原発だから危険なのか。

 生来の記憶の悪さから、国の誰が言ったのか記憶に無いのだが、確か、今回の福島原発の事故に寄せて、「もっと丈夫な原発を作る」とのたまわった人がいたと思う。名前何てんだっけか。たしか、反原発派から総すかん食らった発言らしいが。しかし、これ、そんなにおかしな発言だろうか。
 今回の事故で、安全基準が甘かったのが解ったから、今度はもっと安全なものを作る。発想としては、前向きで、おかしいところは無い、と、僕は思う。
 反原発派としては、「今までの原発だって安全だと言ってきたじゃないか」と、言うあたりが癪に障るのだろうか。
 僕の思う理想の発電所はこういうものだ。マグニチュード9.0以上の震度7以上の(日本の震度は7以上は想定されていないらしい)地震を直下で食らっても、びくともせずに発電、送電を続ける発電所。「そんな夢みたいなことを」という人は、福島の危機を目の当たりにして、理性を欠いていると思う。僕は、やれば出来ると思う。やらなかった国と東電は責めを負うべきだが、「原子力だから危険なんだ」と言う発想は全面的には承服しかねる。
 別に僕は原子力が理想の発電方式だとは思っていない。まだ実現のめどは立っていないが、核融合エネルギーが本命だろうと思っている。重水素を扱う点が危ないのだが、核融合反応後には放射性物質を出さない、真にクリーンなエネルギーである。僕は、世界で最初に核爆弾の被害を受けた広島で(厳密にはネバダ州の砂漠だが、まぁそれは置いといて)、核融合エネルギー発電所が最初に建造されることを、僕は切に願っている。ただ、核融合エネルギーは、僕が生きているうちには発電所として実用化されることは無さそうだ。
 風力発電や太陽光発電などの「自然」エネルギーを否定するつもりは無い。たとえ核融合が実現化されても、リソースの一元化は危険極まりない。つまり、核融合は莫大なエネルギーを発生するので、守備範囲が広い。ゆえに何かの不具合が起こったら、影響範囲が広すぎる。そのため、二次的、三次的に、バックアップの発電方式を備えておくのは必須なのだ。今回の福島原発の被災で、その事が鮮明にわかったのではないだろうか。
 放射能の影響も、もちろん物すごく重要な争点なのだけれども、そのことばかりに拘泥して、本質…エネルギー問題の本質…から目が離れていやし無いだろうか。どっかのバカが「原子力は無くても持ちこたえられる」とか言っているらしいが、持ちこたえられてないから計画停電とかするんだろうが。



 なんか、勢いに乗って書いたので、文章的にヘンなとことかあるかもしんない。あと、間違った資料に基づいたことを言ってるかもしんない。(その点に関してはガンガン修正かましてくれて結構です。)そもそも、論旨がなんなのかも良くわかんないかもしんない。でも、ここぞとばかりに原発を叩く反原発派の連中を見てると、ムカムカしてきたので、書いた。

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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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