【CD入手】佐野元春/BACK TO The STREET/Heart Beat #佐野元春 #BackToTheStreet #HeartBeat

BACK TO THE STREETBACK TO THE STREE
(2013/02/20)
佐野元春

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BACK TO The STREET(1980)
1. 夜のスウィンガー
2. ビートでジャンプ
3. 情けない週末
4. プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライ
5. グッドタイムズ&バッドタイムズ
6. アンジェリーナ
7. さよならベイブ
8. バッド・ガール
9. バック・トゥ・ザ・ストリート
10. ドゥー・ホワット・ユー・ライク(勝手にしなよ)

Heart BeatHeart Beat
(2013/02/20)
佐野元春

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Heart Beat(1981)
1. ガラスのジェネレーション
2. ナイトライフ
3. バルセロナの夜
4. イッツ・オーライト
5. 彼女
6. 悲しきレイディオ
7. グッド・バイブレーション
8. 君をさがしている(朝が来るまで)
9. INTERLUDE
10. ハートビート(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)

 ガラスのジェネレーション


 「BACK TO The STREET」フル・アルバム


 「Heart Beat」フル・アルバム



 佐野元春は僕の青春の一ページだった。
 と、言う言い方も面映ゆいけど。音楽に、それ以外の思い入れを託して聴くことはあまりしない僕なんだけど。
 佐野元春は特別だった。

 “ガラスのジェネレーション”(1980)を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。甲斐よしひろのラジオ番組でかかったその曲。最初は甲斐バンドの新曲と勘違いし、なんてカッコイイんだろうと思った。その勘違いは程なく友人に訂正され、佐野元春というミュージシャンを知ることになる。まだ洋楽をほとんど聴きつけていなかった高校一年の頃でした。

 しばらくして、NHK-FMの番組「サウンド・ストリート」で佐野元春がDJを務めることになりました。最初の二回は、ライヴで佐野元春の演奏を聴かせるというもの。それまでは“ガラスのジェネレーション”しか知らなかったんですけど、この放送をまるごとエアチェックして、かなり佐野元春の楽曲に馴染みました。ほとんどの曲を好きになりました。でもまだ、レコードを買うには踏ん切りがつかずにいたのです。

 そんな時、広島のアマチュア音楽コンテストのゲストの一人として、佐野元春が呼ばれました。まだシングルの「サムディ」も出してなかった頃。ゲストは他に村下孝蔵、南佳孝という、そうそうたるメンツ。一緒に行った友達には「佐野元春なんか一、二曲で引っ込むんじゃないか」と言われてました。
 アマチュアたちの演奏が一通り終わり、お楽しみのゲストライヴ。佐野元春は、当然、前座扱いの一番手かと思いきや、最初は村下孝蔵。“初恋”などのヒットがある人だけに、ほどほどに盛り上がりました。佐野元春は二番手に登場。会場のほとんどが佐野元春を知らないんだろうな、盛り下がるだろうな。ところが、演奏が始まると、異変が…。
 佐野元春のファンとおぼしき人達(女の子が多かったようです)が、ステージ袖に突進し、激しく声援をあげ始めたのです。その人数は一気に増えていき、ステージ袖は佐野元春のファンでいっぱいになりました!。(と言っても最前列の席を押しのけるほどではなかったのですが。)僕も、友人にうながされ、その一団に加わりました。
 考えてみれば、プロの生演奏なんて、少し前に吉田拓郎の「シャングリラ」ライヴを観たのが生まれて初めてで、こんなに盛り上がったステージを体験したのは初めての事。大いに興奮しました。
 印象的だったのは、他のファンの人たちも、佐野元春は一、二曲で引っ込まされるんじゃないかと危惧していた様子で、一曲終わるたびに、「アンコール!、アンコール!」と声を張り上げていた事。佐野元春は、一切MC無しで、微妙に曲間の間を持たせるものだから、ファンの声援はどんどん熱狂的に。
 演奏した曲は、先のラジオで演奏した曲ばかり。まだレコードにはなってなかった“彼女はデリケート”も演っていました。不思議な事に“ガラスのジェネレーション”は演らなかったのですが。一番好きな曲だったので、ちょっと残念でした。
 ゲスト・ライヴのトリは南佳孝で、ファンが、佐野元春の時の真似をして前に押し寄せていったけど、イマイチ乗り切れてないようでした。南佳孝、やりにくかったろうなぁ。
 ライヴの後、ゲストを呼んでインタビューするコーナーがあったんだけど、呼ばれたのは、我らが佐野元春。どんな話をしたかはもう忘れましたが、客に媚びない、佐野元春らしい受け応えだったと記憶しています。

