【CD雑感】今月CDチェンジャーにセットしたCDたち。[画像大きめ閲覧注意]

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ザ・フー / ライヴ・アット・フィルモア・イースト1968
スタン・ゲッツ/ゲッツ/ジルベルト~50周年記念デラックス・エディション
デイヴィッド・ボウイ / Ziggy Stardust And The Spiders From Mars - The Motion Picture Soundtrack
イエロー・マジック・オーケストラ / LIVE AT GREEK THEATER 1979

ポール・サイモン / ポール・サイモン (紙ジャケット仕様)
高橋幸宏 / サラヴァ!
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テーマ : 音楽日記
ジャンル : 音楽

【CD聴く】イエロー・マジック・オーケストラ、レア・トラック等 #YellowMagicOrchestra #UcYmo #UltimateCollectionOfYellowMagicOrchestra #OneMoreYMO #LRTrax

■目次
●前口上
●YMO Go Home!
●UC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra]
●One More YMO
●L-R Trax Live&Rare Tracks Disc 8
●Youtube音源引用
●アルバム一覧補足

 
●前口上

 さて、イエロー・マジック・オーケストラの日記を書くわけですが。
 今回はレア・トラックがテーマです。その関係上、資料的な内容に重点を置いてしまっていますが、正直、僕は資料的な内容を書くのは得意ではありません。ついこないだも、誤りを指摘されてヘコまされ、その痛手からいまだ立ち直れずにいます。
 なので、ここで書く内容は資料としてはいささか心もとないと思います。あくまで参考程度と思ってもらいたいです。誤りがあった場合は、やさしく(ココ大事!)指摘してほしいです。
 「優しく指摘」とはどう言うことか、具体的に説明して欲しいと言うかも知れません。そうですね、例えば「君が書いたこないだの日記、○○と△△が良かったよ。特に□□なんて最高だったなぁ。…でもね、ちょっとだけ残念なことに、☆☆については誤りがあったね。そこは本当は◎◎だったんだなぁ。でもまぁ気にすること無いよ、小さなミスだもん。大筋は楽しく読んだよ!。この調子でがんばれ!」と言う感じですね。これが、誤りの指摘だけで、ちっとも感想になっていないコメントをよこすようなやつは、はっきり言って人間のクズだと思います。生きている価値がない。優しさのかけらもない。なのになんでてめぇがたまに書く日記のほうが、俺が毎回必死につづっている日記より反応が良いんだ!?、あぁッ!?。
 いやちょっと興奮したようです。みっともないところを見せてしまいました。…なに?、もともとみっともないから今更だ!?。ほっといてくれ!。
 というわけでだいぶ話がそれましたが、イエロー・マジック・オーケストラのレア音源の日記です。主にウィキペディアからの書き写しなので、信憑性はそれなり。オリジナリティは…皆無ですね(笑)、書き写しだからね。(^_^;
 そもそも僕は資料的な日記は書きたいと思ってないし、いままでも、必要なときだけそう言う資料的な記述をしてきました。何が言いたいかというと、「多分、資料的には間違いが有ると思うから、自分で調べることを必ずしてよね」と言うことです。(そして、しつこいようだけど、間違いを見つけたら、優し~く教えてね…!。)

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●YMO Go Home!
YMO Go Home!
ディスク:1
1. JINGLE“Y.M.O.”
2. RYDEEN
3. BEHIND THE MASK
4. INSOMNIA
5. CUE
6. U・T
7. NICE AGE (フェードアウトバージョン)
8. 体操
9. COSMIC SURFIN’
10. 以心電信
11. ポケットが虹でいっぱい(シングルバージョン)
12. 東風(SPECIAL DJ COPY)
13. 中国女(アコースティック・ヴァージョン)
14. FIRE CRACKER

ディスク:2
1. MULTIPLIES
2. TIGHTEN UP(A&M MIX)
3. SIMOON
4. CITIZENS OF SCIENCE
5. CAMOUFLAGE
6. GRADATED GREY
7. PURE JAM
8. LOTUS LOVE
9. 君に,胸キュン。~浮気なヴァカンス
10. SHADOWS ON THE GROUND
11. BE A SUPERMAN (テクノドン)
12. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE?(アコースティック・ヴァージョン)
13. TECHNOPOLIS
14. THE END OF ASIA

 細野晴臣監修による2枚組編集アルバム。1999年9月22日発売。
 レア・トラック(オリジナル・アルバム未収録、以下同)は9曲で、“ジングルYMO”、“ナイス・エイジ”、“ポケットが虹でいっぱい”、“東風”、“中国女”、“タイトゥン・アップ”、“シチズンズ・オブ・サイエンス”、“花はどこへ行ったの”、“ジ・エンド・オブ・エイジア”です。それぞれ見ていきましょう。このCDでは発表順に並んでいませんが、大体の感じで発表順に並べ替えて説明します。
 “東風”は、SPECIAL DJ COPYとなっていて、国内盤ファーストでは消されていた吉田美奈子のヴォイスが復活しています。また、曲の終わりはフェイド・アウトです。このヴァージョンの初CD化は5枚組CD-BOX『テクノ・バイブル』(筆者未所持)のようです。
 “中国女(アコースティック・ヴァージョン)”、“WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE?(アコースティック・ヴァージョン)”は、1980年春に写楽(しゃがく)という小学館の雑誌の発刊記念の武道館イベントのために用意された音源。生楽器のみで奏でられている「YMOらしさ皆無」のヴァージョン。“花はどこへ行ったの”は元々アメリカの旧いフォーク・ソングで、オリジナルはピート・シーガー。細野晴臣が大学時代フォークソング部にいた関係で選曲されたもののようです。前述の通り「YMOらしさ」を求めて聴くと肩透かしを食らわされますが、それで音楽的につまらないかというと、そうなっていないのが流石というべきか。あくまでジョークで吹き込んだのであろうことは想像に難くないですが、それでもマジ聴きに耐えうるクオリティになっているのが、やはりこの三人は只者ではありません。…いやまぁ、途中明らかに「そこジョークだよね?」と言う箇所はあったりはするのですが。(^_^; 教授がボブ・ディランのモノマネ(なのかな?)していたりしますし…。これら二曲はこのアルバムが初CD化のもよう。なお、このイヴェントではもう一曲“Green Back Doller”がやはり生楽器の演奏で使用されたのですが(3曲とも事前に演奏を収録して本番ではテープで音を流し、口パクをしたらしい)、それは後述するライヴ・コンピレイション『One More YMO』に収録されています。
 “ジングルYMO”はオリジナル・アルバム『増殖』では次曲の“ナイス・エイジ”とほとんどつながっていて、曲の最後に「♪YMO, Ready to the Radio, Nice Age」(筆者による聞き取りなので正確ではありませんが、だいたいこんな感じ)と言うアナウンス(DJ?)が入っています。この『~GO HOME!』ではこの「♪YMO, ~Nice Age」の部分が無いヴァージョン。…まぁ、ただそれだけなんですが(笑)。多分、本盤が初出。そして、その“ナイス・エイジ”ですが、『増殖』ではエンディングが唐突に切れていましたが、こちらはフェイド・アウトで終わります。これは海外編集盤の『X∞Multiplies』(筆者未所持)と同じヴァージョン。
 “タイトゥン・アップ”はアメリカでシングル・カットされたヴァージョンと思われます。歌詞が一部異なっていて、実在の歌手の名前が呼ばれたりしています。…デイヴィッド・ボウイーとか、ミック・ジャガーとか、エルトン・ジョンとか、プレスリーとか…。どういう基準で選ばれたのかはさっぱりわからないですけれども。これも初CD化は『テクノ・バイブル』でしょう。
 “シチズンズ・オブ・サイエンス”と“ジ・エンド・オブ・エイジア”は、『増殖』では「スネークマン・ショー」のコントが曲の前後に被ってましたが(“~エイジア”は冒頭だけですが)、ここでは楽曲のみのクリアなヴァージョンとなっています。前者の初出は海外編集盤の『X∞MULTIPLIES』。後者は、どうなんやろう(笑)。多分本盤が初出?。
 “ポケットが虹でいっぱい”はシングル・ヴァージョンで、アルバムヴァージョンとは若干、編曲が異なっているらしいです。このシングル・ヴァージョンが収録された編集盤は当盤のみと、ウィキペディアには書かれていますが、そもそも編集盤以外にこのヴァージョンが収録されているのでしょうか?。(まぁ、元々CDシングルとして発表されたので、そのシングル以外では、と言う意味かも知れませんが。)ちなみに原曲はエルヴィス・プレスリーが1960年にアルバム『G.I.ブルース』で発表した“Pocketful Of Rainbows”です。
 なお、“以心電信”にもシングルのみのレア・ヴァージョンが存在するのですが(フェイド・アウト部分が異なっているらしい)、CDではオムニバスの『YEN RECORDS HISTORY SINGLES+α』(2CD)か、『CUBIC - YMO CD Single BOX』(10CD)でしか聴けません。(いずれも筆者未所持。)こちらの『~GO HOME!』も、後述の『UC YMO』も収録されているのはアルバム・ヴァージョン。そのように入手し難い(筆者基準(^_^;)音源のため、この日記では省略させていただきます。あしからずご了承ください。
 なお、“ファイアー・クラッカー”はオリジナル国内盤ヴァージョン。エンディングの爆竹の効果音が派手なのですぐ分かります。“コズミック・サーフイン”が国内盤ヴァージョンかUS盤ヴァージョンかは僕の耳では判定できませんでした。この曲だけわざわざUS版を使用するというのも不自然な気がしますが、断定は避けておきましょう。

