【CD聴く】Miles Davis / Dig / Miles Davis and Horns / Collectors' Items / The Musings Of Miles from All Miles The Prestige Albums(14CD, Import)

All Miles The Prestige Albums(14CD, Import)




輸入盤などはこちらから。
Dig
01 Dig (7:33)
02 It's Only A Paper Moon (Arlen-Rose-Harburg)(5:23)
03 Denial (5:39)
04 Bluing (9:55)
05 Out Of The Blue (6:15)
06 Conception (George Shearing)(4:01)
07 My Old Flame (Johnson-Costow)(6:34)

Miles Davis(tp)
Sonny Rollins(ts)
Jackie McLean(as)
Walter Bishop(pf)
Tommy Potter(b)
Art Blakey(ds)
Oct. 5, 1951

Composed by Miles Davis, except as indicated.
6,7. Bonus tracks

Denial

http://youtu.be/eGQyQbF482Y




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Miles Davis and Horns
01 Tasty Pudding (3:20)
02 Floppy (5:58)
03 Willie the Wailer (4:26)
04 For Adults Only (5:33)

Miles Davis(tp)
Sonny Truitt(trombone)
Al Cohn, Zoot Sims(ts)
John Lewis(pf)
Leonard Gaskin(b)
Kenny Clarke(ds)
Feb. 19, 1953

05 Morpheus (John Lewis)(2:21)
06 Down (Miles Davis)(2:51)
07 The Blue Room (Rodgers-Hart)(3:00)
08 The Blue Room (alternate take)(2:47)
09 Whispering (3:03)

Miles Davis(tp)
Bennie Green(trombone)
Sonny Rollins(ts)
John Lewis(pf)
Percy Heath(b)
Roy Haynes(ds)
Feb. 17, 1951

Composed by Alvin Cohn, except as indicated.
Arrangements by Al Cohn and John Lewis
08. Bonus track

Tasty Pudding

http://youtu.be/zw0mnNT0I-4




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Collectors' Items
01 The Serpent's Tooth (take 1) (7:00)
02 The Serpent's Tooth (take 2) (6:15)
03 'Round Midnight (Monk-Williams-Hanighen)(7:04)
04 Compulsion (5:43)

Miles Davis(tp)
Sonny Rollins, "Charlie Chan"(ts)
Walter Bishop(pf)
Percy Heath(b)
Philly Joe Jones(ds)
Jan. 30, 1955

05 No Line (5:39)
06 Vierd Blues (6:51)
07 In Your Own Sweet Way (Dave Brubeck)(4:35)

Miles Davis(tp)
Sonny Rollins(ts)
Tommy Flanagan(pf)
Paul Chambers(b)
Arthur Taylor(ds)
March 15, 1956

Composed by Miles Davis, except as indicated.

'Round Midnight

http://youtu.be/KmK68E-NZcU




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The Musings Of Miles
01 Will You Still Be Mine? (Dennis-Adair)(6:20)
02 I See Your Face Before Me (Dietz-Schwartz)(4:44)
03 I Didn't (6:02)
04 A Gal In Calico (Robin-Schwartz)(5:15)
05 A Night In Tunisia (Gillespie-Paparelli)(7:20)
06 Green Haze(5:48)

Miles Davis(tp)
Red Garland(pf)
Oscar Pettiford(b)
Philly Joe Jones(ds)
June 7, 1955

Composed by Miles Davis, except as indicated.

A Night In Tunisia

http://youtu.be/oW2Ei36s7Vk

 えぇと、マイルス・デイヴィスの14枚組BOXセット「All Miles The Prestige Albums」、2in1にリッピングして、月一枚くらいのペースで聴きこんでいってます。でも、聴きこむペースはもっとゆっくりのほうがいいのかなぁ。2in1は、収録時間の関係上、必ずしも発表順ではないです。今回は、「Collectors' Items」の次に「The Musings Of Miles」が来ちゃってる。でも収録時期を照らし合わせると、さほどの不整合ではないのよね。(^_^; プレスティッジって、どういう戦略でレコード販売していたんだろう?。
 今回は二ヶ月分を一挙に紹介しちゃいます。(単なる手抜きとも言う。(^_^;)
 マイルスの最初期のレコーディング・キャリアって、多分、チャーリー・パーカーのもとで行ったものだと思うんですが。コレはバリバリのビ・バップで、極限まで即興演奏を追求したものでした。各人のソロも、なんか、音の上下動が激しくて、過激な感じ。
 パーカーの下(もと)を辞しての、最初の成果は「クールの誕生」になるようですが、そこでは、全体の流れを重視した聴きやすい音楽を演奏しています。
 そして、この、プレスティッジ時代に突入するわけですが。プレスティッジと言うレコード会社、録音したものを溜めておいて、後になって色々組み合わせて出すということをやっています。なので、リリース順と録音順は必ずしも一致しない。まぁ、それは良いんですけど。
 音楽的には、“ハード・バップ”を完成させた時期、ということになります。ビ・バップとハード・バップとの違いはなんぞや?、といわれるとなかなか難しい問題で、僕の手には余るのですが。(^_^; ビ・バップは、基本的に既存の曲のコード進行に、独自の即興のソロを乗せて行ったもの、ということになります。まぁ、自分たちで作った曲もあるんですけど。そこら辺言い出すとキリがない。(^_^; ハード・バップも基本形態は同じで、ビ・バップと比べてテーマ・メロディ(元歌の旋律を演奏している部分)との連携がスムーズになったとかどうとか、そう言う感じらしいのですが。正直良くわかりません。ビ・バップがどちらかと言うと喧騒的な音楽だったのに対して、ハード・バップはもう少しおとなしめな音楽に聴こえますが、これは、音楽スタイルの違いと言うよりは、パーカーとマイルスの資質の違いなんじゃないの?、などと、素人の私は思ってしまうわけです。
 で、実際にこの時期のマイルスを聴いてみて。
 ハイ、フツーのジャズです。何の変哲もない。
 揶揄して言っている訳ではなくて、パーカーとマイルスが切り開いた「バップ」と言う地平線が、後のミュージシャンに広く受け入れられて、ジャズの標準形のようになってしまったために、改めてイノヴェーターであるマイルス(やパーカー)の演奏を聴くと、普通に聴こえてしまうという。イノヴェーターならではの現象がここで起きているわけです。ビートルズの「SGT」が、今の時代に聴くと古臭くて聴くに耐えんのと似てますな。
 まぁ、マイルスの方は聞くに耐えんことはなくて、フツーのジャズとして楽しむことができますが。