 このイヴェントでの経験が決定的打となり、お小遣いをつぎ込んで、この時点で出ていた二枚のアルバム、すなわち、当レビューで紹介している二枚を買いました。聴き耽りました。友達にもダビングしました。最初は否定的だった人の中にも少しずつ佐野元春を聴く人が増えていきました。音楽を聴くことで、音楽そのもの以外の広がりを共有した初めてのミュージシャン。僕にとって、佐野元春はそういう存在でした。研ぎ澄まされたナイフのようなロックンロール。それが佐野元春と僕と友人との間で共有していたものでした。もちろん、スローな曲だって演ってましたが、そこには、青光りするナイフの背のような厳しさが垣間見えました。(それを称して、知人と「バラードでもロックン・ロールしてる」なんて言い合ったものです。)

 しかし、幸せな時間は長くは続きません。今では名曲の座が揺るぎない、シングル“サムディ”(1981)。しかし、このシングルが発売された時の、僕と友人の評判は惨憺(さんたん)たるものでした。「元春が丸くなってしまった!。」研ぎ澄まされたナイフのような元春はそこにはいませんでした。そのときはむしろB面の“バイ・バイ・ハンディ・ラヴ”の方が元春らしさがあるとして支持されたものです。そして、続いて出された“ダウンタウン・ボーイ”(1981)がダメ押しでした。このシングルは後のアルバム「サムディ」に収録されたものとはアレンジがかなり異なり、ウォール・オブ・サウンド風の甘ったるい(と僕達には思えた)ロックン・ロールになってしまっていました。(この時もB面の“スター・ダスト・キッズ”の方が僕の周りでは評判が良かったです。)佐野元春は変わってしまった…。僕達が夢中になった佐野元春はもういない…。
 程なくして、「ロング・ヴァケイション」で一世を風靡した大滝詠一のプロジェクト「ナイアガラ・トライアングルVol.2」(1982)のメンバーに選ばれ、徐々に世間から注目を浴びていきます。それに反比例するかのように、僕の佐野元春に対する興味は失せていきました。僕が夢中になった佐野元春はもういない…。研ぎ澄まされたナイフのようなロックンロールはもう聴けない…。
 そして、佐野元春は、満を持してのアルバム「サムディ」(1982)を発表し、オリコン・アルバム・チャートの4位に叩き込みます。更にいくつかのシングル(“スター・ダスト・キッズ”の再録盤を含む)を出したあと、突如単身渡米。日本を留守にしている間に発表された編集アルバム「ノー・ダメージ」(1983)が、佐野元春としての初のNo.1レコードとなりました。(佐野は、ニューヨークで知り合った知人たちに「俺は日本のナンバー・ワン・ミュージシャンなんだぜ」と自慢(?)したそうです。)
 しかし、その時の僕は、もう、ほとんど佐野元春に期待していませんでしたし、レコードも結局、最初の二枚のアルバムと、シングルの“サムディ”“ダウンタウン・ボーイ”を買っただけでした。今思えば残念なことです。もう少し我慢して「サムディ」「ノー・ダメージ」にも付き合っていたら、リアルタイムで「ヴィジターズ」(1984)の衝撃を受ける事ができたのに…。今さらですが、ニューヨークで録音された「ヴィジターズ」は、尖(とんが)った佐野元春が帰ってきた画期的なアルバムでした。情けないことに僕がその全貌を捉(とら)えるのは、発売20周年記念盤「VISITORS 20th Anniversary Edition (初回限定盤)(DVD付)」(2004)を購入するまで待たねばなりません。オリジナル盤発売当時の僕は、邦楽から洋楽に完全にシフトし、ストーンズにイカれて「ちっとも満足できないぜ、ヘイ、ヘイ」なんてやってたのです。(もちろんそのことを後悔したことはありませんが。)

 少し先走りますが、この「ヴィジターズ」、今年また新たな装いで再発されます。
VISITORS DELUXE EDITION(仮)(DVD付)VISITORS DELUXE EDITION(仮)(DVD付)
(2014/10/29)
佐野元春

