【音楽雑感】加藤和彦作品との出会い Wink/五島良子♪いつまでも好きでいたくて♪白い色は恋人の色 #加藤和彦 #Wink #五島良子

いつまでも好きでいたくていつまでも好きでいたくて
(1994/02/23)
WINK

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DiaryDiary
(1994/03/25)
Wink

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白い色は恋人の色
五島良子/白い色は恋人の色


五島良子/Five Island Resort
五島良子/Five Island Resort



 え~、毎度、くだらねぇ、暗い話をさせていただきます。今回は、ワタぷしが、加藤和彦提供作品にこだわるようになったきっかけなんぞを。
 それは、平成6年(1994年)頃のことでした。
 私めは、うつ病が発病し絶不調。一ヶ月の入院の後、自宅療養をしておりましたとさ。
 その頃は、まだ僕もFMを聴いており、ラジオから流れる音楽に耳を傾けておりました。
 ただ、鬱の影響だったのでしょう、男声、とくに日本の男声シンガーが全く聴けないという状態が続いていました。そんな時にラジヲから流れてきた妙なる響き。

Wink/いつまでも好きでいたくて



五島良子/白い色は恋人の色

 どっちが先だったかは忘れました。いや、同じ番組で流れたのでしょうか。DJの女性(高橋基子だったと思います)が、「さっきの曲もこの曲も、加藤和彦さんの作曲なのよねぇ。」と言ったのを覚えております。その二曲。その美しい旋律に心奪われました。
 加藤和彦については、それまでも、名盤のほまれ高い「うたかたのオペラ」のアナログ盤を愛聴していたり、彼がリーダーのサディスティック・ミカ・バンドのCDを買ったりして、馴染みがなかったわけではなかったのですが(♪オラは死んじまっただ~、を作った人だということも知っていました)、この2曲を聴いたことで、道が変わりました。彼のリーダー作にこだわらず、楽曲を提供した歌手たちの歌を聴いてみたい。そんな思いがふつふつと湧いてきたのであります。前述したとおり、男声シンガーの歌はほとんど聴けない状態だったので、女性シンガーのものに傾いていったのは当然といえば当然でしょうか。アイドル物から、ニュー・ミュージック(と言う言い方がありましたねぇ、その昔(^_^;)から、かたっぱしから加藤和彦の作曲した曲の入ったCDを追いかけていったのでした。まぁ、最初は勢い込んで集めていたものの、だんだんパワーが落ちてきまして(笑)。もちろん、全曲制覇なんて、とてもとても。まだまだ未入手のものがたくさんあります。それらは、思い出した時にぼちぼち入手していこうと思っておりますが。参考にしているWebはこちら。
 加藤和彦の世界 作曲編
 それで、今現在で60枚くらいかな?、関連のCDを買いましたが、未だにこの2曲を凌(しの)ぐ楽曲には出会っていないような気がします。それはそうですね、最初に衝撃を受けた作品の印象というものはなかなか凌げないものですから。僕にとっては、加藤和彦の出発点であり、到達点でもある2曲であります。
 ちなみに“白い色は恋人の色”は西洋人デュオ、ベッツィ&クリスがオリジナル(作詞は北山修)ですが、僕はそちらの品行方正な歌よりも、五島のちょっとおきゃんで甘ったれた歌い方が好きですね。
 “いつまでも…”は秋元康の作詞。切ない歌詞が心にしみます。実はシングルでは持っていなくて、編集物の「Diary」で入手しました。
 鬱に沈んでいた僕の心にこれらの美しい旋律と歌声が、どんなに深く染みこんでいったか。それは想像にお任せするとして。
 もしよろしければ、ワタぷしが最近書き始めた、加藤和彦作品提供シリーズ(一部本人もあり)の日記なんぞも、ご一読くださいませ。m(_ _)m


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ジャンル : 音楽

【CD入手】イエロー・マジック・オーケストラ/オリジナル日本版1st(紙ジャケット仕様) #YellowMagicOrchestra #YMO

イエロー・マジック・オーケストラ(紙ジャケット仕様)イエロー・マジック・オーケストラ(紙ジャケット仕様)
(2010/09/29)
YELLOW MAGIC ORCHESTRA

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輸入盤等はこちらから。

コズミック・サーフィン~東風~中国女~ブリッジ・オーバー・トラブルド・ミュージック~マッド・ピエロ~アクロバット



1. コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ”(イエロー・マジック・オーケストラ)
2. ファイアークラッカー (マーティン・デニー)
3. シムーン (クリス・モスデル/細野晴臣)
4. コズミック・サーフィン (細野晴臣)
5. コンピューター・ゲーム “インベーダーのテーマ”(イエロー・マジック・オーケストラ)
6. 東風 (坂本龍一)
7. 中国女 (クリス・モスデル/高橋ユキヒロ)
8. ブリッジ・オーバー・トラブルド・ミュージック (イエロー・マジック・オーケストラ)
9. マッド・ピエロ (細野晴臣)
10. アクロバット (細野晴臣)

イエロー・マジック・オーケストラ

坂本龍一 - キーボード、エレクトロニクス、パーカッション、オーケストレーション
高橋ユキヒロ - ドラムス、パーカッション、エレクトロニクス、ボーカル
細野晴臣 - ベース、エレクトロニクス、キーボード、アレンジメント

参加ミュージシャン

松武秀樹 - マイクロ・コンポーザー・プログラミング
橋本俊一 - ボーカル(「シムーン」)
高中正義 - エレクトリック・ギター(「コズミック・サーフィン」、「中国女」)
布井智子(旧姓:江部) - セクシー・ボイス(「中国女」)


 僕は、Perfumeを「テクノ・ポップ」だと思っていません。なんて言うか、イエロー・マジック・オーケストラに有ったような、「毒」が無い。流行歌だから仕方ないのかもしれないけれども、でもイエロー・マジック・オーケストラは毒があって、なおかつ流行った。その「毒」こそが「テクノ・ポップ」の「肝」だったように思います。Perfumeは電気じかけではあるけれども、心地良いポップスに収まっていると思います。いやまぁ、国内のメジャー・シーンでは最も先鋭なことをやっているとは思いますけどね。(^_^;

 イエロー・マジック・オーケストラが登場した時の「違和感」は忘れられない。彼らは「違和」をまき散らしながら登場した。僕は、そういう、「最先端」を行く「尖(とんが)った」ものには今も昔も疎(うと)くて、中学時代の級友たちが「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」(1979)のLPなんか学校に持ってきても、「気持ち悪いジャケットだな」くらいにしか思っていなかった。相当遅れていたわけだ。
 そんな僕でもYMOに注目せざるをえなくなるほど、彼らはブレイクした。ワールド・ツアーの模様を収めたライヴの「公的抑圧」(1980)から、スネークマン・ショーのギャグとコラボした10インチ盤の「増殖」(1980)あたりの頃は、まさに社会現象だったのではないか。その頃になってやっと、彼らの「違和」をまともに浴びることになったのだけれども、なんというか、「触れてはいけないもの」というような危うさがYMOには有りました。有り体に言えば「ロック」だったのです。僕がロックをまともに聴くようになるのはストーンズの「刺青の男」(1981)当たりからだから(思春期のこの一年のズレは大きい)、この時点では、まだ、その「ロック」な音を、僕は持て余していたように思います。そして、YMOは、その次の「BGM」(1981)から劇的な変化を遂げ、大衆的な人気から意図的に遠ざかっていきました。「テクノデリック」(1981)で非大衆路線を極め、“君に、胸キュン。”で、大衆的なサウンドに戻ってきたのは1983年。今の感覚だと、「なんだ三年しか空いてないじゃないか」と言う感じだけど、当時は、ずいぶん長い期間に感じたものです。また、“君に、胸キュン。”も、アルバムの「浮気な僕ら」(1983)(歌ものアルバムだったけど、インストルメンタル盤も同時発売された。現行のCDでは両者を合わせた二枚組になってます)も、どこまで本気なのかわからないようなところがあって、「増殖」までの頃のようにはのめり込んで聴けなかったです。レコード買わなかったし。そして、彼らは劇団スーパー・エキセントリック・シアター (S.E.T.)のギャグとコラボしたスタジオ盤の「サーヴィス」(1983)、ライヴの「アフター・サーヴィス」(1984)を最後に「散開」してしまう。