 「Dig」
 なんといっても、ロリンズとマクリーンですな。いやまぁ、どっちがどっちか区別つかんですが(笑)(そうさ、おいらはアルトとテナーの区別もつかんド素人さ。(^^ゞ)、サックスのパートが出てくると胸踊りますです。マイルスも、メロディアスなソロをとるという個性はしっかり確立。パーカー時代のその他のトランペットと区別がつかん、という状態に比べると格段の進歩なのではないでしょうか。ボートラで付けられた“My Old Flame”でのバラード・プレイはさすがマイルスという感じですね。
 ブレイキーはおとなしめでサポートに徹しています。お得意のナイアガラ連打は無しかな?。
 自作曲を多く吹き込んでいるのも特徴かな。

「Miles Davis and Horns」
 プレスティッジでの初吹きこみを含んだアルバム。「Dig」でも三管編成と、大編成でしたが、ここでも、四管編成などを試みています。トロンボーンを加えているなど、低音重視の編成かな?。だからどうした、というわけでもないですが。(^_^;
 ルイス、クラーク、ヒースと言った、後のモダン・ジャズ・カルテット組が加わっているのも面白いですね。(てかこの時点ですでにMJQは結成済みか?。)
 アレンジはルイスとアル・コーンが担当。マイルスの意見がどこまで通ったのかは興味のあるところではあります。
 まぁ、基本的に、前作と、感想は同じです(笑)。フツーのジャズ。大編成でもそれは変わらず。(^_^;

 「Collectors' Items」
 「コレクターズ・アイテム」と言うタイトルが何を意味するのかはよくわかりません。3作目でいきなりコレクターズ・アイテムかよ、と言う感じなんですが。
 "Charlie Chan"て誰やねん、と、思っていたのですが、調べてみると、チャーリー・パーカーなんですね。なぜかアルトではなくテナーで参加です。正直いって、ロリンズとの区別つきまへん。(^_^;
 セロニアス・モンクの“'Round Midnight”は、これがマイルスの初吹きこみかな。後に何度も吹き込み、マイルスの十八番となるこのナンバーですが、モノにするまでは、モンクからさんざん文句言われたとか。(いや、洒落じゃなく。(^_^;)
 ここでもマイルスは自作曲を多く演っていますね。

 「The Musings Of Miles」
 2in1の都合上、間の4作をスコーンと抜かして、これをカップリングです。(^_^;
 マイルスにしては珍しい全編ワンホーンの作品。もしかして、唯一かしら?。マイルスのトランペットがたっぷり堪能できる作品となっています。が、僕的にはサックスが好きなので、ちょっと残念かな。
 “チュニジアの夜”は、ブレイクの部分、パーカーの怒涛のアドリブ・プレイ(“The Famous Alto break”等)が名高いですが、ここでのマイルスはおとなしめで、メロディアスです。パーカーのやり方とは自分は違うんだぜ、と言う主張が感じられるような気がしますね。

The Famous Alto break & Ornithology By Great Charlie Parker

http://youtu.be/M80cMw15tzI

 そんな感じで、今回は一気に四作をレビューしてみました。文中でも言っているとおり、この時期のマイルスはフツーのジャズを一貫してやっているので、多分、次回以降も、基本的に感想は同じです(笑)。どれも、それなりに聴きごたえはあるんですけどね。







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【CD聴く】Sam Cooke / Twistin' The Night Away / Mr. Soul from RCA Albums Collection (8CD, Import)

RCA Albums Collection (8CD、輸入盤)




Twistin' The Night Away(April 1962)
01.Twistin' The Night Away (Sam Cooke)(2:42)
02.Sugar Dumpling (Sam Cooke)(2:19)
03.Twistin' In The Kitchen With Dinah (Sam Cooke)(2:11)
04.Somebody's Gonna Miss Me (Lattimore Brown/Arthur Lee Reeves)(2:33)
05.A Whole Lotta Woman (James W.Alexander/Lowell Jordan)(2:22)
06.The Twist (Henry Ballard)(2:30)
07.Twistin' In The Old Town Tonight (Mack David)(2:10)
08.Movin' And A'Groovin' (Sam Cooke/Lou Rawis)        (2:38)
09.Camptown Twist (Sam Cooke)(2:15)
10.Somebody Have Mercy (Sam Cooke)(2:58)
11.Soothe Me (Sam Cooke)(2:09)
12.That's It -- I Quit -- I'm Movin' On (Roy Alfred/Del Serino)(2:31)