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●UC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra]
UC YMO
ディスク:1
1. コンピューター・ゲーム (サーカスのテーマ)
2. FIRECRACKER / ファイアークラッカー
3. TONG POO / 東風
4. LA FEMME CHINOISE / 中国女
5. TECHNOPOLIS (オリジナル・アルバム未収録Single Ver)
6. INSOMNIA
7. RYDEEN
8. BEHIND THE MASK
9. SOLID STATE SURVIVOR (オリジナル・アルバム未収録ロング・ヴァージョン)
10. RADIO JUNK
11. JINGLE (Y.M.O.)
12. NICE AGE
13. TIGHTEN UP (JAPANESE GENTLEMEN STAND UP PLEASE)
14. THE END OF ASIA (オリジナル・アルバム未収録Ver)
15. CITIZENS OF SCIENCE (オリナル・アルバム未収録Multiplies Ver)
16. 開け心―磁性紀のテーマ (初CD化・Stereo Ver)

ディスク:2
1. CUE
2. BALLET / バレエ
3. U.T
4. GRADATED GREY / 灰色の段階
5. 体操
6. 恋人よ我に帰れ feat.Mari Nakamoto (初CD化)
7. 君に、胸キュン。 -浮気なヴァカンス-
8. CHAOS PANIC (オリジナル・アルバム未収録Ver B-side of "君に、胸キュン。")
9. 音楽
10. LOTUS LOVE
11. KAI-KOH / 邂逅
12. 過激な淑女 (オリジナル・アルバム未収録)
13. THE MADMEN
14. YOU'VE GOT TO HELP YOURSELF / 以心電信
15. PERSPECTIVE
16. M-16:from PROPAGANDA (初CDパッケージ化)
17. ポケットが虹でいっぱい (from TECHNODON)
18. BEHIND THE MASK :Bonus Track SEIKO QUARTZ「品質のブランド」CM Ver (初CD化)

 こちらは坂本龍一監修による2枚組編集アルバム。2003年8月6日発売で、発表時期としては後述の『One More YMO』(2000年4月26日発売)の方が早いのですが、こちらの方は『~GO HOME!』と被っている部分も多いので、先に記すことにしました。
 レア音源といえるのは“テクノポリス”、“ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”、“ジ・エンド・オブ・エイジア”、“シチズンズ・オブ・サイエンス”、“開け心―磁性紀のテーマ”、“恋人よ我に帰れ feat.Mari Nakamoto”、“ケイオス・パニック”、“過激な淑女”、“M-16”、“ビハインド・ザ・マスク:Bonus Track”の10曲です。
 この内“ジ・エンド・オブ・エイジア”、“シチズンズ・オブ・サイエンス”の二曲は『~GO HOME!』と同じヴァージョン。
 “テクノポリス”はシングル・ヴァージョン。このCDには詳しい解説がないので(代わりに坂本龍一のヨタ話が載っています。これはこれで面白いけど)、具体的にオリジナルとどう違うのか、耳で聴いただけではイマイチ分からなかったりします。とりあえずシングル用ということで短めに編集されているようです。それ以外に違いがあるかは聴き分けられんかった。初CD化は『テクノ・バイブル』。
 “ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”は逆にフェイド・アウトの遅いロング・ヴァージョンと言う事になっています。これも違いはほとんどわからん。当盤が初出。
 “開け心―磁性紀のテーマ”は、『急いで口で吸え!/スネークマン・ショー』(筆者未所持)に収録されていたものとテイクは同じようですが、そこではモノ・ミックスだったものがステレオになっています。もともとはフジカセットのCM楽曲だったもの。ステレオ・ミックスは当盤が初出。
 “恋人よ我に帰れ feat.Mari Nakamoto”はテレビに出た時に作った音源ですが、早めにフェイド・アウトする短縮版であって、完奏版ではありません。これはまた中途半端なことをしてくれたね、坂本くん。当盤が初CD化。なお、“恋人よ我に帰れ(Lover, Come Back to Me)”と言う楽曲は、ブロードウェイのオペレッタ/ミュージカル『ニュー・ムーン(The New Moon)』のための楽曲で、シグマンド・ロンバーグ作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞により制作されました。出版は1928年。個人的にはジャズ・トランペッターのドナルド・バードによる演奏(『オフ・トゥ・ザ・レイシス』(1958年12月録音)収録)が馴染みがありますが、一般にはバーブラ・ストライザンドの歌唱(1962年11月発表)がポピュラーなようです。
 “ケイオス・パニック”はシングル“君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-”のB面に収められていたヴォーカル入りヴァージョンです。『浮気なぼくら(インストルメンタル)』に歌無しヴァージョンが収録されています。この曲は僕的には“以心電信”と区別がつかなかったりするのですが、それは僕だけでしょうね(笑)。冒頭で細野晴臣の歌が聴けるのが興味深い。イエロー・マジック・オーケストラで細野ヴォーカルはあんまり無いよね?。『CUBIC - YMO CD Single BOX』でCD化済。
 “過激な淑女”は“君に、胸キュン。~”に次いで発表されたシングル曲。元は中森明菜に提供した曲でしたが、そちらではボツになって、自身で演奏することになったようです。ちょっと影のある楽想はたしかに明菜っぽいですね。同シングルのB面“シー・スルー (See Through)”は全く同じテイク/ヴァージョンが『サーヴィス』に収録されているので気にしなくても良いです。“ケイオス・パニック”と同様『CUBIC - YMO CD Single BOX』でCD化済。
 “M-16”は映画『A Y.M.O. FILM PROPAGANDA』(筆者未見)のための制作曲。書籍『Period』(筆者未所持)の付録CDで初CD化されたもの。私見だけど、バッハ的な音使いが麗(うるわ)しい佳曲だと思います。
 “ビハインド・ザ・マスク:Bonus Track SEIKO QUARTZ「品質のブランド」CM Ver”は、録音時期が不明ですが、アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』収録のものとは全く異なるテイク。CM向けヴァージョン。ゆったりとしたテンポで奏でられています。当盤が初CD化。