 彼らのCDはUS盤1st(1979)~「浮気な僕ら」と、だいたい持っているのだけれども(「サービス」だけ持ってないことになる。「アフター・サーヴィス」の代わりに拡大版の「コンプリート・サーヴィス」持ってます)、なぜか、この国内仕様の1st(1978)はアナログ盤しか持っていなかった。というか、YMOで唯一持っているアナログ盤がこれ。当時は後乗りで1stから揃えて行くぞ!、と思っていたのだけれども、これだけで挫折したのだった(笑)。あと、「公的抑圧」とか「増殖∞」は最初ミュージックカセットで持ってました。その頃はラジカセは持っててもアナログ・レコード・プレイヤーは持ってなかったので。
 まぁ懐古的なことはよしとして。さて、僕はYMOのCDはなぜか日記のネタにはしていない。調べてみると、僕が日記で音楽ネタを書き始めたのが、2004年の春頃。一方YMOのCDは2003年の春に大体揃えている。と言う事で、純粋にタイミング的な問題なわけだ。あっ、さかのぼって書いたりはしないと思うよ、多分(笑)。まぁ、それもどうでもいいことだな。(^_^;
 と言う事で、なんとなく収まりが悪く国内仕様盤1stのCDが抜けていたのだけれども、今回、買っちゃいました。まぁ、大体US盤1stと同じなんで、聴き飽きた内容ではある(笑)。
 このアルバムがエヴァーグリーンなものになっているのは、カヴァーの“ファイアークラッカー”と、坂本龍一、高橋幸宏が一曲づつ提供したB面の“東風”、“中国女”の賜物でしょう。リーダーである細野作品の注目度が低いというのもある意味皮肉な話ではありますが。(“コズミック・サーフィン”は「パシフィック」と言う企画物のオムニバス・アルバムが初出の、言わばセルフ・カヴァー。なおかつここでの性急なリズムのヴァージョンよりも「公的抑圧」でのエイト・ビート・ヴァージョンのほうが支持されています。この曲は坂本・高橋の熱心なリクエストにより収録されたとか。)とはいえ、アルバム全体を貫くコンセプトは細野晴臣のものなわけで、そのコンセプトを端的に言い表した細野の言葉が当アルバムのライナーに書かれています。「(1)sexyなリズム→踊らずにはいられない! (2)fantasiticなメロディー→ハートにくる! (3)metallicなコンセプト→前頭葉マッサージ」。また、別のところでは、「マーティン・デニーの「ファイアー・クラッカー」をシンセサイザーを使用したエレクトリック・チャンキー・ディスコとしてアレンジし、シングルを世界で400万枚売る」というメモも残していたという逸話もあります。つまり、コンピューターとシンセサイザーを全面的に使いながらも徹底的にキャッチーなメロディーで売れ線を狙う、と言う、初期YMOのコンセプトは1stから揺るぎないものであったと言う事が判ります。
 さて、ざっとアルバム構成を見てみましょう。“コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ””は、当時流行っていたコンピューター・ゲーム(家庭用テレビに繋ぐのではなく、喫茶店とかの机に組み込まれていました。家庭用コンピュータ・ゲームが流行るのはもう少し後)の効果音をシンセサイザーで再現したもの。途中から高橋のドラムスが重なり、いつの間にか音楽になっているところが見事。そして、バチバチと爆発音が連なり、“ファイアークラッカー”につながって行く。A面後半は細野作品が2曲。“シムーン”はどことなくユーモラスな楽曲。“コズミック・サーフィン”はタイトル通りのスペイシーな音作りが楽しい。僕は「公的抑圧」ヴァージョンを先に聴いていたので、リズムアレンジが大幅に違うこちらのヴァージョンはなかなか新鮮でした。A面の締めくくりは“コンピューター・ゲーム “インベーダーのテーマ””で再びゲームの効果音。最後はインヴェーダにやられて(?)ゲーム・オーヴァーとなります。
 そしてB面は5曲がシームレスに繋がっています。“東風”“中国女”は言うまでもない有名曲。どちらもエスニックな味わいが面白い。“中国女”では高中正義のギターが効果音的に使われています。“ブリッジ・オーバー・トラブルド・ミュージック”は、間奏曲風の小曲。タイトルはサイモン&ガーファンクルの“明日に架ける橋(Bridge over troubled water)”のもじり。そして、細野の“マッド・ピエロ”は隠れた名曲と言うべき。ライヴでは再現するのが難しかったために演奏する機会が少なく、不当に過小評価されていると言えます。(“東風”“中国女”“マッド・ピエロ”と言う曲名は、ジャン=リュック・ゴダールの『ゴダール3部作』と称される映画タイトルから採られたもの。坂本龍一がゴダールを好きだったらしいですね。曲の内容は映画の内容とは関係がないようです。)ラストは、コンピューター・ゲーム・シリーズで、ゲームのBGMをコラージュしたような作品。A面のコンピューター・ゲームにつながり無限ループするという含みを持たせて終わります。
 改めて今聴いてもキャッチーさは失われてないし、尖っている部分が鈍っていないのが見事。
 ちなみに、オリジナルLPのオビには細野晴臣の名前が大きく書かれ、彼のソロ・プロジェクトの扱いでした。
 このアルバムを発表して程なく、YMOは海外デビューを飾り、世界的な名声を得ていきます。まぁ、多分にカルト的なそれではありましたけど。日本の評論家でも「世界ツアーが成功ったって、ちっちゃいハコ(会場)での話に過ぎないよ」と、やっかみなんだかどうなんだかよくわからない批評をしたアホもいました。しかし、日本のアニメが世界に進出する前に、YMOが日本文化海外進出の先鞭をつけていたことは、強調しすぎても強調し過ぎることはないでしょう。(加藤和彦ファンの僕としては、サディスティック・ミカ・バンドの英国進出のことも忘れないでねと言いたいのですが。(^_^;)日本での人気は、海外から逆輸入された形で、次作の「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」の大ヒットへとつながることになります。いやまぁ、書かんけど、多分(笑)。


 おまけでUS盤も挙げておこう。
イエロー・マジック・オーケストラ(US版)(紙ジャケット仕様)イエロー・マジック・オーケストラ(US版)(紙ジャケット仕様)
(2010/09/29)
YELLOW MAGIC ORCHESTRA

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1. Computer Game "Theme From The Circus" (Instrumental)
2. Firecracker (Instrumental)
3. Simoon
4. Cosmic Surfin' (Instrumental)
5. Computer Game "Theme From The Invader" (Instrumental)
6. Yellow Magic (Tong Poo) (Instrumental)
7. La Femme Chinoise
8. Bridge Over Troubled Music (Instrumental)
9. Mad Pierrot (Instrumental)