 That's It -- I Quit -- I'm Movin' On

http://youtu.be/lDszpGDlEGs




Mr. Soul(February 1963)
01.I Wish You Love (Charles Trenet/Lee Wilson/Albert Beach)(2:26)
02.Willow Weep For Me (Ann Ronell)(2:29)
03.Chains Of Love (Nugetre)(2:51)
04.Smoke Rings (Ned Eashington/Gene Gifford)d(3:27)
05.All The Way (Sammy Cahn/James Van Heusen)(3:31)
06.Send Me Some Lovin' (Leo Price/John S.Marascalco)(2:40)
07.Cry Me A River (Arthur Hamilton)(2:49)
08.Driftin' Blues (Johnny Moore/Charles Brown/Eddie Williams)(3:18)
09.For Sentimental Reasons (Deek Watson/William Best)(3:17)
10.Nothing Can Change This Love (Sam Cooke)(2:40)
11.Little Girl (Madeline Hyde/Francis Henry)(2:37)
12.These Foolish Things (Eric Maschwitz/Jack Strachey/Henry Link)(4:01)

 Send Me Some Lovin'

http://youtu.be/NXR5tuqLGOc

 RCA時代の大本命、「Twistin' The Night Away」。この「RCA Albums Collection」を買ったら、先ずは、この5枚目のCDを聴き倒しましょう!。サム、全編ノリノリでイキまくってます!。
 タイトル曲、“Sugar Dumpling”“Somebody Have Mercy”“That's It -- I Quit -- I'm Movin' On”が、大ヒット(Pop #3 R&B #1, Pop #32 R&B #18, Pop #70 R&B #3, Pop #70 R&B #3)となりました。サムの自作曲も6曲と、大々的にフィーチュアし、充実の一作です。
 おりからのツイスト・ブームに当て込んだと、後知恵で聞かされたのですが、それだけでこの突出感はないでしょう。
 突出感…、そう、この作品は、サムの全アルバムの中でも、突出した存在感があります。前言を翻すようですが、それは、ツイストにちなんだアップ・テンポのナンバーを多数フィーチュアしたことと無縁では無いでしょう。これ以前も、以降も、ここまでぶっ飛んだサムは(発掘されたあのライヴ「Harlem Square」を除き)聴くことができません。あ、いや、ソウル・スターラーズ時代は、アレはアレで。(^_^;
 ですから、このアルバムをサムの代表作のようにみなす人も多いのですが、ちょっと待てよ、とも、思ってしまいます。これは、サムの作品の中では異色作だからです。むしろ、「Mr. Soul」のような、じっくり聴かせるアルバムのほうがサムの本筋のような気がします。
 とはいえ、アルバムとしての出来栄えには間違いは有りません。まずは、このアルバムをじっくり聴き込み、サムを楽しみましょう。

 先にちょっと言及した「Mr. Soul」ですが、前作のアルバム・チャートが #75 と、まずまずの成績を収めたにも関わらず(サムとしては最高らしい)、不思議なことに、柳の下のどじょうをもう一匹狙うという戦略は採られませんでした。サム自身も、前作はある種の企画盤と言う意識が有ったのでしょうか。「俺の本領はこっちだぜ」と思ったかどうかはよくわかりませんが、前作の躁状態と打って変わって、じっくり聴かせるアルバムとなりました。このアルバムには、“Send Me Some Lovin'”(Pop #13 R&B #2)、“Nothing Can Change This Love”(Pop #12 R&B #2)の二曲のヒット曲が収められています。“Send Me Some Lovin'”は、バディ・ホリーでもおなじみですね。(ですよね!?。(^_^;)
 スローな曲中心なわけですが、RCA初期の二作と決定的に違うのは、「ちんたら」した感じがなく、どの曲も引き締まっていることです。結果、聴き応えのあるアルバムが出来たのですが…。
 う~ん、僕は、8枚組みの「RCA Collection」を、二枚ずつ2in1にして、CD-Rに焼いて聴いているのですが、そうすると、「Twistin' The Night Away」の後に、これが来るんです。すると、地味だなぁ、と思ってしまうのですね。(^_^; まぁ、僕の聴き方が悪いんでしょうが。BGM的に聴き流していると、このアルバムの良さはわからないような気がします。じっくり、向い合って聴いてみて、初めて響くものがあるのではないでしょうか。
 そういえば、タイトルでは高らかに「ソウル・ミュージック宣言」をしていますね。







【CD入手】エルヴィン・ジョーンズ/ライヴ・アット・ザ・ライトハウス Vol.1 Vol.2 #ElvinJones #LiveAtTheLightHouse

輸入盤などはこちらから。

Vol.1
1. イントロダクション
2. ファンシー・フリー
3. ニュー・ブリード
4. スモール・ワン
5. サンブラ
6. マイ・シップ
7. トーラス・ピープル
8. フォー・オール・ゾーズ・アザー・タイムズ/アナウンスメント