 “ポケットが虹でいっぱい”はアルバム・ヴァージョン。
 “ファイアー・クラッカー”等のファースト・アルバムからの楽曲はオリジナル国内盤ヴァージョン。US盤ファーストからは全く選ばれていません。そんなにリミックスされたのが不満だったのか(笑)。
 あと、厳密なことを言うと、“中国女”は、フェイドアウトして終わっているので、ヴァージョン違いと言えなくもないです。『GO HOME!』での“ナイス・エイジ”フェイド・アウト・ヴァージョンをレア・ヴァージョンとして扱ったのだから、こちらもそうするべきなのかもしれませんが、疲れたので勘弁してくれ(笑)。

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●One More YMO
One More YMO
1. SNAKEMAN SHOW IN BUDOKAN (previous unreleased 23 Apr.1980 武道館) 1:31
2. RYDEEN 雷電 (27 Dec.1980 武道館 from "LIVE AT BUDOKAN") 4:42
3. Behind The Mask (4 Aug.1979 from "Live At Greek Theatre") 3:18
4. Cosmic Surfin' (4 Aug.1979 from "Live At Greek Theatre") 3:45
5. Day Tripper (6 Nov.1979 N.Y.Bottom Line from "FAKER HOLIC / NEW YORK SIDE") 2:45
6. Solid State Survivor (7 Nov.1980 Hollywood A&M The Chaplin Studio from "WORLD TOUR" Remix) 4:01
7. La Femme Chinoise 中国女 (6 Nov.1979 N.Y.Bottom Line from "FAKER HOLIC / NEW YORK SIDE") 5:58
8. Castalia (previous unreleased 6 Nov.1979 N.Y.Bottom Line) 3:29
9. Tong Poo 東風 (16 Oct.1979 London The Venue from "FAKER HOLIC / LONDON, PARIS SIDE") 6:08
10. 1000 Knives 千のナイフ (24 Oct.1979 London The Venue from "FAKER HOLIC / LONDON, PARIS SIDE" Remix) 8:14
11. Green Back Doller (23 Apr. 1980 武道館) 2:25
12. PURE JAM (previous unreleased 24 Dec.1981 新宿コマ劇場 Outtake of "Winter Live") 4:21
13. Seoul Music (previous unreleased 23 Dec.1981 新宿コマ劇場 Outtake of "Winter Live") 4:33
14. MASS (previous unreleased 23 Dec.1981 新宿コマ劇場 Outtake of "Winter Live") 4:44
15. Wild Ambitions (13 Dec.1983 武道館 from "After Service") 5:19
16. I Tre Merli (10,11 Jun.1993 東京ドーム from "TECHNODON LIVE") 6:21
17. TECHNOPOLIS (previous unreleased mix 16 Oct.1979 London The Venue from "LIVE AT BUDOKAN" Bonus Track) 5:10
・6, 8, 10, 11, 17. Remix

 これは高橋幸宏監修によるライヴ音源の編集盤です。三人が監修した編集物のうち、なぜかこれだけ1枚物なのが納得行かないような気もしますが…。
 レア音源は“スネークマン・ショー・イン武道館”、“キャスタリア”、“グリーン・バック・ダラー”、“ジャム”、“京城音楽”、“マス”の6曲に加え、“ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”、“千のナイフ”、“テクノポリス”の3曲がリミックスされています。(“キャスタリア”、“グリーン・バック・ダラー”もリミックスのクレジットが有りますが、この二曲はもともと初出音源なのでリミックスもナニもないと思うんですが、高橋幸宏(@room66plus)に直接聞く度胸がないので、まぁ良いことにします。(^_^;“テクノポリス”はリミックスっちゃぁリミックスなんですが、むしろヴァージョン違いと言ったほうが良い気もする。)
 “スネークマン・ショー・イン武道館”はTBSラジオ「それいけ!スネークマン」で放送された音源で、前述の写楽祭の時、「坂本が「ウルセーぞ、このヤロー」と観客に怒鳴る」、「幸宏が観客を「黙って聴いてなさい、ちゃんと演るんだから」となだめる」音声が収録されています。収録日付が写楽祭の時になっているのは、それらメンバーの音声が収録された日、と言う意味合いでしょう。ドキュメント音源としては興味深いですが、さしてYMOの音楽的に意味のある音源ではないです。使用されている楽曲はリヒャルト・シュトラウス作曲の“ツァラトゥストラはかく語りき”。演奏者は誰なんでしょう。一応当盤で初CD化された音源ではあります。この写楽祭での音源は他に“Green Back Doller”(キングストン・トリオのカヴァー)、『~GO HOME!』収録の“中国女”、“花はどこへ行ったの”があります。当盤収録の“Green Back Doller”も他2曲と同様生楽器のみで演奏されており、彼らの音楽的素養の深さを垣間見(かいまみ)れる興味深い音源となっています。いやまぁ「YMOらしさが皆無」なのは前述したとおりですがね(笑)。“Green~”はリミックスとのクレジットが有りますが、どのアルバムが初出なのかはわかりませんでした。面倒くさいから当盤初出ということにして良いんじゃないか?(笑)。
 “キャスタリア”はこの時期の彼らのライヴでオープニングに使っていた曲とのこと。個人的にはしんねりむっつりした曲調が嫌いな曲(笑)。
 “テクノポリス”は『ライヴ・アット武道館1980』にボーナス・トラックとしてモノ・ミックスで収録されていたのと同じテイクですが、ここではステレオにミックスし直されています。ステレオ・ヴァージョンは当盤初出のはず。
 “ジャム”、“京城音楽”、“マス”は『ウィンター・ライヴ1981』のアウトテイクで、特に後半2曲は『ウィンター~』のCDには全く収録されなかったもの。“ジャム”は『Winter Live』ではカットされていた曲中の「ジャムでしょ」などと言う喋りがカットされていないヴァージョン。それが嬉しいかどうかはリスナー次第でしょう(笑)。ヴァージョン違いである“ジャム”も含めて3曲とも当盤初出。
 その他のリミックス音源の“ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”、“千のナイフ”はどこが変わったのかさっぱりわからんです(笑)。
 これら以外の音源は、YMO散会後に有象無象出された各種ライヴCDに収録されており、この日記でもそれらの音源は紹介する予定なので、ここでは触れずに置きます。
 なお、僕は『One More YMO』を単独で持っているわけではなく、後述の『L-R Trax Live&Rare Tracks』の中の一枚として所有しています。