 曲目を眺めて、日本盤とUS盤でまず違うのは、B面ラストの“アクロバット”が削られていることです。まぁ、ゲームの擬音をしつこく入れてもしょうがないという発想なんだろうけど、“マッド・ピエロ”のフェイド・アウトで終わっちゃうのも寂しいという気がします。無限ループのコンセプトも失くなっちゃったし。
 あと、もう一つ大きな違いは、“東風”で、吉田美奈子のヴォイスが入っていること。(インスト扱いみたいだから、ヴォーカルというよりはヴォイスなんだろうな。)これは、「日本盤では消されていたもの」が、US盤では復活したものです。断じてUS盤用に新たに追加されたものではございません。勘違いしている人が多いみたいだけど。まぁ、そんな些細なトリビアを知っていようと知っていまいと、普通の人なら吉田美奈子盤に軍配を上げると思うけどね。でもライヴでは吉田美奈子盤を再現したことはないから、本人たち的にはやはり日本オリジナル盤がマスター・テイク、と言う思いが強いのだろうな。
 そして、“ファイアークラッカー”もちょっと違っていて、日本盤は、エンディングで爆竹(?)が派手に鳴り響いてからズドーン、と、終わるのだけど、US盤は爆竹無しで、いきなりズドーンと終わります。
 全体的な音の質感の違いは、正直良く分かんない(笑)。細野晴臣は、US盤のリミックス作業を聴きながら「東京的なものが失われていく」と嘆いた(のかな?)と言いますけど。
 US盤が出てからは、日本盤の1stは廃盤扱いになり、1982年に再販されるまでは入手困難な状態が続いたと、wikiには書いてあります。僕が高校二年の時(1983年)に買った日本盤1stはこの再発盤だったのでしょうね。

テーマ : シンセサイザー
ジャンル : 音楽

【CD入手】ボブ・ディラン/サイド・トラックス(紙ジャケット仕様) #BobDylan #SideTracks

サイド・トラックス(紙ジャケット仕様)サイド・トラックス(紙ジャケット仕様)
(2014/03/26)
ボブ・ディラン

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ディスク:1
1. ベイビー、アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ユー (1962/7/9録音)(バイオグラフ)
2. コチャマゼの混乱 (1962/11/14録音)(バイオグラフ)
3. 明日は遠く (ライヴ) (1963/4/12収録)(グレーテスト・ヒッツ第2集)
4. レイ・ダウン・ユア・ウィアリー・チューン (1963/10/24録音)(バイオグラフ)
5. パーシーズ・ソング (1963/10/23録音)(バイオグラフ)
6. アイル・キープ・イット・ウィズ・マイン (1965/1/14録音)(バイオグラフ)
7. 窓からはい出せ (1965/11/30録音)(バイオグラフ)
8. 寂しき4番街 (1965/7/29録音)(グレーテスト・ヒッツ第1集)
9. ジェット・パイロット (1965/10/5録音)(バイオグラフ)
10. アイ・ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー (1965/10/5録音)(バイオグラフ)
11. アイ・ドント・ビリーヴ・ユー (ライヴ) (1966/5/6収録)(バイオグラフ)
12. ジョアンナのヴィジョン (ライヴ) (1966/5/26収録)(バイオグラフ)
13. マイティ・クイン (1967年6~10月録音)(バイオグラフ)
14. 河のながれを見つめて (1971/3/16録音)(グレーテスト・ヒッツ第2集)
15. マスターピース (1971/3/16録音)(グレーテスト・ヒッツ第2集)

ディスク:2
1. ダウン・イン・ザ・フラッド (1971/9/24録音)(グレーテスト・ヒッツ第2集)
2. アイ・シャル・ビー・リリースト (1971/9/24録音)(グレーテスト・ヒッツ第2集)
3. どこにも行けない (1971/9/24録音)(グレーテスト・ヒッツ第2集)
4. ジョージ・ジャクソン(アコースティック)(1971/11/4録音)[シングル]
5. いつまでも若く (1973/6/?録音)(バイオグラフ)
6. きみは大きな存在 (1974/9/17録音)(バイオグラフ)
7. アップ・トゥ・ミー (1974/9/19録音)(バイオグラフ)
8. アバンダンド・ラヴ (1975/7/31)(バイオグラフ)
9. イシス (ライヴ) (1975/12/4収録)(バイオグラフ)
10. ドゥランゴのロマンス (ライヴ) (1975/12/4収録) (バイオグラフ)
11. カリビアン・ウィンド (1981/3/31録音)(バイオグラフ)
12. ハート・オブ・マイン (ライヴ) (1981/11/10収録)(バイオグラフ)
13. 夢の続き (1989/3/23録音)(グレーテスト・ヒッツ第3集)
14. ディグニティ (1989/3/13録音)(RED BOX)
15. シングス・ハヴ・チェンジド (1999/8/?録音)(ワンダー・ボーイ(サウンドトラック))

 ※著作権者の監視が厳しいためYoutube動画はありません。

 現行の他のCDで聴けるものを付記しておきました。主に自分のために。:-P)
 僕が持っているディランの編集物は「バイオグラフ」だけですが、今回の2枚組は、バイオグラフでしか聴けなかった音源を網羅しています。なので、皆様、お手持ちの「バイオグラフ」は売り払ってもかまいません。国内未発表だった“グルームズ・スティル・ウェイティング・アット・ザ・オルター”も、今回の紙ジャケ再発で「ショット・オブ・ラヴ」に収録されてますし。1966/5/17にマンチェスターでライヴ録音された“イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー”も、ブートレグVol.4「ロイヤル・アルバート・ホール」に収録済み。
 また、僕は持っていませんが、「グレーテスト・ヒッツ第1集」、「グレーテスト・ヒッツ第2集」でのレアトラック(一部は前述の「バイオグラフ」にも収録)も網羅されている。この二組も売っちゃってよろしい。(まぁ、あくまでレア・トラックのみを目的として所持している場合ですが。)
 なお、“ジョージ・ジャクソン(アコースティック)”の「アコースティック」は、ヴァージョンの名前であって、そういうアルバムがあるわけではないです。紛らわしい記述ですまん。(^_^; 1971年末か1972年初頭に「ビッグバンド」ヴァージョンとカップリングしてシングル発売されたもののようです。初アルバム化かな?。「ビッグバンド」ヴァージョンは残念ながら未収録。
 「グレーテスト・ヒッツ第3集」のレア・テイクが“夢の続き”だけかどうかはよくわからないです。“ディグニティ”の「RED BOX」というのもよくわからない。付属のライナーの解説にはそう書いてあるのだけど。同解説の別の箇所の記述から推測すると、この“ディグニティ”は「グレーテスト・ヒッツ第3集」に収録された物と同じなのかもしれないです。だとすれば、「グレーテスト・ヒッツ第3集」も売っちゃって良いことになるのですが…。(まぁどっちみち僕は持ってませんが。)乞うご教授。
 というわけで、本来「Bob Dylan: Complete Columbia Albums Collection」におまけで付いていた二枚組のレア音源CDセット「サイド・トラックス」。ディランの来日を記念して、日本でのみ分売されました。(紙ジャケなのですが、紙ジャケとしての出来はいまいち。分厚くて、プラケース一枚分くらいの厚さがある。)併せて他のアルバム群の再紙ジャケ化も行われており、先の「ショット・オブ・ラヴ」もその一環です。「究極の「神」ジャケ復刻」とかなんとか銘打っているみたいですが、そもそも前回の紙ジャケ化の時、全アルバムが対象でなかったのが間違いの元。今回の紙ジャケ化は、前述の「Complete Columbia~」が紙ジャケ体裁なので、国内盤ではそれに対抗してバラで販売、というところでしょう。まぁ、ディランの場合は歌詞カードが付いていないといろいろ不都合があるから、ある程度は国内盤に付き合ってみようと思ってるがね。全43作品を揃える自信はないなぁ(笑)。