VOl.2
1. イントロダクション|ハッピー・バースデイ
2. スウィート・ママ
3. アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー
4. チルドレン、セイヴ・ザ・チルドレン
5. ブライト・ピース
6. チルドレンズ・メリーゴーランド・マーチ

ファンシー・フリー

http://youtu.be/twadiTcL1e0


 紙ジャケで出ていたものは、オリジナルのアルバム通りで曲目が少ないのですが、ここに挙げたものは、完全盤、らしく、曲目目一杯入ってます。
 ツイン・サックス、ピアノレスによる、エルヴィン・ジョーンズ・カルテットのライヴ。1972/9/9収録。
 サックスの二人は、スティーヴ・グロスマン(ts,ss)とデイヴ・リーヴマン(ts,ss,fl)。(リーヴマンはフルートも担当。)ベースはジーン・パーラと言うよく知らない人ですが、いい音鳴らしてます。
 エルヴィンのドラムスに煽られて、サックスの二人が吹きまくる、吹きまくる。ピアノ無しの編成により、コード・トーンの呪縛から解き放たれた二人が目いっぱい疾走する様は圧巻です。ソニー・ロリンズの様なメロディアスなアドリヴではないですが、とにかく迫力満点、勢い千点です。もう、その素晴らしいの一言につきますね~。
 グロスマンとリーヴマンと言うと、マイルス・デイヴィス人脈で語られることが多いようですが、僕はそこら辺詳しくないので、ノーコメントで。(^_^;
 あとまぁ、コルトレーン派テナー・マンというようなことも言われるのですが、これも、ノーコメントと言う事で。(^_^;
 ラストの曲ではエルヴィンのドラムス・ソロが大々的にフィーチュアされますが、まぁ、これはご愛嬌、ですね。
 しつこいようですが、サックスの二人の吹奏が聴きどころのこのアルバム、サックス好きなら両手を打って歓迎することでしょう。








【CD入手】Miles Davis / All Miles The Prestige Albums(14CD, Import) #MilesDavis #AllMilesThePrestigeAlbums


Dig

http://youtu.be/yCY3YuZNriY

 マイルス・デイヴィスの、最初期のリーダー作は、先ずはキャピトルに吹き込んだ「クールの誕生」(1950)ということになるのですが、続いては1951年から1956年までの間に吹き込んだこのプレスティッジ時代、ということになります。このコレクションはプレスティッジ時代のコンプリート録音というわけではなく、マイルスのリーダー名義の14作をそのまんま収録したものになります。なので、リーダ名義でない幾分かの録音(どのくらいあるのか知りませんが)は漏れているわけですが、まぁ、なんですな、後でそれを知って悔しくて言うんじゃないですけど、マニアな方じゃない限り、これで充分でしょう?。(^^ゞ
 どーしてもコンプリートな音源がほしいという人は、「Chronicle: 1951-1956」をどうぞ。
 

 このコレクション「All Miles The Prestige Albums」、一気に14枚も聴き込めないので、毎月2枚づつ、2in1でCD-Rに焼いて聴き込んで行っています。まぁ、収録時間の関係で、必ずしも発表順には2in1にしていないのですが。各アルバムの内容については、またちょぼちょぼ日記に書いていきますが、この時期のマイルスは、何と言うか、当たり前のジャズをやっているので(冒涜的は発言だなぁ(^_^;)、各々のアルバムについて細かくは書かないと思います。あ、いや、悪くはないと思ってますよ、念のため。(^_^;
 ちなみに、僕は、すっかり「クールの誕生」の存在を忘れていて、先にこの「All Miles The Prestige Albums」のコレクションを買ってしまったので、ある程度聴き進めてから、慌てて「クールの誕生」を追加で買いました。皆々様は、よく気をつけなさるように。(^^ゞ
 「The Complete Birth of the Cool」

 あ~、このコレクションを聴き込み終わる頃には、「The Complete Columbia Album Collection: +DVD」を買うお金が貯まっているかな?。

収録アルバム及び楽曲
Dig
01 Dig (7:33)
02 It's Only A Paper Moon (Arlen-Rose-Harburg)(5:23)
03 Denial (5:39)
04 Bluing (9:55)
05 Out Of The Blue (6:15)
06 Conception (George Shearing)(4:01)
07 My Old Flame (Johnson-Costow)(6:34)

Miles Davis(tp)
Sonny Rollins(ts)
Jackie McLean(as)
Walter Bishop(pf)
Tommy Potter(b)
Art Blakey(ds)
Oct. 5, 1951

Composed by Miles Davis, except as indicated.
6,7. Bonus tracks


Miles Davis and Horns
01 Tasty Pudding (3:20)
02 Floppy (5:58)
03 Willie the Wailer (4:26)
04 For Adults Only (5:33)

Miles Davis(tp)
Sonny Truitt(trombone)
Al Cohn, Zoot Sims(ts)
John Lewis(pf)
Leonard Gaskin(b)
Kenny Clarke(ds)
Feb. 19, 1953

05 Morpheus (John Lewis)(2:21)
06 Down (Miles Davis)(2:51)
07 The Blue Room (Rodgers-Hart)(3:00)
08 The Blue Room (alternate take)(2:47)
09 Whispering (3:03)

Miles Davis(tp)
Bennie Green(trombone)
Sonny Rollins(ts)
John Lewis(pf)
Percy Heath(b)
Roy Haynes(ds)
Feb. 17, 1951