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 もちろんガッツリ予約して、失われた衝撃を少しでも取り戻そうと必死です。

 でもね…。やっぱり、最初の二枚がね…。
 ♪パーティの席上ではシャンペンだってシャンと背中を伸ばしている…
 1stのA面一曲目、“夜のスウインガー”で、せっつくように歌われたこのスピード感が、後に日本の音楽界を揺るがす胎動だったとは、当時の誰も(僕も、たぶん佐野本人も)思っていなかったのです。このスピード感が、ヒップホップと融合して「ヴィジターズ」の世界観が形作られるのですが…。
 いやまぁ、ぶっちゃけ、この最初の二枚の時期の佐野元春はスプリングスティーンの物真似なんだけどね(笑)。“夜のスウインガー”だって、まんま“ロザリータ”だし(笑)。当時はスプリングスティーンの方はちゃんと聴いてなかったからなぁ(笑)。
 でもただの物真似に終わらなかったのは、日本語でこのスピード感を体現したからでしょう。それこそまさに、研ぎ澄まされたナイフのようなロックンロールであり、佐野元春の持ち味だったのです。
 面白いのは、“ビートでジャンプ”を始め、どこかで聞いたことのある曲名が多いこと。もちろん、元ネタとは全く違う曲になっているのですが。
 初期の佐野元春を「サムディ」「ノー・ダメージ」でしか知らない人にこそ、この二枚は聴いてほしい。どの曲も名曲といえる名盤です。
 とは言うものの、二曲ほど、ちょっと納得行かない曲もあります。“ドゥー・ホワット・ユー・ライク(勝手にしなよ)”は、4ビート・ジャズへのオマージュとも取れる曲ですが、僕はこういう方法論はあまり好きません。ロック/ポピュラー系のミュージシャンが、ジャズのテイストを取り入れるのは、ちょっと高度な音楽への接近のつもりなのかもしれませんが、どこか借り物のような気がして感心しないのです。もう一曲、“彼女”は、メロディもあまり立っていないし、バラードとしてもあまり魅力の感じられない曲です。当時友人と「なんでこんなつまらない曲を収録したんだろう」なんて言い合ってました。
 しかし、聴く人が違えば、また違う感想もあるでしょう。全音源を用意しましたので、あなたの耳で確かめてください。決して「サムディ」にも劣るものでないことがわかるでしょう。それでは、Let's Rock'n' Roll!!
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テーマ : J−POP
ジャンル : 音楽

【CD入手】プレスティッジ・オール・スターズ / オール・デイ・ロング #KennyBurrell #DonaldByrd #TommyFlanagan #AllDayLong

オール・デイ・ロング+1オール・デイ・ロング+1
(2014/02/19)
プレスティッジ・オールスターズ

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輸入盤等はこちらから。
オール・デイ・ロング
1. オール・デイ・ロング (MONO)(Burrell) 18:22
2. スリム・ジム (MONO)(Byrd) 7:32
3. セイ・リッスン (MONO)(Byrd) 6:44
4. A.T. (MONO)(Frank Foster) 6:45
5. C.P.W. (MONO) (ボーナス・トラック)(Foster) 5:56

Kenny Burrell - guitar
Tommy Flanagan - piano
Donald Byrd - trumpet
Frank Foster - tenor sax
Arthur Taylor - drums
Doug Watkins - double bass