 これらのレア楽曲がディラン作品として平均点以上行っているのかどうか、は、正直わかんない。ただ、僕は「バイオグラフ」を年代順に並べ替えて通して聴いて見た時には、特にこれらの楽曲に違和感を感じなかったな。
 どの曲もそれなりに味が有りますが、特に気を惹かれるのは、ギターのみの弾き語りの“いつまでも若く”や、ローリング・サンダー・レビューからの“イシス”などでしょうか。前者は、僕は情けないことにオリジナルの「プラネット・ウェイヴス」ヴァージョンはYoutubeでファスト・ヴァージョンを聴いたことがあるのみ。ですが、それでも、この弾き語り版は充分に胸を打つ出来だと思います。後者は、勢いのあるライヴ演奏に圧倒されます。著作権者の監視が厳しく、Youtubeに音源を上げられないのが残念です。
 このCDで惜しいのは、限定盤、ということ。それが条件で国内販売が許可されたのかなとも思うが、もったいない。あるいは「バイオグラフ」などをカタログに残しておきたいのか?。レコード会社はこういう商品をこそ何時でも入手可能にしておくべきだと、僕は思うんだがなぁ。

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/ヴァリーズ・オブ・ネプチューン(紙ジャケット仕様) #JimiHendrix #ValleysOfNeptune

ヴァリーズ・オブ・ネプチューン(紙ジャケット仕様)ヴァリーズ・オブ・ネプチューン(紙ジャケット仕様)
(2013/04/10)
ジミ・ヘンドリックス

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輸入盤等はこちらから。

「ヴァリーズ・オブ・ネプチューン」フル・アルバム


1. ストーン・フリー
2. ヴァリーズ・オブ・ネプチューン
3. ブリーディング・ハート
4. ヒア・マイ・トレインAカミン
5. ミスター・バッド・ラック
6. サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ
7. ラヴァー・マン
8. シップス・パッシング・スルー・ザ・ナイト
9. ファイア
10. レッド・ハウス
11. ララバイ・フォー・ザ・サマー
12. クライング・ブルー・レイン

All songs written and composed by Jimi Hendrix, except "Bleeding Heart" by Elmore James and "Sunshine of Your Love" by Pete Brown, Jack Bruce and Eric Clapton.

Primary musicians

Jimi Hendrix - vocals, guitars, production on all tracks except 5, front cover painting
Mitch Mitchell - drums on all tracks except 3
Noel Redding - bass on all tracks except 1, 2 and 3, backing vocals on track 9
Billy Cox - bass on tracks 1, 2 and 3

Additional musicians

Rocki Dzidzornu - percussion on tracks 6 and 12
Roger Chapman - backing vocals on track 1
Andy Fairweather Low - backing vocals on track 1
Juma Sultan - percussion on track 2
Rocky Isaac - drums on track 3
Chris Grimes - tambourine on track 3
Al Marks - maracas on track 3

Track 1 recorded on April 7, 9, 14 and May 17, 1969, at Record Plant Studios, New York, New York
Track 2 recorded on September 23, 1969, and May 15, 1970, at Record Plant Studios, New York, New York
Track 3 recorded on April 24, 1969, at Record Plant Studios, New York, New York
Tracks 4 and 11 recorded on April 7, 1969, at Record Plant Studios New York, New York
Track 5 recorded on May 5, 1967, at Olympic Studios, London, England, and June 5, 1987, at AIR Studios, London, England
Track 6 recorded on February 16, 1969, at Olympic Studios, London, England
Tracks 7 and 12 recorded on February 16, 1969, at Olympic Studios, London, England, and June 5, 1987, at AIR Studios, London, England
Track 8 recorded on April 14, 1969, at Record Plant Studios New York, New York
Tracks 9 and 10 recorded on February 17, 1969, at Olympic Studios, London, England

https://en.wikipedia.org/wiki/Valleys_of_Neptune


 未発表音源集。2010年発表。先ず最初に断っときますが、ジミの演奏のテンションはここでも天下一品、一聴の価値あり。ただし初心者は生前の4枚(「Are You experienced?(1967)」「Axis:Bold As Love(1967)」「Electric Ladyland(1968)」「Band Of Gypsys(1970)」)を聴きこんでから出直して来なさい。と言う前提で、以下、つらつらと文句を述べていきます。
 一応、「未発表曲集」と銘打ってはいますが、まともに未発表な楽曲は“ヴァリーズ・オブ・ネプチューン”“シップス・パッシング・スルー・ザ・ナイト”“ララバイ・フォー・ザ・サマー”(“イージーライダー”(「ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン」収録)の元ネタ)“クライング・ブルー・レイン”の4曲だけ。後は、ファンにはおなじみな「ジミヘン・クラシックス」が収録されています。いったい、何度これらの別テイクを僕らに売りつける気なのだろうかと、ため息が出てきますが、それでも、テイクが違えば聴いてみたくなるのがファンの性(さが)と言う物。上手い商売しやがるぜ、全く。さぁ、皆さんご一緒に!。「エクスペリエンス・ヘンドリックス(ジミの遺族団体)にはムカつかさせられるぜ!。」
 “ルック・オーヴァー・ヤンダー”(「サウス・サターン・デルタ」収録)の元ネタ“ミスター・バッド・ラック”が1967年録音な以外は、1969年の録音で固めています。どーせなら生前の三枚のスタジオ録音の時期のアウトテイクをもっと出せよ、と言う気がするのですが、なんか、出せない理由でもあるんでしょうか。極端に少ないですよね、その時期の音源。
 1969/2/18,24に行われたロイヤル・アルバート・ホール公演のための事前リハーサルの時収録されたものが5曲。“サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ”“ラヴァー・マン”“ファイア”“レッド・ハウス”“クライング・ブルー・レイン”と言った楽曲で、このアルバムの聴き物の一つになっています。インストの“サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ”では、途中、延々ギター・カッティングのみで、アドリブのアイディアに詰まったかのような箇所があり、いかにもリハーサルらしい荒っぽい音源と言えます。もっとも、その、執拗にカッティングを繰り返す様に、徐々に興奮してきたりもするのが、ジミの怖いところでもありますが…。“ラヴァー・マン”はお馴染みのアップテンポではなく、ややテンポを落としたファンク風味の演奏。
 何曲かは、後からリズム・セクションをオーヴァーダブしてる(1987年)んですが、なんでそんなことするかな。ラジオでジミの特集した時の蔵出し用にオーヴァー・ダブしたものをそのまま流用しているようですが、ここは、ノー・ダビングのオリジナル音源を出すべきだったでしょう。
 アルバムのラストは、エクスペリエンス・ヘンドリックスの常套手段で、スロー・ブルース・ナンバー(後半でテンポアップしますが)となっています。このわざとらしい構成はいいかげんやめてほしいな…。
 と言う感じで、文句も言いたくなりますが、冒頭で述べたとおり、ジミのギターのテンションは最高。ほぼ1969年の録音で統一したことで、サウンド的にも整合感のあるものとなっています。なんだかんだ言って一聴の価値ありか。個人的にはブルースの“ヒア・マイ・トレインAカミン”“レッド・ハウス”がグッとくる。もちろん、アップテンポの曲に混じってだからこそだけどね。
 今回は、ジミの音源を紙ジャケで揃えたいという想いで、紙ジャケで買い直しました。と言う感じで、ジミ紙ジャケ・シリーズはこれで一段落。しばらくはジミの日記書くこともないだろうな。


