ルイス・ハミルトン、優勝!。

 F1グランプリ、最終戦のブラジル・グランプリで、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがドライバーズ・チャンピオン・シップ1位を獲得しました!。2005年にフェルナンド・アロンソが立てた24歳58日の最年少ドライバー王者記録を更新しました。ハミルトン(23歳300日)はF1史上初の黒人ドライバーで、非白人の世界王者は史上初です。
 その荒っぽい走りで、レース仲間からも、ファンからも嫌われているハミルトン。しかし、去年の彼の快進撃に魅かれて、F1グランプリを観始めた僕としては、ハミルトンを応援!、でした。



 単体のレースで見ると、1位がポール・トゥ・ウィンでフェラーリのフェリペ・マッサ、ハミルトンは5位と、ぼろ負けだったんですけどね(笑)。2位はアロンソ(ルノー)、3位はキミ・ライコネン(フェラーリ)。
 年間通してのポイントは、ハミルトンが98ポイント、マッサが97ポイント、わずか1ポイント差でハミルトンが優勝しました!。



 このレース、マッサが1位でもハミルトンが5位以内ならハミルトンの総合優勝、マッサが2位ならハミルトンが8位以内でもハミルトンの総合優勝、という状況でした。
 予選ではマッサがポール・ポジションを獲得。ハミルトンは4番目からのスタート。ハミルトンはこの順位を守れば総合優勝、という展開でした。
 レース直前に突発的な雨が降り、レースの開始が10分遅れる事に。
 レース開始直後、中盤の車が接触事故、セーフティ・カーが入るという波乱の幕開けでした。
 各車、ウェット・タイヤでのスタートだったのですが、10周ほど走ったところで、各車、ドライタイヤへの交換を実施。このとき、ハミルトンが順位を落としてしまい、7位に!。このままでは総合優勝を逃すポジションになってしまいました!。
 しかし、その後、先行のヤルノ・トゥルーリをオーバーテイクし、6位に!。この状態でフィニッシュすると、ポイントではマッサと並びますが、優勝数の差でマッサが総合優勝することに!。
 しかし、その後、先行していたフィジケラを抜き去り、総合優勝圏内の5位に!。
 さらにレース中盤で、2位だったセバスチャン・ベッテル(トロロッソ・フェラーリ)がピットインすることにより、ハミルトンは4位まで上昇しました。
 2度目のピットインでハミルトンは6位まで後退したものの、5位がチームメイトのヘイキ・コバライネン。彼が2度目のピットで交代したため、あと28週というところで、再び優勝圏内の5位に返り咲きました。さらに、マッサとトップ争いをしていたベッテルが3度目のピットインをしたため、4位まで上がりました。
 あと20週、このポジションを守れば、というところでしたが、あと12週というところで、また雨が…、という情報が。
 降り出した雨。再びタイヤをウェットに替えるため、各車ピットイン!。ハミルトンはあと5週というところでタイヤ交換!。しかし、グロックがタイヤ交換せずにコースに残ったため、順位を一つ落とし、5位に!(ギリギリ!)。後ろからはセバスチャン・ベッテルが攻めてきます。



 そして、あと2周というところで、ベッテルに抜かれ、優勝圏外に!。ベッテルを抜けないハミルトン!、世界チャンピオン絶望か!、と思われました!。



 しかし、最後にドラマが!。マッサが一位でチェッカーを受けたあと、ハミルトンが、ベッテルとともにグロックを最終コーナーで!、抜き去り、再び5位に!。そして、そのままチェッカーを受け、2008年世界チャンピオンの座に!。
 イギリス人ドライバーとしては1996年のデーモン・ヒル以来で、マクラーレンにとっては1999年ミカ・ハッキネン以来のドライバーズタイトル!。



 いやぁ、ハラハラ、ドキドキ、見ごたえのあるレースでした!。
 昨年、F1デビュー・イヤーに、あと1ポイントで年間チャンピオンを逃したハミルトンが、今年は1ポイント差で年間チャンピオンに輝きました。