Composed by Alvin Cohn, except as indicated.
Arrangements by Al Cohn and John Lewis
08. Bonus track



Collectors’ Items
01 The Serpent's Tooth (take 1) (7:00)
02 The Serpent's Tooth (take 2) (6:15)
03 'Round Midnight (Monk-Williams-Hanighen)(7:04)
04 Compulsion (5:43)

Miles Davis(tp)
Sonny Rollins, "Charlie Chan"(ts)
Walter Bishop(pf)
Percy Heath(b)
Philly Joe Jones(ds)
Jan. 30, 1955

05 No Line (5:39)
06 Vierd Blues (6:51)
07 In Your Own Sweet Way (Dave Brubeck)(4:35)

Miles Davis(tp)
Sonny Rollins(ts)
Tommy Flanagan(pf)
Paul Chambers(b)
Arthur Taylor(ds)
March 15, 1956

Composed by Miles Davis, except as indicated.



Blue Haze
01 I'll Remember April (Raye-DePaul-Johnston)(7:52)
02 Four (4:01)
03 Old Devil Moon (Harburg-Lane)(3:22)
04 Smooch (3:04)
05 Blue Haze (6:10)
06 When Lights Are Low (Carter-Williams)(3:26)
07 Tune Up (3:52)
08 Miles Ahead (4:28)

Miles Davis(tp)

#01
Davey Schildkraut(as)
Horace Silver(pf)
Percy Heath(b)
Kenny Clarke(ds)
April 3, 1954

#02, 03, 05
Horace Silver(pf)
Percy Heath(b)
Art Blakey(ds)
March 15, 1954

#04, 06, 08
John Lewis(pf)
Charles Mingus(pf)#4 only
Percy Heath(b)
Max Roach(ds)
May 19, 1953

Composed by Miles Davis, except as indicated.



Walkin’
01 Walkin' (Richard Carpenter)(13:26)
02 Blue 'N' Boogie(Gillespie-Paparelli)(8:15)

Miles Davis Sextet
Miles Davis(tp)
J.J.Johnson(trombone)
Lucky Thompson(ts)
Horace Silver(pf)
Percy Heath(b)
Kenny Clarke(ds)
April 29, 1954

03 Solar (4:45)
04 You don't know what love is (Raye-DePaul)(4:20)
05 Love me or leave me (Donaldson-Kahn)(7:00)

Miles Davis Quintet
Miles Davis(tp)
David Shildkraut(as)
Horace Silver(pf)
Percy Heath(b)
Kenny Clarke(ds)
April 3, 1954

Composed by Miles Davis, except as indicated.



Bags’ Groove
01 Bags' groove [Take 1] (Milt Jackson)(11:14)
02 Bags' groove [Take 2] (Milt Jackson)(9:21)
03 Airegin (Sonny Rollins)(4:56)
04 Oleo (Sonny Rollins)(5:11)
05 But not for me [Take 2] (Gershwin-Gershwin)(4:36)
06 Doxy (Sonny Rollins)(4:50)
07 But not for me [Take 1] (Gershwin-Gershwin)(5:45)

Miles Davis(tp)
Percy Heath(b)
Kenny Clarke(ds)

#01, 02
Milt Jackson(vib)
Thelonious Monk(pf)
Dec. 24, 1954

#03-07
Sonny Rollins(ts)
Horace Silver(pf)
June 29, 1954



Miles Davis And The Modern Jazz Giants
01 The Man I Love (Take 2) (Gershwin-Gershwin)(7:56)
02 Swing Spring (Miles Davis)(10:43)
03 'Round Midnight (Monk-Williams-Hanighen)(5:21)
04 Bemsha Swing (Monk-Best)(9:30)
05 The Man I Love (Take 1) (Gershwin-Gershwin)(8:28)

#01,02,04,05
Miles Davis(tp)
Milt Jackson(vib)
Thelonious Monk(pf)
Percy Heath(b)
Kenny Clarke(ds)
Dec. 24, 1954

#03
Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Red Garland(pf)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)
Oct. 26, 1956



The Musings Of Miles
01 Will You Still Be Mine? (Dennis-Adair)(6:20)
02 I See Your Face Before Me (Dietz-Schwartz)(4:44)
03 I Didn't (6:02)
04 A Gal In Calico (Robin-Schwartz)(5:15)
05 A Night In Tunisia (Gillespie-Paparelli)(7:20)
06 Green Haze(5:48)

Miles Davis(tp)
Red Garland(pf)
Oscar Pettiford(b)
Philly Joe Jones(ds)
June 7, 1955

Composed by Miles Davis, except as indicated.