Released 1957
Recorded January 4, 1957
Producer Bob Weinstock

Full Album without bonus track



 国内盤では「プレスティッジ・オール・スターズ」なんて、もっともらしい名前がついていますが、原盤では、演奏者たちの名前がずらずらと並べてあるだけ。レコード屋の店員は、どのコーナーにこのレコードを置くか悩むだろうなぁ。(^_^;
 プレスティッジ・レコードお得意の、リーダーを特に設(もう)けないジャム・セッション・シリーズの記念すべき(なのかなぁ?)第一弾です。
 名手同士の丁々発止の鍔競(つばぜ)り合い、と言うよりは、リラックスしたセッションのようですね。フランク・フォスター(どういう人なのかよく知らないのですが)のテナー・サックスもどこか寛(くつろ)いだ感じでいいですし、ドナルド・バードのトランペットものびのびしています。「名盤請負人」の異名を持つトミー・フラナガンのピアノも、出しゃばらずに、押えるとこだけビシっと押さえてる感じ。アート・テイラーのドラムスやダグ・ワトキンスのベースが手堅いのはもちろんですが、なんといっても、ケニー・バレルのギターが良いですね!。
 こういうアルバムを聴くと、「俺って、結局、ギターが好きなのね」と独り納得してしまいます。この時代のジャズ・ギタリストは、今みたいにエフェクターや、アンプのオーヴァードライヴに頼ることなく、ほぼ生音で勝負しています。それが、湿り気のない音色で、実に、たまらなくいいのですよね。どの曲でも気持ちよく弾きまくっています。
 レコード屋さんがどこに陳列するか悩むアルバムだけに、知名度は低いのかな、という気がしますが、いや、これはなかなか聴き逃がすにはもったいないアルバムですぞ。幸い国内盤は「プレスティッジ・オール・スターズ」で見つけることができます。お気に召したら、ぜひ。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD入手】テレヴィジョン/マーキー・ムーン/アドヴェンチャー(紙ジャケット仕様) #Television #MarqueeMoon #Adventure

マーキー・ムーン (1977) [Limited Edition, Original recording remastered](2013)
マーキー・ムーンマーキー・ムーン
(2013/04/24)
テレヴィジョン

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 輸入盤等はこちらから。
1. シー・ノー・イーヴル 3:56
2. ヴィーナス 3:48
3. フリクション 4:43
4. マーキー・ムーン 9:58

5. エレヴェイション 5:08
6. ガイディング・ライト (written by Tom Verlaine and Richard Lloyd) 5:36
7. プルーヴ・イット 5:04
8. 引き裂かれたカーテン 7:00

9. リトル・ジョニー・ジュエル (パート1 & 2) (MONO) (Bonus Tracks) 7:09
10. シー・ノー・イーヴル (オルタネイト・ヴァージョン) (PREVIOUSLY UNISSUED) (Bonus Tracks) 4:40
11. フリクション (オルタネイト・ヴァージョン) (PREVIOUSLY UNISSUED) (Bonus Tracks) 4:52
12. マーキー・ムーン (オルタネイト・ヴァージョン) (PREVIOUSLY UNISSUED) (Bonus Tracks) 10:54
13. 無題 (インストゥルメンタル) (PREVIOUSLY UNISSUED) (Bonus Tracks) 3:22

All songs written and composed by Tom Verlaine, except where noted.

Billy Ficca - drums
Richard Lloyd - guitar (solo on tracks 1, 4, 5, and 6), vocals
Fred Smith - bass guitar, vocals
Tom Verlaine - guitar (solo on tracks 2, 3, 4, 7, and 8), keyboards, lead vocals, production

Producer Andy Johns, Tom Verlaine

Released February 1977
Recorded September 1976; A & R Recording, New York City



“マーキー・ムーン”



「マーキー・ムーン」フル・アルバム



アドヴェンチャー (1978) [Limited Edition, Original recording remastered](2013)
アドヴェンチャーアドヴェンチャー
(2013/04/24)
テレヴィジョン

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 輸入盤等はこちらから。
1. グローリー 3:11
2. デイズ (Richard Lloyd, Verlaine) 3:14
3. フォックスホール 4:48
4. ケアフル 3:18
5. キャリード・アウェイ 5:14

6. ザ・ファイア 5:56
7. エイント・ザット・ナッシン 4:52
8. ザ・ドリームズ・ドリーム 6:44

9. アドヴェンチャー (PREVIOUSLY UNRELEASED) (Bonus Tracks) 5:38
10. エイント・ザット・ナッシン (シングル・ヴァージョン) (PREVIOUSLY UNRELEASED) (Bonus Tracks) 3:55
11. グローリー (アーリー・ヴァージョン) (PREVIOUSLY UNRELEASED) (Bonus Tracks) 3:39
12. エイント・ザット・ナッシン (インストゥルメンタル) (PREVIOUSLY UNISSUED) (Bonus Tracks)(HIdden Tracks) 9:47

All songs written by Tom Verlaine unless otherwise indicated.

