に聴いていて心地よい。
 曲想は色々と変わるのですが、ここまで見事な音楽の構成を、果たして事前に用意していたのか?。まったくのアドリブではないでしょうが、ここまでのものをカッチリ事前にキメキメでやっていたとしたら、それはそれで凄いです。(フェイドアウトしてしまうのが残念ですが…。)もっとも、リスナーとしては、そんな難しいこと考えずに、音の洪水に飲み込まれれば良いと言う気がします。
 アナログでB面に当たる““トド・モード”のテーマ”は、ややシリアスさに傾いているようにも思えますが、基本的な路線はA面と同じ。聴き応えあります!。
 ミンガスのCDは、これまでに何枚か聴いてきました。かの有名な「直立猿人」にはじまり、「チャールズ・ミンガス・プレゼンツ」「オー・ヤー」といったところ。しかし、どれも今ひとつピンと来ずに、首を傾げながら聴いていました。なにせ超有名盤の「直立猿人」ですら、心に響かなかったという、相当の鈍(にぶ)チンの私であります。後者二枚ではそれぞれ、エリック・ドルフィー、ローランド・カークと言った美味しいサックス奏者(二人とも複数の管楽器を奏するのが得意だったのは偶然か?)が参加していたにもかかわらず(それぞれのリーダー・アルバムは愛聴していたのに)、僕はやはり首を傾げていました。
 それが、このアルバムは!、一回通して聴いただけで、バッチリ!、気に入りました!。というくらいの名盤であります。ミンガス(1979年没)としては晩年(54歳)の作品ですが、創作意欲は全く衰えていません。まぁ、最近では70歳過ぎても壮健なミュージシャンが多いので、54歳で晩年と言うのも、ちゃんちゃらおかしい話ではありますけどね。
 ちなみに、タイトルの「フュージョン」は、文字通り「融合」のことで、音楽ジャンルのフュージョンとは全く無関係。
 そんな名盤が、今なら千円チョイで手に入る!。(Amazonなら今は千円未満。)ココは騙されたと思って(いや、騙す気は毛頭ないですが(^_^;)、レコード屋へ急げ!。

 p.s.なお、輸入盤には短いボートラの“Wedding March / Slow Waltz”が2テイク収録されているようですが、筆者は未聴です。ミンガスはピアノを弾いているらしい。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD聴く】マイルス・デイヴィス / Amandla from Original Album Series(5CD Import) #MilesDavis #Amandla

Original Album SeriesOriginal Album Series
(2012/09/18)
Miles Davis

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ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import)




アマンドラ<紙ジャケット仕様>アマンドラ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス

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Amandla Selection (without Hannibal)


AMANDLA(1989)
1. Catembe - 5:35
2. Cobra (George Duke) - 5:15
3. Big Time - 5:40
4. Hannibal - 5:49
5. Jo-Jo - 4:51
6. Amandla - 5:20
7. Jilli (John Bigham) - 5:05
8. Mr. Pastorius - 5:41

All tracks were composed by Marcus Miller, except where indicated.

George Duke - keyboards, synclavier, arranger
Omar Hakim - drums
Steve Khan - guitar
Joe Sample - piano
Jean-Paul Bourelly - guitar, percussion
Don Alias - percussion
Foley - guitar soloist
Bashiri Johnson - percussion
John Bigham - guitar, keyboards, drum programming, arranger
Mino Cinelu - percussion
Paulinho Da Costa - percussion
Joey DeFrancesco - keyboards, photography
Al Foster - drums
Kenny Garrett - soprano & alto saxophone
Michael Landau - guitar
Rick Margitza - tenor saxophone
Jason Miles - synthesizer, synthesizer programming
Marcus Miller - bass, bass clarinet, guitar, arranger
Billy Patterson - wah wah guitar
Ricky Wellman - drums

Producer Tommy LiPuma, Marcus Miller, George Duke

Released May 18, 1989
Recorded December 1988 - early 1989



 「ワーナー時代のマイルスは根暗」説を唱え続けている僕だけど、このアルバムは少し上向いたかな、と言う感じ。でもまだまだ暗いぞ、マイルス。などという僕の戯言よりも、ジャズ喫茶いーぐるの店長、後藤雅洋の文章を読んでもらったほうがアルバム紹介としては適切かもしれません。
 「『アマンドラ』を聴きながら、僕はちょっと複雑な思いに捉(とら)らわれた。強いてことばにしてしまえば「マイルスは偉い。よくがんばった」ということにでもなろうか。(中略)マイルスの新譜につき合うことが、そのままジャズの歴史に立ち会うことでもあった時代が、終わろうとしている。(中略)
 残念ながら『アマンドラ』は、ジャズとしてのスポンティニアスなスリルを感じさせるようなものではない。(中略)言い方は悪いが、高級BGMあるいはポップスとして聴くのが、むしろマイルスの意図に添っているようにすら思える。」(天才たちのジャズ/後藤雅洋著/宝島社文庫)
 ぼくはリスナーとしては後藤雅洋の足元にも及ばない訳だけど、まぁ、それでも、引用だけで終わるのも何なので、蛇足を書きます。
 このアルバムは、復帰後のマイルスのアルバムの中ではだいぶ聴きやすい部類に属すると思います。でもその反面、引っかかるところがあまり無いような気もします。ジョンスコのギターが耳を引いたりとか、マーカスのベースがぶっとかったりとか(まぁ、マーカスはここでも参加してますけどね)、そういう気を引く要素が減ったんじゃないかな、という感じがするのです。後藤雅洋の弁ではないですが、まさしくBGMかな、と。
 それでもまぁ、Amazonなんかのレビューを見ると、ずいぶん褒めそやしている人もいるので、ここはまぁ、聴いてみてもらうのが一番かな、と。(なんのための音楽日記やねん。(^_^;)

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。

闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)
(2010/12/08)
ブルース・スプリングスティーン

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闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)
(2010/12/08)
ブルース・スプリングスティーン

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シティスケイプシティスケイプ
(2013/09/25)
マイケル・ブレッカー&クラウス・オガーマン

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ドゥー・バップ<紙ジャケット仕様>ドゥー・バップ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス

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ザ・コンプリート・ミリオン・ダラー・カルテットザ・コンプリート・ミリオン・ダラー・カルテット
(2012/08/08)
エルヴィス・プレスリー

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Skin Tight/FiremanSkin Tight/Fireman
(2007/04/02)
Ohio Players

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 10月になりましたんで、CDチェンジャーに新しいCDを追加しました。と言って、これらをいっぺんに買ったわけではありません。ちょびっとずつ買い揃えていったものの、なかなか聴きこむ速度が追いついていかない物たちを、徐々にチェンジャーにセットしていっているわけです。
 例のごとく多くは語りませんが、スプリングスティーンのものについて補足。DVD付きボックス・セットから、DVDの音源だけリッピングしたものです。映像は観てもいません(笑)。興味ないし。(^_^;

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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