Miles Davis And Milt Jackson Quintet/Sextet
01 Dr. Jackle (Jackie McLean)(8:52)
02 Bitty Ditty (Thad Johnes)(6:35)
03 Minor March (Jackie McLean)(8:15)
04 Changes (Ray Bryant)(7:11)

Miles Davis(tp)
Milt Jackson(vib)
Jackie McLean(as)08, 10 only
Ray Bryant(pf)
Percy Heath(b)
Arthur Taylor(ds)
Aug. 5, 1955


The New Miles Davis Quintet
01 Just Squeeze Me (Ellington-Gaines)(7:26)
02 There Is No Greater Love (Jones-Symes)(5:18)
03 How Am I To Know? (Parker-King)(4:38)
04 S'posin (Danniker-Razaf)(5:14)
05 The Theme (Miles Davis)(5:48)
06 Stablemates (Benny Golson)(5:21)

Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Red Garland(pf)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)
Nov. 16, 1955

Steamin’
01 Surrey With The Fringe On Top (Rodgers-Hammerstein)(9:04)
02 Salt Peanuts (Gillespie-Clark)(6:07)
03 Something I Dreamed Last Night (Yellen-Magidson-Fain)(6:13)
04 Diane (Rappee-Pollack)(7:49)
05 Well You Needn't (Thelonious Monk)(6:18)
06 When I Fall In Love (Young-Heman)(4:24)

Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)(except #03)
Red Garland(pf)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)

#01~04, 06
May 11, 1956
#05
Oct. 26, 1956



Workin’
01 It Never Entered My Mind (Rodgers-Hart)(5:23)
02 Four (Miles Davis)(7:12)
03 In Your Own Sweet Way (Dave Brubeck)(5:42)
04 The Theme [take 1] (Miles Davis)(1:58)
05 Trane's Blues (John Coltrane)(8:33)
06 Ahmad's Blues (Ahmad Jamal)(7:23)
07 Half Nelson (Miles Davis)(4:46)
08 The Theme [take 2] (Miles Davis)(1:05)

Same members as Steamin’

#01~06、08
May 11,1956
#07
Oct. 26, 1956



Relaxin’
01 If I Were A Bell (Frank Loesser)(8:15)
02 You're My Everything (Dixon-Young-Warren)(5:18)
03 I Could Write A Book (Rodgers-Hart)(5:10)
04 Oleo (Sonny Rollins)(5:52)
05 It Could Happen To You (Burke-Van Heusen)(6:37)
06 Woody'n You (Dizzy Gillespie)(5:01)

Same members as Steamin’

#05,06
May 11, 1956
#01~04
Oct. 26, 1956



Cookin’
01 My Funny Valentine (Rodgers-Hart)(5:59)
02 Blues by Five (Red Garland)(6:59)
03 Airegin (Sonny Rollins)(4:24)
04 Tune-Up/When Lights Are Low (Miles Davis)/(Carter-Williams)(13:08)

Same members as Steamin’

Oct. 26, 1956






【CD入手】ジェフ・ベック/ジェフ・ベック・グループ (通称「オレンジ」)(リマスター・紙ジャケット仕様) #JeffBeckGroup #OrangeAlbum

1. アイスクリーム・ケーキ(J.Beck)
2. グラッド・オール・オーバー(A.Schroeder - S.Tepper - R.Bennett)
3. 今宵はきみと Tonight I'll Be Staying Here With You (B.Dylan)
4. シュガー・ケイン(J.Beck - S.Cropper)
5. 帰らぬ愛 Can't Give Back The Lobe I Feel For You (V.Simpson - N.Ashford - B.Holland)
6. ゴーイング・ダウン(Don Nix)
7. アイ・ゴット・トゥ・ハヴ・ア・ソング(S.Wonder - D.Hunter - L.Hardaway - P.Riser)
8. ハイウェイズ(J.Beck)
9. デフィニットリー・メイビー(J.Beck)

ゴーイング・ダウン

http://youtu.be/WUHy_TfkN38

 世評では、ジェフ・ベック・グループでの代表作のような言われ方をすることもありますが…。僕的には、印象が薄い。よく言えばバラエティに富んでいるのだろうけど、悪く言えば散漫で、焦点が定まっていない、と言う事になります。でも僕の意見に同意している評判を見たことがない。これはやはり僕の感性が歪んでいるのかな…。
 今回、紙ジャケ・リマスターを揃えていく中で、今一度、じっくり聴きこんでみたのですけれども、印象は変わりませんでした。イマイチ掴み所がない…。
 前作が全曲オリジナルだったのに対し、今作ではカヴァーが多いのも何かなぁ、と言う感じです。いや、カヴァーだから悪いということもないんですけど。原曲知ってる曲無いし。(^_^;
 とはいえ、そこは、ジェフ・ベック。一曲づつに注目してみれば、名演揃いであります。
 “アイスクリーム・ケーキ”はミドル・テンポのヘヴィ・ナンバー。疾走感あふれた前作とは異なった出だしですが、ファンキーな色合いは引き継いでいるといえるかも。
 “グラッド・オール・オーバー”は一転してアップテンポで飛ばします。ここでもビートはファンク風味はあると言えますね。
 “今宵はきみと”はグッとスローなナンバー。ディランのカヴァーだそうですが、どのアルバムの曲だったかな。(^_^;
 “シュガー・ケイン”はミドル・テンポの軽めのナンバー。ここら辺が印象の薄い楽曲なんですよね~。じっくり聴くと悪くはないんですけど、いまいち押しが弱い。
 “帰らぬ愛 Can't Give Back The Lobe I Feel For You”は美しいインスト・バラード。いやまぁ、原曲は歌ものらしいですが。Bラスの“デフィニットリー・メイビー”とならんで、後年の“哀しみの恋人たち”の下敷きになった、とは、後知恵だから言えることですかね。
 “ゴーイング・ダウン”、カッコイイ!。疾走してるね~。BBAのライヴでもやっていた事もあって、僕的にはお気に入り度の高い曲。
 “アイ・ゴット・トゥ・ハヴ・ア・ソング”、“ハイウェイズ”の二曲は、“シュガー・ケイン”同様、印象の薄いナンバーだなぁ。
 “デフィニットリー・メイビー”は、ジェフの必殺の泣きのギターがうなるインスト・バラード。
 各面の終わりにインストを持ってくる構成は、なかなかニクイですね。