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●L-R Trax Live&Rare Tracks
YMO L-R Trax
Disc 8 Rare Tracks And More
1. Tong Poo - Special D.J.Copy 1978
2. Firecracker - Special D.J.Copy 1978
3. Hirake Kokoro - Jiseiki- - Original Mono Version
4. Tighten Up - US 12inch Version
5. Behind The Mask - Live Los Angeles A&M The Chaplin Studio 17 Nov. 1980
6. The Madmen - Live After Service Out Take
7. Chinese Whispers - Live After Service Out Take
8. Shadows On The Ground - Live After Service Out Take
9. Perspective - Live After Service Out Take
10. Where Have All The Flowers Gone? - Acoustic Version
11. La Femme Chinoise - Acoustic Version
12. Pocketful Of Rainbows - English Version
13. Cosmic Surfin - Pacific Version
14. Y.M.O. Mega Mix


 2005年に突如として発売された8枚組のライヴ中心のボックス・セット『L-R Trax Live&Rare Tracks』。既発ライヴの内、『ライヴ・アット紀伊国屋ホール』、『ライヴ・アット・グリーク・シアター』、『フェイカー・ホリック』(2CD)、『ワールド・ツアー1980』(2CD)の6枚をリマスタリングして収録。Disc 7として前述の『One More YMO』をまるごと収録。ここまでは既発表音源での構成ですが、Disc 8 の「Rare Tracks And More」では、多少レアな音源も混じっています。なお、当ボックスから漏れた『ライヴ・アット武道館1980』、『ウィンター・ライヴ1981』は、現時点では入手が難しい音源となってしまっているもよう。一応筆者は両者とも入手しているので、この日記でも紹介予定ですが。
 ここでは、ディスク8の「Rare Tracks And More」の内容を見ていきます。ここまで紹介したCDに未収録な音源は“ファイア・クラッカー”、“開け心―磁性紀のテーマ”、“タイトゥン・アップ”、“ビハインド・ザ・マスク”、“The Madmen”、“Chinese Whispers”、“Shadows On The Ground”、“Perspective”、“Pocketful Of Rainbows”の9曲。“Cosmic Surfin - Pacific Version”は既発のオムニバスの『PACIFIC』などで聴くことができ、個人的にはちっともレアでないので、今回は無視します。“Y.M.O. Mega Mix”は文字通りYMOの楽曲を適当につなげて見ましたよと言うだけなので、これも無視。
 “東風 - Special D.J.Copy”は『~GO HOME』収録のものと同じ。
 “ファイア・クラッカー - Special D.J.Copy”は、既存のものとはミックスが違っています。なんというか、効果音などがこちらの方が多いです。おそらくファースト・アルバム作成時にアイデアの出る限りに入れられる音を詰め込み、最終的に取捨選択したのではないでしょうか。“東風~”もおそらくそのように作られたので、「音を残した」こちらのヴァージョンでは吉田美奈子のヴォイスが残っていたりするんではないかと。これも初CD化は『テクノ・バイブル』のようです。
 “開け心―磁性紀のテーマ”は一応僕が持っていなかった音源なのでレア扱いにしましたが、実際には前述の通り『急いで口で吸え/スネークマン・ショー』に収録されているのと同じモノ・ミックス音源です。
 “タイトゥン・アップ”は『~GO HOME』で紹介したヴァージョンの、更にロング・ヴァージョン。あちらは7インチ・シングルの音源でしたが、こちらは12インチ・シングルの音源。『オーヴァー・シーズ・コレクション』が国内のCDとしては初出でしょう。
 “ビハインド・ザ・マスク - Live Los Angeles A&M The Chaplin Studio 17 Nov. 1980”は『ワールド・ツアー1980』に収録されなかったアウト・テイク。初出はわからなかったのですが、多分、わざわざ本盤のために発掘されたということが無いのは賭けても良いです。
 それに続く4曲は散開ライヴの音源で、『アフター・サーヴィス』には収録されなかったもの。ただこれ、後に拡大版として出された『コンプリート・サーヴィス』収録のものと同じテイクのような気がするんですが、どうでしょう?。なお、解説には『テクノ・バイブル』に収録されたものと同じという事が書いてあります。
 “Pocketful Of Rainbows - English Version”は同曲のシングルにのみ収録されていた英語歌唱ヴァージョン。現在では『テクノドン』の再発盤のボートラで聴ける音源では有りますが、当BOXが出た時は同曲のシングルCDと当BOXでしかCD化されていなかったもの。
 “花はどこへ行ったの”と“中国女”は『~GO HOME!』と同じ写楽祭の音源。
 こうしてみてみると、「多少はレアな音源も有るようだ」とはしたものの、ほとんど既発表音源であり、ソニーの手抜き体質の一端が垣間見れるディスクとなっています。いやまぁ、僕的には、これのおかげで初めて耳にした音源も多いので、あんまり悪く言いたくはない(笑)ですがね。(^^ゞ

 あぁ、疲れた(笑)。こんなにちょぼちょぼとレア音源を小出しにされると、フォローする方は大変です。まだまだ、筆者未所持のレア音源はあったりするのですが、もう勘弁願いたい(笑)。

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●Youtube音源引用

 と言った感じのレア・トラックですが、僕はこれらのレア・トラックをPCでリッピングして、CD-R2枚に焼いて鑑賞しています。以下がその内容です。都合によりレアでない音源も混じっていますが、気にしないでくれるとありがたいな。各曲目のリンクはYoutube音源とリンクされています。