Tom Verlaine - lead vocals, guitar, piano
Richard Lloyd - guitar, vocals
Fred Smith - bass, vocals
Billy Ficca - drums

Producer John Jansen and Tom Verlaine

Released April 1978
Recorded Soundmixers & Record Plant NYC September-November 1977

「アドヴェンチャー」フル・アルバム



 今まで聴いたことなかったのですが、ツイッターで、ふとテレヴィジョンの名前が流れてきて、「そーいや聴いたこと無いな」と、よーつべで検索。1stのタイトル曲を聴いて、一発でヤられました!。速攻でCD注文、ゲット!。世の中にはよーつべだけで満足する輩もいるみたいだけど、僕はそういう人たちとは人種が違うらしい。こんなことしてると、某友人から「また無駄にCD買って…」と言われそうだけどね。(^_^;
 てか、50歳になるまでテレヴィジョン聴いたことが無かった、って、ロックファン失格だね。(^_^;
 一曲目から、唸る二本のギター、突っ走るリズムセクション、もう、タマランですよ!。特にA面の4曲は、緩むところが全くなしでたたみ掛けてきます!。これぞ、ロックン・ロール!。アメリカン・ロックの奥深さを垣間見たような気がさせられます。
 テレヴィジョンは一応ニュー・ヨーク・パンクのくくりに入れられることが多いのですけど、「ええっ、パンクはちょっと…」というような人にも抵抗なく聴けると思います。ちょっとひねりの効いたストレートなロックですから。(どういう表現やねん。(^_^;)
 「マーキー・ムーン」のタイトル曲だけでも聴いて欲しい!。10分近いけど。
 僕が今回買った盤は、ボーナス・トラックも充実している。本編のオルタネイト・ヴァージョンはまぁ、本編同様のテンションというところ。だけど、彼らのデビュー曲に当たる“リトル・ジョニー・ジュエル (パート1 & 2)”の収録は貴重。インディーで出したこのシングルでテレヴィジョンはデビューしたのです。曲が長すぎるために、シングルの両面にパート1 & 2と振り分けた。(当CDでは区切れ目なく収録されています。)作者のトム・ヴァーレインは、コマーシャルな作風ではないことを指摘されて、「良いんだ、大して売ろうとは思ってないんだから!」と、答えたという。その意気や良し、だ。
 “無題”と題されたインスト曲がまた出来が良い。スピード感あふれる快作です。ぜひ歌詞をつけて完成させて欲しかった。

 セカンド・アルバムの「アドヴェンチャー」は、もう、言い尽くされた感はあるのだけど、1stに比べると、言いたくないけど、やはり、明らかに劣る。緊張感が足りない。迫力がない。等々。とは言え、あくまで、1stと比べたらの話ではあります。とは言え、先に聴いたのがこのセカンドだったら、衝動買いはしてなかっただろうな、と言うのも本音。まぁ、勢いでこっちも買っちゃいましたけどね~、みたいな感じですね。とは言え、(多いな、「とは言え」(^_^;)、いいところもいくつかある。とりあえず、出だしの曲のイントロのキャッチーさは買いでしょ。これを聴いたから考えなしにセカンドもまとめて買っちゃったってとこはあります。それと、しつこいくらい入っている“エイント・ザット・ナッシン”は、さすがにシングルになっただけのことはある(まぁ“グローリー”のB面だが)佳曲です。
 タイトル曲は当初未発表だったのですが、何故ボツったのか不思議!。このCDでは一番好きなくらいだ!。素晴らしいブギー・ナンバー!。
 “フォックスホール”“ケアフル”は、このアルバムでは珍しい、昔から演っているレパートリー。そう言われて聴いてみると、それなりに聴きごたえはあるような。でも、1stの残り物だよね、って感じです。(良いとこ探しじゃないのか!?。(^_^;)
 “キャリード・アウェイ”のギター・リフは、アルプスの少女ハイジの♪山羊の大将~ペーター~、て言う曲を思わせられて、いつも、ほっこりしてます。(^_^;
 “ザ・ファイア”は、1stに無かったような抒情的な曲。ちょっと軟弱かな?。
 まぁ、1stは、何年もライヴで演っていた曲から厳選した作品集なわけで、新曲ばかりのこのアルバムと比べるのが酷というもの。とは言え、(また出たよ(^_^;)テレヴィジョンに特に執着のない人は、1stだけ聴いとけば良いと思います。というか、1stは全ロックファン必聴!。これを読んだ人はもれなく聴け!(笑)。いやマジで。

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD聴く】マイルス・デイヴィス / MUSIC FROM "SIESTA" - from ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import) #MilesDavis #MusicFromSiesta