 以下、僕のつたないレポートよりも的確な、ニュースを引用して締めとしたいと思います。



> 再三の雨が劇的展開呼ぶ F1ブラジルGP決勝経過
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> 11月3日10時8分配信 産経新聞
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>  ルイス・ハミルトンが史上最年少王者となったF1今季最終戦・ブラジルGP決勝は、気まぐれな天候が劇的な展開をもたらし、歴史に残る1戦となった。
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>  ■突然の雨、そしてSC
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>  レースはスタート直前に降り出した強い雨のためにスタートが10分遅れた。雨はすぐに止んだが、コースはぬれた部分と乾いた部分とが混在する難しい状況になった。
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>  スタートで上位の順位変動はなく、マッサ、トゥルーリ、ライコネン、ハミルトンの順。だが直後のセナS字でピケと接触したクルサードが中嶋を巻き込みながらスピン。これが引退レースだったクルサードは、わずか数秒でコックピットを降りた。
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>  コース上にクルサードのマシンが停止したため、セーフティーカー(SC)が先導。この間にクビツァ、フィジケラらがピットに入り、ドライタイヤに交換した。
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>  ■路面が乾き、各車がドライタイヤへ交換
>
>  SCが外れ、5周目からレース再開。走行を重ねるに従って路面の乾きが進み、後続の車からタイヤ交換に入り始める。トップを走っていたマッサは10周終了時点でピットイン。6.5秒の停止時間でピットアウト。
>
>  これでトップとなったトゥルーリ、ライコネン、ハミルトンの上位3台も、続く11周終了でピットインした。3台がコースに出た時点でトップはマッサ。フェテル、アロンソが続き、4番手ライコネンの後にはフィジケラが。6番手トゥルーリ、7番手ハミルトンとなる。
>
>  ハミルトンは13周目、ハーフスピンしたトゥルーリを抜いて6位に。その後、フィジケラに抑えられたが18周目の第1コーナーでかわして5位。さらに28周目にフェテルがピットに入ったことで4位に浮上した。
>
>  この間、3位のライコネンは2位のアロンソを追わず、差が広がる。
>
>  ■一転、中盤は淡々とした展開に…
>
>  38周終了でマッサがピットイン。残り33周分の燃料を積み、このまま最後まで走る態勢だ。代わってアロンソがトップに。
>
>  40周終了後には、アロンソ、そしてハミルトンがピットに。ピットアウトの時点で、ハミルトンは暫定で6番手。
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>  5番手にいたコバライネンが42周目に、そしてトップにいたライコネンが43周目にピットイン。これでマッサが1位、2位フェテル、3位アロンソ、4位ライコネン、5位ハミルトンとなった。
>
>  ハミルトンは5位以内でゴールすれば、マッサの結果に関係なく王座を獲得する。史上最年少王者誕生の雰囲気が濃厚になった中、もう1回のピットインを予定するフェテルがペースを上げ、マッサとの差を詰める。果たして、この後、ハミルトンの前でピットアウトできるか?
>
>  51周を終えてピットに入ったフェテルがコースに復帰すると、ハミルトンはすでに前に出ていた。これでハミルトンは4位、フェテルは5位となった。
>
>  ■最終盤、再びの雨で劇的展開に!
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>  比較的ペースを落とし、慎重に走るハミルトン。一方、フェテルは周ごとにハミルトンとの差を詰める。
>
>  ところが残り6周、雨が降り始めた。中嶋、ハイドフェルトなど後続車はピットに入ってウエットタイヤに交換した。
>
>  上位チームもウエットタイヤの用意を始める。66周目、ライコネン、ハミルトン、フェテルが相次いでピットイン。67周目にはマッサもピットに。
>
>  マッサはトップを守って復帰。2位アロンソ、3位ライコネンは変わらず。タイヤ交換をしていないグロックが4位に上がり、ハミルトンが5位、フェテルは6位。フェテルがハミルトンを抜けば状況はすべて変わる!
>
>  残り2周で周回遅れのクビツァがペースの上がらないハミルトンをパス。これで体勢を崩したハミルトンを、さらにフェテルが抜いた! このままならマッサが逆転王座だ!
>
>  71周目、ファイナルラップ。マッサがトップでチェッカーを受ける。さらにアロンソ、ライコネン…。しかしドライタイヤのまま走っていたグロックのペースが極端に落ちた。あとコーナー2つというところでフェテル、ハミルトンに抜かれる。ハミルトン、5位でゴール。この瞬間、史上最年少王者が誕生した。

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 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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