【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/アー・ユー・エクスペリエンスト?(リマスター・紙ジャケット仕様)
【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/アクシス:ボールド・アズ・ラヴ(リマスター・紙ジャケット仕様)
【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/エレクトリック・レディランド(リマスター・紙ジャケット仕様)
【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/バンド・オブ・ジプシーズ(リマスター・紙ジャケット仕様)
【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン(紙ジャケット仕様)
【CD入手】ジミ・ヘンドリックス/サウス・サターン・デルタ(紙ジャケット仕様)

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD入手】大塚愛/AIO PUNCH #大塚愛 #AioPunch

AIO PUNCH (ミニALBUM)AIO PUNCH (ミニALBUM)
(2014/03/26)
大塚 愛

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1. さくらんぼ―カクテル―
2. CHU-LIP―蜂蜜酒―
3. 甘えんぼ―レモンティ―
4. 羽ありたまご―エスプレッソ―
5. PEACH―ウォッカ―
6. 5:09a.m.―トニック―

AIO PUNCH ダイジェスト・リリック映像


 大塚愛も最近飽きてきた。これが最後の大塚愛になるかな…。
 大塚愛の、過去曲カヴァーのミニ・アルバム。
 当アルバム制作のきっかけは、“さくらんぼ”を試みで大人っぽく/おしゃれっぽく、セルフ・カヴァーしたものを、配信限定でリリースしてみたところ、どうやら意外と好評だったらしい。それで、「大人/おしゃれ」路線でセルフ・カヴァー・アルバムをやってみようとなったらしい。
 しかし、どうだろう、アダルトティックな大塚愛って、そんなに需要あるのか?。まぁ、当人としても、この企画はこれっきり、と、思っているのではないだろうか。あ、僕のフェイヴァリット曲“甘えんぼ”は、例外的に出来が良くて嬉しい限りです。ま~、この曲に出会ったから大塚愛を聴いてきたようなもんだからね。結局この曲を超える曲はなかった…。orz
 ニュー・アルバムもなんとか出てるようだけど、中古が\1円になるまでは買うまいかな。
LOVE FANTASTIC (CD+Blu-ray)LOVE FANTASTIC (CD+Blu-ray)
(2014/07/16)
大塚 愛

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LOVE FANTASTIC (CD+DVD)LOVE FANTASTIC (CD+DVD)
(2014/07/16)
大塚 愛

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LOVE FANTASTICLOVE FANTASTIC
(2014/07/16)
大塚 愛

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テーマ : J-POP
ジャンル : 音楽

【CD入手】オーティス・レディング/キング&クィーン/イモータル・オーティス・レディング #OtisRedding #KingAndQueen #ImmortalOtisRedding

キング&クィーンキング&クィーン
(2012/11/07)
オーティス・レディング&カーラ・トーマス

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 輸入盤等はこちらから。
キング&クィーン(1967)/オーティス・レディング&カーラ・トーマス
1. ノック・オン・ウッド
2. いい子にさせて
3. トランプ
4. 恋は気まぐれ
5. 僕のベイビーに何か?
6. ラヴィー・ダヴィー
7. 新年の誓い
8. イット・テイクス・トゥー (MONO)
9. ロンリー・フォー・ミー
10. 悲しき叫び
11. カーラとオーティス (MONO)

 フル・アルバム




イモータル・オーティス・レディングイモータル・オーティス・レディング
(2012/11/07)
オーティス・レディング

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 輸入盤等はこちらから。
イモータル・オーティス・レディング(1968)
1. アイヴ・ガット・ドリームズ・トゥ・リメンバー
2. ユー・メイド・ア・マン・アウト・オブ・ミー
3. ノーバディーズ・フォールト・バット・マイン
4. ハード・トゥ・ハンドル
5. サウザンド・マイルズ・アウェイ
6. ハッピー・ソング
7. シンク・アバウト・イット
8. ア・ウェイスト・オブ・タイム
9. シャンペーン・アンド・ワイン
10. ア・フール・フォー・ユー
11. エーメン

エーメン



フル・アルバム



 今までのオーティスのCDは、オリジナル・アルバム・シリーズの5枚組BOXから聴いていたものが多かったんですけど、今回の二枚は、何故かBOXには収録されなかった二枚です。国内盤が廉価で出ているので、それを購入しました。いずれもステレオ・ミックスです。(一部楽曲を除く。)
 「キング&クイーン」は、女性シンガー、カーラ・トーマスとのデュエットで、ソウルの名曲をカヴァーした、生前最後のスタジオ録音となった作品。今、したり顔に「ソウルの名曲を…」と書いたけど、正直いって、知ってるのは数曲程度。(^_^; でも比較的キャッチーな曲が並んでいて、なかなか楽しめます。ただ、この作品を楽しめるようになるまではちょっと時間がかかった。というのも、事前に、鈴木啓示がこんなふうに書いているのを読んでしまっていたからです。(「キング&クイーン」を未聴の方はご注意!。聴く前に偏見を植え付けられるかもしれません!。それでも良いという方はドウゾ!。)「はっきりいって、この企画は失敗だった。ジム発案によるカーラ・トーマスとのデュエットだが、カーラに合わせるためか声が上ずり聞き苦しい部分がしばしば。(中略)ヒットした「トランプ」や「ニュー・イヤーズ…」などがまあ聞けるが、やはり安易という以外にない。」(レコード・コレクターズ増刊「ソウル&ファンク」より。オリジナル掲載はレコード・コレクターズ1987年4月号。)
 余計なことを書いてくれたものです。該当原稿は、本来、オーティスのレコーディングを整理するという趣旨のものだったはずなのですが、ソウル評論家としてのプライドがいちいち余計なことを付け足さないと気がすまなかったのでしょうか。僕は実際の音を聴く前にこの文章を先に読んでしまったものだから、「キング&クイーン」を素直に聴くことができませんでした。まっさらな気持ちで聴こうとしても、どうしても、オーティスの声は上ずって聴こえてしまう。困った状況が続いていたのですが、三ヶ月近く聴き込んだ最近になって、やっと、何とかこの作品を楽しめるようになりました。
 それはやっぱり、採り上げられている曲が名曲揃いという点が大きいですね。サム・クックの“悲しき叫び”や、サム&デイヴの“僕のベイビーに何か?”などなど、前述したとおり耳馴染みの良い曲が並んでいます。これらの楽曲の前では、些細な傷など問題なし!。(三ヶ月かかりましたが。(^_^;)
 そして、「イモータル~」の方なんですが。没後発表の作品としては最良のもの、と言う世評の作品。こちらも鈴木啓示が心ないことを書いていますが、それだからというわけでなく、心に響いてくるものが少ないです。思うに、こちらはキャッチーな曲が少ないんですよね。唯一、“エーメン”が取っ付き易いくらい。コアなファンの人は、オーティスの歌いまわしが良ければそれで満足、と、思うのかもしれませんが、僕は違うんです。あくまで、オーティスは、良曲を得て光り輝く存在だと思っています。
 フランク・シナトラなんかは、「どんな駄曲も彼が歌うと名曲に聴こえた」なんて言う伝説を持っていますけど、シナトラをちゃんと聴いたことがないのに言うのもなんですけど、それは、絵空事だと思っています。駄曲は所詮、駄曲にすぎません。そこにはマジックの起こりようが無いです。このアルバムのオーティスも、残念ながら、生前発表のアルバムほどの輝きはないと思います。
 え、鈴木啓示がなんて書いていたのかって?。え~と、オーティスは、没する直前に大量の録音を残したんですけど(「イモータル~」はその中からの選集)、総じて曲の出来が悪すぎる、と…。まぁ、評論家の言うことなんか気にすることないですよ。自分の耳を信じて!。(^_^;

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD聴く】マイルス・デイヴィス / TUTU - from ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import) #MilesDavis #TUTU