Original Album SeriesOriginal Album Series
(2012/09/18)
Miles Davis

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ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import)



シエスタ<紙ジャケット仕様>シエスタ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス&マーカス・ミラー、マイルス・デイヴィス 他

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 輸入盤等はこちらから。
MUSIC FROM "SIESTA"(1987)
1. Lost in Madrid, Part 1 - 1:48
2. Siesta; Kitt's Kiss; Lost in Madrid, Part 2 - 6:54
3. Theme for Augustine; Wind; Seduction; Kiss - 6:33
4. Submission - 2:32
5. Lost in Madrid, Part 3 - 0:49
6. Conchita; Lament - 6:43
7. Lost in Madrid, Part 4; Rat Dance; The Call - 1:41
8. Claire; Lost in Madrid, Part 5 - 4:33
9. Afterglow - 1:41
10. Los Feliz - 4:35

All songs composed by Marcus Miller, except "Theme For Augustine" by Miles Davis & Marcus Miller

Miles Davis - trumpet
Marcus Miller - bass, bass clarinet, etc.
John Scofield - acoustic guitar on "Siesta"
Omar Hakim - drums on "Siesta"
Earl Klugh - classical guitar on "Claire"
James Walker - flute on "Los Feliz"
Jason Miles - synthesizer programming

Producer Marcus Miller
Released November 1987
Recorded January-February 1987 at Sigma Sound Studio, New York and Amigos Studio, Hollywood

Full Album


 根暗なマイルス、略して根暗マイルス。(「な」を取っただけかい!。(^_^;)
 それにしても、ワーナに移籍してからの、このマイルスの根暗ぶりはどうでしょう。このアルバムは、映画のサントラだから、映画の内容を反映したのかも、という気もしますが、真実はいかに。どんな映画だったのか調べてもわからんし。(^^ゞ
 スペインを題材にした、ということで、名盤「スケッチ・オブ・スペイン」になぞらえる人もいますが、そりゃ、どうか。いや、僕は同アルバムからは“アランフェス協奏曲”しか聴いたことがないんだけどね。(^_^;
 リズムの立った曲はほとんど無く、粛々(しゅくしゅく)と演奏が進む感じです。(タイトル曲のドラムスがややリズミカルなくらい。)ギターも、生ギターが使用され、まぁ、スペインの風情を出しているということでしょうか。曲調も明るい物はなく。誰かが「退廃的」と書いていましたが…。そこに乗っかる、マイルスの根暗なトランペット…。
 どうやらほとんどの楽器をマーカス・ミラーが演奏し、マイルスはそこにトランペットをオーヴァーダブしている(だけ?の)ようですね。マーカスとマイルスのどちらに主導権が有ったのか、興味深いところですが。
 前作に引き続き、シリアスという仮面を被った根暗なマイルス!。このまま根暗路線を突っ走ってしまうのか?!。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。

ザ・プロミス~The Lost Sessionsザ・プロミス~The Lost Sessions
(2010/12/08)
ブルース・スプリングスティーン

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スタン・ゲッツ’57スタン・ゲッツ’57
(2012/06/13)
スタン・ゲッツ

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ボブ・ディラン(紙ジャケット仕様)ボブ・ディラン(紙ジャケット仕様)
(2014/03/26)
ボブ・ディラン

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ディンゴ<紙ジャケット仕様>ディンゴ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス&ミシェル・ルグラン、マイルス・デイヴィス 他

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http://c-yukky.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_96d/c-yukky/m_pmramad.jpg
ラム デラックス・エディション(完全生産限定盤)ラム デラックス・エディション(完全生産限定盤)
(2012/05/30)
ポール&リンダ・マッカートニー

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 まぁ、そんなわけで、9月です。(どんなわけだ。(^_^;)
 今月も新しいCDを7枚ほどCDチェンジャーに入れました。それでもまだ50枚以上未聴のCDがあります。(-o-;)
 いつになったら消化できるんだ~。

 例のごとく、多くは語りませんが、スプリングスティーンについてはちょっとだけ。
 ここに挙げたのは単品で売られている「ザ・プロミス~The Lost Sessions」ですが、本来は、「闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)」というボックス・セットに収録されていたものです。僕が持っているのはこのボックスの方ですので念の為。一度に全部聴くのは大変なので、まずはここから、と言う寸法。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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