 だが、それでもやっぱり、僕は、前作の「ラフ・アンド・レディ」のほうが好きなのであった。(^_^;

 p.s.グループ名をまんまアルバム・タイトルにするというのは、よほど出来に自信があったのか、それともぞんざいなだけなのか、よくわかりません。(^_^;



【CD聴く】Sam Cooke / Swing Low / My Kind Of Blues from RCA Albums Collection (8CD, Import)

RCA Albums Collection (8CD、輸入盤)


Sam Cooke(Swing Low)(March 1961)
01.Swing Low, Sweet Chariot (Harry Warren/Al Dubin)(3:08)
02.I'm Just a Country Boy (Fred Helleman/Marshall Barer)(4:10)
03.They Call the Wind Maria (Alan Jay Lerner/Frederick Loewe)(2:58)
04.Twilight on the Trail (Sidney D. Mitchell/Louis Alter)(3:12)
05.If I Had You     (James W. Alexander/Sam Cooke)(2:19)
06.Chain Gang (Sam Cooke)(2:36)
07.Grandfather's Clock (Henry Clay Work)(3:14)
08.Jeanie With the Light Brown Hair (Stephen Foster)(3:47)
09.Long, Long Ago (Thomas Haynes Bayly)(3:00)
10.Pray (Johnnie Taylor)(2:12)
11.You Belong to Me  (Sam Cooke/James W. Alexander)(2:47)
12.Goin' Home (Anton Dvorak)(3:08)

 Long, Long Ago

http://youtu.be/rJTEZblG_0s



My Kind Of Blues(October 1961)
01.Don't Get Around Much Anymore (Bob Russell/Duke Ellington)(3:15)
02.Little Girl Blue (Richard Rodgers/Lorenz Hart)(3:01)
03.Nobody Knows When You're Down And Out (Jimmie Cox)(3:25)
04.Out In The Cold Again (Ted Koehler/Rube Bloom)(2:26)
05.But Not For Me (Geroge Gershwin/Ira Gershwin)(2:34)
06.Exactly Like You (Dorothy Fields/Jimmy McHugh)(2:09)
07.I'm Just A Lucky So and So (Duke Ellington/Mack David)(3:16)
08.Since I Met You Baby (Ivory Joe Hunter)(3:04)
09.Baby, Won't You Please Come Home (Charles Warfield/Clarence Willams)(2:14)
10.Trouble In Mind (Richard M. Jones)(3:01)
11.You're Always On My Mind (James W. Alexander)(2:18)
12.The Song Is Ended (Irving Berlin)(2:09)

 My Kind Of Blues(Full Album)

http://youtu.be/42JoqIBroKs

 前二作では、レコード会社の言いなりで録音したのか、余り良い所の無いアルバムでしたが、今回紹介するアルバムあたりから、調子が上向いてきます。多分サムの意向が取り入れられ始めたのでしょうね。
 「Swing Low」では、「アッ!ウッ!」の掛け声でもお馴染みの大ヒット曲、“Chain Gang”がフィーチュアされています。
 しかし、その曲を聴くまでもなく一曲目の“Swing Low, Sweet Chariot”で、サムが調子を掴んだことが分かるでしょう。前二作では、ダラダラとしたスローテンポの曲ばかりでしたか、ここでは、リズムの効いた曲が増えています。
 とはいえ、「これって、レコード会社のゴリ押し…?」と言えそうな曲も入っています。
 “Grandfather's Clock”は、J-POPヒットでもお馴染み、“おじいさんの古時計”。なんでこんな曲が?。て感じですね。他にも、“Jeanie With the Light Brown Hair”は学校の授業でも習ったような気が。フォスターの“金髪のジニー”です。「明るい茶毛」が何故「金髪」と訳されているのかは、日本音楽界の七不思議の一つですねぇ。あと、“Long, Long Ago”は、♪よく訪ねてくれたね/よくまあ/ねえ君 の訳詞でもお馴染みの曲です。邦題は“思い出”と言うんですね。これも、学校で習ったような気がします。極めつけは、“Goin' Home”、“遠き山に日は落ちて”です。リズムアレンジが違うので、最初は気が付きませんでしたが、よく聴けば、確かにドヴォルザークの交響曲第9番(の第二楽章)。これらの曲がB面に集中しているというのもなにかレコード会社の狙いがあるのか?、と、訝(いぶか)しんだりしますが。
 というかまぁ、ここまでで、サム自作のヒットシングルが結構あるので、(まぁ、あんまり詳しくは知らないんですが、)アルバムでももっと大々的にサムの自作曲をフィーチュアすれば、いい出来のアルバムになったと思うのですが、そこら辺の、レコード会社との力関係はどうだったんでしょうねぇ。