Original Album SeriesOriginal Album Series
(2012/09/18)
Miles Davis

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ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import)



TUTU<紙ジャケット仕様>TUTU<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス

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 輸入盤等はこちらから。

Full Nelson


「TUTU」Full Album


TUTU(1986)
1. Tutu - 5:15
2. Tomaas - 5:38 (Davis, Marcus Miller)
3. Porttia - 6:18
4. Splatch - 4:46
5. Backyard Ritual - 4:49 (George Duke)
6. Perfect Way - 4:35 (David Gamson, Green Gartside)
7. Don't Lose Your Mind - 5:49
8. Full Nelson - 5:06

All tracks composed by Marcus Miller except where indicated

Miles Davis - trumpet
Marcus Miller - bass guitars, guitar, synthesizers, drum machine programming, bass clarinet, soprano sax, other instruments
Jason Miles - synthesizer programming
Paulinho da Costa - percussion on "Tutu", "Portia", "Splatch", Backyard Ritual"
Adam Holzman - synthesizer solo on "Splatch"
Steve Reid - additional percussion on "Splatch"
George Duke - all except percussion, bass guitar, and trumpet on "Backyard Ritual"
Omar Hakim - drums and percussion on "Tomaas"
Bernard Wright - additional synthesizers on "Tomaas" and "Don't Lose Your Mind"
Michal Urbaniak - electric violin on "Don't Lose Your Mind"
Jabali Billy Hart - drums, bongos

Producer Marcus Miller, Tommy LiPuma

Recorded Capitol Studios, Los Angeles; Clinton Recording, New York City; Le Gonks, West Hollywood




 古巣コロンビア・レコードを離れ、ワーナーから放った移籍第一弾。しばらく疎遠だった(のかな?)マーカス・ミラーとの再タッグ。マーカスがほとんどの楽器を一人でやっており、おそらくそこにマイルスがトランペットをオーヴァー・ダヴィングした模様。
 このアルバムは、後半三曲から聴いていこう。そこでは極上のファンク・ジャズが展開されています。特に、“Full Nelson”の高揚感は素晴らしい。(ここでの「ネルソン」は、ネルソン・マンデラのことらしい。マイルスには以前“Half Nelson”と言う曲を書いてますが(「ワーキン」(1956)収録)、そちらはベーシストのネルソン・ボイドの事らしく、両曲の間に関連はなさそうです。)
 さて、僕の日記を読んでくださっている方なら、僕の唱える「マイルス根暗説」を読んだことがあるでしょう。もちろん、それはジョークとして言っていたわけなのですが、この作品に関しては、ジョークですまないんじゃないでしょうか。
 出だしのタイトル曲、あんな沈鬱な始まり方をする必要があるんでしょうか。“Splatch”とラストの三曲が比較的快活な作品群で、これらの内一曲を冒頭に持ってくればよかったようなものを、わざわざ、「おれは今回も根暗で始めるぜ」と宣言する必要がどこにあったのか、それが僕にはわかりません。このレビューを書いている時点で、既に「シエスタ」「アマンドラ」も耳にしているんですが、印象はあまり変わりません。なにか、深刻ぶらなければいけないような理由があったんでしょうか?。冒頭の3曲はとにかく暗いです。根暗だ、ネクラ!。
 8曲中6曲がマーカス・ミラーの作曲ですが、マーカスとしても、こんな根暗な曲は書きたくなかったのではないでしょうか。「帝王」マイルスのパワハラでやむを得ず、こういう曲を書いたのだろうと勘ぐってしまいたくなります。
 でまぁ、先に述べたように残りの4曲は明るい曲なのですが、冒頭3曲の根暗攻撃でもう気がめげる。CDチャンジャーでマイルスのところへ来るたびに、「またマイルスだよ、かんべんしてほしいなぁ」などと、つい、思ってしまうほどです。(だったら聴くな。(^_^;)
 しかし、冒頭で述べたラストの三曲と、“Splatch”はほんとうに素晴らしい出来となっています。だから、こういう曲を頭に持ってこようよ、マイルス(;_;)。
 その気になれば明るい印象のアルバムにも出来たはずなのに、何故か根暗に染まってしまうマイルス。ワーナー時代のマイルスの未来やいかに!?。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD入手】マイルス・デイヴィス / ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import) #MilesDavis #Tutu #Siesta #Amandla #Dingo #DooBop

Original Album SeriesOriginal Album Series
(2012/09/18)
Miles Davis

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ORIGINAL ALBUM SERIES(5CD Import)




TUTU<紙ジャケット仕様>TUTU<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス

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 輸入盤等はこちらから。
TUTU(1986)
1. Tutu - 5:15
2. Tomaas - 5:38 (Davis, Marcus Miller)
3. Porttia - 6:18
4. Splatch - 4:46
5. Backyard Ritual -4:49 (George Duke)
6. Perfect Way - 4:35 (David Gamson, Green Gartside)
7. Don't Lose Your Mind - 5:49
8. Full Nelson - 5:06

All tracks composed by Marcus Miller except where indicated

Miles Davis - trumpet
Marcus Miller - bass guitars, guitar, synthesizers, drum machine programming, bass clarinet, soprano sax, other instruments
Jason Miles - synthesizer programming
Paulinho da Costa - percussion on "Tutu", "Portia", "Splatch", Backyard Ritual"
Adam Holzman - synthesizer solo on "Splatch"
Steve Reid - additional percussion on "Splatch"
George Duke - all except percussion, bass guitar, and trumpet on "Backyard Ritual"
Omar Hakim - drums and percussion on "Tomaas"
Bernard Wright - additional synthesizers on "Tomaas" and "Don't Lose Your Mind"
Michal Urbaniak - electric violin on "Don't Lose Your Mind"
Jabali Billy Hart - drums, bongos

Producer Marcus Miller, Tommy LiPuma

Recorded Capitol Studios, Los Angeles; Clinton Recording, New York City; Le Gonks, West Hollywood



シエスタ<紙ジャケット仕様>シエスタ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス&マーカス・ミラー、マイルス・デイヴィス 他

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MUSIC FROM "SIESTA"(1987)
1. Lost in Madrid, Part 1 - 1:48
2. Siesta; Kitt's Kiss; Lost in Madrid, Part 2 - 6:54
3. Theme for Augustine; Wind; Seduction; Kiss - 6:33
4. Submission - 2:32
5. Lost in Madrid, Part 3 - 0:49
6. Conchita; Lament - 6:43
7. Lost in Madrid, Part 4; Rat Dance; The Call - 1:41
8. Claire; Lost in Madrid, Part 5 - 4:33
9. Afterglow - 1:41
10. Los Feliz - 4:35

All songs composed by Marcus Miller, except "Theme For Augustine" by Miles Davis & Marcus Miller

Miles Davis - trumpet
Marcus Miller - bass, bass clarinet, etc.
John Scofield - acoustic guitar on "Siesta"
Omar Hakim - drums on "Siesta"
Earl Klugh - classical guitar on "Claire"
James Walker - flute on "Los Feliz"
Jason Miles - synthesizer programming

Producer Marcus Miller

Released November 1987
Recorded January-February 1987 at Sigma Sound Studio, New York and Amigos Studio, Hollywood



アマンドラ<紙ジャケット仕様>アマンドラ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス

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AMANDLA(1989)
1. Catembe - 5:35
2. Cobra (George Duke) - 5:15
3. Big Time - 5:40
4. Hannibal - 5:49
5. Jo-Jo - 4:51
6. Amandla - 5:20
7. Jilli (John Bigham) - 5:05
8. Mr. Pastorius - 5:41

All tracks were composed by Marcus Miller, except where indicated.