UC&L-R-8&One More&Go Home / Yellow Magic Orchestra (Disc 1)
1. Jingle "Y.M.O." (Yellow Magic Orchestra) 0:15
2. Behind The Mask (SEIKO Quartz CM Version) (坂本龍一) 2:14
3. Tong Poo 東風 [SPECIAL DJ COPY] (坂本龍一) 6:09
4. Firecracker [SPECIAL DJ COPY] (Martin Denny) 4:54
5. Technopolis (Single Version) (坂本龍一) 3:53
6. Solid State Survivor (Long ver.) (Chris Mosdell / 高橋幸宏) 4:01
7. TECHNOPOLIS (previous unreleased mix 16 Oct.1979 London The Venue from "LIVE AT BUDOKAN" Bonus Track) 5:10
8. Castalia (previous unreleased 6 Nov. 1979 N.Y.Bottom Line) (坂本龍一) 5:10
9. 1000 Knives 千のナイフ (24 Oct.1979 London The Venue from "FAKER HOLIC / LONDON, PARIS SIDE" Remix) (坂本龍一) 8:14
10. Where Have All The Flowers Gone? 花はどこへ行った [写楽祭 Acoustic ver.](23 Apr. 1980) (Pete Seeger, Joe Hickerson) 3:02
11. La Femme Chinoise 中国女 [写楽祭 Acoustic ver.](23 Apr. 1980) (Chris Mosdell / 高橋幸宏) 2:26
12. Green Back Doller [写楽祭ver.](23 Apr. 1980) (Hoyt Axton / Ken Ramsey) 2:25
13. Nice Age (Fade out ver.) (Chris Mosdell / 高橋幸宏、坂本龍一)
14. TIGHTEN UP (A&M MIX) (Billy Buttier / Archie Bell) 3:10
15. Tighten Up [US 12" VERSION] 5:45
16. The End of Asia (Not Include on Original Album) (坂本龍一) 1:34
17. Citizens of Science (Multiplies Ver) (Chris Mosdell / 坂本龍一) 4:35
18. Hirake Kokoro-Jiseiki 開け心-磁性紀- [MONO] (細野晴臣 / 坂本龍一・高橋幸宏) 3:21
19. Hirake Kokoro-Jiseiki 開け心-磁性紀- [Stereo] (細野晴臣 / 坂本龍一・高橋幸宏) 3:25
20. Solid State Survivor (7 Nov.1980 Hollywood A&M The Chaplin Studio from "WORLD TOUR" Remix) 4:01


UC&L-R-8&One More&Go Home / Yellow Magic Orchestra (Disc2)
1. SNAKEMAN SHOW IN BUDOKAN (previous unreleased 23 Apr.1980 武道館) 1:31
2. Behind The Mask [LIVE AT LOS ANGELES 17 Nov.1980] (Chris Mosdell / 坂本龍一) 3:31
3. Lover, Come Back to Me feat. Mari Nakamoto 恋人よ我に帰れ feat.中元マリ (Oscar Hammerstein II / Sigmund Romberg) 1:05
4. PURE JAM (24 Dec.1981 新宿コマ劇場 Outtake of "Winter Live") (Peter Barakan / 高橋幸宏) 4:21
5. Seoul Music 京城音楽 (23 Dec.1981 新宿コマ劇場 Outtake of "Winter Live") (坂本龍一・Peter Barakan / 坂本龍一、高橋幸宏) 4:33
6. MASS (23 Dec.1981 新宿コマ劇場 Outtake of "Winter Live") (細野晴臣・ピーター・バラカン / 細野晴臣) 4:44
7. Chaos Panic (Vocal ver.)(Not Include On Original Album) (細野晴臣、Peter Barakan / 細野晴臣) 4:14
8. Kagekina Shukujo 過激な淑女 (松本隆 / 細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏) 4:12
9. The Madmen [AFTER SERVICE OUT TAKE] (細野晴臣、ピーター・バラカン / 細野晴臣) 5:15
10. Chinese Whispers [AFTER SERVICE OUT TAKE] (高橋幸宏、ピーター・バラカン / 高橋幸宏) 4:18
11. Shadows On The Ground [AFTER SERVICE OUT TAKE] (坂本龍一、高橋幸宏、ピーター・バラカン / 坂本龍一、高橋幸宏) 4:29
12. Perspective [AFTER SERVICE OUT TAKE] (坂本龍一、ピーター・バラカン / 坂本龍一) 5:15
13. M-16 from PROPAGANDA (Not Include On Original Album) (細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏) 4:13
14. BE A SUPERMAN ("TECHNODON") (坂本龍一、高橋幸宏) 5:21
15. ポケットが虹でいっぱい [Album ver.] (Fred Wise, Ben Weisman, 日本語詞:湯川れい子) 5:02
16. ポケットが虹でいっぱい [Japanese Single ver.] (Fred Wise, Ben Weisman, 日本語詞:湯川れい子) 4:22
17. Pocketful Of Rainbows [ENGLISH VERSION] (Fred Wise, Ben Weisman) 4:37
18. I Tre Merli (10,11 Jun. 1993 東京ドーム from "TECHNODON LIVE") (YMO) 6:21

 おまけ
Y.M.O. Mega Mix
“Cosmic Surfin - Pacific Version / 細野晴臣”は著作権監視が厳しいため引用はなし。

 “ポケットが虹でいっぱい [Album ver.]”と“BE A SUPERMAN”と“I Tre Merli”は別にレア・バージョンではないのですが、僕が持っていなかった音源ということでCD-Rに焼いているので、ここでも念のため引用しておきました。それ以上の深い意味はないので悪しからず。

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●アルバム一覧補足

 なお、前回の日記で、メンバーのソロ・アルバムの一覧(YMO活動期及びその直前直後のもの)を挙げましたが、幾つかのアルバム(坂本龍一の『サマー・ナーヴス』など)が漏れていました。ので、それらのアルバムを加えた上で、YMOのアルバムとマージして発売年月日(ライヴ・アルバムは収録年月日)順にソートしたものを再度挙げておきます。(『アフター・サーヴィス』は『コンプリート・サーヴィス』で代替しているのでご注意。)(「マージ」と「ソート」の意味については各自で調べてください(笑)。まぁ、一覧見たらどういうことかはわかると思うけど。)…前回の日記でも書きましたが、今回はあくまでもイエロー・マジック・オーケストラ本体の活動に限って日記を書いていくので、そのつもりでいてください。メンバーのソロまで気を配っていたらキリがないので。(^_^;