 「My Kind Of Blues」
 このアルバムはタイトルとは裏腹に、ジャジーです。…ジャジー…。こんな陳腐な常套句的形容詞を使う日が来るとは思わなかった。orz
 しかし、アレンジの色合いは、スイング・ジャズのそれ。まぁ、デューク・エリントンのナンバー採り上げているくらいですからねぇ。(まぁ、エリントンはスイングとはちと違うという意見もあるが。)やっぱ、レコード会社がそういうのやらせたかったんでしょうか?。自作曲が全然ないというのも不自然な気もしますし。よくわかりませんが、まぁ、そーゆーことにこだわらずに聴けば、これはこれで楽しめる作品だと思います。
 前作同様、スローナンバーは少なく、ミドル・テンポからアップ・テンポの曲が多いです。サムは、快調に歌っており、次作での大飛躍を期待させるようなところも、まぁ、無きにしも非ずかな?。(どっちなんだよ。(^_^;)

 

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【CD入手】キース・ジャレット/キース・ジャレット&ゲイリー・バートン #GaryBurton #KeithJarrett

輸入盤などはこちらから。

The Raven Speaks

http://youtu.be/uAs-rgQ_nxk

1. グロウ・ユア・オウン
2. ムーンチャイルド/イン・ユア・クワイエット・プレイス
3. コモ・エン・ベトナム
4. フォーチュン・スマイルズ
5. ザ・レイヴン・スピークス

> 現代ジャズ界の巨匠2人がまだ初々しい若者だった頃の共演盤。60年代、前衛ジャズの洗礼を受けた彼らはロックやカントリーとの融合をめざし、ここに聴かれる斬新なポップ・サウンドの創出に成功した。
> ◎ゲイリー・バートン(vib)、キース・ジャレット (p,el-p,ss)、 サム・ブラウン(g)、スティーヴ・スワロウ (b)、ビル・グッドウィン (ds)
> ◎1970年7月23日録音


 1970年に吹きこまれた、キース・ジャレット(ピアノ)とゲイリー・バートン(ヴィブラフォン)のコラボ作品です。エレキ・ギターも入ったりして、ロックっぽい展開もあります。CD解説によると、当時これをJAZZと認めない人もいたとか。キースは曲によってサックスも吹いていて、これもなかなか聴きものです。
 Amazonの解説だと、「前衛ジャズの洗礼を受けた彼ら」なんて怖い描写が出てきますが、前衛ぽいところはなくて(4曲目でちょっとそれっぽい所は有り)、聴きやすい感じです。
 当時は、キースよりもゲイリーのほうが有名だったらしく、原題は「Gary Burton & Keith Jarrett」。とはいえ、5曲中4曲はキースの自作。(残り一曲はスティーヴ・スワロウ作。)やる気は充分ですね。どの曲もキースらしく、キャッチーで、アンチ・キース派の嫌う(?)ロマンティシズムも漂います。
 バートンのヴァイブは初めて聴きましたが、なかなか良いと思います。どういうふうに良いのかはちょっと、感性と語彙が足りないので表現できないですけれども。(^_^;
 この頃のキースは良かったですね。(まぁ、スタンダード演ってる今のキースも悪くないですが。)アトランティック時代の音源は、廉価盤で出ているので、集めてみたいです。あ、でも、紙ジャケにも心動かされるなぁ(笑)。







【音楽CD入手】ジェフ・ベック/ラフ・アンド・レディ(リマスター・紙ジャケット仕様) #JeffBeck #RoughAndReady

 1月ごろ書いた日記の下書きを今頃書き終えて、上げま~す。

1. ガット・ザ・フィーリング
2. シチュエイション
3. ショート・ビジネス
4. マックス・チューン
5. アイヴ・ビーン・ユーズド
6. ニュー・ウェイズ・トレイン・トレイン
7. ジョディ

ガット・ザ・フィーリング

http://youtu.be/JxLvf9tECFo

 以前、リマスターCDを購入した本作ですが、ジェフの作品を紙ジャケで揃えたくて、紙ジャケで買い直しました。ハイ、アホです。自覚してます。(-_-;

 世間的には第二期はセカンド(オレンジ)のほうが評価が高いみたいですが、僕は、こちらの一点集中突破的な勢いを買います。
 1960年代後半に、第一期ジェフ・ベック・グループを率いて鮮烈な二枚のアルバムを残したジェフ・ベックでしたが、その後、諸々あって、バンドは空中分解。
 ヴァニラ・ファッジのリズム・セクション、ティム・ボガート&カーマイン・アピスとの合流を画策するも、自身のバイク事故でお流れに。ティムとカーマインは一方でカクタスを結成。
 ジェフは、一からメンバー探しに奔走することになります。その結果集められたのが、通称、「第二期」ジェフ・ベック・グループの面々。コージー・パウエルのドライヴするドラムに、クライヴ・チェアマンのグルーヴィなベース、マックス・ミドルトンのジャジィなキーボード、そこに、ソウルフルなボブ・テンチのヴォーカルが乗っかり、唯一無二のファンク・サウンドを展開します。
 4.7.を除くどの曲も疾走感満点で、甲乙つけがたし。“マックス・チューン”はスローなマイナーキーのインストだけど、ジェフはあんまり弾きまくってない。“ジョディ”はメジャーキーの歌もので、ミドルテンポ。“マックス・チューン”よりは良いと思うけど、その他の曲が良すぎるので、見劣りしちゃう。
 全曲オリジナルで勝負しているというあたりに、ジェフのやる気がかいま見れます。アルバム・タイトルの「ラフ・アンド・レディ」=粗製濫造から、内容を誤解している人もいるようだけど、これは畢生の傑作ですよ!。未聴の人は聴くべし!。





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☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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