George Duke - keyboards, synclavier, arranger
Omar Hakim - drums
Steve Khan - guitar
Joe Sample - piano
Jean-Paul Bourelly - guitar, percussion
Don Alias - percussion
Foley - guitar soloist
Bashiri Johnson - percussion
John Bigham - guitar, keyboards, drum programming, arranger
Mino Cinelu - percussion
Paulinho Da Costa - percussion
Joey DeFrancesco - keyboards, photography
Al Foster - drums
Kenny Garrett - soprano & alto saxophone
Michael Landau - guitar
Rick Margitza - tenor saxophone
Jason Miles - synthesizer, synthesizer programming
Marcus Miller - bass, bass clarinet, guitar, arranger
Billy Patterson - wah wah guitar
Ricky Wellman - drums

Producer Tommy LiPuma, Marcus Miller, George Duke

Released May 18, 1989
Recorded December 1988 - early 1989



ディンゴ<紙ジャケット仕様>ディンゴ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス&ミシェル・ルグラン、マイルス・デイヴィス 他

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DINGO:SELECTION FROM The MOTION PICTURE SOUNDTRACK(1991)
1. Kimberley Trumpet
2. Arrival
3. Concert on the Runway
4. Departure
5. Dingo Howl
6. Letter as Hero
7. Trumpet Cleaning
8. Dream
9. Paris Walking I
10. Paris Walking II
11. Kimberley Trumpet in Paris
12. Music Room
13. Club Entrance
14. Jam Session
15. Going Home
16. Surprise!

Dingo: Selections from the Motion Picture Soundtrack is the soundtrack to the 1992 movie of the same name. It was composed by Miles Davis and Michel Legrand

Jimmy Cleveland - trombone
Buddy Collette - woodwind
Miles Davis - trumpet
Marty Krystall - woodwind
Michel Legrand - keyboards, arranger and conductor
Alphonse Mouzon - drums, percussion
Charles Owens - woodwind
Kei Akagi - keyboards
Richard Todd - French horn
Foley - bass
John Bigham - drums, percussion
George Bohannon - trombone
Oscar Brashear - trumpet
Ray Brown - trumpet
David Duke - French horn
Chuck Findley - trumpet
Kenny Garrett - alto saxophone
George Graham - trumpet
Bill Green - woodwind
Thurman Green - trombone
Marni Johnson - French horn
Jackie Kelso - woodwind
Abraham Laboriel - bass
Harvey Mason, Sr. - drums, percussion
Lew McCreary - trombone
Dick Nash - trombone
Alan Oldfield - keyboards
Benny Rietveld - bass
Mark Rivett - guitar
Nolan Andrew Smith - trumpet
John Stephens - woodwind
Ricky Wellman - drums, percussion
Vincent DeRosa - French horn

Producer Gordon Meltzer

Released November 5, 1991
Recorded March 1990 Crystal Studios, Los Angeles, CA



ドゥー・バップ<紙ジャケット仕様>ドゥー・バップ<紙ジャケット仕様>
(2007/09/26)
マイルス・デイヴィス

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DOO BOP(1992)
1. Mystery
2. The Doo Bop Song
contains samples from "Summer Madness" by Kool and the Gang and "La Di Da Di" by Doug E. Fresh and Slick Rick
3. Chocolate Chip (Davis, Easy Mo Bee, Donald Hepburn)
contains samples from "Thanks For Everything" by Pleasure and "Bumpin' on Young Street" by Young-Holt Unlimited
4. High Speed Chase (Davis, Easy Mo Bee, Larry Mizell)
contains samples from "Street Lady" by Donald Byrd

5. Blow
contains samples from "Give It Up Or Turnit A Loose" by James Brown and "Runnin' Away" by Chocolate Milk
6. Sonya
7. Fantasy
contains samples from "UFO" by ESG and "Love Pains" by Major Lance
8. Duke Booty
contains samples from "Jungle Strut" by Gene Ammons and "I'm Your Boogie Man" by KC & The Sunshine Band
9. Mystery (Reprise)

All tracks composed by Miles Davis and Easy Mo Bee, except where indicated

Sorry, personel is Unknown.

Producer Easy Mo Bee

Released June 30, 1992
Recorded January 19, 1991 - February, 1991 at Unique Recording


 ワーナー時代のマイルスのスタジオ作が一気に揃う便利BOX。ただし、パーソネル等は一切記述がないので、自分で調べること。
 各アルバムのレビューは後日。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD情報】ジミ・ヘンドリックス / クライ・オブ・ラヴ / レインボウ・ブリッジ 再発!?。 #JimiHendrix #CryOfLove #RainbowBridge

Cry Of Love
クライ・オブ・ラヴ(発売予定)
クライ・オブ・ラヴ
1. Freedom 3:24
2. Drifting 3:46
3. Ezy Ryde 4:09
4. Night Bird Flying 3:50
5. My Friend 4:40
6. Straight Ahead 4:42
7. Astro Man 3:37
8. Angel 4:25
9. In From the Storm 3:42
10.Belly Button Window 3:34

 全曲「ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン」収録。


Rainbow Bridge
レインボウ・ブリッジ(発売予定)
レインボウ・ブリッジ
1. Dolly Dagger 4:45
2. Earth Blues 4:20
3. Pali Gap 5:05
4. Room Full of Mirrors 3:17
5. Star Spangled Banner (John Stafford Smith, arr. Hendrix) (Studio version) 4:07

6. Look Over Yonder 3:28
7. Hear My Train A Comin' (Live) 11:15
8. Hey Baby (New Rising Sun) 6:05

"Dolly Dagger" "Earth Blues" "Room Full of Mirrors" "Hey Baby (New Rising Sun)" 「ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン」収録。
"Pali Gap" "Look Over Yonder" 「サウス・サターン・デルタ」収録。
"Star Spangled Banner" 「ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ plus」(4CD)収録。
"Hear My Train A Comin'"「ライヴ・アット・バークレイ: ファースト・ショウ」「ブルーズ」収録。


ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン(紙ジャケット仕様)ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン(紙ジャケット仕様)
(2013/04/10)
ジミ・ヘンドリックス

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サウス・サターン・デルタサウス・サターン・デルタ
(2011/06/08)
ジミ・ヘンドリックス

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ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ plusザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス~アンリリースト&レア・マスターズ plus
(2013/08/21)
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

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ライヴ・アット・バークレイ: ファースト・ショウライヴ・アット・バークレイ: ファースト・ショウ
(2008/05/25)
ジミ・ヘンドリックス

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ブルーズブルーズ
(2006/06/21)
ジミ・ヘンドリックス

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 ソニーはいったい、何を考えているのか。エクスペリエンス・ヘンドリックス(ジミの遺族団体)は何を考えているのか。リサーチャーのジョン・マクダーモットは気が違ったのか。ジミの死後、分散されて収録された遺産を、せっかくまとまった形でリイシューしてきたのに。ここでまた先祖返りか。「クライ・オブ・ラヴ」「レインボウ・ブリッジ」の2枚は、ジミの没後に出された未発表曲集だったが、それらの音源は、今は、「ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン」などのCDにまとめられ、ほぼ理想的な形で耳にすることができる。エクスペリエンス・ヘンドリックスの手の届かないところで出された「ライヴ・アット・バークレイ: ファースト・ショウ」というものもあるが、"Hear My Train A Comin'"に関しては、アラン・ダグラス時代に編纂された「ブルーズ」を引き継ぐ形で、エクスペリエンス・ヘンドリックス傘下でコントロールされた形で聴くこともできる。
 なのに、なぜ、いまさら、「クライ・オブ・ラヴ」「レインボウ・ブリッジ」なのだ?。こんなものを出すくらいなら、まだまだ他に出すべきものがあるはずだ。しかも、それぞれ二種類の形態で出す模様で、なんらかのコレクターズ・アイテム化を狙っているのか、どうなのか、今のところは情報が少なくてなんとも言えない。
 まさか、マジでストレート・リイシューじゃないだろうな?。温厚な僕でも怒るぜ。
 さぁ、皆さん、ご一緒に!。
 「まったく、エクスペリエンス・ヘンドリックスにはムカつかさせられるぜ!。」

テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【映画観た】ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年) 出演:吉岡美穂 長澤まさみ 大塚ちひろ 喜多川務 中川素州 他【ネタバレあり】【♀映像有り】

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS 【60周年記念版】 [DVD]ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS 【60周年記念版】 [DVD]
(2014/05/14)
金子昇、吉岡美穂 他

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その他Blu-ray等はこちらから。ミポリンがヒットしているのはご愛嬌。(^_^;
♪ゴ~ジラ~、ゴ~ジラ~…、ゴジラ~ヤ、ゴジラ~♪…って、ちゃうやろ!。そこはモスラやろ!。ガメラとギャオスぐらいちゃうやろ!。と言うわけで、気を取り直しまして、コホン。
♪モ~スラ~、モ~スラ~…、モスラ~ヤ、モスラ~、ドゥンガンカサ~クヤン、インドゥムゥ~、ルストウィラ~ドァ、ハンバハンバ~ムヤン、ランダバンウンラダン、トゥンジュカンラ~、カサクヤ~ンム♪(作詞:田中友幸、関沢新一、本多猪四郎/作曲:古関裕而)
 と言うわけで、お待たせしました、ミポリンこと、吉岡美穂(当時23歳)がヒロインの「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(2013年12月公開)であります。まぁ、ヒロインと言っても、前作の釈由美子ほど出番があるわけではありません。今回の主役は機龍の整備士、中條義人クン(♂)ですから。でまぁ、主人公の活躍はさくっと省略しまして(笑)、ヒロインたちの活躍の程を。
 まず目を引くのが、モスラの精霊・小美人、ヒオ・マナ、の二人でしょう。(いっそマナカナと言う名前にしたほうが良かったんちゃうか?。(^_^;)東宝シンデレラ・ガールの二人、長澤まさみ(当時16歳)と大塚ちひろ(当時17歳)が演じています。長澤まさみもこの頃は可愛げがありましたね。
小美人役の大塚ちひろと長澤まさみ
 この二人、とにかく写りがちっちゃい!。顔の識別も難しいくらい。しかし、セパレートのミニスカで可愛くおへそを露出したり、冒頭にあった「モスラの歌」を愛らしい声でデュエットしてくれちゃったりしてて、ところどころハモったりしてたりして、オジサン的には頬が緩みますな!。歌は吹き替えではなく、ちゃんと長澤まさみと大塚ちひろが歌っておるようです。

 二人は、初代小美人を助けた中條信一博士(中條義人の伯父)の元へやってきて(義人と孫の瞬も同席)、「ゴジラの骨(メカゴジラの核ですな)を海に返してください。さもないとモスラは人間の敵にならねばなりません。」とお願いに(脅しに(?))来ます。いやまぁ、実際にはそんな緊迫したシーンは出てこないんですが(この作品では、モスラは終始人間の味方としてゴジラと戦っています)、この作品は、「モスラ」(1961年公開)と連続性を持っているという設定になっていて、その作品でのモスラは、人類の脅威として描かれていますので(まぁ、小美人をさらった悪人が全ての元凶ではあるのですが)、この脅しはなかなか効果的かと。ただ、何故小美人がゴジラの骨の返還をうったえるのかは不明で、物語が終わっても明かされることはありません。「死者の魂に人間が手を触れてはいけない。時の流れの中に葬らねばなりません。」と、それらしいことは言うのですが。
 そして、まぁ、ストーリーの細部はともかく、中條義人の元同僚、吉岡美穂演ずるところの如月梓(きさらぎあずさ)が、機龍のオペレーターとして義人の前に現れます。整備員が戦闘員に配置換えって、いくら本人の希望っつったって、大戦末期の日本じゃあるまいし、そりゃぁ無い!、と、思うんですが、まぁ、いいでしょう、ミポリンだから。(オイ!。(^_^;)と言っても、メイン・オペレーターは葉山と言う男で、梓は補佐役のようですが。まぁ、そこら辺はさくっと省略(笑)。
 前作の釈由美子でおそらくクレームが上がったのでしょう、今回はお色気シーン満載!…と言うような事はやっぱり無く(笑)、唯一、義人と二人でいる時にタンクトップの上半身を披露してくれちゃってます。
吉岡美穂
 まぁ、多少なりとも色気があるのはこんだけですね(笑)。小美人の二人がセパレートのミニスカでおへそを見せてくれてるのに、サービス足りんよな!。
 でまぁ、ミポリンの演技が、前作の釈由美子を上回るイモ…あ、いや、大根…その、なんというか、あれだね、ミポリン可愛かったね、この頃は!(笑)。なんであんな奴と結婚したかな。(-_-;
 と、ヒロインの3人を紹介したので、後は駆け足で。つってもあれだ、タイトル通りだよ。ゴジラ、モスラ、メカゴジラの三者が入り乱れてくんずほずれつの末、親モスラは死んで、小笠原諸島に産んだ卵から双子の幼虫が孵化、ひとっ飛びで(いやまぁ、幼虫芋虫なので飛べないですが。ま、泳いで、ですね)ゴジラのとこまで来て、糸攻撃でゴジラをがんじがらめにして、行動不能に。そして、何故かまた初代ゴジラの魂が復活し制御不能になったメカゴジラが、動けないゴジラを抱えて、もろとも、日本海溝の底へ沈んで行きます。小美人の望み通り、メカゴジラとともに初代ゴジラの骨は海に帰され、誰も不幸になること無くハッピーエンド。メデタシメデタシ、ですな。なお、今回もエンドロール・クレジットの後に意味深な場面が挿入されておりますが、次作のファイナルウォーズとは多分関係なかったかと。
 後、敢えて問いたい。翼飛翔体が音速超えられるのかどうか!。プロペラ機が音速を超えられないというのは航空力学では有名な話ですが、翼駆動で音速超えられんの!?。冒頭ではマッハ2以上で飛んどることになってるけど、モスラ!?。

 前回の日記では記し忘れていましたが、日記タイトルの出演者中、男性二人は、ゴジラ、メカゴジラ、それぞれのスーツアクターの方です。メカゴジラは前作とは違う人が演じてるんですね。やはり、ゴジラ映画の主役はスーツアクターの方ですから、敬意を表して併記させていただきました。

 というような感じで、えっと、ネットフレンドからの「吉岡美穂の役どころを評価して下さい」と言う要望にはうまく応えられなかったんですけど(だって、出番自体が少ないんだもん(^^ゞ)、まぁ、うまくまとまったかなと。(どこがやねん!。自分に甘いにも程がある。(^_^;)


 最後は、映画の内容とは関係なく、敢えてサービスカット/ショットを。
ミポリン。(1980年2月3日生 B85 W59 H87 Cカップ)
吉岡美穂


長澤まさみ。(1987年6月3日生 B84 W57 H83 Fカップ(推定))
長澤まさみ


大塚ちひろ。(現大塚千弘 1986年3月12日生 B85 W59 H82 Dカップ)
大塚ちひろ



 おまけで釈由美子もどぞ。(1978年6月12日生 B85 W58 H84 Dカップ)
釈由美子

テーマ : ゴジラシリーズ
ジャンル : 映画

プロフィール

☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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