1978/04/25 はらいそ / 細野晴臣
1978/05/01 PACIFIC / 細野晴臣 他
1978/06/21 サラヴァ! / 高橋幸宏
1978/09/21 コチンの月 / 細野晴臣
1978/10/25 千のナイフ / 坂本龍一
1978/11/25 YELLOW MAGIC ORCHESTRA / YMO
1978/12/10 ライヴ・アット・紀伊国屋ホール LIVE AT KINOKUNIYA HALL / YMO
1979/06/01 エーゲ海 / 細野晴臣 他
1979/06/21 サマー・ナーヴス / 坂本龍一
1979/07/25 YELLOW MAGIC ORCHESTRA / YMO
1979/08/04 LIVE AT GREEK THEATER / YMO
1979/09/25 Solid State Survivor / YMO
1979/10/16-11/06 PUBLIC PRESSURE 公的抑圧 / YMO
1979/10/16-24 FAKER HOLIC / LONDON, PARIS SIDE / YMO
1979/11/06 FAKER HOLIC / NEW YORK SIDE / YMO
1980/06/05 X∞ MULTIPLIES 増殖 / YMO
1980/06/21 音楽殺人 / 高橋幸宏
1980/07/21 “WAR HEAD”“Lexington Queen” / 坂本龍一
1980/09/21 B-2ユニット / 坂本龍一
1980/10/16-11/7 WORLD TOUR / YMO
1980/12/27 ライヴ・アット・武道館 1980 LIVE AT BUDOKAN / YMO
1981/03/21 BGM / YMO
1981/04/21 “フロントライン”“Happy End” / 坂本龍一
1981/05/24 NEUROMANTIC / 高橋幸宏
1981/10/05 左うでの夢 / 坂本龍一
1981/11/21 TECHNODELIC / YMO
1981/12/22-24 ウィンター・ライヴ1981 WINTER LIVE 1981 / YMO
1982/02/14 “い・け・な・いルージュマジック”“明・る・い・よ” / 坂本龍一
1982/05/21 フィルハーモニー / 細野晴臣
1982/06/21 WHAT, ME WORRY? / 高橋幸宏
1983/05/01 戦場のメリー・クリスマス / 坂本龍一
1983/05/24-7/27 浮気なぼくら&インストルメンタル / YMO
1983/08/25 薔薇色の明日 / 高橋幸宏
1983/12/10 コーダ / 坂本龍一
1983/12/12-22 COMPLETE SERVICE / YMO
1983/12/14 SERVICE / YMO
1984/04/25 ビデオ・ゲーム・ミュージック / 細野晴臣
1984/10/24 音楽図鑑 / 坂本龍一
1984/11/10 WILD&MOODY / 高橋幸宏

 と言う感じで、まずは、イエロー・マジック・オーケストラのレア音源(オリジナル・アルバム未収録曲)をサラッとさらったです。…今のは洒落のつもりなので笑っていいですよ?。ま、それはともかく。ファースト・アルバムについては以前の日記で記述済みであるので、次回は、『ライヴ・アット・紀伊国屋ホール1978』を聴くことにします。最初期のライヴでありますよん。

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■イエロー・マジック・オーケストラ日記一覧





テーマ : J−POP
ジャンル : 音楽

【CD聴く】フリー / アット・ラスト +6 (リマスター・紙ジャケット仕様) #TheFreeAtLast #TheFree

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●「明るめ」の復活アルバム
●誤解されがちなアルバム・タイトル
●ボーナス・トラックなど


 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
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フリー / アット・ラスト +6 (リマスター・紙ジャケット仕様)

All tracks written by Fraser/Rodgers/Kossoff/Kirke unless otherwise stated.

1. キャッチ・ア・トレイン Catch a Train 3:32
2. ソルジャー・ボーイ Soldier Boy 2:51
3. マジック・シップ Magic Ship 5:22
4. セイル・オン Sail On 3:05
5. トラヴェリン・マン Travellin' Man 3:23

6. リトル・ビット・オブ・ラヴ Little Bit of Love 2:34
7. ガーディアン・オブ・ザ・ユニヴァース Guardian of the Universe 5:32
8. チャイルド Child 5:18
9. グッドバイ Goodbye 5:05

10. バーニン (モルテン・ゴールド) (オルタナティヴ・テイク) [ボーナス・トラック] Burnin' (Molten Gold) (Kossoff) (Alternative take) – 5:57
11. ホンキー・トンク・ウィメン [ボーナス・トラック] Honky Tonk Women (Jagger/Richards) from 『Songs of Yesterday』– 3:13
12. マジック・シップ (オルタナティヴ・ミックス) [ボーナス・トラック] (Alternative mix) – 5:28
13. リトル・ビット・オブ・ラヴ (オルタナティヴ・ミックス) [ボーナス・トラック] (Alternative mix) – 2:37
14. ガーディアン・オブ・ザ・ユニヴァース (ポール・ロジャース・ソロ・ヴァージョン) [ボーナス・トラック] (Paul Rodgers solo version) – 6:07
15. チャイルド (アーリー・ミックス) [ボーナス・トラック] (Early mix) – 5:20

Personnel
Paul Rodgers – vocals, piano
Paul Kossoff – lead guitar, rhythm guitar
Andy Fraser – bass guitar
Simon Kirke – drums, percussion

Producer:Free
Released:June 1972
Recorded:January – March 1972

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●Youtube音源引用

Free At Last +6 / The Free


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●「明るめ」の復活アルバム

 解散していたザ・フリーの復活アルバム。
 『コゾフ/カーク/テツ/ラビット』の日記のときに、「何かが足りない」と書きました。このフリー復活アルバムではその「何か」を取り戻せたのか!?、ということなのですが、僕は取り戻せた、と、思います。一曲目のイントロでギターがガツン、とリフを繰り広げるところなどはまさしくそうではないですか。全体的な楽曲の出来も『コゾフ/カーク~』よりはるかに良いと思いますし。
 …と言っても、全盛期のフリーの、あの、打ち沈むような「重さ」を期待して聴くと肩透かしを食らうかも知れません。全体的に明るめ(彼らにしては、ですが)で、前向きのノリの演奏が多いです。解散を経て、各自で活動したことにより、なにか思うところがあったのかも知れません。
 メジャー・キーの曲でもうめくような「暗さ」のあったザ・フリーはここにはいません。その事を残念がる人はもちろんいるでしょうが、僕などは、ほっと胸をなでおろしています。これで、着地すべきところが見つかったのではないかと。
 『コゾフ/カーク~』では、行き場をなくしたつらさでむせび泣いていたかのようなポール・コゾフのギターも、ここでは心なしか表情が明るいです。
 しかし、それでも、ドラッグにおぼれきったコゾフを救うことは遂にかなわず、次作の『ハートブレイカー』でザ・フリーは終わりをむかえるのですが…。

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●誤解されがちなアルバム・タイトル

 アルバム・タイトルは「ついに自由になれた」くらいの意味でしょう。
 以前も書きましたが、「at last」は良いことのときに使う表現なので、否定的な意味はありません。なので、「ラスト・アルバムであることを示唆している」なんていうのは見当はずれもいいところなのです。…そう言いたがっている人が多いようですけれども。
 でもそれは英語力の足りない人の妄言ですからね?。中学生程度の英語力も無い僕が言うのだから間違いありません(笑)。
 ちなみに、悪い事の結果として使われる表現としては「after all」や「finally」などがありますが、これらは良いことの時も使われるようで、悪い事のときだけの表現というのは無いようです。

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●ボーナス・トラックなど

 ボートラの、“バーニン (モルテン・ゴールド)”と言う曲の「(オルタナティヴ・テイク)」と言うのが、何に対する別テイクなのか気になるところですが、これはおそらく未発表曲を集めたボックス・セット『Songs of Yesterday』収録の“Molten Gold”と言う曲の別テイクなのではないでしょうか?。そのボックス・セットは僕は未聴なので、曲目からの推測なのですけれども。
 同じくボートラの“ホンキー・トンク・ウィメン”ですが、ピアノ伴奏中心で(弾いているのは誰だ!?)リラックスした雰囲気がなんとも言えずいい感じです。これは前述の『Songs of Yesterday』収録のテイクと同じもののようですね。
 その他のボートラは、ミックス違いが中心で、正直面白みは薄いかな、と。

 この「明るめ」のアルバムに、後のバッド・カンパニーでの成功のさきがけを聴くことができるような気がするのですが、それは考えすぎでしょうか。
 次回のザ・フリー日記ではラスト・アルバムとなってしまった『ハートブレイカー』をとりあげます。
 ではまた!。

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■ザ・フリー/バッド・カンパニー日記一覧




テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

【CD聴く】ジョン・コルトレーン / ラッシュ・ライフ - from コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス #JohnColtrane #LushLife #Soultrane

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●美しいバラード集
●「運命の1957年7月の神の啓示」
●次回の日記の予告など

 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
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ジョン・コルトレーン / ラッシュ・ライフ

Lush Life / John Coltrane
1. Like Someone In Love (Jimmy Van Heusen) 5:00
2. I Love You (Cole Porter) 5:33
3. Trane's Slow Blues (Coltrane) 6:05

4. Lush Life (Billy Strayhorn) 14:00
5. I Hear A Rhapsody (Jack Baker, George Fragos, Dick Gasparre) 6:01

Tracks 1-3
John Coltrane – tenor saxophone
Earl May – bass
Art Taylor – drums

Tracks 4-5
John Coltrane – tenor saxophone
Red Garland – piano
Paul Chambers – bass
Donald Byrd – trumpet (track 4)
Louis Hayes – drums (track 4)
Albert Heath – drums (track 5)

Released Mid January 1961
Recorded May 31, 1957 (#5)
August 16, 1957 (#1-3)
January 10, 1958 (#4)

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●Youtube音源引用

Lush Life / John Coltrane


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●美しいバラード集

 ジョン・コルトレーン初のバラード集。と言っても全編スローなわけではないですが。
 タイトル曲以外は、まだ初ソロ・リーダー・アルバム『コルトレーン』(1957年後半発表)が発表される前の吹き込みです。
 全体的にゆったりした曲が多いので、途中で聴き飽きるかと思えば、あに図らんや。最後までウットリと聴き惚れてしまいます。
 ことに冒頭の“ライク・サムワン・イン・ラヴ”がとても美しい。出だしはコルトレーンのテナー・サックスのみなのですが、これが実にじっくりと聴かせます。すぐにベースが入ってきますが、メインはあくまで、テナー・サックスのコルトレーン。後半に密やかにドラムスが入ってくるものの、ベース同様、コルトレーンの邪魔をすることはなく主役を引き立てます。結果、これでもかというくらいコルトレーンのサックスが堪能できる一曲となっています。
 アナログでのA面にあたる3曲はピアノ抜きのトリオ編成。この編成が功を奏したのか、コルトレーンは実にのびのびとした吹奏を聴かせています。一曲目から三曲目に向かってゆったりとテンポが上がっていくのもうまい構成。
 ではピアノ入りのB面は劣るのかと言うと、そんなことはないです。
 14分に及ぶタイトル曲もまったくゆるむ所なしに聴けますし、このアルバムで最もテンポの速い“I Hear A Rhapsody”も心地よい締めくくりになっています。
 なお、タイトル曲だけ、コルトレーン以外のホーン奏者(トランペットのドナルド・バード)が入っているのですが、あまりにもひっそりとした演奏なので、最初は気づきませんでした。(^_^; レッド・ガーランドのピアノソロの後、9:46からソロをとっていますね。コルトレーンの形作った世界観をくずすことのない、わきまえたソロだと思います。

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●「運命の1957年7月の神の啓示」

 さて、僕のコルトレーン日記では、もうやかましいくらいに「運命の1957年7月のファイヴ・スポットの啓示」の話を引用しています。実は、このアルバムの大半の吹込みは、その日を過ぎてから初めてのレコーディングです。なので、その日のことについて少し説明しておきましょう。
 コルトレーンは1957年までマイルス・デイヴィス(トランペット)の楽団に所属していましたが、諸々あって、いったん退団します。そして、バップの高僧ことセロニアス・モンク(ピアノ)のもとに転がり込み、教えを受けるようになります。もちろん、モンクとの共演も数多く(おそらくは)行ったのですが、今日音源として残されているものはさほど多くはありません。
 モンクとは連日、ファイヴ・スポットと言うライヴ・ハウスで共演を続けていました。そして7月のある日、コルトレーンは「神から啓示を受け」、その奏法はより進化したと言います。いわく、それまではどことなくぎこちなかった演奏が、この時からは自信に満ちたものに変わったと。そして、更に1958年には、コルトレーンの代名詞となる、空間に音を敷き詰める、いわゆる「シーツ・オブ・サウンド」が1958年に音楽評論家のアイラ・ギトラーによって命名されます。…とまぁ、賢しげに書きましたが、ほとんど日本語ウィキペディアからの引き写しですからね、念のため(笑)。
 このアルバムでは、ラストの“I Hear A Rhapsody”(アルバム『コルトレーン』と同じ日の録音)以外がすべて「啓示後」の録音となっています。残念ながら僕には両者の違いは聴き分けられないのですが、耳のいい人にはわかるようです。
 この「運命の啓示の日」そのものの録音は残されていない(多分)のですが、その約4ヶ月後の11月にカーネギー・ホールで行ったモンクとのライヴ音源が存在します。この日記でもいずれ取り上げるつもり(まだ未所持ですが)でいます。

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●次回の日記の予告など

 アルバム『ラッシュ・ライフ』、「運命の啓示の日」以降に初めて吹き込まれたこれらの音源が、ゆったりした曲が多いのはなにか意味があるのかどうか?。なんとも言えないですが、聴いていて心地よいのは確かです。「ジャズの巨人」としてのコルトレーンの新しい第一歩を記した貴重な音源ではあるのですが、肩肘張らずに親しめる作品と言えるでしょう。
 さて、次回のコルトレーン日記は、というか、モンクと共演したスタジオ音源を採り上げるのでモンク日記でもあるのですが、時期的には「運命の啓示の日」より少しさかのぼります。色々な録音日時を勘案してこうなっちゃったので、どうか皆様、ご容赦を。(^_^; その代り音源の内容は保証したしますよ。それに付随する僕の与太話は相変わらずですが(笑)。
 それではいつものように、あまり期待せず楽しみにしてお待ち下さい。(^^ゞ

コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス/ジョン・コルトレーン
コンプリート・プレスティッジ・レコーディングス(18CD)/ジョン・コルトレーン

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■ジョン・コルトレーン日記




テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

【CD入手】ビッグ・ジョー・ターナー / The Essential '40s Collection (2CD) #BigJoeTurner #TheEssential40sCollection

■目次
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)
●Youtube音源引用
●1940年代の音源
●誤記ありのブックレット
●味わい深い楽曲群

 
●基本情報(ジャケット画像、曲目など)

 ジャケット画像をクリックすると、アマゾンのページが開くよ♪
ビッグ・ジョー・ターナー / The Essential '40s Collection

ディスク 1
1. Going Away Blues (Big Joe Turner, Pete Johnson) 2:38
2. Roll 'Em Pete (Big Joe Turner, Pete Johnson) 2:50
3. Cherry Red (Big Joe Turner, Pete Johnson) 2:54
4. How Long, How Long Blues (J. Mayo Williams, Leroy Carr) 3:18
5. Shake it and break it (Friscoe Lou Chicha, H. Quail Clarke) 3:00
6. Lowdown Dirty Shame (Big Joe Turner) 2:48
7. I Can't Give You Anything But Love (Dorothy Fields, Jimmy McHugh) 3:17
8. Joe Turner Blues (W.C.Handy) 2:47
9. Beale Street Blues (W.C.Handy) 2:36
10. Piney Brown Blues (Big Joe Turner, Pete Johnson) 2:54
11. Ice Man (Louis Jordan) 2:55
12. Somebody's Got To Go (Lonnie Johnson)2:55
13. Chew'd Up Grass (J.Mayo Williams) 2:33
14. Rocks In My Bed (Duke Ellington) 3:14
15. Goin' To Chicago Blues (Count Basie, Jimmy Rushing) 3:01
16. Blues On Central Avenue (Joe Turner) 2:37
17. Sun Rising Blues (Joe Turner) 2:50
18. Blues In The Night (Harold Arlen, Johnny Mercer) 2:28
19. Cry Baby Blues (Joe Turner) 2:53
20. I Got A Gal For Everyday In The Week (Joe Turner) 3:03
21. Little Bittie Gal's Blues (Joe Turner) 3:21
22. It's The Same Old Stor (Joe Turner)y 3:01
23. Rebecca (Pete Johnson, Joe Turner) 2:45
24. SK Blues (Part 1) (Saunders King) 3:02
25. SK Blues (Part 2) (Saunders King) 3:00
26. Johnson And Turner Blues (Pete Johnson, Joe Turner) 3:04

ディスク 2 (CD-TEXTを参照して修正したもの)
1. Watch That Jive (Pete Johnson, Joe Turner) 2:57
2. My Gal's  A Jockey (Joe Turner) 3:15
3. I Got My Discharge Papers (Joe Turner) 2:41
4. I'm Still In The Dark (Joe Turner) 3:24
5. Miss Brown Blues (Joe Turner) 2:55
6. That's When It Really Hurts (Joe Turner) 2:52
7. Sally-Zu-Zass (Joe Turner) 2:56
8. Around The Clock Blues Part 1 (Wynonie Harris) 1:50
9. Around The Clock Blues Part 2 (Wynonie Harris) 1:43
10. Morning Glory (Fred Fisher, Billy Rose) 2:27
11. Low Down Dog (Joe Turner) 2:33
12. Hollywood Bed (Cherry Red Blues) (Pete Johnson, Joe Turner) 2:46
13. Wish I Had A Dollar (Joe Turner) 2:47
14. Fuzzy Wuzzy Honey (Joe Turner) 2:37
15. Radar Blues (Horace Owens) 2:45
16. Trouble Blues (Joe Turner) 2:38
17. Wine O Baby Boogie (Joe Turner) 2:34
18. B&O Blue (Joe Turner)s 2:55
19. Christmas Date Boogie (Joe Turner) 2:37
20. Tell Me Pretty Baby (How D'ya Want Your Rollin' Done) (Joe Turner) 2:48
21. Old Piney Brown's Gone (Joe Turner) 2:39
22. Baby Won't You Marry Me (Joe Turner) 2:41
23. Born To Gamble (Williams, Stansel, Bates) 2:56
24. I Don't Dig It (Williams, Cadrez) 2:17
25. Ooh Ouch stop (Harvey Fuqua) 2:36
26. My Heart Belongs To You (Stidham) 2:39
27. Rainy Weather Blues (Joe Turner) 2:32
28. Boogie Woogie Baby (Joe Turner) 2:47

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●Youtube音源引用

The Essential '40s Collection / Big Joe Turner

I can't uploaded "Low Down Dog" cause copyright.

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●1940年代の音源

 ビッグ・ジョー・ターナーといえば、普通は“シェイク・ラトル・アンド・ロール”(1954年4月、アトランティック・レコードより発売)の人であります。しかし、彼のキャリアはもう少し昔、1939年から始まっており、1940年代を通して、そこそこのヒットを出しています。…と言うような記述をウィキペディアで確認すると、もう居ても立ってもいられません。1940年代のキャリアのCDが欲しくなってしまいました。そうして探し当てたのが当CDです。が、残念なことに幾つかの重要なヒット曲が抜けているようです。(“ウィー・ベイビー・ブルース”、“バトル・オブ・ザ・ブルース”等。)それでも、他になかなか1940年代の編集物がなかったので、まぁ、コレでも良いか、と、妥協してはいます。って、妥協なんかい(笑)。

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●誤記ありのブックレット

 ところで、この輸入盤CD、ブックレットの曲目表記にミスが有ります。ディスク2の収録曲順がジャケ裏やブックレットの記述と一致していないのです。コレに気づいたのは、このCDがCD-TEXT形式で、CDチャンジャーのディスプレイに表示される曲名と、ブックレットのそれとが異なっていたからです。歌の内容を聴き採った感じから(しんどかった(^_^;)CD-TEXTの記述のほうが正しいと判断しました。この日記では、正しいと思われる曲目を記述しています。
 ブックレットには簡素ながら録音日時と演奏メンバーが記してあります。それによると、ブックレットによる曲順は録音順に並んでいます。ですが、上記のようなミスがあるので「これってホンマ?」と言う疑いの目で見ざるを得ないですね。(^_^;
 マスタリング時のミスなのか、ブックレット作成時のミスなのかわかりませんが、その他の内容が良いだけに、なんとも残念です。

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●味わい深い楽曲群

 “シェイク・ラトル・アンド・ロール”のようなノリの良い音楽を期待して聴くと拍子抜けしてしまいます。プレ・ロックンロールの人ではありますが、いわゆる元気なジャンプ・ブルース調の曲はここにはあまりないです。そう言った勢いのある曲よりもむしろ、じっくり聴かせるようなテンポの曲が多い。曲名に“~Blues”とつくものが多いことからも察せられるかもしれません。
 その点をわきまえて聴けば、これらはなかなかに味わいのある曲集です。スイーツのような甘みや唐辛子のような刺激はないけど、美味しい煎茶のように、じんわ~りと染み込んでくるような、そんな曲集なのです。
 “シェイク~”のターナーももちろん最高だけど、こちらの滋味あふれたターナーも捨てがたいですね。

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■ミュージシャン別日記一覧




テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

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☆彡ふらんぼう

Author:☆彡ふらんぼう
 音楽好きの禿オヤジです。戦闘機もすき。♀アイドルも好き。そんな私です。

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